JP3810814B2 - 静止画撮像装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、静止画像をディジタル画像データに変換して記録メディアに記録するようにした静止画撮像装置に関するものであり、特に記録メディアから高速に所望の画像をサーチすることができる記録を行うようにした静止画撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のディジタルスチルカメラのブロック図を図3に示す。この図において、101は撮像素子に画像を集束させるレンズ、102は集束された画像を電気信号に変換して出力する撮像素子(CCD)、103はCCD102でサンプリングされた信号をビデオ信号に戻す信号処理回路、104はビデオ信号をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタル変換器(A/D)、105は画像メモリ106へのビデオデータの書き込み/読み出しを制御するメモリ制御回路、106は画像1枚分のビデオデータを一時格納する画像メモリ、107はビデオデータを圧縮する場合に設けられる圧縮回路、108は記録メディア109のためのインターフェース(I/F)回路、109はICカード等の記録メディアである。
【0003】
このディジタルスチルカメラ100において、レンズ101から入射された画像はCCD102上に集束されることにより電気信号に変換されて、信号処理回路103に与えられ、信号処理回路103においてビデオ信号とされる。このビデオ信号は、A/D変換器104においてディジタル信号に変換されてメモリ制御回路105に供給される。メモリ制御回路105は供給されたビデオ信号を画像メモリ106に一時的に書き込むようにする。これは、記録メディア109への書き込みに時間がかかり、記録メディア109にビデオデータのすべてが書き込まれる前にビデオデータが消失してしまうことを防止するためである。
【0004】
そして、画像メモリ106に書き込まれたビデオデータはメモリ制御回路105により読み出され、記録メディアI/F108を介して記録メディア109に書き込まれるようになる。
また、メモリ制御回路105と記録メディアI/F108との間に圧縮回路107を設けると、画像メモリ106より読み出されたビデオデータを圧縮回路107により圧縮して記録メディア109に記録することができる。
このように記録メディア109にビデオデータを圧縮して記録すると、圧縮率に応じて画像の質は若干落ちるものの、より多くの画像を記録することができるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のディジタルスチルカメラにおいて、記録メディアに記録された画像を読み出す場合、記録メディアを再生装置にセットして所望の画像を検索して読み出すようにしているが、記録メディアに記録されたビデオデータの1枚あたりのデータ量が多いため、1枚1枚の画像を読み出す時間が長くなる。このため、検索にかなりの時間を費やさなければならない。すなわち、高速検索ができないという問題点があった。
そこで、本発明は本体画像データと共に、検索用のインデックス画像データを記録できる静止画撮像装置を提供することを目的としている。
【0006】
また、本体画像データと共に、インデックス画像データも記録するようにすると、連写モード時には1枚の本体画像データを書き込んでから、この本体画像データよりインデックス画像データ作成し、その後でインデックス画像データを書き込むことになるため、記録時間が長くなり連写スピードが遅くなるという問題点がある。
そこで、本発明は連写スピードを遅くすることなく、インデックス画像データを記録することができる静止画撮像装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、撮像素子により映像信号に変換された本体画像信号をディジタル信号に変換して記録メディアに記録する通常撮影モードと連写モードを備えた静止画撮像装置において、通常撮影モード時には、前記記録メディアに前記ディジタル信号に変換された本体画像データを記録するとともに、前記本体画像データのデータ量を間引いてインデックス画像データを作成し、前記本体画像データとともに前記インデックス画像データを前記記録メディアに記録し、連写モード時には、シャッターボタンが押圧されている間、前記記録メディアに連写された本体画像データのみを非圧縮または低圧縮して連続して記録し、シャッターボタンが離されて連写が停止された時に、前記記録メディアに記録されている複数枚の本体画像データを順次読み出して、読み出された該本体画像データが前記非圧縮の場合は該本体画像データより前記インデックス画像データを作成し、該本体画像データが前記低圧縮の場合は伸張して圧縮前のデータに戻した本体画像データより前記インデックス画像データを作成して、前記非圧縮または低圧縮された本体画像データと、該本体画像データを間引きまたは高圧縮して作成されたインデックス画像データの組み合わせとして前記記録メディアに記録するように制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記インデックス画像データを読み出し検索して、所望の本体画像データを検索するようにしたものである。
