JP3802924B2 - 蓋部が容易に開封可能な密封容器とその製造方法 - Google Patents

蓋部が容易に開封可能な密封容器とその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、食品等を密封した容器の蓋部が容易に破断開口できる密封容器に係わり、特に、容器本体の開口端部に対して蓋体をヒートシール等の溶着手段やホットメルト剤その他の接着手段により密着接合した密封容器に於いて、蓋部が容易に破断できて、容器の開口端が平滑できれいに開口可能である食品密封容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からカップ状その他の形状をした合成樹脂製の容器にプリンや水羊羹等の冷し菓子、あるいは玉子豆腐、茶碗蒸し等を充填して、容器開口端部にプラスチックフィルムその他の合成樹脂材からなる蓋体を接着して密封した食品密封容器が知られている。
しかし、このような従来の密封容器に於いては、移送や保管時に不用意に蓋部分が剥離することがないように、容器本体と蓋部との間の接着強度をできるだけ強く保つように接着したものが多く用いられているので、これらを食用に給しようとして開封する際には、蓋部分を剥離開口することが非常に困難であるから、開封するにはナイフその他の切断具を必要として不便であった。
【0003】
そこで、このような容器を開封する際の不便さを解消したものとしては、一般的には実開昭52−59140号公報に記載されたような容器が知られているが、これは図6に示すように、容器本体1aの上周縁部に設けたフランジ2aの上面に切欠き溝3aを周設して、該フランジ面の切欠き溝よりも外側の部分を接着面4aとなし、内側の部分を非接着面となして、前記容器本体のフランジ面2aに合成樹脂製のシート状の蓋体6aを密着せしめて密封容器となしたものであり、前記フランジの切欠き溝部3aを折り曲げることによりフランジ部が切断されて、蓋体がフランジの接着部分と一緒に分離除去することにより容器を開封するようにしたものである。
【0004】
しかし、上記のような構造をした容器は、大人にとっては素手で簡単に開封することはできるが、フランジの接着部分を切断して除去するには少し大きな力と要領とを必要とするので、プリンやアイスクリーム等の冷菓を好む小さな子供向けの容器としてはあまり適したものとは言えない。
そこで、もっと簡単に破断できて子供にも容易に開封可能な構造にした容器として、実公昭60−16528号に記載するような考案が提案されている。
【0005】
これは図4に示すように、容器本体の胴壁1b開口端と鍔部2bとの境界部の内面部分を薄肉にした破断部3bを容器開口縁に沿って囲繞するように形成すると共に、鍔部の一部に突出した摘み片4bを延設して、該摘み片の基部には鍔部よりも僅かに肉薄にした折曲げ部5bを形成して、前記鍔部2bにプラスチックフィルムからなる蓋体6bを溶着して密封容器を構成したものであるから、開封する際には、摘み部4bを指先で上方へ強く押し上げると、折曲げ部5bが簡単に折れて、押し上げ力が破断部の一隅に集中して初期破断を容易に生じさせることができるので、蓋体が接着した鍔部2bを容器本体の胴部1bから容易に引き裂くことができるようにしたものである。
【0006】
しかし、上記に示すような容器は、胴壁部1bと鍔部2bとを破断部3bを介して連結した鍔部2bの表面にのみ蓋体6bを接着したものであるから、容器に内容物を充填した製品の輸送時に生ずる振動や何らかの衝撃等により破断線部分3bが裂けて密封性が損なわれる恐れがあり、また、前記破断線部分3bを肉薄に成形しなければないが、射出成形により一体成形する際に、該破断線部分では溶融樹脂の流れが悪くてピンホールが生じ易いので、該ピンホールから外気が侵入する恐れがあった。
【0007】
