JP3806397B2 - 攪拌接合方法及び攪拌接合装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属同士の接合部に回転コマを挿入して接合を行なう攪拌接合方法に関する。
【0002】
また、本発明は、金属同士の接合部に回転コマを挿入して接合を行なう攪拌接合装置に関する。
【0003】
【従来の技術】
例えば、車両の外板となるアルミ合金の接合を行なう場合、鋼板同士の接合部にねじ状の回転コマを挿入して接合を行なう攪拌接合が知られている(例えば、特許文献1参照)。攪拌接合は、鋼板よりも固い材質の回転コマを接合部で回転させながら移動させることで、接合方向に連続な歪接合を施す技術である。攪拌接合では、接合部の金属組織が鋳造組織ではなく加工組織となって機械特性が優れたものとなる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−66758号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の攪拌接合の技術では、回転コマと材料のぬれ性と粘性をバランスさせる状態に条件を設定する必要があるが、材料によって接合条件の範囲が異なり、しかも、接合条件の許容範囲に制限がある。このため、回転コマの材質の選定や加工条件の設定等が困難であるのが現状であった。
【0006】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合方法を提供することを目的とする。
【0007】
また、本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の攪拌接合方法は、金属同士の接合部が回転コマの挿入により接合される攪拌接合方法において、
前記接合部を、レーザー光の照射により予熱して接合し、
前記レーザー光は、前記回転コマの上部で分岐され、分岐された該レーザー光は前記回転コマの周囲を通過して前記回転コマの先端が挿入される前記接合部に集光される
ことを特徴とする。
【0012】
上記目的を達成するための本発明の攪拌接合装置は、金属同士の接合部に挿入される回転コマを備えた攪拌接合装置において、
前記接合部を予熱するレーザー光を照射するレーザー照射手段と、
入力された前記レーザー光を前記回転コマの上部で分岐する分岐レンズ群と、
前記分岐レンズ群を介して分岐した前記レーザー光を、前記回転コマの周囲を通過させて前記回転コマの先端が挿入される前記接合部に集光する集光レンズ群と、
前記回転コマ、前記分岐レンズ群、及び、前記集光レンズ群とを一体に保持する本体と
を備えた
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の一実施形態例に係る攪拌接合方法の概略説明、図2には本発明の一実施形態例に係る攪拌接合方法を実施する攪拌接合装置の概略構成を示してある。
【0015】
図1に示すように、例えば、車両の外板となるアルミ合金の板材1が2枚突き合わされて配置され、突き合わせの接合部2にはねじ状の回転コマ3の先端が挿入される。回転コマ3を所定の回転速度で回転させながら接合部2に沿って移動させることで、接合部2に沿って連続な摩擦攪拌接合領域4が形成されて板材1同士が歪接合される。
【0016】
板材1の材質に応じて回転コマ3の回転速度や移動速度等の加工条件が設定され、ぬれ性と粘性の関係が最適(接合条件の範囲内)となるようにされる。板材1の種類が変更になった場合、加工条件を変更しないと、ぬれ性と粘性の関係が最適にならず(接合条件の範囲から外れる)、接合が不完全となったり接合部に欠陥が生じることがある。
【0017】
このため、回転コマ3の先端が挿入される接合部2にはレーザー光5が照射され、予熱により接合部2の温度が制御されている。レーザー光5の照射により接合部2の温度を制御することで、回転コマ3が挿入される接合部2を最適な接合条件になる最適な温度に維持することができる。
【0018】
また、板材1が変更になった場合でも、回転コマ3の回転速度や移動速度等の加工条件を変更することなく、回転コマ3が挿入される接合部2を接合条件の範囲になる最適な温度に維持することができる。
【0019】
従って、接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合方法となる。
【0020】
尚、予熱による温度制御は、回転コマ3自身に加熱源を備えたり、ヒータ等の他の加熱手段により接合部2を予熱することが可能である。
