JP3808930B2 - 溶融物の成形方法およびその装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ガラス工芸、廃棄物等、融点が800℃以上の溶融物、プラスチック等低融点物質の溶融物を成形し、小塊又は粒状の固形物を製造する方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の溶融物の固形化方法としては、溶融物を回転板上に落下させ、その遠心作用により粒状化する方法が知られている。例えば特開昭51−138579号公報等、しかしこの方法は処理量が多い場合、また溶融物の粘性が低い場合、落下した溶融物が回転板上で延板状になって粒状化できない。またこの回転板の回転数を上げると、溶融物は遠心作用により糸状に引き延ばされるため、粒状化は難しかった。
また粒状化する別の方法としては、ビー玉或いはビン等を製造する際に溶融物を切断する方法がある。この方法は溶融炉にプランジャーを設け、そのプランジャーを引き抜くことで一定量の溶融物を排出し、その直後にカッターで溶融物を切断するというものであり、この方法は複雑で装置も高価なものであった。
その上、浸食性の高い溶融物、例えば廃棄物の溶融物などに対しては、プランジャーが浸食を受けるため、この技術を適用することは難しいものである。
さらに小塊状の固形物を得る他の方法として、溶融物を水中に投入して小塊状とする方法があるが、大きさが5mm以下となったり、微細な固形物が増える等、成形物の大きさが不揃いとなって確実に制御できるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この様に従来の回転板による粒状化法は、処理量の多い場合及び粘性の低い場合には適用できず、また従来のガラス窯で使用されているプランジャーとカッターの設備は、浸食性の強い溶融物の場合は使用できない上、所望の粒度分布を持たせることも難しく、設備的にも複雑で高価なものであった。
そこで、本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、粘性の低い溶融物或いは処理量の多少に拘らず安定した粒状化が可能であり、また浸食性の強い溶融物に対しても安定し、粒状固形物の粒度のばらつき、または均一の粒度を持たせることを自由に制御できるものであって、特に温度の高い溶融物(1200〜1500℃)や水をはじく物質に対して有効に製造することのできる方法と、その装置を得ることを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
これを解決する手段として、請求項1に係る発明は、回転する回転板上に注水して、水膜を形成させ、該回転板上に溶融状態にある溶融物を落下させて回転板の遠心力と水膜の効果で粒状に成形すると共に、回転板の外周部では注水した水と溶融物を分離することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、回転する回転板と、該回転板上に溶融物を落下させる供給手段と、該落下点の上流側回転板上に注水して水膜を形成させる注水手段と、回転板の外周部には注水した水と溶融物を分離する手段とを有し、溶融物を回転板上の水膜上に落下させ、溶融物を球状化させると共に、回転板の外周部では注水した水と溶融物を分離し、遠心力により回転板から飛散させることにより、溶融物を粒状に成形することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、溶融物の供給手段と回転板上との間に粒度変更用偏心ロールを配設し、該偏心ロールの偏心量を可変調節して、これに接触する溶融物の落下位置を移動させ、粒状成形物の粒度を変えることを可能としたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】
本発明の成形方法を図面に示す一実施例の成形装置により以下詳細に説明する。
図1は成形装置1の概略図であって、成形装置1内には機台8に取付けられた軸受9に回転自在に取付けられた中空の回転軸5の上端に回転板2が設置され、該回転板2は上面が平坦で外周端部が下方に向かい湾曲面3が形成され、冷却室4が設けられている。この回転板2は回転軸5の下端に連結した伝動ベルト7を介した駆動モータ6により回転駆動し回転板2を0〜1000rpmの範囲でコントロールし得るように取付けられている。
また回転板2外周の湾曲面3との間に間隙Sを設けてシエル10が囲繞されている。
