JP3797942B2 - コンバインの脱穀装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、扱胴が脱穀機体前後方向に沿う方向の軸芯まわりで回動する脱穀部、揺動選別装置が脱穀部からの脱穀処理物を脱穀機体後方向きに搬送しながら選別処理する選別部を備えてあるコンバインの脱穀装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記脱穀装置にあっては、揺動選別装置の前端側の下方に唐箕を設け、この唐箕によって脱穀機体後方向きの選別風を供給することにより、脱穀処理物を風選別処理するように構成されるのであるが、従来、次の如き問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、唐箕は脱穀部の前壁よりも脱穀機体前方側に突出した配置で設けられており、その分、脱穀装置の前後長さが長くなってコンバイン全体の前後長さも長くなっていた。
本発明の目的は、コンバインの前後方向でのコンパクト化を図りながら、さらには、唐箕の塵埃吸引を構造簡単に抑制できるようにしながら唐箕を備えさせられるコンバインの脱穀装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】
〔構成〕
扱胴が脱穀機体前後方向に沿う方向の軸芯まわりで回動する脱穀部、揺動選別装置が脱穀部からの脱穀処理物を脱穀機体後方向きに搬送しながら選別処理する選別部を備えてあるコンバインの脱穀装置において、脱穀機体後方向きの選別風を供給する唐箕のファンケース全体が脱穀部の前壁以後に位置する配置で前記唐箕を揺動選別装置の前端側の下方に設け、前記ファンケースの最下端部位と最前端部位との間に、選別風量調節用の排風口を設けるとともに、この排風口を開閉する蓋体を閉じ操作ばねにより閉じる方向に付勢した状態で、且つ蓋体をその上端側に位置する機体横向きの軸芯まわりで揺動調節自在に支持される状態で前記ファンケースの外側に設け、前記蓋体と該蓋体を開閉する操作部とを蓋体よりも前方側に設けたアームやロッドを介して機械的に連係するとともに、前記操作部を脱穀部の前壁よりも前方で、且つ左右方向運転部側寄りに設けた操作ガイドに形成した複数の係止部に掛け替えることにより前記蓋体の開き度合いを変更し、操作部を前記係止部に係合することで蓋体を閉じる方向に付勢する前記閉じ操作ばねの付勢力により操作部を係合させた係止部に対して係合保持されるものである。
【0006】
〔作用〕
唐箕のファンケース全体が脱穀部前壁の以後に位置するものだから、唐箕が脱穀部の前壁より突出していた従来のコンバインに比して脱穀装置下部の前後方向長さが短くなってコンバイン全体の前後長さも短くなるようにしながら唐箕を備えさせられる。
【0007】
コンバインで作業する際、未刈り地側に植立穀稈から離脱した葉などの塵埃が発生することがあり、この塵埃が機体に近付くと唐箕に吸引されやすくなる。ところが、唐箕排風口の蓋体が開き側に調節されていると、唐箕の排風口から排出された風が蓋体に当たって機体横外側方に向かって流れ、この風のために葉屑などの塵埃が機体に近付きにくくなり、唐箕が塵埃を吸引しにくくなることがある。
【0008】
〔効果〕
したがって、唐箕を機体後方向きに選別風供給するように備えさせて脱穀処理物を風選別処理できるものでありながら、脱穀装置の前後長さを短くしてコンバイン全体の長さを極力短くできる。
【0009】
さらに、切れ葉などの塵埃が唐箕に吸引されることを抑制して塵埃吸引による故障などが回避しやすくなり、しかも、そのための手段に選別風量の調節手段を利用して構造簡単に得られる。
【0010】
請求項2による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0011】
〔構成〕
請求項1による発明の構成において、前記ファンケースの風道から1番スクリューの上方近くに延出して選別風を1番スクリューに案内する送風ガイドを設けてある。
【0012】
〔作用〕
