JP3814001B2 - 青色系分散染料混合物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は分散染料混合物に関するものである。詳しくは、pH依存性が著しく優れ、演色性が改善されており、染色時における染着性(ビルドアップ性)及び温度依存性に優れた青色系分散染料混合物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
下記一般式〔1〕で示されるモノアゾ染料はpH依存性は著しく優れているものの、演色性が不十分である。一方、染着性(ビルドアップ性)及び染色温度依存性についても、特に中濃度染色分野において改善する必要性がある。
【0003】
【化6】
Figure 0003814001
【0004】
(式中、R1 はC1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わす。)
一方、下記一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料は演色性は著しく優れているものの、鮮明性が著しく劣り、また、pH依存性が一般式〔1〕で示される染料に比べ若干劣ることに加え、中濃度染色分野において染着性(ビルドアップ性)が十分でなく、改善する必要性がある。
【0005】
【化7】
Figure 0003814001
【0006】
(式中、R2 はハロゲン原子を表わし、R3 は水素原子、メトキシ基、エトキシ基又はC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシ基を表わし、R4 は水素原子、C1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わし、R5 はC1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わし、R6 はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
【0007】
【化8】
Figure 0003814001
【0008】
(式中、R7 は水素原子又はハロゲン原子を表わし、R8 は水素原子、メチル基、エチル基又はハロゲン原子を表わし、R9 はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
【0009】
【化9】
Figure 0003814001
【0010】
(式中、R10は水素原子又はハロゲン原子を表わし、R11はニトロ基又はホルミル基を表わし、R12及びR13はそれぞれ独立にC1 〜C5 アルキル基を表わし、R14はC1 〜C5 アルキル基、C1 〜C3 アルコキシメチル基又はC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシメチル基を表わす。)
【0011】
【化10】
Figure 0003814001
【0012】
(式中、R15及びR16はC1 〜C5 アルキル基、C1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルキル基を表わし、R17はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者等はpH依存性に優れ、演色性及び染着性(ビルドアップ性)の良好な青色系分散染料を開発することを目的として、前記一般式〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料に注目し、研究を重ねて、本発明に到達した。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、下記一般式〔1〕で示されるモノアゾ染料1重量部に対し、下記一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料から選ばれた1種又は2種以上のアゾ系染料を0.1〜1.5重量部配合してなる青色系分散染料混合物及びこれを用いる染色法を要旨とするものである。
【0015】
【化11】
Figure 0003814001
【0016】
(式中、R1 はC1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わす。)
【0017】
【化12】
Figure 0003814001
【0018】
(式中、R2 はハロゲン原子を表わし、R3 は水素原子、メトキシ基、エトキシ基又はC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシ基を表わし、R4 は水素原子、C1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わし、R5 はC1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わし、R6 はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
【0019】
【化13】
Figure 0003814001
【0020】
(式中、R7 は水素原子又はハロゲン原子を表わし、R8 は水素原子、メチル基、エチル基又はハロゲン原子を表わし、R9 はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
【0021】
【化14】
Figure 0003814001
【0022】
(式中、R10は水素原子又はハロゲン原子を表わし、R11はニトロ基又はホルミル基を表わし、R12及びR13はそれぞれ独立にC1 〜C5 アルキル基を表わし、R14はC1 〜C5 アルキル基、C1 〜C3 アルコキシメチル基又はC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシメチル基を表わす。)
【0023】
【化15】
Figure 0003814001
【0024】
(式中、R15及びR16はC1 〜C5 アルキル基、C1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルキル基を表わし、R17はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
以下、本発明を詳細に説明する。