上記のような問題点をなくしたものとして、図5に示すように、容器の開口端縁に内側のフランジ部2cと外側のリング部4cとを破断可能な連結片または薄肉の破断部3cで連結してなる鍔部を外向きに平坦になるように周設して容器本体1cを形成したものに於いて、前記鍔部に蓋体6cが外側リング4c面では強く、内側フランジ2c面では剥離可能に弱く接着させて密封容器を構成することにより、たとえ連結部が破断したり破断部にピンホールがあったとしても内側のフランジ2cの接着面で密封性が保たれていて、容器内に外気が侵入することがないようにしたものがある。(必要ならば、実公平3−3502号公報参照)
【0008】
しかし、上記のような構造にした容器本体は、いずれも容器の上端縁部と鍔部あるいはリング部とを連結する破断線部分を薄肉状に形成して、該破断線部分が容易に破断するように射出成形等により成形されされたものであるから、成形工場で成形された容器本体が成形工場から食品加工業者の所へ納入されて、容器に内容物が充填されて蓋体で密封されるまでの間に、折角成形した容器本体の破断線部分 が一部切断したり、場合によっては、リング部分 が容器本体から分離してしまって、不良品となることがあった。
それかと言って、図5における連結片を太めに形成した場合には、開封する際に容易に破断することができなくなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、カップ状その他の形状をした合成樹脂製の開封が容易な密封包装容器に於いて、容器の開口端周縁に蓋体を接着して密封するために周設いた内側のフランジ部と外側のリング部とからなる鍔部の部分を、該鍔部に蓋体を接着して密封した後ではフランジ部とリング部とは容易に破断分離が可能ではあるが、蓋体を接着するまではフランジ部とリング部とは簡単に破断分離しないような構造に形成してなる容器本体を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】
容器本体1の開口端周縁に外向きにフランジ部を周設すると共に、該フランジ部の周縁上端部に摘み片を有するリング部をやや太めに形成した丈夫なゲート片もしくは連結片により連設して、段違い状に周設した蓋体を接着密封するための鍔部を形成した容器本体を、合成樹脂の射出成形により一体に成形した後、該容器本体内に内容物を収容してから蓋体等のシール部材により開口端部を密封するに際して、シール部材を押圧熱板等の溶着手段と鍔部の受け治具との圧着作用によりゲート片が切断されて、鍔部の接着面が平坦になるようにして接着密封すると共に、フランジ部とリング部との間を破断可能に溶着して形成する
【0011】
【発明の実施の形態】
本願発明の密封容器について、以下に図面を参照しつつ実施例に基づいて説明する。
本願発明は、図1に示すように、熱可塑性合成樹脂からなる容器本体1の開口端周縁に、外向きに周設したフランジ部2と、該フランジ部の外周縁部に連接用の連結片であるゲート片3を介して破断可能な段違い状に連設したリング部4とからなる密封用の蓋体6を接着密封するための鍔部2Aを形成すると共に、前記リング部4の周縁の一端には開封用の摘み片5が形成されてなる容器本体1を、射出成形により一体に成形してなるカップ状をした容器に形成して該容器本体内にプリンやその他の食品等を収容して、プラスチックフィルムその他のシール部材を用いた蓋体6により開口部を密封すると共に、該蓋体は開封が容易な密封容器に形成したものである。
【0012】
そして、前記密封容器の鍔部2Aは、図1、2に示すように、容器本体1の胴壁上端の開口周縁に連続して外向きに形成されたフランジ部2と、該フランジ部の外周縁の上端部に、やや太めに形成された連結片であるゲート片3を介して段違いに支持されるように連接されたリング部4とから形成されている。
このように形成された前記ゲート片3は、容器本体1に食品等の内容物を収容して密封するまでは破断しにくいが、前記鍔部2Aの上面にシール部材等の蓋体6を押圧して溶着密封する際には、前記ゲート片3が破断されてフランジ部2とリング部4とを容易に分離破断が可能な状態に連接するのに最適な形状に形成されている。
