JP3814448B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、特に、用紙の両面に画像を形成することのできる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置の代表例である複写機では、従来より、用紙の両面に複写を行うことのできる両面複写機能を有するものが知られている。また、複数枚の用紙に両面複写を行う際、片面複写が行われた用紙をスタックすることなく、両面連続複写を行う、いわゆるスタックレス両面連続複写機能を有する装置も知られている。
【0003】
かかるスタックレス両面連続複写機能を有する複写機では、複写が行われる画像形成経路で片面複写がされた用紙を反転循環経路に取り込み、その経路内で用紙を反転させ、再び画像形成経路に用紙を搬送して、他方面側の複写が行われるという構成になっている。
画像形成経路および反転循環経路の総経路長は、通常、画像が複写される用紙長さの3〜6倍程度である。そこで複写速度を上げるために、画像形成経路および反転循環経路上で複数枚の用紙が搬送されるようになっている。
【0004】
より具体的に説明すると、たとえば画像形成経路および反転循環経路が5枚の用紙を搬送できる場合(経路長が、用紙長さの5倍+必要な用紙間距離の長さを有する場合)において、5枚以上の用紙に両面複写を行う場合を考える。この場合、用紙収容部から、5枚の用紙が順次繰り出されて、画像形成経路へと搬送される。5枚目の用紙が画像形成経路に進入し終えると、1枚目の用紙は反転循環経路を搬送されて、画像形成経路の入口近傍まで達している。そこで、6枚目の用紙を用紙収容部から繰り出すのを中断して、反転循環経路上の1枚目の用紙を画像形成経路に送り、片面複写がされた用紙の残りの面に複写が行われる。そしてこの残りの面への複写は、2枚目の用紙、3枚目の用紙、…5枚目の用紙と行われ、5枚目の用紙の両面複写の後に、6枚目の用紙が用紙収容部から繰り出されるという搬送動作が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述の用紙搬送動作は、各用紙に搬送遅れが生じることなく、良好に搬送されることを前提としている。ところが、用紙を搬送していると、場合によっては、用紙がスリップして搬送遅れを生じたり、用紙収容部からの用紙の繰り出しがうまくいかずに、複数回用紙の繰り出しを試みるリトライ動作が行われることがある。かかるスリップやリトライ動作が生じたときには、先行する用紙と後続する用紙との用紙間距離が所望の距離よりも離れるので、画像形成経路および反転循環経路上に所望の枚数の用紙を分布させることができない。
【0006】
そこで従来技術では、用紙のスリップやリトライ動作が生じたときには、一旦、画像形成経路および反転循環経路を搬送されている用紙に対して複写を完了し、画像形成経路および反転循環経路内に用紙が無くなってから、改めて用紙収容部から用紙を取り出すという制御が行われていた。
ところが、かかる制御では、スリップやリトライ動作が発生するごとに、用紙収容部からの用紙の繰り出しが中断されるので、複写速度が遅くなるという課題がある。
【0007】
同様の課題は、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置においても存在していた。
そこでこの発明は、上記課題を解決して、スタックレス両面連続画像形成を効率良く行うことのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
請求項1記載の発明は、入口と出口との間に配置された画像転写部および画像定着部を有し、入口から出口に向かって搬送される用紙に対して画像を転写・定着するための画像形成経路、用紙収容部に一端がつながり、他端は画像形成経路の入口につながっていて、用紙収容部に収容されている用紙を画像形成経路へ搬送するための給紙経路、ならびに画像形成経路の出口および入口の間につながっていて、画像形成経路を搬送される間に一方表面に画像が転写・定着されて出口へ達した用紙を取り込み、該用紙を反転させて、その他方表面に画像を転写・定着すべく画像形成経路の入口へと用紙を搬送する反転循環経路、を有し、給紙経路長をLa、給紙経路の用紙搬送速度をVa、搬送される用紙長さをP、連続的に用紙を搬送する際に必要な用紙間距離をLw、反転循環経路の用紙搬送速度をVbとしたとき、反転循環経路における画像形成経路の入口までの距離Lbが、Lb≧(La+P+Lw)Vb/Vaを満たす位置に、反転循環経路を搬送される用紙の先端を検知するためのセンサが配置されており、複数枚の用紙に対してその一方表面および他方表面の両面に画像を転写・定着する際に、前記センサ出力があるまでは用紙収容部の用紙を給紙経路を介して画像形成経路へ給紙させ、前記センサ出力があった後は、用紙収容部からの用紙の給紙を中断して、反転循環経路を搬送される用紙を画像形成経路へと搬送させる制御手段、を有することを特徴とする画像形成装置である。