回転軸5には上下を貫通するように排水パイプ11が立設され、下端の給水管12より冷却水を回転軸5と排水パイプ11との間の流通路13を介して回転板2に形成した冷却室4に冷却水を供給して回転板2を冷却する。また冷却室4で温められた冷却水は冷却室4に臨んでいる排水パイプ11上端の開口部より流下して下端の排水管14より排水される。これにより回転板2は常時冷却水によって冷却された状態に保持される。
成形装置1は外周を水冷カバー15で覆い、上端を溶解炉Bと連結して、該溶解炉Bで溶解された溶融物Aが回転板2上に供給される供給口16を設け、下端には成形された溶融物Aを回収する傾斜面17とこれに連設して回収口18が設けられている。
上記溶解炉Bの供給口16より落下する溶融物落下点を回転板2の中心軸線と偏心させた位置に設置されている。
また供給口16の水冷カバー15に注水管19が取付けられ、溶融物落下点より回転板2の中心軸線に近接する位置に注水し、回転板2上に滴下した水で回転板2の回転遠心力により、回転板2全面に水膜Cを形成させる。さらに供給口16の溶融物落下点の下方に粒度変更用偏心ロール20が配置され、該偏心ロール20は水冷構造で、回転軸21により偏心回転し、この回転軸21を回動操作することによって偏心ロール20は溶融物Aが図4に示すように接触し、或いは図3に示すように全く接触しないように偏心量を制御することができ溶融物Aの落下点を回転板2上の半径方向に移動し得るように構成されている。
【0006】
このように構成されているので、回転板2を駆動モータ6により回転駆動すると同時に、注水管19より回転板2上に注水滴下して回転板2の回転遠心力により、回転板2全面に水膜Cを形成させる。この状態で溶解炉Bの供給口16より溶融物Aを回転板2上のX点に落下させると、溶融物Aは回転板2の水膜Cに浮いた状態となり、溶融物A自身の表面張力により球状になり、球状化した溶融物Aは遠心力によって回転板外周から飛散し、水冷カバー15の傾斜面17を回動落下して下端の回収口18より回収され、冷却されて粒状の固形溶融物Aが得られる。一方回転板2全面に形成された水膜Cは、図2に示すように遠心力によって外周端部の湾曲面3に沿ってシエル10との間の間隙Sを通って下方に落下して排出される。
さらに供給口16の溶融物落下点の下方に配置した粒度変更用偏心ロール20の回転軸21を回動操作することによって溶融物Aの落下点を変える。この作動状況は偏心ロール20が溶融物Aと接触していない時は、図3に示すように落下位置はX点となり、溶融物Aと接触する位置では図4に示すようにY点に落下する。これにより溶融物落下部の周速及び遠心力が図5に示すように変化するので、溶融物Aの粒径を小さく変化させることが可能となる。
【0007】
次に表2に示す組成の溶融物を使用して本発明の成形装置に実施した粒状物の粒度分布の実施結果を表1に示す。
【0008】
【表1】
【0009】
【表2】
【0010】
表1から明らかなように、回転板2に注水しない場合は5mm以下が96%となり微細な粒径となっていることが分かる。これに対して注水した方が粒径が大きく、粒径は5〜25mmに集中している。
また※で示すように回転板2の回転数が30rpm以下と低い場合、溶融物Aが飛散せず回転円板上に平板状に付着したまま回転リング状になる現象が見られた。これは溶融物Aの受ける遠心力が小さいためである。この時、回転数を50rpm以上にすれば安定的に飛散することが確認された。
さらに回転板2の回転数が800rpm回転を越えると、粒径は5mm以下が70%となり、粒径は小さくなった。
また回転板2回転数が1000rpmでは注水なしの場合と殆ど同じ結果となり、したがって5〜25mmの粒状物を得る回転数の範囲は30〜800rpm、好ましくは50〜700rpmとなった。
【0011】
【表3】
【0012】
この表3の実施条件は、回転板2の直径を800mm、注水量を0.1m3/Hで実施したもので、測定点は図5のP点において測定したものである。
回転板2の回転数の上昇に伴って粒径が小さくなるのは、遠心力により水膜が薄くなるためで、表3に示すように好ましい水膜の範囲は0.01〜3mmとなる。
また回転板2は間接水冷構造となっており、外周端部の湾曲面3とし、シエル10との間の間隙Sを形成したことによって、回転板2上の水と溶融物Aを分離し、水だけを回収できる構造となっている。このときの回転板2とシェル10の高低差Rは1〜12mm(好ましくは2〜8mm)、間隙Sは2〜30mm(好ましくは2〜12mm)で、この構造で回転板2上の水の回収は90%以上となった。
【0013】
【発明の効果】
