JP3815211B2 - 電動丸鋸 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電動丸鋸に関し、詳しくはギアボックスの強度及び冷却効率を向上させる為の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
モータの回転を伝達する為のギア機構をギアボックスに内装した電動丸鋸において、従来から、上記ギアボックスをアルミニウムのみ、若しくは樹脂のみで形成したものが提供されていた。このようにアルミニウムを用いることで、その高剛性で熱伝導率が高いという性質により強度及び冷却効率の高いギアボックスを得るという利点があり、また、樹脂を用いた場合には、安価で軽量のギアボックスを得るという利点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし逆にいえば、上記した従来の電動丸鋸では、ギアボックスをアルミニウムのみで形成した場合には高価で重いギアボックスとなり、また、樹脂のみで形成すると強度及び冷却効率が低くなるという問題があった。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、高強度で熱にも強く、且つ、低コストで軽量のギアボックスを内装した電動丸鋸を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る電動丸鋸を、本体ハウジングに、鋸刃と、鋸刃を回転させる為のモータと、モータの回転を鋸刃と連結した出力軸に伝達するギア機構を内装する為のギアボックスを具備した電動丸鋸において出力軸に垂直なプレートと、モータに連結する入力側のギア機構を該プレートとの間に内装する第一ケースと、出力軸に連結する出力側のギア機構を該プレートとの間に内装する第二ケースとを用い、該プレートを挟む状態で第一ケース及び第二ケースを固定することにより上記ギアボックスを構成するとともに、第一ケース及び第二ケースを樹脂により形成し、且つ、プレートを第一ケース及び第二ケースよりも剛性の高い材料により形成したことを特徴とする電動丸鋸とする。このようにすることで、電動丸鋸に内装した上記ギアボックスは、全体を樹脂で形成したギアボックスと比較して高い剛性を有し、且つ、全体をアルミニウムで形成したギアボックスと比較して安価で軽量なギアボックスとなる。
【0005】
また、プレートに出力軸の一端を支持する為の受軸を設けることで、出力軸のより確実な支持を行う。
【0006】
また、プレートを第一ケース及び第二ケースよりも熱伝導率の高い材料によって形成することで、出力軸の回転により発生する摩擦熱がギアボックス内にこもることを防止する。
【0007】
また、プレートの外周部に冷却用のフィンを設けることで、表面積を増加させてプレート表面からの放熱量を増加させる。
【0008】
また、プレートの表面に複数の孔を設けることで、表面積を増加させてプレート表面からの放熱量を増加させる。
【0009】
また、本体ハウジングに冷却風を導入する為の冷却孔を設けることで、ギアボックスの表面に冷却風を流してギアボックスを冷却する。
【0010】
また、冷却孔に本体ハウジング内ヘの粉塵の侵入を防止する為の防塵手段を設けることで、切断中に粉塵が浸入することをなくす。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態における一例を図1〜図7に基づいて説明する。本体ハウジング1には、図4〜図6に示すように、その後部にグリップ2を形成し、更に該グリップ2の後方には電池パック3を着脱自在に取付ける。また、本体ハウジング1の下部には補助部4を形成するとともにグリップ2の前方には補助グリップ5を形成し、更に、本体ハウジング1の前部には、片側に鋸刃8の上半分を覆う固定カバー7を形成し、もう片側にはモータ20を内装するモータカバー6を形成する。固定カバー7の前部は透明カバー7aにより構成し、該透明カバー7aの上部には平面部50を形成する。これにより、作業時に上方から矢印C方向に鋸刃8の刃先を見ながらの作業が可能となり、且つ、刃先が歪んで見えることもない。ちなみに、透明カバー7aを成形品で構成する場合には平面部50にパートラインのでない金型構造を用いる。
【0012】
本体ハウジング1下側には割ピンを用いた軸10を中心に回転自在となるようベース9を設けており、該ベース9の傾きを変更することで鋸刃8による切断量を調節することができる。また、べース9には多角形のすみ線用の孔11を設けているので、すみ線を確認しながらの切断作業が可能である。ベース9の下方に設けたロアガード23は、鋸刃8の露出部下側を覆うとともに固定カバー50内に収納可能なものであり、非切断時には鋸刃8をカバーして安全を確保し、且つ、切断時には被切断物(図示せず)との当接により自動的に収納されるので邪魔になることもない。
