JP2002200096A - 医療用ドレープ - Google Patents

医療用ドレープ

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JP2002200096A
JP2002200096A JP2000385112A JP2000385112A JP2002200096A JP 2002200096 A JP2002200096 A JP 2002200096A JP 2000385112 A JP2000385112 A JP 2000385112A JP 2000385112 A JP2000385112 A JP 2000385112A JP 2002200096 A JP2002200096 A JP 2002200096A
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liquid
drape
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collecting bag
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JP2000385112A
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English (en)
Inventor
Daisuke Shibuichi
大介 四分一
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3M Innovative Properties Co
Original Assignee
3M Innovative Properties Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体の逸散を防止可能であるのは勿論のこ
と、コンパクトに収納でき、かつ、低コストの医療用ド
レープを提供する。 【解決手段】 患者を披包する、シート状で液不透過性
の基布2に、患部のみを露出させる開口された又は開口
され得る窓部3を設けた医療用ドレープ1である。薬液
や体液等の液体6を堰き止め又は所望の方向に流下させ
得る襞状の凸部2aを、基布2表面側の窓部3外周に、
基布2の裏面を当接固着して設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、手術の際に、患
部のみを露出させ、他の部分を披包するために用いられ
る医療用ドレープに関する。
【0002】
【従来の技術】 例えば、眼科、外科、内科等の手術に
おいては、患者を衛生的な状態に保つために、患部のみ
を露出させ、他の部分を披包するドレープ(掛け布)が
用いられている。患者を滅菌したドレープにより披包
し、患部のみを露出させることにより、衛生的に手術が
施され、感染症を予防することができる。
【0003】 手術の際には、患部に対して薬液や洗浄
用生理食塩水等が注入され、また、患部から血液、リン
パ液等の体液が流出する場合がある。従って、上記ドレ
ープにおいては、これらの液体が四方に逸散し、周囲を
汚染しないよう種々の工夫がなされている。例えば、図
2(a),図2(b)に示すような、液不透過性の基布
12に開口された窓部13を設け、基布12裏面側(患
者と接触する面)には窓部13外縁に基布12を患者に
固定するための粘着部分(通常は基布12裏面側に離型
紙付き両面粘着テープを貼着して形成する)を有し、基
布12表面側には基布12とは別体で作製した、窓部1
3外周の全周ないし半周以上を包囲する集液袋15が貼
着された構造のドレープ11が提案されている(実開昭
62−122624号公報)。
【0004】 ドレープ11は、基布12裏面側の粘着
部分を患者に貼着すると窓部13外縁が封止されるた
め、薬液や体液等の液体が基布12裏面側に流入する事
態は回避される。即ち、上記液体は専ら液不透過性の基
布12表面側に収束し、窓部13外周を包囲する集液袋
15の開口部15aから捕集されるため、液体が四方に
逸散する事態を防止することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 ドレープ11は、液
体が集液袋15によって回収されるので四方に逸散せ
ず、手術室の床等を汚損しない点において好ましいもの
であるが、その構造上、以下に掲げる問題点があった。
【0006】 ドレープ11は折り畳まれ、滅菌された
状態でポリ袋等に収納されるが、窓部13近傍には、基
布12の他、基布12裏面側の粘着部分、基布12とは
別体の集液袋15が積層された状態で存在し嵩張るた
め、折り畳みが困難でコンパクトな収納を妨げるという
問題があった。集液袋15を基布12と分離しておき、
