JP3797944B2 - カプセル玩具 - Google Patents

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【0001】
本発明は、カプセル玩具に係り、特に、カプセル部材を玩具の置き台に利用することができるカプセル玩具に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
自販機に硬貨を入れ、ハンドルを回すと、出てくる、カプセルに内在された玩具、(通称「ガチャポン」)がある。
この玩具は、周知のように、上部カプセル部材と下部カプセル部材を嵌合し、内部に玩具を収納するようになっている。
一般に、カプセル内から玩具を取り出した後、上部カプセル部材及び下部カプセル部材は、利用されることなく廃棄されてしまうという問題点があった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した問題点を考慮してなされたもので、カプセル部材に玩具の置き台として機能を付加してカプセル部材が廃棄されないようにしたカプセル玩具を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載のカプセル玩具は、上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納してなるカプセル玩具であって、前記上部カプセル部材は、透明な材質で形成され、前記下部カプセル部材は、前記玩具を載せる平らな平坦面部と、この平坦面部の一方の面より立設する環状に形成された第1の環状立脚部と、前記平坦面部の他方の面より立設する環状に形成された第2の環状立脚部とを有し、前記第1の環状立脚部が前記下部カプセル部材の開口端部であり、前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させ、前記下部カプセル部材の開口端部を支持脚部とし、前記透明な上部カプセル部材の開口端部を前記平坦面部に当接又は前記第2の環状立脚部に係止させ、前記上部カプセル部材と前記下部カプセル部材に囲まれた空間内に前記玩具が位置している構成となっているものである。
【0006】
また、請求項記載のカプセル玩具は、上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納してなるカプセル玩具であって、前記上部カプセル部材は、透明な材質で形成され、前記下部カプセル部材は、前記玩具を載せる平らな平坦面部と、この平坦面部の一方の面より立設する環状に形成された第1の環状立脚部と、前記平坦面部の他方の面より立設する環状に形成された第2の環状立脚部とを有し、前記第1の環状立脚部が前記下部カプセル部材の開口端部であり、前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記第2の環状立脚部を台等の支持部材に当接させ、前記第2の環状立脚部を支持脚部とし、前記上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合させ、前記上部カプセル部材と前記下部カプセル部材に囲まれた空間内に前記玩具が位置している構成となっているものである。
【0007】
また、請求項記載のカプセル玩具は、上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納してなるカプセル玩具であって、前記玩具に突起を設け、前記下部カプセル部材の外側に前記突起に係止する穴、又は、凹部を設け、前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させ、前記上部カプセル部材は、透明な材質で形成され、前記下部カプセル部材の外側に前記上部カプセル部材の開口端部が係止する被係止部を設け、前記下部カプセル部材を玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させ、前記下部カプセル部材に設けた穴、又は、凹部に玩具に設けた突起が係止すると共に、前記下部カプセル部材の被係止部に前記上部カプセル部材の開口端部を係止させて、前記上部カプセル部材と前記下部カプセル部材に囲まれた空間内に前記玩具が位置している構成となっているものである。
【0010】
【実施例】
本発明の一実施例のカプセル玩具を図面を参照して説明する。
(実施例1)
図1に示すように、1はカプセルに玩具2を内在したカプセル玩具で、カプセル玩具1は、自販機、店頭、通販で購入する状態においては、上部カプセル部材11の開口端部11aと下部カプセル部材12の開口端部12aを嵌合(形状があったものをはめ合わせること)し、内部に玩具2を収納している。なお、玩具2は、例えば、キャラクタ−人形、組立玩具、動物玩具等である。
【0011】
