JP3807384B2 - 梱包物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、電子機器などの被梱包物が梱包箱に梱包された梱包物及び上記梱包物に好適に用いられる下部梱包緩衝部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータ、プリンタ、プロジェクタなどの電子機器や精密機器などは、通常、商品形状に対応した形状を有する発泡樹脂材料やパルプモールド材料からなる上下一対の梱包緩衝部材に挟み込まれて梱包箱に収納されたものが出荷されている。そして、最近では、発泡樹脂材料などからなる比較的高価な梱包緩衝部材を下面側の梱包緩衝部材にのみ用い、上面側の梱包緩衝部材としては、製品の付属品を収納できる付属品箱や付属品トレイを梱包緩衝部材を兼ねる形で用いた梱包物や梱包方法も用いられてきている。これによって、比較的高価な梱包緩衝部材の数が半分になることによる梱包コストの低減と、梱包物の容積が小さくなることによる運送コストの低減とが図られている。
【0003】
図7及び図8は、このような従来の梱包物や梱包方法を説明する図である。図7は、付属品トレイを上部梱包緩衝部材として用いた従来の梱包物の断面図である。図7に示されるように、従来の梱包物900は、梱包箱10と、梱包箱10の底面に配置された下当て板20と、この下当て板20の上面に配置され中央部に凹部を有する下部梱包緩衝部材30と、この下部梱包緩衝部材30の凹部に配置された被梱包物Pと、この被梱包物Pの上面側に配置された段ボール製の付属品トレイ50と、を備えている。
【0004】
下部梱包緩衝部材30の外周部にはスカート部34が設けられ、下部梱包緩衝部材の強度が維持されるようになっている。また、付属品トレイ50の内側には付属品P1や取扱説明書M1などが収納されている。さらにまた、梱包箱10には、梱包箱を運搬する際に手をかけるための手持ち口10Cや、出荷先(例えば外国)等で追加部品P2や取り扱い説明書M2などを投げ入れることのできるように投げ入れ口10Dが設けられている。
【0005】
図8は、図7の従来の梱包物を梱包する梱包方法を説明するための図である。図8に示されるように、従来の梱包物900は、以下のように梱包される。すなわち、まず梱包箱10の底面に下当て板20を配置する。その後、この下当て板20の上面に、下部梱包緩衝部材30を配置する。その後、この下部梱包緩衝部材30の凹部に被梱包物Pを配置する。その後、この被梱包物Pの上面側に、あらかじめ付属品や取り扱い説明書などを収納した段ボール製の付属品トレイ50を配置する。その後、梱包箱の蓋を閉じて梱包物900としている。
【0006】
このように、従来の梱包物においては、被梱包物Pの下面側に下部梱包緩衝部材30が配置されるとともに、被梱包物Pの上面側には上部梱包緩衝部材をも兼ねる段ボール製の付属品トレイ50が配置されているため、下部梱包緩衝部材30と付属品トレイ50の緩衝作用により耐衝撃性が高まり、梱包物が落下しても梱包物は出荷先まで安全に届けられる。
【0007】
しかしながら、電子機器等の被梱包物の小型化に伴なって、被梱包物が軽量になると、被梱包物に対して下部梱包緩衝部材の強度が相対的に強くなりすぎることがある。そのため、下部梱包緩衝部材の緩衝作用が不十分となり、梱包物が落下した場合などの耐衝撃性が不十分になるという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電子機器等の被梱包物の小型・軽量化が進んでも、落下した場合などの耐衝撃性が不十分になることを防止できる梱包物を提供することにある。また、本発明は、上記のように優れた梱包物に用いられる下部梱包緩衝部材を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の梱包物は、梱包箱と、
この梱包箱の下面側に配置される下部梱包緩衝部材であって、被梱包物を配置するために中央部に設けられた凹部と、この凹部を囲むように外周部に設けられたスカート部と、耐衝撃作用を高めるために前記凹部の下面側に設けられた複数の突起リブと、を有する下部梱包緩衝部材と、
この下部梱包緩衝部材の凹部の上面側に配置された被梱包物と、
この被梱包物の上面側に配置され、被梱包物の付属品や取扱説明書等を収納できる構造を有する付属品等収納部材と、を備えた梱包物であって、