手術前に貼着する方法も考えられるが、手術前の作業が
煩雑となり好ましくない。また、基布12とは別体で窓
部13外周の全周ないし半周以上の広い面積を有する集
液袋15を用意しなければならずコストがかかる点にお
いても問題であった。
【0007】 本発明は、このような従来技術の問題点
を解決するためになされたものであって、その目的とす
るところは、液体の逸散を防止可能であるのは勿論のこ
と、コンパクトに収納でき、かつ、低コストの医療用ド
レープを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明者が鋭意検討し
た結果、薬液や体液等の液体を堰き止め又は所望の方向
に流下させ得る襞状の凸部を、該基布表面側の該窓部外
周に、該基布の裏面を当接固着して設けることにより、
上記従来技術の問題点を解決できることを見出して本発
明を完成した。
【0009】 即ち、本発明によれば、患者を披包す
る、シート状で液不透過性の基布に、患部のみを露出さ
せる開口された又は開口され得る窓部を設けた医療用ド
レープにおいて、薬液や体液等の液体を堰き止め又は所
望の方向に流下させ得る襞状の凸部を、該基布表面側の
該窓部外周に、該基布の裏面を当接固着して設けたこと
を特徴とする医療用ドレープが提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の医療用ドレープ
(以下、単に「ドレープ」と記す。)について詳細に説
明する。
【0011】(1)本発明の特徴 本発明のドレープの第1の特徴は、基布表面側の窓部外
周に、液体の逸散を防止する襞状の凸部を設けた点にあ
る。このような構造は、液体の流出量が比較的少ない場
合には前記凸部が液体を堰き止めるため必ずしも集液袋
を設ける必要がない。また、液体の流出量が比較的多く
集液袋を設ける場合であっても前記凸部により液体が所
望の方向に流下するので集液袋を窓部近傍に設ける必要
がない。従って、窓部近傍が嵩張らず、折り畳みが容易
で、コンパクトな収納が可能となることに加え、集液袋
も窓部外周全周又は半周以上の広い面積は不要であり、
そのサイズを小さくすることができるため、低コストで
製造可能である。
【0012】 本発明のドレープの第2の特徴は、襞状
の凸部を、基布の裏面同士を当接固着して設けた点にあ
る。このような構造は、従来のように基布と別体の集液
袋ではなく、基布の一部で構成された凸部により液体の
逸散を防止するため、簡単な構造で嵩張らず、コンパク
トな収納が可能である。また、ドレープの構成部品数を
少なくすることができるため、低コストで製造可能であ
る。
【0013】 更に、前記凸部は、基布の一部を表面側
に摘み上げて固着すれば形成できるため、その位置や形
状は任意に選択可能であり、必要に応じて集液袋と組み
合わせても良い。従って、用途に適合した様々な形態の
ドレープを提供することが可能となる。
【0014】(2)ドレープの構成 以下、図1、図3及び図4を参照しながら、本発明のド
レープの構成を説明する。まず、襞状の凸部について説
明する。
【0015】 図1は、薬液や体液等の液体6を堰き止
め得る襞状の凸部2aを設けたドレープ1を示す図であ
る。ドレープ1は、液不透過性の基布2に開口された窓
部3を設け、更に基布2表面側の窓部3外周に全周を包
囲するように襞状の凸部2aを設けたものであり、集液
袋(パウチ)を有していないタイプのドレープである。
即ち、ドレープ1は、凸部2aにより液体6を堰き止
め、液体6を凸部2aで包囲された領域内に止めること
により、その逸散を防止するものであり、液体6の流出
量が比較的少ない場合に好適に用いることができる。ま
た、液体6の流出量が比較的多い場合でも、液体6が凸
部2aを超えて溢れ出る前にサクション等により適宜吸
い取ることにより、液体6の逸散は防止可能である。
【0016】 図3は、薬液や体液等の液体26を所望
の方向に流下させ得る襞状の凸部22aを設けたドレー
プ21を示す図である。ドレープ21は、液不透過性の
基布22に開口された窓部23を設け、更に基布22表
面側の窓部23外周のうち、上部及び両側部のみを包囲
し、下部を開放するように襞状の凸部22aを設けたも
のである。即ち、ドレープ21は、凸部22aにより、
液体26を所望の方向に流下させ得る流路24を形成し
たものであり、液体26を流路24内に止めることによ
り液体26の逸散を防止する。また、ドレープ21は集
液袋(パウチ)25を有しており、流下した液体26を
集液袋25により回収可能である。従って、液体26の
流出量が比較的多い場合に好適に用いることができる。
【0017】 なお、図3の例では、両側部の凸部22
aを略平行となるように配置しているが、V字状に配置
することも好ましい。上部から下部に向かうにつれて流
路24の幅が狭くなり、集液袋25のサイズを更に小さ