【0013】
上記のような形状に成形した本願発明の密封包装容器は次のようにして密封包装される。
容器本体1内にプリンやその他の食品等を充填した後、図2(a)に示すように、容器本体の鍔部2Aの下面を受け治具7面上にセットして、容器の開口上部に密閉用の蓋体6を供給してから、図2(b)に示すように、該蓋体の上部から加熱溶着する超音波、高周波その他の加熱圧着手段8により押圧することにより、ゲート片3が破断してフランジ表面とリング表面とが同一な平坦面となり、蓋体の下面が鍔部の上面に溶着して密封される。
そして、圧着手段8により押圧されて破断されたゲート片は、図2(b)に示すように、平坦になった鍔部に蓋体が溶着されて密封する時に、フランジ部とリング部との間を破断可能に溶融接合する。
【0014】
上記のような構成をした本願発明の密封容器を開封するには、容器の鍔部2Aの側面に設けられた摘み部5に指先を掛けて蓋部6を上方へ引き上げると、前記鍔部の溶融接合されているゲート片3の部分が破断されて、リング部4がフランジ部2から分離するので、蓋体6が上方へ引っ張り上げられると、フランジ面に接着している蓋面が剥離して、蓋体6は容器本体1の開口端面から容易に除去できて、容器の開口端部はきれいに開封される。
【0015】
以上、述べたように、本願発明の密封容器は、容器本体の開口端のフランジ部外周縁に、やや太めに形成したゲート片を介して開封時に切除するリング部をフランジ面より段違い状に高くなるように連結して形成したので、リング部とフランジ部との接合状態は図2に示すような従来のものに比してゲート片を、太めにして、丈夫に形成したものであるので、容器内に内容物を充填して蓋体で密封するまで破断することがない。
そして、このように丈夫なゲート片でも蓋体を押圧して密封する時には、簡単に座屈して切断された後、容易に破断可能にリング部とフランジ部との間を溶融接合させることができる。
【0016】
上記の実施例に於いては、図面に示したような円形状をした容器について説明したが、本願発明は円形状の容器本体に適用したものに限られることなく、方形や楕円形状に形成した容器本体であっても適用できて、容器本体の開口端部に外向きに形成したフランジ部の外周縁に設ける分離可能な環状片を段違い状にゲート片で連結した状態に一体成形可能な形状のものであればよい。
また、前記ゲート片を三角形状に形成して、三角形の底辺部が外側のリングの内周縁に、頂点部が内側のフランジ部に連結した構造にすれば、開封する際にゲート片が容易に破断可能で、且つ、破断したゲート片は外側のリング部にくっついた状態となり、開封された容器の開口縁が一層綺麗な状態になる。
【0017】
容器の開口部を密封する蓋体は、容器本体の開口部の形状に合わせたものでありば、接着可能なプラスチックフィルム単体からなるものでも、接着可能なプラスチックフィルム上にアルミ箔、紙、プラスチックその他を積層した複合材からなるもの、その他の接着可能な板状体であってもよい。
そして、これらの蓋体を容器開口端の鍔状部分に接着する手段としては、ホットメルト、高周波、超音波等を用いた周知の接着方法が適用可能であるが、接着に際しては、内側のフランジ面は弱くして、外側のリング面は強くしておいた方が、開封時により一層容易に蓋体を除去することができる。
【0018】
【発明の効果】
本願発明は、上記のような構成を備えたものであるから、容器本体の開口端部に外向きに形成したフランジ部の外周縁に設けたリング部を段違い状にやや太めに形成したゲート片により連結したものであるから、容器内に内容物を充填するまではリング部がフランジ部から分離することがなく、また、ゲート片が太めに形成されていても、蓋体で密閉する際に、リング部が接着具の押圧部材により強い力で押圧されてゲート片は座屈により破断されてフランジ部と同じ平坦面になって蓋体に接着されるので、容器の密封性が高く保つことができて、且つ、開封時にはリング部がフランジ部から容易に分離でるので、容易に開封することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1(a)】本願発明の容器本体を示す斜視図である。
