JP3801376B2 - パネルスイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプリンタ等の電気機器に用いられるパネルスイッチ及びそれを備えた電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータやプリンタ等のOA機器では、パネルに切り欠きを形成し、そこにスイッチボタン部を設けて押し込み動作を繰り返すことにより、スイッチのONとOFFとを切り替えるようにしたパネルスイッチが広く適用されている。
【0003】
従来のパネルスイッチでは、例えばスイッチ押圧部の基端側に該スイッチ押圧部からフランジ状に広がったガイド板が形成されており、スイッチ押圧部の周囲が切り欠き部内に案内されるとともに、ガイド板の一部がパネルの一部に案内されることによってスイッチボタン部が切り欠き内にセットされるようになっていた。
【0004】
しかしこのような構造では、スイッチボタン部が、スイッチボタン部の周囲とガイド板の一部でしか支持されていないため、スイッチボタン部がガタついたり、スイッチボタン部を押すときに一部が引掛かり、押し動作に支障を来すことがあった。
【0005】
一方、パネルスイッチでは帯電した指がスイッチに触れることによって、そこからスイッチボタン部とパネル本体との隙間を通って基板に設けられた電子部品にアーク放電(放電短絡)され、その電子部品が破壊されることがある。これを回避するために、プラスチック筐体でスイッチボタン部を囲い、指の触れるスイッチボタン部分と基板上の電子部品との放電短絡距離を大きくしてアーク放電の発生を防ぐことが知られている。しかし、このプラスチック筺体は、前記放電短絡距離を長くするためだけの単なる囲い壁の機能しか持たなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような背景に鑑みなされたもので、スイッチボタン部のガタつきをなくし、スムースなスイッチ動作ができるような構造を備えるとともに、該構造により併せてアーク放電による電子部品の損傷を回避できるようなパネルスイッチを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、パネル本体に形成された切り欠き部に対して、押し込み及びその復帰が可能なスイッチボタン部が設けられているパネルスイッチであって、前記スイッチボタン部は、前記切り欠き部に挿入されるスイッチ押圧部と、該スイッチ押圧部の基端側に一体的に形成され、該スイッチボタン部の押し込み方向に平行に形成された外周面を有し、前記スイッチ押圧部より大きな挿入案内部とを備えており、前記スイッチボタン部の挿入案内部の外周面には、射出成形時のゲート位置に相当する位置に、スイッチボタン部の上側または下側に配設されて該スイッチボタン部の上下の向きを示す方向指示器の役割を果たす凹部が形成されており、前記パネル本体の裏面には、前記挿入案内部の外周面と慴動する内周面を備えるプラスチック製の放電防止案内壁を備えていることを特徴とするものである。
【0008】
本発明によれば、スイッチボタン部をパネル本体にセットするときに、スイッチボタン部における挿入案内部の外周面が、パネル本体側に設けられた放電防止案内壁の内周面にガイドされて、スイッチボタン部が滑らかに挿入できると共に、前記セット後の該スイッチボタン部の押し込み及びその復帰が、前記外周面と内周面との慴動により実現されるためスイッチ動作が円滑になる。そして、当該放電防止案内壁は、前記ガイド機能と同時に、使用者の指が触れるスイッチ押圧部と基板上の電子部品との放電短絡距離を長くしているので、アーク放電の発生を防止できる機能を兼備し、LED等の電子部品を保護することができる。
また、本発明は、パネルスイッチにおいて前記スイッチボタン部の挿入案内部の外周面には、射出成形時のゲート位置に相当する位置に凹部が形成されていることを特徴とするものである。本発明によれば、射出成形時にバリが生じても、バリが凹部内に収まっているためにスイッチボタン部を放電防止案内壁内に挿入するときに、バリが放電防止案内壁に引掛かることがなくなる。
また、本発明は、パネルスイッチにおいて前記凹部は、スイッチボタン部の上側または下側に配設されて該スイッチボタン部の上下の向きを示す方向指示器を兼ねていることを特徴とするものである。本発明によれば、当該凹部は、スイッチボタン部の向きを示すマーク(方向指示器)の役割を果たすため、組み付けに際し、そのマークを目印に行うことが出来るので、作業性が向上する。
【0009】
