JP3802903B2 - 保護フィルム付防水シーツ - Google Patents

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本発明は、人体に針を刺した部分を保護するための保護フィルム付防水シーツに関するものである。
医師または看護師等の医療従事者が患者に人工透析等の針を留置する必要のある治療または検査を行う場合、図3に示すように、例えば、人体の前腕部に針を刺し、カテーテルを血管内に挿入する。この人体に針を刺した部分50(以下、穿刺部という)を保護するために、防水シーツ51が用いられている。
この防水シーツ51は、図4に示すように、約40cm四方の四角形状に形成されている。防水シーツ51の表面側51aには、不織布52がシーツの全面に亘って設けられており、防水シーツ51の裏面側であって、この不織布の裏面側51bには、防水処理が施されている。
この防水シーツ51は、図3に示すように、一辺側の略半分の部分53(以下、下側部53という)が、前腕部の下側を覆うように配置されるようになっている。このとき、防水シーツ51は、不織布52の面が前腕部に接するように配置されている。さらに、他方の略半分の部分54(以下、上側部54という)は、この防水シーツ51を前腕部に巻き付けるようにしてガーゼ56が載せられた穿刺部50の上側を覆うようになっている。
この防水シーツ51の構造によれば、仮に穿刺部50から血液または輸液が漏れてきた場合、下側部53の不織布52で血液または輸液を吸収することができると共に、この血液または輸液を防水処理部で防水シーツ51の外側に漏れないようにすることができる。さらに、上側部54で菌や埃などの飛散物が穿刺部50に付着することを防止することができる。
しかしながら、穿刺部50から血液または輸液が漏れてきた場合には、より好ましくは、漏れている状態が目視で確認することができ、さらにこの状態を早急に処置することが望まれる。従来の防水シーツ51は、不織布の部分が不透明であるために、穿刺部51の上側を覆う部分が穿刺部50を遮蔽してしまう。そのため、穿刺部50の状態を確認するためには、医師または看護師等の医療従事者が防水シーツ51の上側部54を捲らなければならず、確認作業に手間がかかっていた。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、防水シーツを捲らなくても、穿刺部の状態が目視で確認することができる保護フィルム付防水シーツを提供することにある。
本発明は、一方が穿刺部の下側を覆うように配設されると共に他方が前記穿刺部の上側を覆うようにして前記穿刺部を保護するための防水シーツであって、前記穿刺部の下側を覆う部分の表面側に不織布が設けられると共に該不織布の裏面側に防水処理が施され、前記穿刺部の上側を覆う部分が透明部材で形成されている。
また、前記穿刺部の上側を覆う部分の一部分であって、前記穿刺部を目視することができる部分が透明部材で形成されているようにすることもできる。
前記穿刺部の下側を覆う部分と前記穿刺部の上側を覆う部分を別個に製作し、それぞれの一端の縁部が互いに固着され、前記穿刺部の下側を覆う部分の前記不織布の上に前記穿刺部の上側を覆う部分が離反可能に重ねられている。
さらに、前記下側を覆う部分と前記上側を覆う部分とが折り畳んで収納することができるようになっている。
本発明は、一方が穿刺部の下側を覆うように配設されると共に他方が前記穿刺部の上側を覆うようにして前記穿刺部を保護するための保護フィルム付防水シーツであって、前記穿刺部の下側を覆う部分の表面側に不織布が設けられると共に該不織布の裏面側に防水処理が施され、前記穿刺部の上側を覆う部分が透明部材で形成されているので、穿刺部から漏れてきた血液または輸液を下側の不織布で吸収しかつ防水処理部でシーツの外側に血液または輸液が漏れないようにすることができると共に、穿刺部を透明な部材で保護しかつ透明な部材を介して穿刺部を目視で確認することができる。これにより、医師または看護師等の医療従事者は、上側を覆う防水シーツを捲って穿刺部を確認する作業を軽減することができる。
また、前記穿刺部の上側を覆う部分の一部分であって、前記穿刺部を目視することができる部分が透明部材で形成されているので、シーツの意匠性やシーツの材料取りの問題を考慮して、保護フィルム付防水シーツの形状を自由に決定することができる。
前記穿刺部の下側を覆う部分と前記穿刺部の上側を覆う部分を別個に製作し、それぞれの一端の縁部が互いに固着され、前記穿刺部の下側を覆う部分の前記不織布の上に前記穿刺部の上側を覆う部分が離反可能に重ねられているので、下側を覆う部分と上側を覆う部分を別々に製作し、さらに固着作業も別個に行なえるので、製造工程を容易に調節することができる。
さらに、前記下側を覆う部分と前記上側を覆う部分とが折り畳んで収納することができるようになっているので、販売時の梱包が容易であり、かつ医療現場での保管が嵩張らずに行なうことができる。
以下、本発明に係る保護フィルム付防水シーツの実施の形態について、図1および図2を用いて詳細に説明する。なお、本明細書にて使用しているシーツという用語は、シートと同意語である。
本発明に係る保護フィルム付防水シーツ1の外形は、約40cm×20cmの四角形状に形成されており、従来例で示した保護フィルム付防水シーツの約半分の外形形状となっている。この保護フィルム付防水シーツ1は、図2に示すように、下側部10と上側部20とで形成されており、それぞれ同じ外形形状を有している。下側部10のシーツの上方には、上側部20のシーツが端部を揃えて重ねられている。
下側部10は、前腕部の下側に配設されている。下側部10の表面側11aには、その全面に亘って不織布12が設けられており、この不織布12が前腕部と接するようになっている。この不織布12の裏面側11bには、その全面に亘って防水処理が施されている。
上側部20は、前腕部の上側を覆うようになっている。この上側部20は、その全面が透明シーツ(透明部材)21で形成されている。