前記下部梱包緩衝部材の上下方向における、前記複数の突起リブの先端の位置は、いずれの突起リブにおいても、前記スカート部の下端位置より上にあり、前記複数の突起リブの先端の位置は少しずつ異なっていることを特徴とする。
【0010】
このため、本発明の梱包物においては、突起リブの先端の位置は、いずれの突起リブにおいても、スカート部の下端位置より上にあるため、梱包物が底面から落下した場合には、まずスカート部のみで衝撃を吸収する。このため、被梱包物の小型化・軽量化が進んでも、被梱包物に対して下部梱包緩衝部材の強度が相対的に強くなりすぎることがなくなる。その結果、下部梱包緩衝部材の緩衝作用が不十分になることを防止できるので、落下した場合などの耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。また、落下の程度が激しくスカート部が破損した場合には、突起リブでも衝撃を吸収するようになる。このため、落下の程度が激しい場合であっても、被梱包物が梱包物の底面に当たって破損するのを防止することができる。この観点からいえば、複数の突起リブにおいて、下部梱包緩衝部材の上下方向における先端位置をすべて同じにせず、少しづつ異ならせておくことが好ましい。
【0011】
(2)上記(1)に記載の梱包物においては、前記スカート部には、切り欠きが設けられてなることが好ましい。
【0012】
このため、本発明に係る梱包物においては、下部梱包緩衝部材のスカート部に切り欠きが設けられているため、下部梱包緩衝部材の強度が弱くなっている。そのため、被梱包物の小型化・軽量化が進んでも、被梱包物に対して下部梱包緩衝部材の強度が相対的に強くなりすぎることがなくなる。その結果、下部梱包緩衝部材の緩衝作用が不十分になることを防止でき、落下した場合などの耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。
この場合、下部梱包緩衝部材の強度を弱くするためにスカート部そのものをなくすることも考えられるが、これでは、下部梱包緩衝部材の強度が弱くなりすぎるため、被梱包物に対して下部梱包緩衝部材の強度が相対的に弱くなりすぎることになる。そのため、スカート部そのものをなくするのではなく、スカート部に切り欠きを設けることにしたものである。
【0013】
(3)上記(1)に記載の梱包物においては、前記スカート部には、前記下部緩衝部材のいずれの辺においても切り欠きが設けられてなることが好ましい。
【0014】
このように構成することにより、下部梱包緩衝部材の強度を各辺においてバランスよく弱めることができるので、いずれの辺に傾いて落下した場合でも、耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。
【0015】
(4)上記(1)に記載の梱包物においては、前記下部梱包緩衝部材は、前記スカート部における四隅のコーナー部で支持されてなることが好ましい。
このように構成することにより、下部梱包緩衝部材は四隅のコーナー部で支持されてなるため、いずれの辺に傾いて落下した場合でも、耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。
【0016】
(5)上記(1)に記載の梱包物においては、前記下部梱包緩衝部材は、「前記スカートの「辺の総長さ」に対する「辺のうち切り欠きが設けられていない部分の長さ」の割合が5%以上であることが好ましく、10%以上であることがより好ましい。このように構成すれば、スカート部の切り欠きが大きくなりすぎて、下部梱包緩衝部材の強度が弱くなりすぎるのを防止することができる。また、スカートの「辺の総長さ」に対する「辺のうち切り欠きが設けられていない部分の長さ」の割合が90%以下であることが好ましく、70%以下であることがより好ましい。このように構成すれば、スカート部の切り欠きが小さくなりすぎて、下部梱包緩衝部材の強度が強くなりすぎるのを防止することができる。
【0020】
(6)上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の梱包物においては、前記下部梱包緩衝部材はパルプモールド材料又は発泡樹脂材料からなることが好ましい。
【0021】
このように構成することにより、梱包物が底面から落下した場合に十分な耐衝撃性を発揮しやすくなるとともに容器包装リサイクル法への対応が容易となる。