【0021】
図2に基づいて上述した攪拌接合方法を実施する攪拌接合装置を説明する。
【0022】
図2に示すように、本体としての加工ヘッド11は、例えば、図示しないコラムに支持されて移動自在とされ、加工ヘッド11の先端部(図中下部)には回転コマ3が設けられている。回転コマ3は駆動手段により回転動力が伝達される駆動ヘッド10に支持されている。
【0023】
加工ヘッド11の上部には光ファイバ12の先端部が接続され、光ファイバ12の基端部は、例えば、YAGレーザー発振器13に接続されている。YAGレーザー発振器13からのレーザー光が光ファイバ12により伝送されて加工ヘッド11に導かれる。
【0024】
加工ヘッド11にはコリメートレンズ群9が設けられ、光ファイバ12の先端からでたレーザー光14はコリメートレンズ群9により平行光とされる。コリメートレンズ群9の下側には45度に傾斜して設けられ平行光の半分を横方向に反射させる第1傾斜ミラー15が配置され、第1傾斜ミラー15の対向部には45度に傾斜して設けられ第1傾斜ミラー15で横方向に反射されたレーザー光14を下方向に反射させる第2傾斜ミラー16が配置されている。
【0025】
コリメートレンズ群9で平行光とされた断面円形のレーザー光14は、半分が断面半円形の第1レーザー光14aとされると共に、半分が第1傾斜ミラー15及び第2傾斜ミラー16で反射されて断面半円形の第2レーザー光14bとされ、第1レーザー光14aと第2レーザー光14bが間隔を隔てた平行光とされる。
【0026】
回転コマ3を支持した駆動ヘッド10の上部には集光レンズ群17が配置され、集光レンズ群17により平行光とされた第1レーザー光14aと第2レーザー光14bが回転コマ3の周囲(側部)から接合部2に集光される。
【0027】
上記構成の加工ヘッド11を備えた攪拌接合装置では、光ファイバ12で伝送されたYAGレーザー発振器13からのレーザー光が下向きに入光し、コリメートレンズ群9により平行光とされる。コリメートレンズ群9で平行光とされた断面円形のレーザー光14は、半分が断面半円形の第1レーザー光14aとされると共に、半分が第1傾斜ミラー15及び第2傾斜ミラー16で反射されて断面半円形の第2レーザー光14bとされ、第1レーザー光14aと第2レーザー光14bが間隔を隔てた平行光とされる。
【0028】
第1レーザー光14aと第2レーザー光14bは集光レンズ群17を通り、回転コマ3の周囲(側部)から接合部2に集光される。同時に、回転駆動される回転コマ3が接合部2に挿入されて加工ヘッド11が接合部2に沿って移動する。接合部2はレーザー光14が照射され、YAGレーザー発振器13の出力調整により接合部2が所定の温度に制御される。
【0029】
このため、回転コマ3の先端が挿入される接合部2にはレーザー光14が照射され、予熱により接合部2の温度が制御される。レーザー光14の照射により接合部2の温度を制御することで、回転コマ3が挿入される接合部2を最適な接合条件になる最適な温度に維持することができる。
【0030】
また、板材1が変更になった場合でも、回転コマ3の回転速度や移動速度等の加工条件を変更することなく、YAGレーザー発振器13の出力を調整することで、回転コマ3が挿入される接合部2を接合条件の範囲になる最適な温度に維持することができる。
【0031】
尚、レーザー光14としてはYAGレーザーに限定されず任意のレーザーを適用することが可能である。
【0032】
従って、接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合装置となる。
【0033】
図3に基づいて攪拌接合装置の他の実施形態例を説明する。図3には本発明の他の実施形態例に係る攪拌接合装置の概略構成を示してある。尚、図1、図2に示した部材と同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略してある。
【0034】
攪拌接合装置のコラム21には回転動力が伝達される駆動ヘッド10が設けられ、駆動ヘッド10には回転コマ3が支持されている。駆動ヘッド10を挟んでコラム21にはレーザーヘッド22がそれぞれ設けられ、レーザーヘッド22にはYAGレーザー発振器13からのレーザー光5が光ファイバ12を介して入力される。レーザーヘッド22に入力されたレーザー光は、図示しない光学系を介してレーザー光5として接合部2にそれぞれ集光される。
【0035】