また、本願請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたパネルスイッチにおいて、前記挿入案内部は、円筒状の外周面を備え、前記放電防止案内壁は、円筒状の内周面を備えていることを特徴とするものである。本発明によれば、挿入案内部に角部がないためにスイッチボタン部の挿入時に引掛かることなく、よりスムースにスイッチボタン部のパネル本体へのセット作業が行える。
【0010】
また、本願請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載されたパネルスイッチにおいて、前記スイッチ押圧部の基端側と前記挿入案内部の先端側との間には平坦な当接面が形成されることにより、前記スイッチボタン部は前記スイッチ押圧部と挿入案内部とが段差構造となっており、前記パネルスイッチが押し込まれていない状態において、前記当接面が前記パネル本体裏面に面接触していることを特徴とするものである。本発明によれば、スイッチボタン部が押されていない状態では、当接面がパネル本体の裏面に面接触するためスイッチボタン部がガタつくことがない。
【0011】
また、本願請求項4に記載の発明は、請求項3に記載されたパネルスイッチにおいて、前記スイッチボタン部は上下または左右に対称に形成されており、前記放電防止案内壁の内周面内側のパネル本体裏面には突起部が形成され、前記当接面には前記突起部と整合する位置に前記突起部が入り込む孔が形成されており、前記突起部が前記孔に入り込むときに前記スイッチボタン部の向きが正しくなるように形成されていることを特徴とするものである。本発明によれば、スイッチボタン部をパネル本体にセットするときに、突起部が形成されている側を当接面の孔に合わせるようにしてスイッチボタン部の向きを確認することができる。
【0014】
また、本願請求項5に記載の発明は、パネルスイッチを備えている電気機器において、パネルスイッチは、請求項1〜4のいずれかに記載されたものであることを特徴とする。本発明によれば、電気機器におけるスイッチボタン部のガタつきをなくし、スムースなスイッチ動作ができると共に、併せてアーク放電による電子部品の損傷を回避できるので、部品同士を一層接近させて配置することが可能となり、設計的に小型化を進めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のパネルスイッチが適用されたパネル本体1の一実施の形態を示す分解斜視図である。パネル本体1には、主電源スイッチとして適用されるパネルスイッチ3の構成要素である切り欠き部5と、他の種々のスイッチボタン7が形成されており、これらはプラスチック材料により一体的に成形されている。このパネル本体1は、基板9が取り付けられるようになっており、該基板9にはLED11などの電子部品が取り付けられている。
【0016】
パネルスイッチ3は、図1、図2に示す如く、上記切り欠き部5と、該切り欠き部5の位置からパネル本体1の裏側へ形成される放電防止案内壁13と、スイッチボタン部15とによって構成されている。またスイッチボタン部15は、切り欠き部5に挿入されるスイッチ押圧部19と、該スイッチ押圧部19の基端側に一体的に形成される挿入案内部21とから構成されている。スイッチ押圧部19は、切り欠き部5の形状に一致するような矩形断面を有し、その前面には主電源であることを示すマーク23が表示されている。なおスイッチ押圧部19が誤って押されないようにパネル本体1の切り欠き部5の前面側には、左右に保護板25が形成されている。
【0017】
挿入案内部21は、本実施の形態ではスイッチ押圧部19の矩形断面形状よりも一回り大きな断面を有する円筒形状であり、その外周面はスイッチボタン部15の押し込み方向に平行になるように形成されている。図2に示す如く、挿入案内部21の上側には浅い凹部27が形成されている。この凹部27は射出成形時のゲート位置に相当する位置に形成されている。このように射出成形時のゲート位置に凹部27を形成することにより、射出成形後にバリ28ができた場合でも該バリ28は凹部27内に収まるから、スイッチボタン部15を後述する放電防止案内壁13内へ挿入する際にバリが引っ掛かることがない。
【0018】
更に、前記凹部27は、スイッチボタン部15の上側に配設され、この上側配置により該スイッチボタン部の上下の向きを示す方向指示器を兼ねるように形成されている。これにより、凹部27は、スイッチボタン部15の向き(上下の向き)を示すマークの役割を果たすため、スイッチボタン部15をパネル本体1の切り欠き部5に組み付ける際に、そのマークを目印に行うことが出来るので、作業性が向上する。
