JP3801574B2 - 車椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、昇降動可能な後方補助輪を具備することにより、走行性、安全性、および使い勝手を向上させた車椅子、および、その後方補助輪の昇降機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特許第3072462号公報
【特許文献2】
実開平6−9627号公報
【特許文献3】
特開2002−177336号公報
【0003】
主車輪の後方に補助輪を設けてなる車椅子は、上記特許文献1,2等により知られている。また、補助輪を昇降できるように構成し、該補助輪を下降状態とすることにより主車輪を接地面から浮上状態に保ち得るようにした車椅子は上記特許文献3により知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、補助輪を下降させることにより主車輪を浮上状態にしようとすると、該補助輪に車椅子の重量と自分の体重とが負荷するので非常に重くなり、手動操作を困難としていた。このため油圧機構や電動機構を装備することが考えられたが、これらの機構を付加すると車椅子の重量はさらに重くなり、走行性が損なわれるとともに製作コストも大幅に上昇させるという問題があった。
従って、従来では車椅子に乗ったままで補助輪を下降操作することは困難であった。また、補助輪を下降状態に保持する機構についても上記特許文献3に示されたように従来では複雑な構造とならざるを得ないものであったので、重量が増すことと、製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は、このような課題を解消し、簡単なリンク機構により補助輪を軽便に昇降できるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明の車椅子は、座部を支持するフレームの両側に主車輪が回転自在に設けられ、該フレームの前部に方向が自在に変えられる一対の前輪が設けられた車椅子において、フレームの後部に後方に延びる一対の脚杆を夫々鉛直面内で回転自在なるように枢着し、該脚杆の先端部に方向が自在に変えられる後方補助輪を設け、該フレームの後側下部に該脚杆の下側に延びる延長杆部を設け、該延長杆部に前記脚杆よりも上部まで延びる第1リンクを前記脚杆と同一面内で回転自在なるように枢着し、該第1リンクの該脚杆よりも上部まで延びる部分に該第1リンクよりも短い第2リンクの上端部を枢着し、該第2リンクを第1リンクよりも前方に位置させた状態で該第2リンクの下端部を脚杆に枢着し、操作レバーをフレームの両側にて前後方向に傾倒自在に設け、該操作レバーを第1リンクの上端部に連結杆を介して連結し、該操作レバーを操作して第1リンクを前方に回転させ第2リンクにより脚杆を下方に押し下げることで後方補助輪がフレームに対し下降し、第1リンクをさらに前方に回転させ該第1リンクが第2リンクと脚杆との枢着部より僅かに前方に過ぎったところで該第1リンクに当たり該第1リンクの回転を制限させるストッパが設けられ、該ストッパに当たって該第1リンクおよび第2リンクが略鉛直起立状態に保持されることにより後方補助輪がフレームに対し下降状態に保持され、該後方補助輪と前記前輪とによりフレームが支持されることで前記主車輪が接地面から浮上状態に保たれるようにしたことを特徴とする。
このため、車椅子に乗ったままで後方補助輪の昇降を手動操作で極めて簡便にできるようにる。
【0006】
また本発明は上記車椅子において、操作レバーを操作して第1リンクを第2リンクと脚杆との枢着部より後方に回転させることにより後方補助輪を上昇状態に戻し、その状態でフレームを後傾させることにより、該フレームが後方補助輪と主車輪により支持され、前輪が接地面から浮上するように構成したことを特徴とする。
このため、車椅子の後方への転倒事故が防止されるとともに、前輪を浮上させることにより段差を乗り越えて車椅子を走行させることが容易になる。
【0007】