くすることが可能だからである。
【0018】 図1に示すドレープ1、図3に示すドレ
ープ21とも、基布2,22を表面側に摘み上げ、基布
2,22の裏面を当接固着することにより凸部2a,2
2aを形成することができる。当接固着の方法は特に限
定されないが、例えば基布2,22同士の熱融着、ステ
ープラー止め、縫合等が挙げられる。但し、図1(b)
に示すように、両面粘着テープ7を介して基布2裏面を
当接固着する方法が好ましい。両面粘着テープ7を用い
ると固定作業が容易であり、熱融着装置も不要なためで
ある。凸部2a,22aの高さは、液体6,26の流出
量に応じて適宜決定すれば良く、通常は、5〜100m
m程度とすれば充分である。
【0019】 以下、本発明のドレープのうち、凸部以
外の構成について説明する。
【0020】 基布としては、シート状で液不透過性の
もの、例えば天然素材(パルプ等)又は合成樹脂(ポリ
エチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル等)からなる織布や不織布を撥水ないし撥油処理した
もの、合成樹脂フィルム、或いはこれらを適宜組み合わ
せて積層したものを用いることができる。
【0021】 また、患者の発汗によるムレや呼吸のし
易さ等を考慮すると、液不透過性に加えて透湿性を有し
ていることが好ましい。例えば、上記の織布や不織布を
撥水ないし撥油処理したものの他、マイクロポーラスの
合成樹脂フィルム、撥水ないし撥油処理をしていない織
布や不織布とマイクロポーラスの合成樹脂フィルムを積
層したもの等を好適に用いることができる。
【0022】 基布は、患者の形状に追従して披包する
ことができる、しなやかさ、柔軟性を有することが好ま
しく、織布や不織布であれば目付が約20〜100g/
2、フィルムであれば厚さが10〜100μm程度の
ものが好ましい。基布のサイズは手術の部位に応じて患
者、患部を披包し得るサイズとすれば良い。実際には、
約30cm×30cm程度の小サイズから、約210c
m×350cm程度の大サイズまで種々のサイズのもの
が使用されている。
【0023】 窓部は、患部のみを露出させるべく、患
部形状と適合する形状、サイズのものを基布に設ける。
例えば、手術範囲が広い場合(肺、心臓の手術等)には
約30cm角の窓部、手術範囲が狭い場合(目、耳の手
術等)には約3cmφの窓部が設けられる。
【0024】 本発明にいう「窓部」には、図1や図3
に示すドレープ1,21のような予め開口された窓部
3,23の他、「開口され得る窓部」も含まれる。例え
ば、図4に示すドレープ31は、基布32の開口部をフ
ィルムで被覆した構造の窓部33が設けられている。即
ち、窓部33は、当初は開口されていないものの、フィ
ルム部分をナイフやメス等で切り裂くことにより容易に
開口され得るものである。このような窓部も本発明にい
う「窓部」に包含される。
【0025】 なお、基布裏面側(患者と接触する面)
の窓部外縁には、基布を患者に固定するための粘着部分
を形成することが一般的である。通常、粘着部分は、基
布裏面側に窓部の全周を包囲するように離型紙付き両面
粘着テープを貼着することにより形成する。
【0026】 液体の流出量が比較的多い場合には、図
3に示すように集液袋(パウチ)25を設けることが好
ましく、流出量が極めて多い場合には、集液袋25の底
部に図示しない排出口を設け、当該排出口に排出チュー
ブを接続し得る構造としても良い。
【0027】 ドレープは折り畳まれた状態で収納され
ているため、拡げて使用する際に、折れシワ等で集液袋
の開口部が充分に開口されない場合が生じ得る。従っ
て、図4に示すように、集液袋35の開口部(液体が流
入する部分)近傍に形状保持部材35aを付設すること
が好ましい。形状保持部材35aを所望の形状に変形
し、保持することにより、液体36の捕集がより確実な
ものとなるからである。本明細書にいう「形状保持部
材」としては、塑性変形が容易な部材(例えばアルミ、
ステンレスのリボン、ワイヤ等)、又はこれをポリエチ
レン等の樹脂で被覆したもの等が挙げられる。
【0028】
【実施例】 以下、本発明を図4に示す実施例により更
に詳細に説明する。本実施例においては、開口され得る
窓部33、及び薬液や体液等の液体を所望の方向に流下
させ得る襞状の凸部32a,32bを設け、集液袋35
を有するタイプのドレープ31を作製した。但し、本発
明は下記の実施例に限定されるものではない。
【0029】 基布32としては、目付が70g/m2
であるパルプ材を主原料とし、これを撥水・撥油処理し
てなる液不透過性で透湿性のシート(商品名:ハイドラ
スパン、デックスター(Dexter)社製)を90cm×9
0cmのサイズに切断したものを使用した。基布32の
中央部には、窓部33となる、長径10cm、短径6.