【0019】
またスイッチ押圧部19の基端側と挿入案内部21の先端側との間は、図1に示した如く、平坦な当接面29によって接続されており、これによりスイッチ押圧部19と挿入案内部21とが段差構造となっている。このような段差構造により、スイッチ押圧部19をパネル本体1の切り欠き部5に挿入したとき、スイッチ押圧部19の四方に形成された当接面29がパネル本体1の裏面に各々面接触するため、スイッチの押されていないとき(復帰状態)にスイッチボタン部15がぐらつくことがなくなる。
【0020】
またスイッチボタン15の上下の向きにおける下側に位置する当接面29には孔31が形成されている。この孔31は、スイッチボタン部15をセットするときにマーク23の上下の向きが正しくなるように設けられるもので、詳しくは後述する。
【0021】
次に、パネル本体1の裏面に形成される放電防止案内壁13について説明する。図2に示す如く放電防止案内壁13は円筒形状をしており、その内部はスイッチボタン部15の挿入案内部21が慴動可能に入ることができる大きさである。即ちスイッチボタン部15が放電防止案内壁13内に挿入されるときには、挿入案内部21の実質的に全ての外周面に放電防止案内壁13の内周面が隣接する状態となる。従って、スイッチボタン部15をパネル本体1にセットするときには、放電防止案内壁13の内周面が挿入案内部21のほぼ全外周面を案内することができるようになっている。なお挿入案内部21には前記の如く凹部27が形成されているが、凹部27の幅は挿入案内部21の全周囲の長さに比較すれば非常に小さな寸法であるため、挿入案内部21の実質的に全周囲が放電防止案内壁13の内周面によって案内されるとみなすことができる。
【0022】
放電防止案内壁13の内部には、スイッチボタン部15の当接面29に対応して、切り欠き部5の周囲に当接受け面33(図2では一部の面しか現れていない)が形成されている。そして下側に位置する当接受け面33には細長円柱形状の突起部35が形成されている。この突起部35は、スイッチボタン部15を正しい向き(マーク23が図1のようになる向き)で放電防止案内壁13内に挿入したときに、スイッチボタン部15の孔31と整合し、該孔31を貫通するようになっている。なおスイッチボタン部15を誤った向きで放電防止案内壁13内に挿入したときには、突起部35がスイッチボタン部15の孔のない当接面29に当接するため、それ以上の挿入はできなくなる。このような構造により、組立作業者は、上下対称の形状をしたスイッチボタン部15の向きを間違えることなく、パネル本体1にセットすることができる。
【0023】
また放電防止案内壁13は、本実施の形態ではパネル本体1の裏面から5mm以上の高さとなるように延びている。これにより、使用者がパネルスイッチ3のスイッチ押圧部19を帯電した指で触れたときに、パネルスイッチ1の前記切り欠き部5とスイッチ押圧部19との隙間入り口から、放電防止案内壁13とスイッチ押圧部19の隙間を通って最短距離に在る電子部品であるスイッチ作用部17の端子部までの軌跡の距離が10mm以上の長さになるようにして、放電短絡距離を長くしている。即ちアーク放電の発生を防止できる機能を兼備している。この機能を兼備するため、プラスチックでできた放電防止案内壁13は側部に開口は勿論切り欠き部分も存在しない構造である。この構造により、前記放電短絡距離が長くなり、電子部品11へのアーク放電は放電防止案内壁13によって遮断される。このように放電防止案内壁13は、スイッチボタン部15を挿入する際にこれを案内するだけでなく、アーク放電から電子部品を保護する保護壁としても作用する。
【0024】
以下、本願発明のパネルスイッチ3をパネル本体1にセットするときの状態について説明する。図2に示す如く、まずスイッチボタン部15をパネル本体1の背後から放電防止案内壁13の位置に臨ませ、突起部35に孔31が整合するようにスイッチボタン部15の向きを調節する。この際、凹部27もその「向き」判断のマークとして利用できる。
【0025】
この状態でスイッチボタン部15の挿入案内部21が放電防止案内壁13の内周面に案内されるようにスイッチボタン部15を放電防止案内壁13に挿入する。このとき孔31に突起部35が貫通する。スイッチボタン部15を更に挿入することにより、スイッチ押圧部19が切り欠き部5の中に入り込み、スイッチボタン部15のセットが完了する。また更に図3に示すごとく、パネル本体1に基板9を取り付けることにより、基板9に取り付けられているスイッチ作用部17の先端18がスイッチ押圧部19内に当接する。従って、スイッチ押圧部19を押圧することにより、スイッチ作用部17が押し込まれてスイッチがON状態となり、再度スイッチ押圧部19を押圧すればスイッチがOFF状態に戻るようになる。