また本発明の車椅子は、座部を支持するフレームの両側に主車輪が回転自在に設けられ、該フレームの前部に方向が自在に変えられる一対の前輪が設けられた車椅子において、フレームの後部に後方に延びる一対の脚杆を夫々鉛直面内で回転自在なるように枢着し、該脚杆の先端部に方向が自在に変えられる後方補助輪を設け、該フレームの後側下部に該脚杆の下側に延びる延長杆部を設け、該延長杆部に前記脚杆よりも上部まで延びる第1リンクを前記脚杆と同一面内で回転自在なるように枢着し、該第1リンクの該脚杆よりも上部まで延びる部分に該第1リンクよりも短い第2リンクの上端部を枢着し、該第2リンクを第1リンクよりも前方に位置させた状態で該第2リンクの下端部を該脚杆に枢着し、該第1リンクの上端部に操作レバーを連結し、該操作レバーを操作して第1リンクを前方に回転させ第2リンクにより脚杆を下方に押し下げることで後方補助輪がフレームに対し下降し、第1リンクをさらに前方に回転させ該第1リンクが第2リンクと脚杆との枢着部より僅かに前方に過ぎったところで該第1リンクに当たり該第1リンクの回転を制限させるストッパが設けられ、該ストッパに当たって該第1リンクおよび第2リンクが略鉛直起立状態に保持されることにより後方補助輪がフレームに対し下降状態に保持され、該後方補助輪と前記前輪とによりフレームが支持されることで前記主車輪が接地面から浮上状態に保たれるようにしたことを特徴とする。
このため、少ない部品点数で構成され、車椅子の製作コストを軽減させるとともに、車椅子に乗ったままで後方補助輪の昇降を手動操作で簡便にできるようにする。
【0008】
また本発明の車椅子における後方補助輪の昇降機構は、フレームの後部に脚杆を鉛直面内で回転自在なるように枢着し、該脚杆の先端部に後方補助輪を設け、フレームの後側下部に該脚杆の下側に延びる延長杆部を設け、該延長杆部に前記脚杆よりも上部まで延びる第1リンクを前記脚杆と同一面内で回転自在なるように枢着し、該第1リンクの該脚杆よりも上部まで延びる部分に該第1リンクよりも短い第2リンクの上端部を枢着し、該第2リンクを第1リンクよりも前方に位置させた状態で該第2リンクの下端部を脚杆に枢着し、該第1リンクの上端部に操作レバーを連結し、該操作レバーを操作して第1リンクを前方に回転させ第2リンクにより脚杆を下方に押し下げることで後方補助輪がフレームに対し下降し、第1リンクをさらに前方に回転させ該第1リンクが第2リンクと脚杆との枢着部より僅かに前方に過ぎったところで該第1リンクに当たり該第1リンクの回転を制限させるストッパが設けられ、該ストッパに当たって該第1リンクおよび第2リンクが略鉛直起立状態に保持されることにより後方補助輪がフレームに対し下降状態に保持されるようにしたことを特徴とする。
この昇降機構の梃子作用により後方補助輪の昇降を手動で軽く操作できるとともに、後方補助輪を下降状態に保持するために何ら別途に係合部品等を要しないので、軽量化、低コスト化を可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係る車椅子を図面に従い説明する。図1〜4図はいわゆる自操用の車椅子に本発明を実施した形態を示す。図中、1は座部2を支持する軽金属製パイプからなる枠状のフレーム、3は該フレームの両側に突設された主軸4に回転自在に設けた大径の主車輪、5は該主車輪の外側面に固設されたハンドルリング、6は該フレームの前部に支管7を固着し該支管7に設けられた一対の前輪で、主車輪3と前輪6とによりフレーム1が走行可能に支持される。なお、前輪6は方向を自在に変えられるもの(いわゆるキャスター)となっている。
【0010】