5cmの楕円状の開口部を穿設した。
【0030】 集液袋は、袋付き粘着フィルム(商品
名:インサイスパウチ、3M社製)38を利用して形成
した。袋付き粘着フィルム38は、厚さ50μm、幅3
0cm、長さ50cmの透明ポリエチレンフィルムを長
手方向の端部から17cmの位置で折り返し、該折り返
し部分の両側端部35b,35cを熱融着することによ
り一辺が開口した袋部を設け、該袋部を除くフィルムの
裏面全体に粘着剤を塗布したものである。本実施例にお
いては、袋付き粘着フィルム38の袋部を集液袋35と
して利用した。また、形状保持部材35cとしてはステ
ンレスワイヤをポリエチレン樹脂で被覆したもの(商品
名:フレックスワイヤフォーム9777B、3M社製)
を使用し、集液袋35の開口部(液体が流入する部分)
近傍に粘着剤により貼着した。
【0031】 袋付き粘着フィルム38は、基布32表
面側の幅方向中央部に、集液袋35の開口部が基布32
の上部に向くように貼着した。これにより開口され得る
窓部33が形成された。なお、袋付き粘着フィルム38
の貼着は、基布32の開口部裏面側に離型紙を配置した
状態で行った。
【0032】 凸部32a,32bは、高さを約6m
m、長さを約20cmとし、基布32開口部の最上端よ
り更に5cm程上部から基布32下部に向けて、両者が
平行となるように形成した。凸部32a,32bの間隔
は約20cmとした。基布32裏面の当接固着は、図4
(b)に示すように、両面粘着テープ(品番:987
7、3M社製)37により行った。これにより、基布3
2上部及び下部が開放された、液体36を所望の方向
(即ち、集液袋35の方向)に流下させ得る流路34が
形成された。
【0033】 ドレープ31を手術に用いる場合には、
まず、基布32の窓部33を被覆している袋付き粘着フ
ィルム38を、ナイフやメス等で所望の長さのスリット
を入れて開口し、次いで、基布32裏面側に配置された
図示されない離型紙を除去し、患部を露出させるように
前記スリットを拡げながら患者の皮膚に対して貼着し、
周辺をしっかり圧着した後に使用する。こうすることに
より、窓部33外縁は封止されるため、薬液や体液等の
液体36は基布32表面側に収束し、流路34を流下し
て集液袋35に捕集される。
【0034】 なお、ドレープ31は、図1、図3に示
す予め開口された窓部3,23を有するドレープ1,2
1に比して、より患部形状に沿った開口部を設けること
ができることに加え、基布裏面側の窓部外縁に粘着部分
を形成する必要がないという利点を有する。
【0035】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明のドレー
プは、薬液や体液等の液体を堰き止め又は所望の方向に
流下させ得る襞状の凸部を、該基布表面側の該窓部外周
に、該基布の裏面を当接固着して設けたので、液体の逸
散を防止可能であるのは勿論のこと、簡単な構造で窓部
近傍が嵩張らないため、折り畳みが容易であり、コンパ
クトな収納が可能となる。また、ドレープの構成部品数
を少なくし、集液袋のサイズを小さくすることも可能で
あるため、低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の医療用ドレープの一の実施態様を示
す説明図であって、(a)は概略平面図、(b)は凸部
2aの概略断面図である。
【図2】 従来の医療用ドレープの実施態様を示す概略
斜視図(a),(b)である。
【図3】 本発明の医療用ドレープの別の実施態様を示
す概略平面図である。
【図4】 本発明の医療用ドレープの更に別の実施態様
を示す説明図であって、(a)は概略平面図、(b)は
凸部32a,32bの概略断面図である。
【符号の説明】
1,11,21,31…医療用ドレープ、2,12,2
2,32…基布(2a,22a,32a,32b…凸
部)、3,13,23,33…窓部、24,34…流
路、15,25,35…集液袋(15a…開口部、35
a…形状保持部材、35b,35c…側端部)、6,2
6,36…液体、7,37…両面粘着テープ、38…袋
付き粘着フィルム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者を披包する、シート状で液不透過性
    の基布に、患部のみを露出させる開口された又は開口さ
    れ得る窓部を設けた医療用ドレープにおいて、 薬液や体液等の液体を堰き止め又は所望の方向に流下さ
    せ得る襞状の凸部を、該基布表面側の該窓部外周に、該
    基布の裏面を当接固着して設けたことを特徴とする医療
    用ドレープ。
JP2000385112A 2000-12-19 2000-12-19 医療用ドレープ Withdrawn JP2002200096A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321781A (ja) * 2004-02-25 2004-11-18 Paru Medical:Kk 保護フィルム付防水シーツ

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