上部カプセル部材11は、略筒形状をなした本体11Aと、この本体11Aの一方の端部を覆う略半球形状の球形部11Bとを有し、11aは本体11Aの他方の端部、つまり、上部カプセル部材11の開口端部である。この開口端部11aは環状に形成されている。上部カプセル部材11は、不透明な材質で形成されても良いが、望ましくは、透明な材質で形成されている。
【0012】
下部カプセル部材12は、玩具2を載せる平らな平坦面部12cと、この平坦面部12cの一方の面より立設する環状に形成された環状立脚部[第1の環状立脚部]12aと、平坦面部12cの他方の面より立設する環状に形成された第2の環状立脚部12bとを有し、環状立脚部[第1の環状立脚部]12aが下部カプセル部材12の開口端部となっている。環状立脚部[第1の環状立脚部]12aの立脚高さHは、第2の環状立脚部12bの立脚高さhより大(H>h)となっている。
【0013】
下部カプセル部材12を玩具2の置き台とする場合、図2及び図3に示すように、下部カプセル部材12の開口端部12aを台(物をのせる平たいもの)等の支持部材3に当接させ、下部カプセル部材12の開口端部12aを支持脚部とし、また、玩具2を平坦面12cに安定的に載せることができるようになっている。
この実施例のカプセル玩具1によれば、下部カプセル部材12に玩具2を安定的に載せることができる平坦面部12cの構成要素を付加することにより、下部カプセル部材12を廃棄することなく、玩具2の置き台に利用して、玩具2を鑑賞することができる。
【0014】
なお、望ましくは、平坦面部12cに玩具2を載せた状態で、上部カプセル部材11の開口端部11aと下部カプセル部材12の第2の環状立脚部12bを嵌合し、詳しくは、開口部が大である環状に形成された第2の環状立脚部12bの内周縁部に開口部が小である環状に形成された開口端部11aの外周縁部を嵌合し、上部カプセル部材11と下部カプセル部材12に囲まれた空間内に玩具2が位置している構成となっている。
この実施例においては、上部カプセル部材11の開口端部11aと下部カプセル部材12の第2の環状立脚部12bは嵌合しているが、透明な上部カプセル部材11の開口端部11aを平坦面部12cに当接又は第2の環状立脚部12bに係止(かかわり合って止めること)させ、上部カプセル部材11と下部カプセル部材12に囲まれた空間内に玩具2が位置している構成となっていれば良い。
その結果、透明な上部カプセル部材11で蓋をして、玩具2に埃が付着するのを防止することができ、蓋をしたまま透明な上部カプセル部材11を介して玩具2を鑑賞することもできる。
【0015】
(実施例2)
なお、上述した実施例においては、カプセル玩具1を自販機、店頭、通販で購入する状態と、下部カプセル部材12を玩具2の置き台とする状態とでは、下部カプセル部材12の位置関係が異なっているが、図4に示すように、カプセル玩具1を自販機、店頭、通販で購入する状態と、下部カプセル部材12を玩具2の置き台とする状態とにおいて、下部カプセル部材12の位置関係を同じようにしても良い。
【0016】
即ち、カプセル玩具1は、上部カプセル部材11の開口端部11aと下部カプセル部材12の開口端部12bを嵌合し、内部に玩具2を収納している。上部カプセル部材11は、不透明な材質で形成されても良いが、望ましくは、透明な材質で形成されている。
そして、下部カプセル部材12は、玩具2を載せる平らな平坦面部12fと、この平坦面部12fの一方の面より立設する環状に形成された第1の環状立脚部12bと、平坦面部12fの他方の面より立設する環状に形成された第2の環状立脚部12eとを有し、第1の環状立脚部12bが下部カプセル部材12の開口端部となっている。
下部カプセル部材12を玩具2の置き台とする場合、図4に示すように、第2の環状立脚部12eを台等の支持部材3に当接させ、第2の環状立脚部12eを支持脚部とし、上部カプセル部材11の開口端部11aと下部カプセル部材12の開口端部12bを嵌合させ、上部カプセル部材11と下部カプセル部材12に囲まれた空間内に玩具2が位置している構成となっている。
この図4記載のカプセル玩具1によれば、カプセル内から玩具2を取り出すことなく、そのまま、下部カプセル部材12の第2の環状立脚部12eを台等の支持部材3に当接、または、カプセル内から玩具2を取り出した後、下部カプセル部材12の第2の環状立脚部12eを台等の支持部材3に当接すると共に、下部カプセル部材12に設けた平坦面部12fに玩具2を載せることができるため、従来廃棄されていたカプセル玩具の下部カプセル部材を玩具の置き台に利用して、玩具を鑑賞することができ、透明な上部カプセル部材11で蓋をして、玩具2に埃が付着するのを防止することができ、蓋をしたまま透明な上部カプセル部材11を介して玩具2を鑑賞することもできる。
【0017】
(実施例3)
上述した実施例(図1乃至図4)においては、下部カプセル部材12に玩具2を安定的に載せることができる平坦面部12cの構成要素を付加したが、平坦面部12cを形成できない場合に適用できる例について説明する。
【0018】