【0009】
反転循環経路に備えられたセンサは、画像形成経路の入口迄の距離Lbが、
Lb≧(La+P+Lw)Vb/Va
を満たす位置に配置されている。このセンサの配置位置から画像形成経路の入口までの用紙搬送に要する時間は、Lb/Vbである。
一方、用紙収容部から繰り出される用紙が画像形成経路の入口まで搬送されるのに要する時間はLa/Vaである。また、この用紙収容部から繰り出されて搬送される用紙の長さをPとすると、長さPの用紙が用紙収容部から繰り出されてからその後端が画像形成経路の入口内へ搬送され終わるのに必要な時間は、(La+P)/Vaである。
【0010】
従って、複数枚の用紙に連続的に画像を形成する際に必要な用紙間距離をLwとすれば、用紙収容部から長さPの用紙が繰り出されてその後端が画像形成装置の入口内へ搬送され終え、さらに必要な用紙間距離Lw先まで用紙が搬送されるのに必要な時間(La+P+Lw)/Vaよりも、上述のセンサが設けられた位置から画像形成経路の入口まで用紙が搬送されるのに要する時間を長くすればよい。
【0011】
そうすれば、センサにより反転循環経路を搬送される用紙の先端が検出される前であれば、用紙収容部からの用紙の繰り出しを行っても、その繰り出されて搬送される用紙の後端に反転循環経路を送られる用紙の先端がぶつかることはない。
つまり、センサが用紙の先端を検出するまでは、用紙収容部から繰り出す用紙にスリップやリトライ動作があっても、用紙の給紙を中断することなく用紙の給紙を継続することができる。そしてたとえ継続しても、反転循環経路を搬送される用紙が用紙収容部から給紙される用紙にぶつかることはない。
【0012】
従って、この発明によれば、給紙および搬送される用紙がスリップしたり、用紙給紙時にリトライ動作があっても、それによって給紙を中断することなく、センサ出力があるまでは給紙を継続することができる。
よって、スタックレス両面連続画像形成時に、効率良く用紙を搬送することができ、画像形成速度の向上を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下には、図面を参照して、この発明の一実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態にかかる画像形成装置、たとえば複写機の用紙搬送経路の構成を示す図解的な断面図である。
図1において、1は感光体ドラム、2は感光体ドラム1から用紙に画像を転写するための転写チャージャ、3は定着装置を構成する定着ローラ対である。そしてこれら感光体ドラム1、転写チャージャ2および定着装置3を含む搬送路が画像形成経路4を構成している。
【0014】
画像形成経路4の入口INには第1給紙経路5、第2給紙経路6、第3給紙経路(図示せず)…がつながっている。第1給紙経路5は給紙段Aの用紙収容部に収容された用紙を繰り出して、画像形成経路4の入口INへと導くための給紙経路である。同様に、給紙経路6は、給紙段Bの用紙収容部に収容された用紙を繰り出して画像形成経路4の入口INへと導く経路である。これら複数の給紙経路5,6…は、画像形成経路4の入口INへとつながる経路部分が共用化された給紙経路である。
【0015】
画像形成経路4の出口OUTには用紙の搬送方向を切換えるための切換え爪7が設けられている。また、画像形成経路4の出口OUTには排出経路8および反転循環経路9の各一端が接続されている。排出経路8は画像が形成された用紙を機外へ排出するための経路である。
反転循環経路9は、画像形成経路4の出口OUTおよび入口INの間につながれた搬送経路である。この経路は、画像形成経路4を搬送される間に、一方表面に画像が複写されて出口OUTへ達した用紙を取り込み、当該用紙を反転させて、その他方表面に画像を複写すべく、画像形成経路4の入口INへと用紙を搬送するための経路である。この搬送経路は、片面複写済の用紙を所定枚数スタックせず、いわゆるスタックレス両面連続複写を行うためのものである。従って、反転循環経路9には、片面複写済用紙をスタックするための中間トレイ等は備えられていない。
