JP3803791B2 - 粉粒体の輸送装置 - Google Patents

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本発明は、合成樹脂原料等の粉粒体を気体の流れによって輸送する粉粒体の輸送装置に関する。
従来、この種の粉粒体の輸送装置として以下の如きものは知られている。粉粒体貯留槽と、この粉粒体貯留槽の下部の出口に入口が接続された、作動装置によって作動させられる開閉装置と、この開閉装置の出口に入口が接続された輸送管と、この輸送管の出口に入口が接続された気体・粉粒体分離器と、この気体・粉粒体分離器の気体出口に接続された、輸送管内を負圧とし輸送管内に粉粒体貯留槽から気体・粉粒体分離器に向かう気体の流れを作る吸引装置とを有する粉粒体の輸送装置において、前記粉粒体貯留槽の近傍の輸送管に外気導入口が形成され、この外気導入口にフィルターやネットが取り付けられており、前記開閉装置の作動装置、粉粒体受け部分(気体・粉粒体分離器内又はその出口に接続された粉粒体受けホッパー内)が空になったことを検知する検知器及び吸引装置の作動装置等が信号線によって制御装置に接続され、検知器からの空であるという信号を受信した制御装置からの信号によって吸引装置の作動装置及び開閉装置の作動装置が作動させられるようになされたものは知られている。
前記従来の粉粒体の輸送装置には以下の如き欠点があった。開閉装置の作動装置(粉粒体供給側)と、一般的にはそれから相当に離れた位置にある検知器・吸引装置(粉粒体受け側)に近接して設けられた制御装置とを信号線で接続する必要があったため、その手間が面倒であり、また、粉粒体貯留槽の交換、即ち、別の種類の粉粒体用の粉粒体貯留槽を、現在使用している粉粒体貯留槽と交換・接続する作業においても、信号線で接続変えも行わなければならず、面倒であるという欠点があった。
本発明は前記欠点を解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1記載の発明は、粉粒体の入口、出口を有して粉粒体を貯留し、前記出口から開閉装置を介して粉粒体を送出する粉粒体貯留槽と、粉粒体受け側に位置する粉粒体受けホッパーと、前記開閉装置から送出された粉粒体を前記粉粒体受けホッパーへ輸送する輸送管と、前記粉粒体受けホッパーとは導管により接続され、前記粉粒体貯留槽から前記粉粒体受けホッパーに向かう気体の流れを作るとともに大気に開放する排気口を有する吸引装置と、前記粉粒体受けホッパー内の粉粒体がなくなるのを検知して前記吸引装置を作動させる制御装置と、該制御装置の制御による前記吸引装置の作動を前記輸送管の圧力変化を通じて検知し、前記粉粒体貯留槽の開閉装置を制御する制御装置とを備えた粉粒体の輸送装置とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の発明は、粉粒体の入口、出口を有して粉粒体を貯留し、前記出口から開閉装置を介して粉粒体を送出する粉粒体貯留槽と、粉粒体受け側に位置する粉粒体受けホッパーと、前記開閉装置から送出された粉粒体を前記粉粒体受けホッパーへ輸送する輸送管と、前記粉粒体受けホッパーとは大気導入口を有する導管により接続され、前記粉粒体貯留槽から前記粉粒体受けホッパーに向かう気体の流れを作る吸引装置と、前記導管の大気導入口を開閉する弁と、前記粉粒体受けホッパー内の粉粒体がなくなるのを検知して前記吸引装置を作動させるとともに適宜の設定に従い前記弁の開閉を制御する制御装置と、該制御装置の制御による前記吸引装置の作動と前記大気導入口の開閉を前記輸送管の圧力変化を通じて検知し、前記粉粒体貯留槽の開閉装置を制御する制御装置とを備えた粉粒体の輸送装置とを備えたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、粉粒体受け側に位置する制御装置によって制御される吸引装置の作動を、輸送管を利用して粉粒体貯留槽側(粉粒体供給側)で検知し、粉粒体貯留槽の開閉装置を制御するようにしたので、粉粒体供給側と粉粒体受け側との間を信号線で接続する必要がなくなる。
また、請求項2記載の発明によれば、吸引装置を接続する導管の大気導入口を適宜設定に従って開閉し、その開閉信号を輸送管を利用して粉粒体貯留槽側(粉粒体供給側)で検知するようにしたので、複数の粉粒体貯留槽を備えた輸送装置においては開閉信号の種類に応じて任意の粉粒体貯留槽の開閉装置を制御することができるものである。
以下に本発明の実施の形態を説明する。少なくとも1つ、具体的には2つの粉粒体貯留槽1が設置され、これら粉粒体貯留槽1は、上部に入口2、下部に出口3を有している。前記各粉粒体貯留槽1の出口3に、ロータリーベーンフィーダー等の公知の開閉装置5の入口6が接続され、この開閉装置5(具体的には開閉装置5の回転羽根車等の開閉作動する可動部材〔図示略〕)はモーター等の作動装置9によって作動させられるようになされている。作動装置9は、マイクロコンピューター・シーケンサー等を有する第1制御装置10に信号線11によって接続されている。