【0008】
さらに、本発明の静止画撮像装置は、前記本体画像データを圧縮して前記記録メディアに記録するようにしたものである。
【0009】
また、本発明の静止画撮像装置は、前記記録メディアとして光磁気ディスクあるいはICカードを用いるようにしたものである。
また、本発明の静止画撮像装置は、前記本体画像データに離散コサイン変換を施した後、可変長符号化を行うことにより圧縮された本体画像データを前記記録メディアに記録するようにしたものである。
【0010】
【作用】
本発明によれば、本体画像データよりはるかにデータ量の少ないインデックス画像データを記録するようにしたため、1枚1枚のインデックス画像を高速に読み出すことができる。このため、インデックス画像を検索することにより、所望の画像を高速に検索することができるようになる。
また、連写モード時には連写した本体画像データだけを記録し、連写停止時に記録された本体画像データを読み出してインデックス画像データを作成し、記録メディアに記録するようにしたので、連写スピードを落とすことなく連写モード時にインデックス画像データを記録することができるようになる。
【0011】
【実施例】
本発明の静止画撮像装置の実施例としてのディジタルスチルカメラのブロック図を図1に示す。この図において、1は撮像素子に画像を集束させるレンズ、2は集束された画像を電気信号に変換して出力する撮像素子(CCD)、3はCCD2でサンプリングされた信号をビデオ信号に戻す信号処理回路、4はビデオ信号をディジタル信号に変換して本体画像データとするアナログ/ディジタル変換器(A/D)、5はマイクロプロセッサ10の制御のもとで、画像メモリ6へのビデオデータの書き込み/読み出しを制御するメモリ制御回路、6は画像1枚分のビデオデータを一時格納する画像メモリ、7はビデオデータを圧縮して記録する圧縮部と、圧縮して記録された本体画像データを伸張してもとに戻す伸張部からなる圧縮/伸張回路である。
【0012】
さらに、8は記録メディア9のためのインターフェース(I/F)回路、9はICカード、フラッシュROM、光磁気ディスク等の記録メディア、10はメモリ制御回路5、圧縮/伸張回路7、及び記録メディアI/F8を制御するマイクロプロセッサ(CPU)、11はシャッターボタン等の操作キー、12は圧縮/伸張回路7を迂回するスルーラインである。
【0013】
このディジタルスチルカメラ20において、レンズ1から入射された画像はCCD2上に集束されることにより電気信号に変換されて、信号処理回路3に与えられ、信号処理回路3においてビデオ信号とされる。このビデオ信号は、A/D変換器4においてディジタル信号に変換されてメモリ制御回路5に供給される。メモリ制御回路5は供給された本体画像データを画像メモリ6に一時的に書き込むようにする。この画像メモリ6には、1画面分の本体画像データが書き込まれる。1画面分の本体画像データを画像メモリ6に書き込むのは、記録メディア9の動作速度が遅くその記録に時間がかかり、記録メディア9に本体画像データのすべてが記録される前に本体画像データが消失してしまうことを防止するためである。
【0014】
そして、画像メモリ6に書き込まれた本体画像データは、メモリ制御回路5により読み出され、そのままスルーライン12を通り、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込まれるようになる。あるいは、圧縮/伸張回路7により低圧縮されて、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込まれるようになる。
【0015】
ここで、CCD2の画素数が、例えば640(横)×480(縦)の場合、記録メディア9に記録される本体画像データが圧縮されていない場合は、その画素数は同じく640×480となる。この場合のデータ量は、R,G,Bを各8ビットのデータで表すとすると、7200キロビット(900キロバイト)となり、かなり大きなデータ量となる。そこで、本体画像データを圧縮してデータ量を低減するのであるが、高精細なプリント画を得るためには1/4程度の低圧縮となるため、データ量は225キロバイト程度となる。このようにして圧縮した本体画像データを記録メディア9に記録するようにすると、圧縮しないで記録する場合に比較して記録画像数を4倍程度に増加することができる。
【0016】