【0025】
前記一般式〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕において、R1 、R4 、R5 、R6 、R9 、R12、R13、R14、R15、R16及びR17で表わされるC1 〜C5 アルキル基は直鎖状でも分岐鎖状でもよく、R1 、R4 、R5 、R9 、R12及びR13はC2 〜C4 (直鎖状)アルキル基が、R6 及びR14はメチル基又はエチル基が、また、R17はメチル基が好ましい。
2 、R7 、R8 及びR10で表わされるハロゲン原子としては塩素原子及び臭素原子が好ましい。
【0026】
3 で表わされるC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシ基としてはメトキシエトキシ基、メトキシプロポキシ基、エトキシエトキシ基、エトキシプロポキシ基、プロポキシエトキシ基、(i)プロポキシ(n)プロポキシ基が挙げられる。
14で表わされるC1 〜C3 アルコキシメチル基、C1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシメチル基としては、メトキシメチル基、エトキシメチル基、プロポキシメチル基、メトキシエトキシメチル基、メトキシプロポキシメチル基、エトキシエトキシメチル基、エトキシプロポキシメチル基、(i)プロポキシエトキシメチル基、プロポキシプロポキシメチル基が挙げられるが、特にメトキシメチル基、エトキシメチル基が好ましい。
【0027】
15及びR16で表わされるC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルキル基としては、メトキシエチル基、エトキシエチル基、エトキシプロピル基、(i)プロポキシプロピル基等が挙げられるが特にメトキシエチル基、エトキシエチル基が好ましい。
【0028】
【発明の実施の形態】
本発明における一般式〔1〕で示される染料と一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料の配合割合は、一般式〔1〕で示されるモノアゾ染料1重量部に対し、一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料よりなる群から選ばれた1種又は2種以上のアゾ系染料0.1〜1.5重量部、好ましくは0.3〜1.0重量部である。また、一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕又は〔5〕で示される染料を2種以上用いる場合、これらの中の1種:他種の割合は1:0.1〜3、好ましくは1:0.5〜2である。
【0029】
前示一般式〔1〕〜〔5〕で示される染料は公知の方法に準じて合成される。本発明の染料混合物は、通常のポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、その他テレフタル酸と1,4−ビス−(ヒドロキシメチル)シクロヘキサンとの重縮合物などよりなるポリエステル繊維を均染性、再現性の良好な青色に染色する。被染物の形態は、ポリエステル繊維から成る糸、編織布あるいは木綿、絹、羊毛、レーヨン、ポリアミド、ポリウレタンなどの繊維との混合繊維製品が挙げられる。
【0030】
本発明の染料を用いてポリエステル繊維を染色するには、前示一般式〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料が水に不溶ないし難溶であるので、常法により、分散剤としてナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物、高級アルコール硫酸エステル、高級アルキルベンゼンスルホン酸塩などを使用して水性媒質中に分散させた染色浴または捺染糊を調製し、浸染または捺染により行なうことができる。
【0031】
例えば、浸染の場合、高温染色法、サーモゾル染色法などの通常の染色処理法を適用すれば、ポリエステル繊維ないしは、その混合品に堅牢度のすぐれた染色を施すことができる。その際、場合により、染色浴にギ酸、酢酸、リン酸あるいは硫酸アンモニウムなどの公知の酸性物質を添加すれば、さらに好結果が得られる。また、染色浴のpHは、通常5.0〜8.5の範囲に調節するのが好ましい。そして、染色温度は例えば、120〜140℃程度である。
【0032】
本発明の分散染料混合物は、浸染染色法に適用した場合に特に優れた染着性及び温度依存性を示す。吸尽染色における染色条件は特に限定されず、例えば染色温度は120〜140℃程度であり、又染色時間は30〜60分程度であり、染色浴のpHは4〜8.5程度である。なお、色相調色のため10重量%程度まで他の青色系分散染料を配合しても本発明の分散染料混合物の優れた特性がそこなわれることはない。また、所望の色調を得るために、黄色染料や赤色染料を配合することもできる。更に、各種均染剤や紫外線吸収剤を併用しても良い。
【0033】
【実施例】
次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
下記構造式(1−1)で表わされる染料35gと下記構造式(2−1)で表わされる染料15gからなる青色系分散染料混合物
【0034】
【化16】
Figure 0003814001
【0035】
にリグニンスルホン酸ホルマリン縮合物150gと水650gを混合し、サンドグラインダーで湿式粉砕し、スプレー乾燥した。この粉末状分散染料混合物0.05g及び0.25gにノニオン系均染剤ダイアサーバー(登録商標)LR−PSL(三菱化学(株)製品)を0.08g及び水150mlを加えて染色浴とし、酢酸/酢酸ナトリウム系またはリン酸二水素カリウム/リン酸水素二ナトリウム系にてpH4.5及びpH7.5にそれぞれ調整し、ポリエステル生地5gを入れて130℃及び120℃で1時間吸尽染色を行ない、次いでソーピング、水洗そして乾燥して比較的鮮明な青色の染色物を得た。
【0036】
得られた染色布につきpH依存性、ビルドアップ性、温度依存性及び演色性を以下の方法に従い評価した。結果を表−1に示す。
pH依存性:染料0.05gを用いてpH4.5で130℃×60分で染色した場合の染色布の濃度を100とし、pHを7.5で染色した場合の染色布の濃度を相対値として示した。なお濃度測定は色差計(Macbeth(登録商標)Spectrometer,MS−2020)による染色物の反射率よりK/S値で求めた。
