JP3809124B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、高速動作する半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体メモリ等のLSIチップをプリント回路基板(PCB)に搭載して構成される情報処理システムはますます高速化が図られている。これらのシステムが扱う信号周波数が1GHz更に10GHzに達すると、PCB上の伝送線路を伝送される電気信号は、信号波(電磁波)となり、LSIチップの信号入力端子での反射が問題になる。具体的には、伝送線路上で前進波と後進波の干渉によりリンギングを生じる。その結果、信号が供給されるLSIチップでは信号の識別ができなくなるおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
LSIチップの信号入力端子での信号波の反射を防止するためには、伝送線路の端部即ちLSIチップの入力端子を無反射終端とすること、具体的には送線路の特性インピーダンスと整合する終端抵抗を接続することが必要になる。しかし、伝送線路に終端抵抗を設けると、これに定常的に電流が流れるため、システムは無駄な電力を消費することになる。
また、終端抵抗と伝送線路の間にスイッチ素子を挿入し、信号が伝送されたときにのみ選択的にスイッチ素子をオンにすることが考えられる。しかし、これでも終端抵抗の電力消費は存在するから、その分当該LSIチップを駆動する回路に大きな駆動能力が要求されることになる。
【0004】
この発明は、上記事情を考慮してなされたもので、外部から見て信号波の反射が抑制され、消費電流が削減された入力バッファを備えた半導体集積回路を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、信号入力端子に入力バッファが設けられた半導体集積回路において、前記入力バッファは、一端が転送ゲートを介して前記信号入力端子に接続される伝送線路と、前記転送ゲートを定常状態でオンとし、前記信号入力端子の入力信号のレベル遷移を検出してその入力信号が前記転送ゲートを転送された後前記伝送線路を往復する時間の経過前に前記転送ゲートを所定時間オフ駆動するコントロール回路と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
この発明によると、入力信号を伝送線路に取り込んで、その伝送線路を信号が往復する時間の経過前に信号入力端の転送ゲートをオフにすることによって、この集積回路チップを駆動する外部の伝送線路から見ると、信号波の反射はなく、また終端電流が流れることもない。これにより、この発明による集積回路チップを組み込んだシステムは、無駄な電力を消費することなく、高速信号処理を行うことが可能になる。
【0007】
この発明において好ましくは、前記伝送線路の他端に接続され前記コントロール回路により制御されて、前記入力信号の低レベルから高レベルへの遷移後及び高レベルから低レベルへの遷移後の前記転送ゲートがオフの期間にそれぞれ、前記伝送線路に高電位及び低電位を与える終端回路を更に備える。
この様な終端回路を設けることによって、伝送線路に閉じ込められ、内部に転送される信号の伝送線路での往復により生じるリンギングを抑制することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。
図1は、この発明の一実施の形態による高速動作のLSIチップの入力バッファ1の構成を示している。外部伝送線路2が接続される信号入力端子Bには、転送ゲート11の一端が接続され、他端Cに所定の長さの伝送線路12が接続される。転送ゲート11は、NMOSトランジスタQN1とPMOSトランジスタQP1を並列接続したCMOSスイッチである。
【0009】
転送ゲート11は、定常状態でオンであり、信号入力端子Bに入力信号が供給されたときに、その入力信号が伝送線路12を伝送されて往復する時間の経過前にオフにされる。これにより転送ゲート11は、取り込まれた信号を外部伝送線路2に戻すことなく入力バッファ内部に閉じ込める働きをする。そのために、信号入力端子Bに供給される入力信号のレベル遷移を検出して転送ゲート11を制御するコントロール回路14が設けられている。具体的にコントロール回路14は、入力信号の低レベルから高レベルへの遷移、高レベルから低レベルへの遷移を検出して、それぞれのレベル遷移時に所定時間、転送ゲート11をオフにする制御信号G,/Gを発生する。
【0010】
伝送線路12の終端部Dには、伝送線路12の信号波の往復によるリンギングを抑制するための終端回路13が設けられている。具体的に終端回路13は、供給された入力信号が低レベルから高レベルへの遷移後の転送ゲート11のオフ駆動と同期して、伝送線路12の端部Dに高電位VHを与えるためのPMOSトランジスタQP2と、入力信号が高レベルから低レベルへの遷移後の転送ゲート11のオフ駆動と同期して、伝送線路12の端部Dに低電位VLを与えるためのNMOSトランジスタQN2とから構成される。これらのトランジスタQP2,QN2を駆動するのも、コントロール回路14である。
【0011】
この実施の形態の入力バッファ1の動作を、図2を参照して説明する。外部伝送線路2の一端部Aから信号がLSIチップの信号入力端子Bに供給される。図2では、その伝搬遅延時間をτ1としている。コントロール回路14は、入力端子Bでの入力信号の低レベルから高レベルへの立ち上がり遷移を検出して、転送ゲート11を所定時間オフにする制御信号G,/Gを発生する。コントロール回路14はまた、端子Bでの入力信号の高レベルから低レベルへの立ち下がり遷移をも同様に検出して、転送ゲート11を所定時間オフにする制御信号G,/Gを発生する。
【0012】