この下側部10と上側部20とは、固着部13で固着されている。この固着部13は、前記四角形状の長手方向の一辺の縁部に設けられており、詳細には、不織布12の面と透明シーツ21の面との互いに対向する面部が接着剤で固着されている。なお、下側部10と上側部20とが接している面であって固着部13以外の面は、固着されておらず、互いに離反可能になっている。
なお、医療用に使用されている不織布12は、主に日本バイリーン株式会社から購入することができ、医療用に使用する不織布として通常に販売されているものである。この不織布12は、適度な可撓性および伸縮性を有しており、折り畳むことができるものが使用されている。また、透明シーツ21は、薄い透明プラスチックで形成されており、材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの一般に入手することができるものが使用されている。この透明シーツ21についても折り畳むことができるように適度な可撓性を有するものが使用されている。なお、下側部10と上側部20とは、それぞれ異なる材料が使用されているため、別々に製作されることになる。
この保護フィルム付防水シーツ1は、販売時または病院での収納時にコンパクトな形状に折り畳むことができるようになっている。例えば、人工透析用の用品がセット販売されるときに、他の用品と同梱されてもかさばらない形状に自由に折り畳むことができるようになっている。
次に、本発明に係る保護フィルム付防水シーツ1の使用方法について、図1を参照しながら説明する。
保護フィルム付防水シーツ1は、この保護フィルム付防水シーツ1の長手方向が、置かれる前腕部の長さ方向と同じ向きになるように医療用ベッド2の上に置かれる。次に、上側部20を下側部10から捲り、この上側部20と下側部10との間に前腕部をいれる。
前腕部に針を刺し、人工透析等を行なう。この間、捲られた上側部20は、ガーゼ4で保護された穿刺部3の上側を覆うように被せられる。医師または看護師等の医療従事者は、ガーゼ4に血液または輸液が染み出していないかを確認し、適宜穿刺部3の状態を目視で確認する。
本発明の実施の形態に係る保護フィルム付防水シーツ1は、上側部20が透明シーツ21で形成されているので、医師または看護師等の医療従事者が穿刺部3を目視で確認することができる。そのため、仮に穿刺部3から血液または輸液が漏れていた場合、早期に発見することができると共にそれにより適宜処置を進めることができるようになる。
また、本発明の実施の形態に係る保護フィルム付防水シーツ1は、下側部10と上側部20をそれぞれ別々に製作し一端縁部を固着しているので、容易に製作することができる。
さらに、本発明の実施の形態に係る保護フィルム付防水シーツ1は、下側部10と上側部20がそれぞれ可撓性および伸縮性のある材料で製作されているので、小さく折り畳むことにより、販売時または収納時にかさばらないようにすることができる。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、上述の実施の形態では、上側部20の全体を透明シーツ21で形成したが、穿刺部3の状態を確認することができる部分だけを透明シーツ21で形成することもできる。これにより、従来技術で説明したように、保護フィルム付防水シーツ1の全体を不織布で構成し、穿刺部3の上を覆う一部分に視認孔を設け、この視認孔の全体を透明シーツ21で覆うようにすることもできる。
また、上述の実施の形態では、保護フィルム付防水シーツ1を医療用ベッド2の上に置いて、そこに前腕部をのせる場合について説明したが、前腕部を医療用ベッド2から浮かせた状態で人工透析等を行なう場合についても使用することができる。例えば、保護フィルム付防水シーツ1を前腕部に巻き、シーツ1がずれないように固定することにより使用することができる。
また、上述の実施の形態では、不織布12と透明シーツ21とを固着するのに接着剤を使用したが、他の固着方法を使用することもできる。例えば、透明シーツ21を不織布12にヒートシール(熱溶着)することや、ピン等で両者を接合することもできる。
さらに、保護フィルム付防水シーツ1の形状、大きさおよび使用時の向きなどは、前腕部の上下を覆うことができるものであれば、使用状況にあわせて適宜変更することができる。
さらにまた、保護フィルム付防水シーツ1の使用は、人工透析を行なう場合に限られず、輸血や点滴など穿刺部を保護する必要がある場合に使用することができる。
本発明の実施の形態に係る保護フィルム付防水シーツを使用した状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る保護フィルム付防水シーツの単品を示す斜視図である。 従来の保護フィルム付防水シーツを使用した状態を示す斜視図である。 従来の保護フィルム付防水シーツの単品を示す斜視図である。
符号の説明
1 防水シーツ
2 医療用ベッド
3 穿刺部
4 ガーゼ
10 下側部
12 不織布
13 固着部
20 上側部
21 透明シーツ(透明部材)
50 穿刺部
51 保護フィルム付防水シーツ
51a 表面側
51b 裏面側
52 不織布
53 下側部
54 上側部
56 ガーゼ

Claims (2)

  1. 一方が穿刺部の下側を覆うように配設されると共に他方が前記穿刺部の上側を覆うようにして前記穿刺部を保護するための、人工透析に用いる防水シーツであって、
    前記穿刺部の下側を覆う可撓性部分の表面側に不織布が設けられると共に該不織布の裏面側に防水処理が施され、前記穿刺部の上側を覆う部分が可撓性透明部材で形成され、
    前記穿刺部の下側を覆う部分と前記穿刺部の上側を覆う部分を別個に製作し、それぞれの一端の縁部が互いに固着され、前記穿刺部の下側を覆う部分の前記不織布の上に前記穿刺部の上側を覆う部分が離反可能に重ねられ、
    前記下側を覆う部分と前記上側を覆う部分とが折り畳んで収納することができることを特徴とする保護フィルム付防水シーツ。
  2. 前記穿刺部の上側を覆う部分の一部または全部であって、前記穿刺部を目視することができる部分が透明部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の保護フィルム付防水シーツ。
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