【図1(b)】図1(a)に示す容器本体の側面の部分断面図である。
【図2(a)】容器本体の鍔部に蓋体を接着する直前を示す部分断面図である。
【図2(b)】鍔部に蓋体を接着する部分断面図である。
【図3(a)】容器本体の鍔部に蓋体を接着した部分断面図である。
【図3(b)】本願発明の密封容器を示す縦断面図である。
【図4】開口端に薄肉の破断部を介して段差状に鍔部を設けた従来の密封容器。
【図5】容器の開口部に内側のフランジ部と外側のリング部とを連結片で平坦に接続し
た従来の密封容器。
【図6】容器の開口部のフランジ面に切欠き溝を設けた従来の密封容器。
【符号の説明】
1 容器本体
2 フランジ部
2A 鍔部
3 ゲート片
4 リング部
5 摘み部
6 蓋体
7 受け治具
8 圧着手段
1a,1b,1c 容器本体
2a,2b,2c フランジ部
3a 切欠き溝
3b 破断部
3c 破断部
6a,6b,6c 蓋体

Claims (6)

  1. 容器の底壁部から立設する胴壁部上端の開口周縁に外向きに周設した内側のフランジ部と、該フランジ部の外周縁に連接部の連結片を介して段違い状に連接した外側のリング部とからなる蓋体を溶着密封するための鍔部が形成されていて、前記鍔部は蓋体を溶着して開口部を密封する際に、前記連接部は容易に破断可能に形成されて、且つ、前記フランジ部とリング部とは同一平坦面となって蓋体が溶着密封可能に形成されてなる容器本体が、合成樹脂の射出成形により一体成形されてなることを特徴とする蓋部が容易に開封可能な密封容器。
  2. 前記鍔部は、内側のフランジ部と外側のリング部との連接部はやや太めの複数の連結片で橋掛け状に形成されると共に、外側のリング部の一端部に開封用の摘み部が形成されていて、前記フランジ部とリング部は蓋体の溶着密封時に連結片が溶融されて容易に破断分離可能に接合するように形成されてなることを特徴とする請求項1に記載する蓋部が容易に開封可能な密封容器。
  3. 前記連結片は、略三角形状をなしたゲート片で形成されて、該三角形状の底辺部が外側のリング縁に、頂点部が内側のフランジ部に連結されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載する蓋部が容易に開封可能な密封容器。
  4. 前記請求項1乃至3のいずれか1項に記載した容器本体に内容物を収容した容器の鍔部に蓋体を溶着密封して、前記連結片は破断されてフランジ部とリング部が平坦面となって接着されてなる密封容器であって、前記蓋体は外側のリング面には強く接着されて、且つ、内側のフランジ面には剥離可能に弱く接着されていて、前記フランジ部とリング部とは分離可能に接合されてなることを特徴とする蓋部が容易に開封可能な密封容器。
  5. 前記請求項1乃至3のいずれか1項に記載した容器本体内に食品等を充填した容器を蓋体で密封するのに、前記鍔部の下面が受け治具面上に位置するようにセットして、容器の開口上部に蓋体を供給すると共に、該蓋体上面に配置した圧着手段により押圧することにより、前記連結片を破断せしめてフランジ表面とリング表面とが同一の平坦面となるように押圧して、蓋体とリング面は接着力が大きくなるように、また、蓋体とフランジ面は接着力がやや小さくなるように圧着して、蓋体を分離可能に溶着密封してなることを特徴とする蓋部が容易に開封可能な密封容器の製造方法。
  6. 前記圧着手段により蓋体を押圧して接着せしめるのに、フランジ面部分よりもリング面部分を強くなるように押圧することにより、リング面の接着力がフランジ面の接着力よりも大きくなるようにしたことを特徴とする請求項5に記載する蓋部が容易に開封可能な密封容器の製造方法。
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