唐箕のファンケース全体が脱穀部の前壁以後に位置するようにして唐箕を設けると、唐箕と1番スクリューとの間隔が短くなり、1番スクリューに穀粒を流下させる流下板と唐箕との間隔も短くなり、唐箕からの選別風が流下板で渦流になって選別処理に悪影響が出る場合がある。しかし、前記送風ガイドを設けてあるものだから、唐箕からの選別風の一部が送風ガイドによる案内によって一番スクリューを通ってから流下板に至り、流下板に渦流ができにくくなる。これにより、ファンケース全体が脱穀部の前壁以後に位置する配置構成を採用すれば唐箕と1番スクリューとの間隔が短くなる場合でも、選別処理に悪影響が出にくいようにしながらその配置構成で唐箕を設けられる。
【0013】
〔効果〕
したがって、唐箕ファンケースの全体が脱穀部の前壁以後にしてコンバイン全体のコンパクト化が図れるものを選別精度が低下しない状態で得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、クローラ式走行装置1によって自走するとともに搭乗型運転部2を備えている自走機体の機体フレーム3の前端側に、刈取部4のフレーム4dの基端部を回動自在に連結するとともに、この刈取部フレーム4dをリフトシリンダ5によって機体フレーム3に対して上下に揺動操作することによって、刈取部4を下降作業位置と上昇非作業位置とに昇降操作するように構成し、自走機体の機体フレーム3に、脱穀装置10及び穀粒タンク6を設けて、コンバインを構成してある。
このコンバインは、稲・麦などを収穫するものであり、詳しくは次の如く構成してある。
【0015】
刈取部4は、植立穀稈を引起装置4aによって引起こし処理するとともにバリカン形の刈取装置4bによって刈取り処理し、刈取穀稈を株元側に作用する挟持搬送装置と穂先側に作用する係止搬送装置とで成る搬送装置4cによって機体後方向きに搬送する。
【0016】
図2に示すように、脱穀装置10は、脱穀機体内の前端側の上部に位置する扱室11などを備えている脱穀部Aと、扱室11の下方に前端側が位置する駆動揺動自在な揺動選別装置20などを備えている選別部Bと、この選別部Bの底部に脱穀機体の前後方向に並んで位置している1番スクリューコンベア25と2番スクリューコンベア26などを備えている回収部Cとによって構成してある。
【0017】
脱穀部Aは、脱穀フィードチェーン12によって刈取部4の搬送装置4cからの刈取穀稈の株元側を機体後方向きに挟持搬送して穂先側を扱室11に供給し、その穂先側を機体前後向きの軸芯13aまわりで回動する扱胴13によって脱穀処理し、脱穀排ワラを脱穀フィードチェーン12によって扱室11の後端部に位置する送塵口14から排出し、穀粒などの脱穀処理物を扱室11の受網15から漏れ落し、ワラ屑などの脱穀処理物を前記送塵口14から排出する。
【0018】
選別部Bは、扱室11の受網15から落下する穀粒、扱室11の送塵口14から落下するワラ屑などの脱穀処理物を脱穀機体の後方向きに搬送しながら選別処理する前記揺動選別装置20による比重選別と、揺動選別装置20の前端側の下方に設けてある唐箕30によって脱穀機体の後方向きに供給される選別風とによって脱穀処理物を穀粒と、ワラ屑などの塵埃とに選別処理し、穀粒を揺動選別装置から落下させ、塵埃を選別風と共に排塵ファン21の吐出口21aや、揺動選別装置20の後方に位置している脱穀機体の排塵口22から脱穀機体の外部に排出する。
【0019】
回収部Cは、選別部Bからの1番処理物を前記1 番スクリューコンベア25によって選別部Bの底部を脱穀機体の横方向に搬送し、脱穀機体の横外側で揚穀装置(図示せず)に供給することによって前記穀粒タンク6に回収されるように送り込む。選別部Bからの未精粒などの2番処理物を前記2番スクリューコンベア26によって選別部Bの底部を脱穀機体の横方向に搬送し、この2番スクリューコンベア26に脱穀機体の横外側で接続している揚送装置27によって脱穀機体の内部に揚送して揺動選別装置20の前端側に再度処理されるように還元する。
【0020】