【0013】
グリップ2下方にモータ20を駆動させる為のスイッチ12を設け、その前方には該スイッチ12をロックする為のオフロックスイッチ13を設けている。図2に示すように、上記オフロックスイッチ13は本体ハウジング1内部に設けた軸14に回転自在に取付けたものであり、同じく本体ハウジング1内部に設けた軸17に回転自在に取付けたばね15の一端と当接している。ばね15の回転はもう一端が突起部18と当接することで規制されているので、オフロック13には矢印D方向にばね15による力が加わり、これによりスイッチ本体12aに対するスイッチボタン12bの移動をオフロック13に突設した係止部13aが制限することで、スイッチ12のロックを行っている。上記ロックを解除したいときは、ばね15による力に抗してオフロック13に対し矢印A方向に力を加えれば、オフロック13が矢印B方向に回転移動して係止部13aによるロックを解除する。
【0014】
鋸刃8の回転は、モータ20によるモータ軸51の回転がギアボックス19を介して出力軸21に伝達されることで行われるのだが、上記ギアボックス19は図1に示すように、出力軸21及びモータ軸51と垂直なプレート26を第一ケース24と第二ケース25で挟んだ状態でピン34により位置決めし、更にねじ固定することで構成している。上記プレート26の正面図を図3に示す。
【0015】
ギアボックス19を形成する為の材料としては、第一ケース24及び第二ケース25を安価で軽量の樹脂を用いて形成するとともに、プレート26を例えば鉄等の樹脂よりも剛性の高い材料を用いて形成する。このようにすることで第一ケース24及び第二ケース25の歪みがプレート26により矯正されるので、高強度で組み立ても容易であり、且つ、ギアボックス19全体としては比較的に安価で軽量なものを提供することができる。
【0016】
上記第一ケース24はモータ20にねじ固定しており、第一ケース24内にてモータ軸51はピニオン27に固定している。更にピニオン27は中間ギア28と連結し、中間ギア28は中間軸29に固定している。中間軸29はプレート26を貫通し、且つ、その両端は第一ケース24と第二ケース25の双方に設けた軸受30に回転自在に取付けている。
【0017】
第二ケース25内にて中間軸29には中間ギア31を形成しており、該中間ギア31は出力軸21に形成した出力ギア32と連結している。出力軸21の片端は第二ケース25に設けた軸受33によって回転自在に支持されるとともに円筒部22から第二ケース25外部に突出している。鋸刃8は出力軸21の上記突出部に設けた刃取付板35と刃押え板36により挟持され、更にねじ37で固定されている。ロアガード23は円筒部22に回転自在に取付けることで、固定カバー7内ヘの収納を自在としている。
【0018】
また、出力軸21を支持する手段として、図7に示すようにプレート26にも軸受40を設けることで両端支持としても良く、この場合は上記した片端支持の場合と較べて更に高荷重に耐えることができる。
【0019】
次に、本発明の実施の形態における他例について図8〜図10に基づいて説明する。基本的構成は一例と同様であるが、本例では図8、図9に示すように本体ハウジング1側面のギアボックス19近傍に冷却孔43を設けている。これによりモータ20の回転に伴って発生する冷却風44がギアボックス19の表面を通過するので、ギアボックス19の冷却効率が向上する。上記冷却孔43には、空気は通過させるが粉塵は通過させない防塵シート46を配し、これにより切断時に発生する粉塵の本体ハウジング内への浸入を防止する。
【0020】
更に本例のプレート26は、図10(a)に示すように一例のプレート26に外周面に複数のフィン41を加えて形成したプレート26aか、若しくは、図10(b)に示すように表面に孔42を設けて形成したプレート26bを使用することで、一例のプレート26と比較して、表面積の増加により高い冷却効率を得る。また、プレート26にフィン41と孔42をともに設けたもの(図示せず)を用いても構わない。更にプレート26の材料として、例えばアルミニウムといった樹脂より高剛性であり、且つ、熱伝導率の高い材料を使用し、これにより出力軸21の回転時に発生する摩擦熱を移行させてギアボックス19内に摩擦熱がこもることを防止する。
【0021】
【発明の効果】