【0022】
(7)上記(1)乃至(6)のいずれかに記載の梱包物においては、前記付属品等収納部材は段ボール材料からなることが好ましい。
【0023】
このように構成することにより、段ボール材料の有する緩衝作用が発揮され、耐衝撃性の強化された梱包物となる。
【0026】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
【0027】
(実施形態1)
図1及び図2は、本発明の実施形態1に係る梱包物を示す図である。図1は長さ面からみた断面図であり、図2はつま面からみた断面図である。図1及び図2に示されるように、この梱包物100は、梱包箱10と、梱包箱の下面側に配置され中央部に被梱包物を配置するための凹部132を有する下部梱包緩衝部材130と、この下部梱包緩衝部材130の凹部に配置された被梱包物Pと、この被梱包物Pの上面側に配置された被梱包物の付属品P1や取扱説明書M1等を収納できる構造を有してなる付属品箱50と、を備えている。下部梱包緩衝部材130の下には下当て板20を配置している。
【0028】
実施形態1に係る梱包物においては、下部梱包緩衝部材130は、凹部132を囲むように外周部に設けられたスカート部134と、耐衝撃作用を高めるために凹部132の下面側に設けられた複数の突起リブ138と、を有している。そして、スカート部134には切り欠きが136設けられている。
【0029】
このため、この梱包物100においては、下部梱包緩衝部材130のスカート部134に切り欠きが設けられているため、下部梱包緩衝部材130の強度が弱くなっている。そのため、被梱包物Pの小型化・軽量化が進んでも、被梱包物Pに対して下部梱包緩衝部材130の強度が相対的に強くなりすぎることがなくなる。その結果、下部梱包緩衝部材130の緩衝作用が不十分になることを防止でき、落下した場合などの耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。
【0030】
スカート部134には、いずれの辺においても切り欠きが設けられている。そして、この下部梱包緩衝部材130は、スカート部134における四隅のコーナー部で支持されることになる。
【0031】
このため、この下部梱包緩衝部材130は、梱包物100がいずれの辺に傾いて落下した場合でも、耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。
【0032】
実施形態1に係る梱包物においては、前記下部梱包緩衝部材は、「前記スカートの「辺の総長さ」に対する「辺のうち切り欠きが設けられていない部分の長さ」の割合を30%としている。このため、下部梱包緩衝部材の強度が適切な値となって、被梱包物が小型化・軽量化した場合であっても、落下した場合などの耐衝撃性が不十分になることを効果的に防止できる。
【0033】
実施形態1に係る梱包方法は、図3に示されたとおりであり、まず、梱包箱10の下面側に、下当て板20を配置する。その後、この下当て板20の上面に、下部梱包緩衝部材130を配置する。その後、下部梱包緩衝部材130の凹部132に被梱包物Pを配置する。その後、付属品箱50に必要な付属品P1や取扱説明書M1などを入れた後、この付属品箱50を被梱包物Pの上面側に配置し、梱包箱10の蓋を閉じる。なお、図1及び図3に示されるように、付属品箱50には付属品トレイの上面に蓋が設けられているとともに、側面に収納部が設けられており、この収納部には付属品P2が収納されるようになっている。
【0034】
図4及び図5は、実施形態1に係る下部梱包緩衝部材130の説明図である。図4(a)は上面図、図4(b)はA−A断面図、図4(c)はB−B断面図、図4(d)は正面図である。図5(a)は上面図、図5(b)はC−C断面図、図5(c)はD−D断面図、図5(d)は側面図である。スカート部に切り欠きが設けられている様子が図4(d)及び図5(d)にも示されている。
【0035】
図6は、実施形態1に係る下部梱包緩衝部材130の突起リブ138の説明図である。図6(a)は実施形態1に係る突起リブ138のうち最も大きな突起リブの断面図、図6(b)は従来の突起リブ38ののうち最も大きな突起リブの断面図である。図6に示されるように、実施形態1に係る突起リブ138の先端部における角度θaは、従来の突起リブ38の前記突起リブの先端部における角度θbである約80度よりも大きな角度(約120度)となっている。