前記開閉装置5の出口7は枝管13を介して輸送管14の入口15に接続されている。輸送管14は図1において左側に伸びて上方に立ち上がっており、この立ち上がり部14aの上端に外気導入口18が形成されている。外気導入口18は、具体的には、立ち上がり部14aの上端に取り付けられた板19に、輸送管14の内径より小さな径の孔をあけることによって形成されている。即ち、外気導入口18を形成する縁部20は立ち上がり部14aの内部に張り出している。
前記外気導入口18の縁部20に輸送管14(具体的には立ち上がり部14a)の内部に納められた閉塞板21がばね22の力によって当接するようになされている。前記閉塞板21は、輸送管14(具体的には立ち上がり部14a)の内径より小さな径のものとなされている。また、閉塞板21の中央下面にはロッド23が垂下状に設けられ、このロッド23はガイド筒24に昇降自在に嵌められ、このガイド筒24は、少なくとも2本のアー厶25、それらアーム25の外側端が取り付けられた環体26を介して、立ち上がり部14aに固定されている。前記閉塞板21は、輸送管14内が設定の負圧状態となるとばね22の力に抗して外気導入口18をあけるようになされている。
前記閉塞板21がばね22の力に抗して外気導入口18をあけたことを検知する、例えばリミットスイッチ等の検知器28がブラケット29を介して又は介することなく板19に取り付けられている。この実施の形態において、閉塞板21がばね22の力に抗して外気導入口18をあけたことを検知する具体的な機構は以下の通りである。検知器28の接触子(ばね〔図示略〕で閉塞板21に当接する方向に付勢されたもの)が閉塞板21が下側に移動すると、それに伴って突出し、そのこと(以下、検知器28の「ON」作動という。)をもって閉塞板21がばね22の力に抗して外気導入口18をあけたことを検知することが出来るようになっている。前記検知器28は信号線11を介して第1制御装置10に接続されている。第1制御装置10は、検知器28の「ON」信号の回数をカウントし、そのカウント数に応じた作動パターンに従って作動装置9に作動信号・停止信号を発するようになされている。検知器28の「ON」作動の回数と作動パターンとの関係を例示すれば以下の通りである。
(1)検知器28の「ON」作動が1回の場合、図1の左側の作動装置9のみが作動させられ、
(2)検知器28の「ON」作動が2回の場合、図1の右側の作動装置9のみが作動させられ、
(3)検知器28の「ON」作動が3回の場合、左右の作動装置9が共に作動させられる、といったものである。
前記輸送管14の出口16は、粉粒体受けホッパーを兼ねた気体・粉粒体分離器31の入口32に接続されている。前記気体・粉粒体分離器31は、下部に出口33、上部に気体出口34及び前記入口32を有している。そして、気体・粉粒体分離器31内には、入口32と気体出口34とを画す、粉粒体の通過は許容せず気体の通過は許容する多孔板35が設けられている。このような構成によって、入口32から気体・粉粒体分離器31内に入った粉粒体は多孔板35によって遮られて気体出口34より出ていかない。
気体・粉粒体分離器31の気体出口34には導管38を介して輸送管14内を負圧とし輸送管14内に粉粒体貯留槽1から気体・粉粒体分離器31に向かう気体の流れを作る吸引装置39の吸引口40が接続され、吸引装置39の排気口41は大気に開放している。吸引装置39はモーター等の作動装置42によって作動させられるようになされ、この作動装置42はマイクロコンピューター・シーケンサー等を有する第2制御装置43に信号線11を介して接続されている。前記導管38の途中には大気導入口46が形成され、この大気導入口46に電磁弁47が接続されている。
前記電磁弁47は信号線11を介して第2制御装置43に接続されている。このような構成によって、電磁弁47を開くことによって、導管38内を大気に開放させることが出来る。前記気体・粉粒体分離器31の出口33には透明筒49が接続され、この透明筒49の下端は、射出成形機・押出成形機(図示略)等の入口に接続されている。透明筒49に気体・粉粒体分離器31が空になったことを検知する反射型電光スイッチ等の検知器51が対向させられている。検知器51は第2制御装置43に信号線11によって接続されている。このような構成によって、透明筒49内に粉粒体がなくなると、検知器51はそのことを検知してその検知信号を第2制御装置43に送る。