【0037】
ビルドアップ性:染料0.05gを用いて、pH4.5で130℃×60分で染色した場合の染色布の濃度を100とし、同条件で染料0.25gを用いて染色した場合の染色布の濃度を相対値として示した。
温度依存性:染料0.25gを用いてpH4.5で130℃×60分で染色した場合の染色布の濃度を100とし、これと同条件で120℃×60分染色した場合の染色布の濃度を相対値として示した。
演色性:染料0.25gを用いてpH4.5で130℃×60分で染色した場合の染色布の標準A光源での色相を基準とし、標準C光源での色相との相違を視覚にて判定した。
【0038】
比較例1
実施例1において(2−1)で表わされる染料を使用せず(1−1)で表わされる染料の使用量を35gから50gに変更した以外は実施例1に準じて染色を行なった。結果を表−1に示す。
【0039】
比較例2
実施例1において、(1−1)で表わされる染料を使用せず(2−1)で表わされる染料の使用量を15gから50gに変更した以外は実施例1に準じて染色を行なった。結果を表−1に示す。
【0040】
実施例2及び3
実施例1において染料(1−1)及び(2−1)の配合量を表−1に記載のように変更した以外は実施例1の方法に準じて染色を行なった。結果を表−1に示す。
【0041】
【表1】
Figure 0003814001
【0042】
実施例4〜26
一般式〔1〕で示される染料〔染料(A)〕として表−2に記載された染料35重量部及び一般式〔2〕、〔3〕及び〔4〕で示される染料として表−2に記載された染料又は染料混合物〔染料(B)〕15重量部からなる染料混合物を用いて、実施例1に準じて染色を行なった。いずれの実施例においても、得られた染色布の評価結果は次のとおり優れたものであった。
pH依存性:100
ビルドアップ性:430以上
温度依存性:85以上
演色性:ごくわずかに赤味に変化する〜ほぼ変化なし。
【0043】
【表2】
Figure 0003814001
【0044】
【表3】
Figure 0003814001
【0045】
【表4】
Figure 0003814001
【0046】
【表5】
Figure 0003814001
【0047】
【表6】
Figure 0003814001
【0048】
【表7】
Figure 0003814001
【0049】
【表8】
Figure 0003814001
【0050】
【表9】
Figure 0003814001
【0051】
【表10】
Figure 0003814001
【0052】
【表11】
Figure 0003814001
【0053】
【発明の効果】
本発明の青色系分散染料混合物はpH依存性、ビルドアップ性及び温度依存性が優れており、演色性も良好である。

Claims (5)

  1. 下記一般式〔1〕で示されるモノアゾ染料1重量部に対し、下記一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料から選ばれた1種又は2種以上のアゾ系染料を0.1〜1.5重量部配合してなる青色系分散染料混合物。
    Figure 0003814001
    (式中、R1 はC1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わす。)
    Figure 0003814001
    (式中、R2 はハロゲン原子を表わし、R3 は水素原子、メトキシ基、エトキシ基又はC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシ基を表わし、R4 は水素原子、C1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わし、R5 はC1 〜C5 アルキル基又はアリル基を表わし、R6 はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
    Figure 0003814001
    (式中、R7 は水素原子又はハロゲン原子を表わし、R8 は水素原子、メチル基、エチル基又はハロゲン原子を表わし、R9 はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
    Figure 0003814001
    (式中、R10は水素原子又はハロゲン原子を表わし、R11はニトロ基又はホルミル基を表わし、R12及びR13はそれぞれ独立にC1 〜C5 アルキル基を表わし、R14はC1 〜C5 アルキル基、C1 〜C3 アルコキシメチル基又はC1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルコキシメチル基を表わす。)
    Figure 0003814001
    (式中、R15及びR16はC1 〜C5 アルキル基、C1 〜C3 アルコキシC2 又はC3 アルキル基を表わし、R17はC1 〜C5 アルキル基を表わす。)
  2. 一般式〔1〕中、R1 がC2 〜C4 アルキル基であり、一般式〔2〕中、R2 が塩素原子又は臭素原子であり、R3 がメトキシ基又はエトキシ基であり、R4 及びR5 がC2 〜C4 アルキル基であり、R6 がメチル基又はエチル基であり、一般式〔3〕中、R7 及びR8 が水素原子であり、R9 がC2 〜C4 アルキル基であり、一般式〔4〕中、R12及びR13がC2 〜C4 アルキル基であり、R14がメチル基、エチル基、メトキシメチル基又はエトキシメチル基であり、一般式〔5〕中、R15及びR16がメトキシエチル基又はエトキシエチル基であり、R17がメチル基である請求項1に記載の青色系分散染料混合物。
  3. 一般式〔1〕で示されるモノアゾ染料1重量部に対し、一般式〔2〕、〔3〕、〔4〕及び〔5〕で示される染料から選ばれた1種又は2種以上のアゾ系染料を0.3〜1.0重量部配合してなる請求項1又は2に記載の青色系分散染料混合物。
  4. 一般式〔1〕で示されるモノアゾ染料1重量部に対し、一般式〔2〕で示される染料を0.3〜1.0重量部配合してなる請求項1又は2に記載の青色系分散染料混合物。
  5. 請求項1、2、3、4又は5のいずれか1項に記載の青色系分散染料混合物を用いることを特徴とするポリエステル含有繊維類の染色法。
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