次に、画像メモリ6に格納されている本体画像データをメモリ制御部5により読み出しながら、例えば縦・横1/8にデータ量を間引いて1/64に圧縮した約14キロバイトのインデックス画像データを作成し、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込むようにする。あるいは、メモリ制御部5により読み出した本体画像データを、圧縮/伸張回路7により、例えば1/30に圧縮して30キロバイトのインデックス画像データを作成し、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込むようにする。
これにより、本体画像データと共に、はるかに小さいデータ量のインデックス画像データも記録メディア9に記録することができるようになる。
なお、前記ディジタルスチルカメラの記録動作は、シャッターボタンである操作キー11を操作したことをCPU10が検出して、メモリ制御回路5、圧縮/伸張回路7、及び記録メディアI/F8を制御することにより行われる。
【0017】
次に本発明のディジタルスチルカメラが連写モードとされた時の動作を説明する。
連写モード時に、操作キー11のシャッターボタンを操作すると、これをCPU10が検出して、前記と同様にレンズ1から入射された画像はCCD2上に集束されて電気信号に変換され、さらに信号処理回路3に与えられてビデオ信号とされる。このビデオ信号は、A/D変換器4においてディジタル信号に変換されてメモリ制御回路5に供給される。メモリ制御回路5は供給された本体画像データを画像メモリ6に一時的に書き込む。
【0018】
さらに、画像メモリ6に書き込まれた本体画像データは、メモリ制御回路5により読み出され、そのままスルーライン12を通り、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込まれるようになる。あるいは、圧縮/伸張回路7により低圧縮されて、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込まれるようになる。
そして、次にインデックス画像を記録メディア9に書き込むことなく、CCD2により電気信号に変換された次の画像が、さらに信号処理回路3に与えられて次の画像のビデオ信号とされる。この次の画像のビデオ信号は、A/D変換器4においてディジタル信号に変換されてメモリ制御回路5に供給される。メモリ制御回路5は供給された次の本体画像データを画像メモリ6に一時的に書き込み、前記と同様に記録メディア9に連続的に書き込むようにする。
【0019】
このような動作がシャッターボタンが離されるまで続けられ、シャッターボタンが離されたことがCPU10により検出されると、CPU10は記録メディアI/F8を制御して、記録メディア9より連写モード時に記録された本体画像データを読み出し、圧縮されている場合は圧縮/伸張回路7において伸張することにより圧縮前のデータに戻して、メモリ制御回路5に読み出された本体画像データを与え、圧縮されていない場合はスルーライン12を通じてメモリ制御回路5に読み出された本体画像データを与える。
【0020】
メモリ制御回路5は与えられた本体画像データを画像メモリ6に一時的に書き込む処理を行い、次いで、画像メモリ6に書き込まれた画像データを読み出しながら間引き処理を行い、データ量が適当に間引かれて作成されたインデックス画像データをスルーライン12を通じて記録メディアI/F8に与え、記録メディアI/F8を介して記録メディア9にインデックス画像データを書き込むようにする。あるいは、メモリ制御部5により読み出した本体画像データを、圧縮/伸張回路7により高圧縮してインデックス画像データを作成し、記録メディアI/F8を介して記録メディア9に書き込むようにする。
この動作を連写時に記録したインデックス画像データのない本体画像データがなくなるまで繰り返し行う。
これにより、連写時にインデックス画像を記録しなくてよい時間だけ画像の取り込み間隔時間を短縮することができ、このため連写スピードを早くすることができる。
【0021】
なお、連写モード時のみインデックス画像データを後から記録するようにしたが、これに限らず、通常撮影時においてもインデックス画像を後から記録するようにしてもよい。
また、本体画像データとインデックス画像データの組み合わせとしては、本体画像データを非圧縮として、インデックス画像データを間引きにより作成、あるいは高圧縮により作成する組み合わせ、及び、本体画像データを低圧縮として、インデックス画像データを間引きにより作成、あるいは高圧縮により作成する組み合わせとがある。
【0022】
本体画像データを低圧縮すると共に、インデックス画像データを高圧縮することにより作成する場合は、圧縮/伸張回路7の圧縮率を切り替えて低圧縮と高圧縮とを行うようにするが、この場合の圧縮/伸張回路7の圧縮部の構成の一例を図2に示す。
この図において、7−1は入力されたデータに変換符号化を施す離散コサイン変換手段(Discrete Cosine Transform ;DCT)であり、7−2はDCTが施された係数を量子化する量子化器(QUA)であり、7−3は量子化された係数データを可変長符号化する可変長符号器(VLT)である。