しかして、フレーム1の後部に軸受片8を突設し、該軸受片に貫挿した枢軸9により一対の後方に延びる脚杆10を夫々鉛直面内で回転自在なるように枢着し、該脚杆の先端部に支管11を介して方向が自在に変えられる後方補助輪(いわゆるキャスター)12を設ける。また、該フレーム1の後側下部に該脚杆10の下側に延びる延長杆部13を夫々設け、該延長杆部に設けた軸受片14に枢軸15を貫挿し該枢軸15により第1リンク16を前記脚杆10と同一面内で回転自在なるように枢着する。該第1リンク16は図4に示されるように脚杆10の両側に位置する2本のフラットバーからなるもので、該脚杆10よりも上部まで延びている。そして、該第1リンク16の該脚杆10よりも上部まで延びる部分に枢軸17を貫挿し、該第1リンクよりも短い第2リンク18の上端部を該枢軸17を介して該第1リンク16に枢着する。該第2リンク18も第1リンクと同じく脚杆10の両側に位置する2本のフラットバーからなるものである。そして、前記脚杆10の下辺に突設した軸受片19に枢軸20を貫挿し、該第2リンク18を第1リンク16よりも前方に位置させた状態で該第2リンク18の下端部を該枢軸20を介して該脚杆に枢着する。
【0011】
なお、21は脚杆10の基端部寄りに固定軸22を貫挿することにより固着した弾性体からなるストッパで、前記第1リンク16が該ストッパに当たることにより該第1リンクの前方への回転範囲が制限される。また、前記脚杆10が回転自在に設けられていることにより後方補助輪12は昇降自在であるが、該後方補助輪12の上昇高さは前記枢軸17に該脚杆10が当たることで所定の許容範囲内に制限されるようにしている。
【0012】
また、フレーム1の両側外面にガイド枠23を固着するとともに該フレーム1の下部に軸受部24を設け、該ガイド枠23内に操作レバー26を挿入し、該操作レバー26の下端部を該軸受部24に貫挿した枢軸27を介して該フレーム1に枢着することにより、該操作レバー26を前後方向に傾倒自在に設ける一方、該操作レバーの略中間部にL字形の連結杆28を枢軸29を介して枢着し、該連結杆28の後端部に前記枢軸17を貫挿することにより、操作レバー26と前記第1リンク16の上端部とを該連結杆28を介して連結する。なお、30は操作レバー26の上端部に設けられた球状のグリップ、31は主車輪3の回転を制動するブレーキ装置、32は足乗せを示す。
【0013】
このように構成した車椅子は、常態では主車輪3と前輪5が接地し、座部2に人が座って該主車輪3を手動回転することにより走行する。そのとき後方補助輪12は脚杆10が枢軸17に当たることで上昇高さが制限されるように脚杆10に設けられているので、図5に示したように後方に傾いても該後方補助輪12によって支持され転倒が防止され安全である。また、このようにフレーム1を後傾させたときに前輪5が接地面から浮き上るので、この状態で前進すれば段差を簡単に乗り越えることができ走行性が頗る向上する。
【0014】
また、操作レバー26を図6に矢印で示した方向に押すことにより連結杆28が前方に引っ張られ第1リンク16を矢印で示した方向(前方)に回転させ該第1リンク16を起立させることから、該第1リンク16はその回転の過程で第2リンク18を枢軸17を介して押圧し、該第2リンク18が枢軸20を介して脚杆10を下方に押し下げることで後方補助輪12がフレーム1に対し下降する。このため後方補助輪12が下降し主車輪3を接地面から浮上させる。そして図7に拡大して示したように該第1リンク16をさらに前方に回転させ該第1リンクが第2リンク18と脚杆10との枢着部、即ち枢軸20より僅かに前方に過ぎったところで該第1リンク16が前記ストッパ21に当たって該第1リンクおよび第2リンク18が略鉛直起立状態に保持されることにより後方補助輪12がフレーム1に対し下降状態に保持され、該後方補助輪と前輪6とによりフレーム1が支持されることで図6に示したように主車輪3を接地面から浮上した状態に保つことができる。なお、操作レバー26を元に戻せば、第1リンク16はストッパ21から離れ枢軸20を越すことから後方補助輪12は元のように上昇状態に簡単に戻される。
【0015】
このようにこの後方補助輪の昇降機構では、第1リンク16の上部に該第1リンクよりも短い第2リンク18の上端部を枢着し、該第2リンクの下端部を脚杆10に枢着し、ハンドル操作により該第1リンク16を回転させるようにしたので、その両リンクの梃子作用で脚杆10を下方に強力に押し下げることができる。このため、車椅子に乗ったままでもその体重が掛かっていても手動で軽く操作することができる。そして主車輪3が接地面から浮上することにより、該車椅子は前輪5と後方補助輪12により支持されるので、走行方向が自在に変えられ、回転も真横移動も自由にできるようになる。