以上、詳述したように本発明は回転する回転板上に注水して水膜を形成させ、該回転板上に溶融状態にある溶融物を落下させて回転板の遠心力と水膜で粒状に成形するものであるから、粘性の低い溶融物或いは処理量の多少に拘らず安定した粒状化が可能であり、また浸食性の強い溶融物に対しても安定し、粒状固形物の粒度のばらつき、または均一の粒度を持たせることを自由に制御できるものであって、特に温度の高い溶融物や水をはじく物質に対して有効に製造することができる。また粒度変更用偏心ロールの偏心量を可変調節して、これに接触する溶融物の落下位置を移動させることにより、粒状に成形される溶融物を所望の粒度にコントロールすることができる等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形装置の概略縦断面図
【図2】同じく回転板上の溶融物と水膜との関係の説明図
【図3】同じく溶融物が粒度変更用偏心ロールに接触しない状態の説明図
【図4】同じく溶融物が粒度変更用偏心ロールと接触した状態の説明図
【図5】同じく回転板上の溶融物の成形軌跡説明図
【符号の説明】
1 成形装置
2 回転板
3 湾曲面
4 冷却室
5 回転軸
6 駆動モータ
7 伝動ベルト
8 機台
9 軸受
10 シエル
11 排水パイプ
12 給水管
13 流通路
14 排水管
15 水冷カバー
16 供給口
17 傾斜面
18 回収口
19 注水管
20 粒度変更用偏心ロール
21 回転軸
A 溶融物
B 溶解炉
C 水膜
S 間隙
Claims (3)
- 回転する回転板上に注水して、水膜を形成させ、該回転板上に溶融状態にある溶融物を落下させて回転板の遠心力と水膜の効果で粒状に成形すると共に、回転板の外周部では注水した水と溶融物を分離することを特徴とする溶融物の成形方法。
- 回転する回転板と、該回転板上に溶融物を落下させる供給手段と、該落下点の上流側回転板上に注水して水膜を形成させる注水手段と、回転板の外周部には注水した水と溶融物を分離する手段とを有し、溶融物を回転板上の水膜上に落下させ、溶融物を球状化させると共に、回転板の外周部では注水した水と溶融物を分離し、遠心力により回転板から飛散させることにより、溶融物を粒状に成形することを特徴とする溶融物の成形装置。
- 溶融物の供給手段と回転板上との間に粒度変更用偏心ロールを配設し、該偏心ロールの偏心量を可変調節して、これに接触する溶融物の落下位置を移動させ、粒状成形物の粒度を変えることを可能としたことを特徴とする請求項2記載の溶融物の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08443696A JP3808930B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 溶融物の成形方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08443696A JP3808930B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 溶融物の成形方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09235129A JPH09235129A (ja) | 1997-09-09 |
JP3808930B2 true JP3808930B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=13830549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08443696A Expired - Lifetime JP3808930B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 溶融物の成形方法およびその装置 |
Country Status (1)
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KR100762738B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2007-10-04 | 주식회사 탑 엔지니어링 | 수막현상을 이용한 기판 이송장치 |
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1996
- 1996-03-01 JP JP08443696A patent/JP3808930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH09235129A (ja) | 1997-09-09 |
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