【0016】
上述の用紙搬送経路の構成において、給紙経路5の長さをLa、給紙経路5の用紙搬送速度をVa、給紙される用紙の長さをP、連続的に用紙が搬送される際に、画像形成経路4上において必要な用紙間距離をLw、反転循環経路9の用紙搬送速度をVbとしたとき、反転循環経路9における画像形成経路4の入口INまでの距離Lbが、
Lb≧(La+P+Lw)Vb/Va
を満たす位置に、反転循環経路9を搬送される用紙の先端を検知するためのセンサ10が配置されている。よって、図1におけるセンサ10の位置が上記式のイコールを満たす条件の場合とすれば、センサ10は、図示の位置およびその左側であればよい。
【0017】
さらに、画像形成経路4の入口IN近傍の給紙経路(共用部分)には、給紙経路を送られてくる用紙を検知するためのセンサ11が備えられている。たとえば給紙経路5を用紙が搬送されて、その用紙がセンサ11で検出されると、図示しない給紙クラッチがオフされて、給紙経路5における各ローラの回転が停止される。
上述の構成で、今、たとえば10枚の用紙に対してスタックレス両面連続複写を行う場合を考える。給紙段Aから用紙が給紙される場合を考えると、第1枚目の用紙が給紙経路5を通って給紙され、画像形成経路4内へ送り込まれる。次いで、所定の給紙タイミングで、第2番目の用紙、第3番目の用紙というように順次用紙が給紙され、画像形成経路4へと送られる。
【0018】
画像形成経路4を搬送される間に、その一方表面に画像が複写された用紙は、切換え爪7により反転循環経路9へと導かれる。画像形成経路4および反転循環経路9の総経路長は、たとえば長さPの用紙が5枚存在し得る長さになっている。それゆえ、給紙経路5を通って用紙が給紙される際に、用紙がスリップしたり、給紙がうまくいかずに無給紙後のリトライ動作が発生しなかった場合には、画像形成経路4および反転循環経路9の上に5枚の用紙を送り込むことができる。ところが、用紙を5枚給紙する前、たとえば3枚目の用紙を給紙するときに、用紙がスリップしたり、リトライ動作を行ったとすれば、2枚目の用紙と3枚目の用紙との用紙間隔が所望の間隔よりも広くなり、その結果4枚目の用紙や5枚目の用紙を給紙しようとしたら、反転循環経路9を搬送されてくる1枚目の用紙とぶつかってしまう等の不具合が生じる。
【0019】
そこでこの発明では、センサ10を用いることにより、かかる不具合を防止するようにしている。すなわち、センサ10および11の出力は制御部12へ与えられる。制御部12では、これらセンサの出力に基づいて、給紙クラッチその他の駆動部を制御する。
図2は、図1における制御部12の制御動作を示すフローチャートである。
図2の流れに従って説明する。制御部12では、センサ10が用紙先端を検知してオンしたか否かの判別を行う(ステップS1)。複写が開始された時点では、反転循環経路9には用紙は存在しないから、センサ10はオンしておらず、処理はステップS2へ進む。ステップS2では、複写タイミングをとるための給紙開始タイミング信号が与えられたか否かの判別がされる。そしてこの給紙開始タイミング信号が与えられると、制御部12では枚数カウンタを+1し(ステップS3)、給紙クラッチをオンにする(ステップS4)。これにより所定の給紙段、たとえば給紙段Aからの給紙が開始される。そして給紙される用紙がセンサ11を通過すると、給紙クラッチがオフされる(ステップS6)。
【0020】
そして設定複写枚数分、たとえば10枚の複写が終わるまで、上述の動作が繰り返される。
ところで、通常は、5枚の用紙が給紙されると、各用紙は画像形成経路4および反転循環経路内を搬送されているから、第1枚目の用紙が反転循環経路9のセンサ10に達する。するとセンサ10がオンして(ステップS1でYES)、処理はステップS1からS8へと移る。つまり、反転循環経路9を搬送される用紙の先端がセンサ10に達して後は、給紙が中断され、片面複写済の用紙に対して残りの面の複写が行われる。具体的には、残りの面の複写が行われ(ステップS8)、制御部12のカウンタが−1され(ステップS9)、そのカウンタが「0」になるまで他方面の複写が行われる。これにより、画像形成経路および反転循環経路9内に送られた片面複写済の用紙の残りの面に対する複写が完了する。その後給紙が再開されて設定枚数コピーが完了するまで動作が行われる。