【0023】
すなわち、DCT7−1によりDCTを施して一部の係数に電力を集中させ、VLT7−3において電力を集中させた係数に長いビット長を与え、電力が集中していない係数に短いビット長を与えることによりデータを圧縮することができる。さらに、QUA7−2において圧縮率に応じた量子化定数で係数を除算することにより圧縮できるようになる。したがって、QUA7−2に量子化定数を切り替える制御信号CONTを与えて、CONTにより圧縮率を低圧縮と高圧縮に切り替えるようにすると、前記のように圧縮/伸張回路7の圧縮率を切り替えて低圧縮と高圧縮とを行うことができるようになる。
【0024】
以上説明したように本発明の静止画撮像装置の実施例として示したディジタルスチルカメラは、本体画像データと共に、データ量のはるかに少ないインデックス画像データを記録メディアに記録するようにしたので、記録メディアを再生装置にセットして所望の画像を検索する場合に、インデックス画像データを高速で読み出すことができ、読み出したインデックス画像を表示することにより高速に検索することができるようになる。
この場合、インデックス画像は例えば1画面に5×5程度一度に表示することもでき、より高速な検索が可能とされる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の静止画撮像装置は以上のように構成したので、記録メディアに本体画像データよりはるかにデータ量の少ないインデックス画像データも記録でき、1枚1枚のインデックス画像はデータ量が少ないため、高速に読み出すことができる。このため、所望の画像を高速に検索することができるようになる。
また、連写モード時には連写した本体画像データだけを連続して記録し、連写停止時に記録されたインデックス画像のない本体画像データを読み出してインデックス画像データを作成し、作成されたインデックス画像データを記録メディアに記録するようにしたので、連写スピードを落とすことなく連写モード時にインデックス画像データを記録することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静止画撮像装置の実施例としてのディジタルスチルカメラのブロック図である。
【図2】本発明の静止画撮像装置の実施例としてのディジタルスチルカメラの圧縮部の一例を示す図である。
【図3】従来のディジタルスチルカメラのブロック図である。
【符号の説明】
1,101 レンズ
2,102 撮像素子(CCD)
3,103 信号処理回路
4,104 A/D変換器
5,105 メモリ処理回路
6,106 画像メモリ
7,107 圧縮/伸張回路
7−1 DCT
7−2 QUA
7−3 VLT
8,108 記録メディアI/F
9,109 記録メディア
10 CPU
11 操作キー
12 スルーライン
20,100 ディジタルスチルカメラ
CONT 量子化定数切り替え用制御信号

Claims (4)

  1. 撮像素子により映像信号に変換された本体画像信号をディジタル信号に変換して記録メディアに記録する通常撮影モードと連写モードを備えた静止画撮像装置において、
    通常撮影モード時には、前記記録メディアに前記ディジタル信号に変換された本体画像データを記録するとともに、前記本体画像データのデータ量を間引いてインデックス画像データを作成し、前記本体画像データとともに前記インデックス画像データを前記記録メディアに記録し、
    連写モード時には、シャッターボタンが押圧されている間、前記記録メディアに連写された本体画像データのみを非圧縮または低圧縮して連続して記録し、シャッターボタンが離されて連写が停止された時に、前記記録メディアに記録されている複数枚の本体画像データを順次読み出して、読み出された該本体画像データが前記非圧縮の場合は該本体画像データより前記インデックス画像データを作成し、該本体画像データが前記低圧縮の場合は伸張して圧縮前のデータに戻した本体画像データより前記インデックス画像データを作成して、前記非圧縮または低圧縮された本体画像データと、該本体画像データを間引きまたは高圧縮して作成されたインデックス画像データの組み合わせとして前記記録メディアに記録するように制御する制御手段を備え、
    前記制御手段は、前記インデックス画像データを読み出し検索して、所望の本体画像データを検索すること
    を特徴とする静止画撮像装置。
  2. 前記記録メディアとして光磁気ディスクを用いることを特徴とする請求項1に記載の静止画撮像装置。
  3. 前記記録メディアとしてICカードを用いることを特徴とする請求項1に記載の静止画撮像装置。
  4. 前記本体画像データに離散コサイン変換を施した後、可変長符号化を行うことにより圧縮された本体画像データを前記記録メディアに記録することを特徴とする請求項1ないし3記載の静止画撮像装置。
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