ここで、図2に示すように、入力信号のレベル遷移の検出から転送ゲート11をオフにするまでの遅れ時間τ3は、転送ゲート11を通り、伝送線路12に伝えられた入力信号が伝送線路12を往復するに要する時間τ2より短いことが重要である。言い換えれば、入力信号レベル遷移の検出から転送ゲート11をオフにするまでの時間τ3の間に、入力バッファ1に取り込まれた入力信号が再び転送ゲート11を通り、外部伝送線路2に戻ることがないように、伝送線路12の長さが予め設定される。これにより、入力バッファ1に取り込まれた入力信号が反射されて外部伝送線路2に戻ることはなくなる。
【0013】
入力バッファ1の例えば端子Cの信号が、LSIチップの内部回路に転送されることになる。このとき、図2に示したように、端子Cの信号は、伝送線路12の往復によりリンギングを含むことになる。このリンギングを抑えるために、伝送線路12の端部Dには終端回路13が接続されている。
【0014】
終端回路13もコントロール回路14により制御される。即ちコントロール回路14は、入力端子Bでの入力信号の低レベルから高レベルへの立ち上がり遷移を検出して、転送ゲート11をオフにする制御信号G,/Gを発生すると共に、これと同期して低レベルになる、PMOSトランジスタQP2のゲート駆動信号R2を発生する。これによりPMOSトランジスタQP2がオンして、閉じ込められた入力信号の高レベル時、端部Dに高電位VHが強制的に与えられる。この結果、閉じ込められた入力信号の高レベルが、反射波との干渉により低レベルに遷移しようとする動作が抑制されて、リンギングが抑制される。
【0015】
コントロール回路14はまた、入力端子Bでの入力信号の高レベルから低レベルへの立ち下がり遷移を検出して、転送ゲート11をオフにする制御信号G,/Gと同期して高レベルになる、NMOSトランジスタQN2のゲート駆動信号R1を発生する。これによりNMOSトランジスタQN2がオンして、端部Dに低電位VLが強制的に与えられ、閉じ込められた入力信号の低レベル側のリンギングが抑制される。
【0016】
以上のような、転送ゲート11と伝送線路12による信号閉じ込めを有効ならしめるためには、伝送線路12が一定以上の長さを有することが必要である。図1においては、コントロール回路14から伝送線路12の端部Dの終端回路13への制御信号R1,R2の信号線路長を短く保ちながら、伝送線路12として一定値以上の伝搬遅延時間を得るに必要な長さを確保するために、伝送線路12を折り返しパターンとしている。即ちこの実施の形態では、制御信号R1,R2の信号線路長に比べて、伝送線路12が長い。
【0017】
図3(a)(b)は、伝送線路12の他のパターン例を示している。小さいスペースで伝送線路12の長さを確保するためには、図3(a)(b)に示したような、蛇行パターンを用いることも有効である。
【0018】
以上のようにこの実施の形態によれば、入力信号を内部伝送線路12に取り込んで、その伝送線路12を信号が往復する時間の経過前に転送ゲート11をオフにしている。これにより、この集積回路チップを駆動する外部の伝送線路2から見ると、実質的に信号波の反射がない無反射終端となり、しかも終端抵抗を用いた場合と異なり終端電流が流れることはない。従って、この集積回路チップを組み込んだシステムは、無駄な電力を消費することなく、高速信号処理を行うことが可能になる。
更に、終端回路13によって、伝送線路12に閉じ込められた信号のレベル遷移に応じて、その端部Dに強制的に高電位VH及び低電位VLを与えることによって、リンギングを効果的に抑制することが可能になる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、外部から見て信号波の反射が抑制され、消費電流削減が図られた入力バッファを備えた半導体集積回路を提供することがてきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるバッファ回路の構成を示す図である。
【図2】同実施の形態のバッファ回路の動作を説明するためのタイミング図である。
【図3】伝送線路の他のパターン例を示す図である。
【符号の説明】
1…バッファ回路、2…伝送線路、11…転送ゲート、12…伝送線路、13…終端回路、14…コントロール回路、B…信号入力端子。
Claims (3)
- 信号入力端子に入力バッファが設けられた半導体集積回路において、前記入力バッファは、
一端が転送ゲートを介して前記信号入力端子に接続される伝送線路と、
前記転送ゲートを定常状態でオンとし、前記信号入力端子の入力信号のレベル遷移を検出してその入力信号が前記転送ゲートを転送された後前記伝送線路を往復する時間の経過前に前記転送ゲートを所定時間オフ駆動するコントロール回路と、
を備えたことを特徴とする半導体集積回路。 - 前記伝送線路の他端に接続され前記コントロール回路により制御されて、前記入力信号の低レベルから高レベルへの遷移後及び高レベルから低レベルへの遷移後の前記転送ゲートがオフの期間にそれぞれ、前記伝送線路に高電位及び低電位を与える終端回路を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。 - 前記終端回路は、
前記入力信号が低レベルから高レベルへの遷移後の前記転送ゲートのオフ駆動と同期して前記信号伝送線路の他端に高電位を与えるPMOSトランジスタと、
前記入力信号が高レベルから低レベルへの遷移後の前記転送ゲートのオフ駆動と同期して前記伝送線路の他端に低電位を与えるNMOSトランジスタとを有する
ことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。
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