即ち、図5に示すように、カプセル玩具1は、自販機、店頭、通販で購入する状態においては、上部カプセル部材11の開口端部11aと下部カプセル部材12の開口端部12aを嵌合し、内部に玩具2を収納している。上部カプセル部材11は、不透明な材質で形成されても良いが、望ましくは、透明な材質で形成されている。玩具2には、例えば、玩具2の底部21、21に突起21、21が設けられている。
また、下部カプセル部材12の外側には、突起21、21に係止する穴12d、12d(又は、凹部)が、上部カプセル部材11の開口端部11aが係止する被係止部(例えば、凹部)12b’が、それぞれ設けられ、被係止部(例えば、凹部)12b’
は、穴12d、12d(又は、凹部)と開口端部12aとの間に位置している。
【0019】
そして、下部カプセル部材12を玩具2の置き台とする場合、図7及び図8に示すように、下部カプセル部材12の開口端部12aを台等の支持部材3に当接させ、下部カプセル部材12に設けた穴12d、12d(又は、凹部)に玩具2の底部21、21に設けた突起21d、21dが係止すると共に、下部カプセル部材12の被係止部(例えば、凹部)12b’に上部カプセル部材11の開口端部11aが係止し、上部カプセル部材11と下部カプセル部材12に囲まれた空間内に玩具2が位置している構成となっている。
【0020】
その結果、この実施例のカプセル玩具によれば、図7及び図8に示すように、カプセル内から玩具2を取り出した後、下部カプセル部材12の開口端部12aを台等の支持部材3に当接すると共に、下部カプセル部材12に設けた穴12d、12d(又は、凹部)に玩具2の底部21、21に設けた突起21d、21dを係止することができるため、従来廃棄されていたカプセル玩具の下部カプセル部材12を玩具2の置き台に利用して、玩具を鑑賞することができる。
また、下部カプセル部材12の被係止部(例えば、凹部)12b’に上部カプセル部材11の開口端部11aを係止させて、透明な上部カプセル部材11で蓋をして、玩具2に埃が付着するのを防止することができ、蓋をしたまま透明な上部カプセル部材11を介して玩具2を鑑賞することもできる。
【0021】
(実施例4)
なお、上述した図5乃至図8の実施例においては、下部カプセル部材12の外側に、突起21、21に係止する穴12d、12dを設けたが、穴12d、12dの代わりに、下部カプセル部材12の外側に図1乃至図4記載の玩具2を載せる平らな平坦面部(図示せず)を設けても良い。
即ち、カプセル玩具は、上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納し、前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させる。
この実施例カプセル玩具によれば、カプセル内から玩具を取り出した後、下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接すると共に、下部カプセル部材に設けた平坦面部に玩具を載せることができるため、従来廃棄されていたカプセル玩具の下部カプセル部材を玩具(玩具は、例えば、図1乃至図4記載の玩具2)の置き台に利用して、玩具を鑑賞することができる。
【0022】
なお、本発明にいう「カプセル玩具」とは、自販機に硬貨を入れ、ハンドルを回すと、出てくる、カプセルに内在された玩具、(通称「ガチャポン」)のみならず、自販機を介さずに、店頭、通販で購入できる「カプセルに内在された玩具」をも含むものである。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載のカプセル玩具によれば、カプセル内から玩具を取り出した後、下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接すると共に、下部カプセル部材に設けた平坦面部に玩具を載せることができるため、従来廃棄されていたカプセル玩具の下部カプセル部材を玩具の置き台に利用して、玩具を鑑賞することができ、また、透明な上部カプセル部材で蓋をして、玩具に埃が付着するのを防止することができ、蓋をしたまま透明な上部カプセル部材を介して玩具を鑑賞することもできる。
【0025】
また、請求項記載のカプセル玩具によれば、カプセル内から玩具を取り出した後、下部カプセル部材の第2の環状立脚部を台等の支持部材に当接すると共に、下部カプセル部材に設けた平坦面部に玩具を載せることができるため、従来廃棄されていたカプセル玩具の下部カプセル部材を玩具の置き台に利用して、玩具を鑑賞することができ、また、透明な上部カプセル部材で蓋をして、玩具に埃が付着するのを防止することができ、蓋をしたまま透明な上部カプセル部材を介して玩具を鑑賞することもできる。
【0027】