前記第2制御装置43は、検知器51からの検知信号を受信すると、作動装置42を作動させると共に設定・記憶させられた回数(ゼロのも含む)だけ電磁弁47を所定短時間間隔で開く。電磁弁47が開かれると、大気導入口46から大気が流入するので、立ち上がり部14aの付近の気体吸引作用が低下し、その結果、吸引装置39の作動に伴って一旦外気導入口18を開いた閉塞板21が外気導入口18を閉じる。即ち、電磁弁47の開く回数により、一旦開いた後の閉塞板21の閉じる回数、ひいては、検知器28の「ON」作動回数を操作・決定することが出来る。その結果、段落番号0010の欄の記載を勘案すれば、遠く離れ、信号線11によって接続されていない第2制御装置43によって間接的に作動装置9を制御出来ることが理解出来るであろう。
次に発明の実施の形態の作用を説明する。透明筒49内に粉粒体がなくなると、検知器51はそのことを検知して、その検知信号を第2制御装置43に送る。第2制御装置43が検知器51からの検知信号を受信すると、作動装置42が作動させられて吸引装置39が作動する。また、第2制御装置43に設定・記憶させられた回数だけ電磁弁47が所定短時間間隔で開く。なお、電磁弁47が全く開かない設定状態もある。そして、その電磁弁47の開いた回数に「1」を足した回数だけ、検知器28の「ON」作動が行われる。その後、検知器28の「ON」作動回数に基づいて、第1制御装置10が設定作動パターンに基づき、所定の時間及び所定の時期に所定の作動装置9を作動させる。そのことにより、所定の粉粒体貯留槽1内の粉粒体が、気体の流れに乗って気体・粉粒体分離器31に搬送される。気体は吸引装置39の排気口41より排気され、粉粒体は気体・粉粒体分離器31内に溜まる。そして、所定の時間が経過すると、吸引装置39は停止する。
以下に変形例等について説明を加える。
(1)粉粒体には、粉体・粒体・微小薄片・短繊維片等が含まれる。
(2)開閉装置5は、往復作動して入口6を閉じたり入口6を開いたりするスライドシャッターのようなものや弁等であってもよい。
(3)この実施の形態では、気体・粉粒体分離器31は粉粒体受けホッパーを兼ねたものであるが、気体・粉粒体分離器31の出口33に別の粉粒体受けホッパーを設けるようにしてもよい。この場合、透明筒49は粉粒体受けホッパーの出口に接続される。
本発明の粉粒体の輸送装置は、粉粒体貯留槽の開閉装置を開閉する作動装置と粉粒体輸送のための吸引装置を制御する制御装置との間を信号線で接続することなく、粉粒体を一旦貯蔵する粉粒体貯蔵槽から輸送管を介して、射出成型機に前記粉粒体を供給する粉粒体受けホッパーを兼ねた気体・粉粒体分離器に前記粉粒体を搬送する制御の用途等に適している。
本発明の実施の形態を示す中間省略の系統図である。 図1のA部分拡大断面図である。
符号の説明
1 粉粒体貯留槽
2 入口
3 出口
5 開閉装置
9 作動装置
14 輸送管
28 検知器
31 気体・粉粒体分離器
38 導管
39 吸引装置

Claims (2)

  1. 粉粒体の入口2、出口3を有して粉粒体を貯留し、前記出口3から開閉装置5を介して粉粒体を送出する粉粒体貯留槽1と、粉粒体受け側に位置する粉粒体受けホッパー31と、前記開閉装置5から送出された粉粒体を前記粉粒体受けホッパー31へ輸送する輸送管14と、前記粉粒体受けホッパー31とは導管38により接続され、前記粉粒体貯留槽1から前記粉粒体受けホッパー31に向かう気体の流れを作るとともに大気に開放する排気口41を有する吸引装置39と、前記粉粒体受けホッパー31内の粉粒体がなくなるのを検知して前記吸引装置39を作動させる制御装置43と、該制御装置43の制御による前記吸引装置39の作動を前記輸送管14の圧力変化を通じて検知し、前記粉粒体貯留槽1の開閉装置5を制御する制御装置10とを備えた粉粒体の輸送装置。
  2. 粉粒体の入口2、出口3を有して粉粒体を貯留し、前記出口3から開閉装置5を介して粉粒体を送出する粉粒体貯留槽1と、粉粒体受け側に位置する粉粒体受けホッパー31と、前記開閉装置5から送出された粉粒体を前記粉粒体受けホッパー31へ輸送する輸送管14と、前記粉粒体受けホッパー31とは大気導入口46を有する導管38により接続され、前記粉粒体貯留槽1から前記粉粒体受けホッパー31に向かう気体の流れを作る吸引装置39と、前記導管38の大気導入口46を開閉する弁47と、前記粉粒体受けホッパー31内の粉粒体がなくなるのを検知して前記吸引装置39を作動させるとともに適宜の設定に従い前記弁47の開閉を制御する制御装置43と、該制御装置43の制御による前記吸引装置39の作動と前記大気導入口46の開閉を前記輸送管14の圧力変化を通じて検知し、前記粉粒体貯留槽1の開閉装置5を制御する制御装置10とを備えた粉粒体の輸送装置。
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