尚、駆動ヘッド10を挟んで両側にレーザーヘッド22を設けた例を挙げて説明したが、片側にのみレーザーヘッド22を設けることも可能である。
【0036】
このため、回転コマ3の先端が挿入される接合部2にはレーザー光5が照射され、予熱により接合部2の温度が制御される。レーザー光5の照射により接合部2の温度を制御することで、回転コマ3が挿入される接合部2を最適な接合条件になる最適な温度に維持することができる。
【0037】
また、板材1が変更になった場合でも、回転コマ3の回転速度や移動速度等の加工条件を変更することなく、YAGレーザー発振器13の出力を調整することで、回転コマ3が挿入される接合部2を接合条件の範囲になる最適な温度に維持することができる。
【0038】
従って、接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合装置となる。
【0039】
尚、図4に示すように、レーザーダイオードで構成したレーザ光源51を用いてレーザー光5を発生させることも可能である。
【0040】
【発明の効果】
本発明の攪拌接合方法は、金属同士の接合部が回転コマの挿入により接合される攪拌接合方法において、接合部を、レーザー光の照射により予熱して接合を行なうので、接合部の温度を制御することができる。このため、予熱により接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合方法となる。
【0042】
また、レーザー光は、回転コマの上部で分岐され、分岐された該レーザー光は回転コマの周囲を通過して回転コマの先端が挿入される接合部に集光されるので、装置を大がかりにすることなく一つの本体でレーザー光により接合部の温度を制御することができる攪拌接合方法となる。
【0044】
本発明の攪拌接合装置は、金属同士の接合部に挿入される回転コマを備えた攪拌接合装置において、接合部を予熱するレーザー光を照射するレーザー照射手段を備えたので、レーザー照射手段によりレーザー光を照射して接合部の温度を制御することができる。このため、予熱により接合条件の許容範囲を広くすることができる攪拌接合装置となる。
【0045】
また入力されたレーザー光を回転コマの上部で分岐する分岐レンズ群と、分岐レンズ群を介して分岐したレーザー光を、回転コマの周囲を通過させて回転コマの先端が挿入される接合部に集光する集光レンズ群と、回転コマ、分岐レンズ群、及び、集光レンズ群とを一体に保持する本体とを備えたので、装置を大がかりにすることなく一つの本体でレーザー光により接合部の温度を制御することができる攪拌接合装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係る攪拌接合方法の概略説明図。
【図2】本発明の一実施形態例に係る攪拌接合方法を実施する攪拌接合装置の概略構成図。
【図3】本発明の他の実施形態例に係る攪拌接合装置の概略構成図。
【図4】本発明の他の実施形態例に係る攪拌接合装置の概略構成図。
【符号の説明】
1 板材
2 接合部
3 回転コマ
4 摩擦攪拌接合領域
5,14 レーザー光
9 コリメートレンズ群
10 駆動ヘッド
11 加工ヘッド
12 光ファイバ
13 YAGレーザー発振器
15 第1傾斜ミラー
16 第2傾斜ミラー
17 集光レンズ群
21 コラム
22 レーザーヘッド

Claims (2)

  1. 金属同士の接合部が回転コマの挿入により接合される攪拌接合方法において、
    前記接合部を、レーザー光の照射により予熱して接合し、
    前記レーザー光は、前記回転コマの上部で分岐され、分岐された該レーザー光は前記回転コマの周囲を通過して前記回転コマの先端が挿入される前記接合部に集光される
    ことを特徴とする攪拌接合方法。
  2. 金属同士の接合部に挿入される回転コマを備えた攪拌接合装置において、
    前記接合部を予熱するレーザー光を照射するレーザー照射手段と、
    入力された前記レーザー光を前記回転コマの上部で分岐する分岐レンズ群と、
    前記分岐レンズ群を介して分岐した前記レーザー光を、前記回転コマの周囲を通過させて前記回転コマの先端が挿入される前記接合部に集光する集光レンズ群と、
    前記回転コマ、前記分岐レンズ群、及び、前記集光レンズ群とを一体に保持する本体と
    を備えた
    ことを特徴とする攪拌接合装置。
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