【0021】
上記構成で、給紙段Aから給紙する場合と、給紙段Bから給紙する場合とでは、給紙経路5,給紙経路6の長さが異なるので、センサ10の配置位置を変える必要がある。また、搬送される用紙の長さPが異なる場合も、センサ10の配置位置に影響を与える。従ってセンサ10は、給紙経路が複数段ある場合に、それに合わせて複数個配置する必要があるし、また、用紙サイズを考慮して、用紙サイズごとに複数個配置する必要もある。
【0022】
しかしながら、そのように給紙段および用紙長さに対応させて複数個のセンサ10を配置したのでは、構成が煩雑になる。
そこで、上述した条件式の場合で、距離Lbが最も長い距離の位置にセンサ10を配置する。そして給紙段や搬送される用紙長さが変わることにより、上記距離Lbが短くなる場合に、センサ10が用紙先端を検出した後、用紙の搬送速度に合わせた時間を演算することにより、用紙先端が所望の位置になったことを検知するようにしてもよい。
【0023】
その他、この発明は、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる複写機の用紙搬送経路の構成を示す図解的な断面図である。
【図2】制御部の制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム
2 転写チャージャ
3 定着装置
4 画像形成経路
5,6 給紙経路
9 反転循環経路
10 センサ
12 制御部
Claims (1)
- 入口と出口との間に配置された画像転写部および画像定着部を有し、入口から出口に向かって搬送される用紙に対して画像を転写・定着するための画像形成経路、
用紙収容部に一端がつながり、他端は画像形成経路の入口につながっていて、用紙収容部に収容されている用紙を画像形成経路へ搬送するための給紙経路、ならびに
画像形成経路の出口および入口の間につながっていて、画像形成経路を搬送される間に一方表面に画像が転写・定着されて出口へ達した用紙を取り込み、該用紙を反転させて、その他方表面に画像を転写・定着すべく画像形成経路の入口へと用紙を搬送する反転循環経路、を有し、
給紙経路長をLa、
給紙経路の用紙搬送速度をVa、
搬送される用紙長さをP、
連続的に用紙を搬送する際に必要な用紙間距離をLw、
反転循環経路の用紙搬送速度をVb
としたとき、反転循環経路における画像形成経路の入口までの距離Lbが、
Lb≧(La+P+Lw)Vb/Va
を満たす位置に、反転循環経路を搬送される用紙の先端を検知するためのセンサが配置されており、
複数枚の用紙に対してその一方表面および他方表面の両面に画像を転写・定着する際に、前記センサ出力があるまでは用紙収容部の用紙を給紙経路を介して画像形成経路へ給紙させ、前記センサ出力があった後は、用紙収容部からの用紙の給紙を中断して、反転循環経路を搬送される用紙を画像形成経路へと搬送させる制御手段、
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP30296699A JP3814448B2 (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 画像形成装置 |
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JP2001122530A JP2001122530A (ja) | 2001-05-08 |
JP3814448B2 true JP3814448B2 (ja) | 2006-08-30 |
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ID=17915313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP30296699A Expired - Fee Related JP3814448B2 (ja) | 1999-10-25 | 1999-10-25 | 画像形成装置 |
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1999
- 1999-10-25 JP JP30296699A patent/JP3814448B2/ja not_active Expired - Fee Related
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