図2、図3、図4などに示すように、前記唐箕30は、最前端部位Fが脱穀部Aの前壁16の直下に位置するように配置して脱穀機体の両横側壁板17の内面側どうしにわたって取付けてあるファンケース本体31a、脱穀機体左側の前記横側壁板17の一部で成るとともに吸気口32を備えている左側板、脱穀機体右側の前記横側壁板17の一部で成るとともに吸気口32を備えている右側板のそれぞれで成るファンケース31と、前記両側板17の外側に各別に取付けてある一対の支持部材33にわたって回転支軸34aが回転自在に付いており、前記ファンケース31の内部に複数枚の回転羽根34bが前記回転支軸34aの機体横向きの軸芯34cまわりで回転自在に位置している回転ファン34とによって構成してある。
【0021】
つまり、唐箕30は、回転支軸34aの一端側に動力伝達されることにより、この動力によって回転ファン34が駆動され、回動する回転ファン34の送風作用により、ファンケース外の空気をファンケース31両端側の吸気口32からファンケース31の内部に吸引し、ファンケース31の脱穀機体後方側に位置している風道35から選別風を脱穀機体後方向きに吹出して選別部Bに供給する。
【0022】
唐箕30の前記風道35の内部に前端が位置し、後端が前記1番スクリューコンベア25のスクリュー25aの上方近くに位置するように配置して脱穀機体の両側壁板17の内面側どうしにわたって取付けた板金部材によって送風カイド40を構成してある。
【0023】
この送風ガイド40は、これを構成している板金部材の配置構成により、風道35内の低部から脱穀機体後方向きに1番スクリュー25aの上方近くまで延出している状態になっているとともに選別部Bの全幅にわたる横幅を備えており、唐箕30によって供給される選別風の一部が1 番スクリュー25aの上部に至って1番スクリューコンベア25を横断し、この後、1番スクリューコンベア25の搬送底板に連続していて精粒などの一番処理物を1 番スクリューコンベア25に落下させる流下板41に至るように選別風を案内する。
【0024】
図3、図6などに示すように、唐箕30の前記ファンケース本体31aの最下端部位Dと最前端部位Fとの間に、ファンケース本体31のほぼ全長にわたる機体横方向での長さを備えている排風口36を設けるとともに、この排風口36のための蓋体45をファンケース31の外側に設けてある。
【0025】
前記蓋体45は、脱穀機体の両横側壁17にわたって回動自在に付いている回転支軸46の複数箇所から一体回動自在に延出して延出端側が蓋体45の外面側に連結している支持杆47を介して前記回転支軸46によって支持されており、蓋体45の上端側に位置する機体横向きの回転支軸46の軸芯46aまわりで揺動開閉するように支持されている。図5などに示すように、この回転支軸46の機体内側に位置する方の端部に一体回動自在に連結している揺動アーム48と脱穀機体とにわたって閉じ操作ばね49を取付けるとともに、前記揺動アーム48に操作ロッド50の一端側を連結してある。
【0026】
すなわち、図5などに示す如く前記操作ロッド50の他端側に折り曲げ部を設けるとともに操作ノブを取付けて作製してある操作部51を、図7に示す操作ガイド52のガイド溝52aに沿わせて移動操作することにより、操作ロッド50による引き上げ操作力と、閉じ操作ばね49による操作力とのために揺動アーム48が揺動して回転支軸46を介して蓋体45を前記軸芯46aまわりで揺動開閉させる。そして、操作部51を操作ガイド52の複数箇所に設けてある係止部52bから選択した一つの係止部52bに掛けて支持させることにより、蓋体45が閉じ操作ばね49に抗して開き状態に維持されるとともに、操作部51を複数の係止部52bに掛け換えることにより、蓋体45の維持される開き角度が変化する。
【0027】
つまり、操作部51を複数の係止部52bに掛け換えることにより、蓋体45が開閉揺動して排風口36を閉じたり、排風口36を開けるとともに排風口36の開き度合を大にしたり小にするように排風口36を開閉調節する。排風口36を開けると、唐箕30が選別風の一部を排風口36から排出し、選別部Bに供給する選別風の風量が減少するのであり、脱穀装置10の穀稈供給量に応じて選別部Bの選別風量を調節しながら作業できるようにしてある。
すなわち、脱穀装置10に供給される穀稈の量が多い場合、排風口36を閉じるとか閉じ側に調節し、選別部Bに供給される処理物の量が多くなっても選別が迅速かつ精度よく行なわれるように、選別部Bに供給される選別風を多量側に調節する。脱穀装置10に供給される穀稈の量が少ない場合、排風口36を最大に開けるとか開き側に調節し、選別部Bに供給される処理物の量が少なくなっても塵埃と共に機体外に排出される穀粒が少なくなるように、選別部Bに供給される選別風を少量側に調節するのである。