【0036】
このため、上下方向の力が加わったときにこの突起リブ138は容易に変形したり破壊したりして、下部梱包緩衝部材130の強度は、従来の下部梱包緩衝部材30よりも弱くなっている。そのため、実施形態1に係る梱包物100においては、被梱包物Pの小型化・軽量化が進んでも、被梱包物Pに対して下部梱包緩衝部材の強度が相対的に強くなりすぎることがなくなる。その結果、下部梱包緩衝部材の緩衝作用が不十分になることを防止できるので、落下した場合などの耐衝撃性が不十分になることを防止することができる。
【0037】
実施形態1に係る梱包物100においては、前記下部梱包緩衝部材130はパルプモールド材料からなる。このため、梱包物100が底面から落下した場合に十分な耐衝撃性を発揮するうえに容器包装リサイクル法への対応を容易にすることができる。
【0038】
実施形態1に係る梱包物100においては、付属品箱50は段ボール材料からなる。このため、段ボール材料の有する緩衝作用が発揮され、耐衝撃性の強化された梱包物となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1に係る梱包物の断面図である。
【図2】 本発明の実施形態1に係る梱包物の断面図である。
【図3】 本発明の実施形態1に係る梱包物の組立図である。
【図4】 本発明の実施形態1に係る下部緩衝部材の説明図である。
【図5】 本発明の実施形態1に係る下部緩衝部材の説明図である。
【図6】 本発明の実施形態1に係る下部緩衝部材の突起リブの説明図である。
【図7】 従来の梱包物の断面図である。
【図8】 従来の梱包物の組立図である。
【符号の説明】
10・・・梱包箱
10C・・・手持ち口
10D・・・部品等投げ入れ口
20・・・下当て板
30、130・・・下部梱包緩衝部材
32、132・・・凹部
34、134・・・スカート部
36、136・・・切り欠き
38、138・・・突起リブ
50・・・付属品箱
100、900・・・梱包物
M1・・・取扱説明書
M2・・・追加取扱説明書
P・・・製品本体
P1・・・付属品
P2・・・追加付属品

Claims (7)

  1. 梱包箱と、
    この梱包箱の下面側に配置される下部梱包緩衝部材であって、被梱包物を配置するために中央部に設けられた凹部と、この凹部を囲むように外周部に設けられたスカート部と、耐衝撃作用を高めるために前記凹部の下面側に設けられた複数の突起リブと、を有する下部梱包緩衝部材と、
    この下部梱包緩衝部材の凹部の上面側に配置された被梱包物と、
    この被梱包物の上面側に配置され、被梱包物の付属品や取扱説明書等を収納できる構造を有する付属品等収納部材と、を備えた梱包物であって、
    前記下部梱包緩衝部材の上下方向における、前記複数の突起リブの先端の位置は、いずれの突起リブにおいても、前記スカート部の下端位置より上にあり、前記複数の突起リブの先端の位置は少しずつ異なっていることを特徴とする梱包物。
  2. 請求項1記載の梱包物であって、
    前記スカート部には切り欠きが設けられてなることを特徴とする梱包物。
  3. 請求項2に記載の梱包物において、前記スカート部のいずれの辺においても切り欠きが設けられてなることを特徴とする梱包物。
  4. 請求項2に記載の梱包物において、前記下部梱包緩衝部材は、前記スカート部における四隅のコーナー部で支持されてなることを特徴とする梱包物。
  5. 請求項2に記載の梱包物において、前記下部梱包緩衝部材は、前記スカート部の「辺の総長さ」に対する「辺のうち切り欠きが設けられていない部分の長さ」の割合が5%以上90%以下であることを特徴とする梱包物。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の梱包物において、前記下部梱包緩衝部材はパルプモールド材料又は発泡樹脂材料からなることを特徴とする梱包物。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の梱包物においては、前記付属品等収納部材は段ボール材料からなることを特徴とする梱包物。
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