また、請求項記載のカプセル玩具によれば、カプセル内から玩具を取り出した後、下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接すると共に、下部カプセル部材に設けた穴、又は、凹部に玩具に設けた突起を係止することができるため、従来廃棄されていたカプセル玩具の下部カプセル部材を玩具の置き台に利用して、玩具を鑑賞することができ、また、透明な上部カプセル部材で蓋をして、玩具に埃が付着するのを防止することができ、蓋をしたまま透明な上部カプセル部材を介して玩具を鑑賞することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例のカプセル玩具の概略的断面図で、例えば、自販機から出てくる状態を示している。
【図2】図2は、図1のカプセル玩具の下部カプセル部材を玩具の置き台として使用する形態の概略的断面図である。
【図3】図3は、図2のカプセル玩具の概略的斜視図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例のカプセル玩具の概略的断面図で、例えば、自販機から出てくる状態を示している。
【図5】図5は、本発明の他の実施例のカプセル玩具の概略的断面図で、例えば、自販機から出てくる状態を示している。
【図6】図6は、図5のカプセル玩具の概略的分解斜視図である。
【図7】図7は、図5の下部カプセルを玩具の置き台として使用する形態の概略的断面図である。
【図8】図8は、図5のカプセル玩具の概略的斜視図である。
【符号の説明】
1 ・・・・・カプセル玩具
2 ・・・・・玩具
3 ・・・・・支持部材
11 ・・・・・上部カプセル部材
12 ・・・・・下部カプセル部材
12a・・・・・下部カプセル部材の開口端部(環状立脚部)
12c・・・・・平坦面部

Claims (3)

  1. 上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納してなるカプセル玩具であって、
    前記上部カプセル部材は、透明な材質で形成され、
    前記下部カプセル部材は、前記玩具を載せる平らな平坦面部と、この平坦面部の一方の面より立設する環状に形成された第1の環状立脚部と、前記平坦面部の他方の面より立設する環状に形成された第2の環状立脚部とを有し、前記第1の環状立脚部が前記下部カプセル部材の開口端部であり、
    前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させ、前記下部カプセル部材の開口端部を支持脚部とし、前記透明な上部カプセル部材の開口端部を前記平坦面部に当接又は前記第2の環状立脚部に係止させ、前記上部カプセル部材と前記下部カプセル部材に囲まれた空間内に前記玩具が位置している構成となっている
    ことを特徴とするカプセル玩具。
  2. 上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納してなるカプセル玩具であって、
    前記上部カプセル部材は、透明な材質で形成され、
    前記下部カプセル部材は、前記玩具を載せる平らな平坦面部と、この平坦面部の一方の面より立設する環状に形成された第1の環状立脚部と、前記平坦面部の他方の面より立設する環状に形成された第2の環状立脚部とを有し、前記第1の環状立脚部が前記下部カプセル部材の開口端部であり、
    前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記第2の環状立脚部を台等の支持部材に当接させ、前記第2の環状立脚部を支持脚部とし、前記上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合させ、前記上部カプセル部材と前記下部カプセル部材に囲まれた空間内に前記玩具が位置している構成となっている
    ことを特徴とするカプセル玩具。
  3. 上部カプセル部材の開口端部と下部カプセル部材の開口端部を嵌合し、内部に玩具を収納してなるカプセル玩具であって、
    前記玩具に突起を設け、
    前記下部カプセル部材の外側に前記突起に係止する穴、又は、凹部を設け、
    前記下部カプセル部材を前記玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させ
    前記上部カプセル部材は、透明な材質で形成され、
    前記下部カプセル部材の外側に前記上部カプセル部材の開口端部が係止する被係止部を設け、
    前記下部カプセル部材を玩具の置き台とする場合、前記下部カプセル部材の開口端部を台等の支持部材に当接させ、前記下部カプセル部材に設けた穴、又は、凹部に玩具に設けた突起が係止すると共に、前記下部カプセル部材の被係止部に前記上部カプセル部材の開口端部を係止させて、前記上部カプセル部材と前記下部カプセル部材に囲まれた空間内に前記玩具が位置している構成となっている
    ことを特徴とするカプセル玩具。
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