【0026】
そして、上記スイッチパネル3を印刷装置等の電気機器(図示せず)に適用したものは、電気機器におけるスイッチボタン部15のガタつきをなくし、スムースなスイッチ動作ができると同時に、アーク放電による電子部品の損傷を回避できる。従って、部品同士を一層接近させて配置することが可能となり、設計的に小型化を進めることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、スイッチボタン部をパネル本体にセットするときに、スイッチボタン部における挿入案内部の外周面が放電防止案内壁の内面に案内されて、スイッチボタン部が滑らかに挿入できる。従って作業効率が高まり、生産性が向上する。また本発明のパネルスイッチでは、スイッチ押圧部を押すとき、挿入案内部が放電防止案内壁の内周面に案内されるため、スイッチボタン部がガタつくことがない。
【0028】
また使用者が指でスイッチ押圧部に接触したときに、プラスチック製の放電防止案内壁が放電短絡距離を長くしてアーク放電の発生を防止し、LED等の電子部品を静電破壊から保護することができる。このように本発明では放電防止案内壁が、スイッチボタン部の案内壁としての機能とアーク放電防止の機能とを併せ備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネルスイッチを適用したパネル本体及びこれと組合わされる基板をパネル本体の正面側から見た分解斜視図である。
【図2】本発明のパネルスイッチを適用したパネル本体及びこれと組合わされる基板をパネル本体の裏面側から見た分解斜視図である。
【図3】パネル本体にパネルスイッチと基板とが取り付けられた状態を示す、スイッチボタン部分での縦断面図である。
【符号の説明】
1 パネル本体
3 パネルスイッチ
5 切り欠き部
7 (他の)スイッチ
9 基板
11 LED(電子部品)
13 放電防止案内壁
15 スイッチボタン部
17 スイッチ作用部
19 スイッチ押圧部
21 挿入案内部
23 マーク
27 凹部
28 バリ
29 当接面
31 孔
33 当接受け面
35 突起部

Claims (5)

  1. パネル本体に形成された切り欠き部に対して、押し込み及びその復帰が可能なスイッチボタン部が設けられているパネルスイッチであって、
    前記スイッチボタン部は、前記切り欠き部に挿入されるスイッチ押圧部と、該スイッチ押圧部の基端側に一体的に形成され、該スイッチボタン部の押し込み方向に平行に形成された外周面を有し、前記スイッチ押圧部より大きな挿入案内部とを備えており、
    前記スイッチボタン部の挿入案内部の外周面には、射出成形時のゲート位置に相当する位置に、スイッチボタン部の上側または下側に配設されて該スイッチボタン部の上下の向きを示す方向指示器の役割を果たす凹部が形成されており、
    前記パネル本体の裏面には、前記挿入案内部の外周面と慴動する内周面を備えるプラスチック製の放電防止案内壁を備えていることを特徴とするパネルスイッチ。
  2. 請求項1において、前記挿入案内部は、円筒状の外周面を備え、前記放電防止案内壁は、円筒状の内周面を備えていることを特徴とするパネルスイッチ。
  3. 請求項1または2において、前記スイッチ押圧部の基端側と前記挿入案内部の先端側との間には平坦な当接面が形成されることにより、前記スイッチボタン部は、前記スイッチ押圧部と挿入案内部とが段差構造となっており、前記パネルスイッチが押し込まれていない状態において、前記当接面が前記パネル本体裏面に面接触していることを特徴とするパネルスイッチ。
  4. 請求項3において、前記スイッチボタン部は上下または左右に対称に形成されており、前記放電防止案内壁の内周面内側のパネル本体裏面には突起部が形成され、前記当接面には前記突起部と整合する位置に前記突起部が入り込む孔が形成されており、前記突起部が前記孔に入り込むときに前記スイッチボタン部の向きが正しくなるように形成されていることを特徴とするパネルスイッチ。
  5. パネルスイッチを備えている電気機器において、パネルスイッチは、請求項1〜4のいずれかに記載されたものであることを特徴とする電気機器。
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