【0028】
〔別実施形態〕
上記実施形態に示した如く、ファンケース31の最前端部位Fが脱穀部前壁16の直下に位置する配置で唐箕30を設ける他、ファンケース31の最前端部位Fが脱穀部前壁16より脱穀機体後方側に位置する配置で唐箕30を設けても、唐箕30に起因して脱穀装置10の前後長さが長くなることを回避できる。したがって、ファンケース31の全体が脱穀部Aの前壁16以後に位置する配置で設けることにより、本発明の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバイン全体の側面図
【図2】 脱穀装置の縦断側面図
【図3】 唐箕配設部の断面図
【図4】 唐箕の側面図
【図5】 蓋体操作構造の側面図
【図6】 脱穀装置の正面図
【図7】 操作ガイドの説明図
【図8】 排風口配設部の断面図
【符号の説明】
13 扱胴
13a 扱胴の軸芯
16 脱穀部の前壁
20 揺動選別装置
25a 1番スクリュー
30 唐箕
31 ファンケース
35 風道
36 排風口
40 送風ガイド
45 蓋体
46a 蓋体の軸芯
A 脱穀部
B 選別部
D ファンケースの最下端部位
F ファンケースの最前端部位
Claims (2)
- 扱胴が脱穀機体前後方向に沿う方向の軸芯まわりで回動する脱穀部、揺動選別装置が脱穀部からの脱穀処理物を脱穀機体後方向きに搬送しながら選別処理する選別部を備えてあるコンバインの脱穀装置であって、
脱穀機体後方向きの選別風を供給する唐箕のファンケース全体が脱穀部の前壁以後に位置する配置で前記唐箕を揺動選別装置の前端側の下方に設け、
前記ファンケースの最下端部位と最前端部位との間に、選別風量調節用の排風口を設けるとともに、この排風口を開閉する蓋体を閉じ操作ばねにより閉じる方向に付勢した状態で、且つ蓋体をその上端側に位置する機体横向きの軸芯まわりで揺動調節自在に支持される状態で前記ファンケースの外側に設け、前記蓋体と該蓋体を開閉する操作部とを蓋体よりも前方側に設けたアームやロッドを介して機械的に連係するとともに、前記操作部を脱穀部の前壁よりも前方で、且つ左右方向運転部側寄りに設けた操作ガイドに形成した複数の係止部に掛け替えることにより前記蓋体の開き度合いを変更し、操作部を前記係止部に係合することで蓋体を閉じる方向に付勢する前記閉じ操作ばねの付勢力により操作部を係合させた係止部に対して係合保持されるものであるコンバインの脱穀装置。 - 前記ファンケースの風道から1番スクリューの上方近くに延出して選別風を1番スクリューに案内する送風ガイドを設けてある請求項1 記載のコンバインの脱穀装置。
Priority Applications (1)
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JP2002074240A JP3797942B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | コンバインの脱穀装置 |
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JP2002074240A JP3797942B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | コンバインの脱穀装置 |
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Country Status (1)
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-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002074240A patent/JP3797942B2/ja not_active Expired - Lifetime
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