【0016】
なお図示しないが、後方補助輪12を使用しない際に地面から浮上させるためのバネを付設することは可能である。また、この車椅子はこの実施形態に示した自操用のものに限らず、介護用や折り畳み式、固定式等どのタイプにも適用できる。
【0017】
また、図8は本発明の車椅子の他の実施形態を示したもので、この実施形態では第1リンク16の上端に延長状に操作レバー33を設けている。なお、図8中の図3と同一符号は同一部分を示す。この実施形態では、介護人またはこの車椅子に乗った人が操作レバー33に手を掛けて第1リンク16を直接回転操作し得る構成としたものである。このような構成としても、上記の梃子作用により、車椅子に乗ったままで、介護人または本人がこの操作レバーを引けば上記梃子作用の働きにより同様の軽便な操作が可能である。このため本発明では上記実施形態のようにあえて操作レバーをフレームの両側に設け連結杆で連結する必要はない。
【0018】
【発明の効果】
このように本発明に係る後方補助輪の昇降機構は、脚杆と第1リンクと第2リンクとにより後方補助輪を昇降可能に設けた極めて簡単な構成であり、必要とする部品点数が少ないので、車椅子に低コストで装備することができる。そしてこの昇降機構を備えた車椅子は、手動で軽便に後方補助輪を昇降させることができるので、使い勝手が向上し、安全性および走行性も向上するなど有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車椅子の実施形態を示す斜視図。
【図2】 図1の車椅子の部分断面側面図。
【図3】 図2の要部拡大図。
【図4】 図1の車椅子の要部の平面図。
【図5】 図2の作動状態図。
【図6】 図2の作動状態図。
【図7】 図6の要部拡大図。
【図8】 本発明に係る車椅子の他の実施形態を示す要部の側面図。
【符号の説明】
1 フレーム
2 座部
3 主車輪
6 前輪
8 軸受片
9 枢軸
10 脚杆
12 後方補助輪
13 延長杆部
14 軸受片
15 枢軸
16 第1リンク
17 枢軸
18 第2リンク
19 軸受片
20 枢軸
21 ストッパ
26 操作レバー
28 連結杆

Claims (1)

  1. 座部を支持するフレームの両側に主車輪が回転自在に設けられ、該フレームの前部に方向が自在に変えられる一対の前輪が設けられた車椅子において、フレームの後部に後方に延びる一対の脚杆を夫々鉛直面内で回転自在なるように枢着し、該脚杆の先端部に方向が自在に変えられる後方補助輪を設け、該フレームの後側下部に該脚杆の下側に延びる延長杆部を設け、該延長杆部に前記脚杆よりも上部まで延びる第1リンクを前記脚杆と同一面内で回転自在なるように枢着し、該第1リンクの該脚杆よりも上部まで延びる部分に該第1リンクよりも短い第2リンクの上端部を枢着し、該第2リンクを第1リンクよりも前方に位置させた状態で該第2リンクの下端部を脚杆に枢着し、操作レバーをフレームの両側にて前後方向に傾倒自在に設け、該操作レバーを第1リンクの上端部に連結杆を介して連結し、該操作レバーを操作して第1リンクを前方に回転させ第2リンクにより脚杆を下方に押し下げることで後方補助輪がフレームに対し下降し、第1リンクをさらに前方に回転させ該第1リンクが第2リンクと脚杆との枢着部より僅かに前方に過ぎったところで該第1リンクに当たり該第1リンクの回転を制限させるストッパが設けられ、該ストッパに当たって該第1リンクおよび第2リンクが略鉛直起立状態に保持されることにより後方補助輪がフレームに対し下降状態に保持され、該後方補助輪と前記前輪とによりフレームが支持されることで前記主車輪が接地面から浮上状態に保たれるようにしたことを特徴とする車椅子。
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