上記のように請求項1記載の発明にあっては、高強度であり、且つ、低コストで軽量のギアボックスを内装した電動丸鋸を提供することができるという効果を奏する。
【0022】
また請求項2記載の発明にあっては、請求項記載の発明の効果に加えて、出力軸が確実に支持されることにより高荷重に耐えることができるという効果を奏する。
【0023】
また、請求項3記載の発明にあっては、請求項1または2のいずれか記載の発明の効果に加えて、プレートに熱伝導率の高い材料を使用することで出力軸に発生する摩擦熱がギアボックス内にこもることを防止して、ギアボックスの冷却効率を向上させるという効果を奏する。
【0024】
また、請求項4記載の発明にあっては、請求項1〜3のいずれか記載の発明の効果に加えて、外周部にフィンを設けることでプレートの表面積を増加させ、プレート表面からの放熱量増加によって冷却効率を更に向上させるという効果を奏する。
【0025】
また、請求項5記載の発明にあっては、請求項1〜4のいずれか記載の発明の効果に加えて、表面に複数の孔を設けることでプレートの表面積を増加させ、プレート表面からの放熱量増加によって冷却効率を更に向上させるという効果を奏する。
【0026】
また、請求項6記載の発明にあっては、請求項1〜5のいずれか記載の発明の効果に加えて、冷却孔から本体ハウジング内部に導入した冷却風がギアボックスの表面を通過する際に熱を奪うことにより、冷却効率を更に向上させるという効果を奏する。
【0027】
また、請求項7記載の発明にあっては、請求項6記載の発明の効果に加えて、防塵手段を設けることで切断中に生じた粉塵が本体ハウジング内ヘ侵入することを防止するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における一例の横断面図である。
【図2】 同上の縦断面図である。
【図3】 同上のプレートを示す正面図である。
【図4】 同上の側面図である。
【図5】 同上の上面図である。
【図6】 同上の正面図である。
【図7】 同上のプレートに軸受を設けた場合の横断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態における他例の横断面図である。
【図9】 同上の冷却孔周辺を示しており、(a)は本体ハウジングの外側から見た場合の説明図、(b)は本体ハウジングの内部側から見た場合の説明図である。
【図10】 同上のプレートを示しており、(a)はフィンを設けた場合の正面図、(b)は孔を設けた場合の正面図である。
【符号の説明】
1 本体ハウジング
8 鋸刃
19 ギアボックス
20 モータ
21 出力軸
24 第一ケース
25 第二ケース
26 プレート
40 軸受
41 フィン
42 孔
43 冷却孔
46 防塵シート

Claims (7)

  1. 本体ハウジングに、鋸刃と、鋸刃を回転させる為のモータと、モータの回転を鋸刃と連結した出力軸に伝達するギア機構を内装する為のギアボックスを具備した電動丸鋸において出力軸に垂直なプレートと、モータに連結する入力側のギア機構を該プレートとの間に内装する第一ケースと、出力軸に連結する出力側のギア機構を該プレートとの間に内装する第二ケースとを用い、該プレートを挟む状態で第一ケース及び第二ケースを固定することにより上記ギアボックスを構成するとともに、第一ケース及び第二ケースを樹脂により形成し、且つ、プレートを第一ケース及び第二ケースよりも剛性の高い材料により形成したことを特徴とする電動丸鋸。
  2. プレートに、出力軸の一端を支持する為の受軸を設けたことを特徴とする請求項1記載の電動丸鋸。
  3. プレートを、第一ケース及び第二ケースよりも熱伝導率の高い材料によって形成したことを特徴とする請求項1または2のいずれか記載の電動丸鋸。
  4. プレートの外周部に、冷却用のフィンを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の電動丸鋸。
  5. プレートの表面に複数の孔を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の電動丸鋸。
  6. 本体ハウジングに、ギアボックス冷却用の風を導入する為の冷却孔を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の電動丸鋸。
  7. 冷却孔に、本体ハウジング内ヘの粉塵の侵入を防止する為の防塵手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の電動丸鋸。
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