JP5472826B2 - 脱穀装置 - Google Patents
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Description
又、穂先挟持案内杆の後部は排藁処理装置の上側まで延伸しており、排藁の穂先が穂先挟持案内杆の後部に絡まり排藁を排藁処理装置に効率的に排出できない恐れがある。
請求項1記載の発明は、扱胴(12)を有する扱室(10)の下方に揺動選別装置(21)を設け、前記扱室(10)の左右一側に穀稈搬送用のフィードチェン(18)を設け、該フィードチェン(18)の搬送終端部から脱穀後の排稈を受け継いで脱穀装置の外部へ搬送する排藁搬送装置(50)を設け、該排藁搬送装置(50)の下側に前記揺動選別装置(21)上の塵埃を吸引する吸引排塵ファン(90)を設けた脱穀装置であって、前記排藁搬送装置(50)には株元搬送部(80)と穂先搬送部(60)を備え、前記株元搬送部(80)は、排藁の株元側の部位を後方に搬送する株元搬送装置(81)と、該株元搬送装置(81)の搬送作用側に対向させた株元挟持案内杆(88)を備え、前記穂先搬送部(60)は、排藁の穂先側の部位を後方に搬送する穂先搬送装置(61)と、該穂先搬送装置(61)の機体内側の下方に配置した第1穂先案内杆(75)を備え、平面視において前記穂先搬送装置(61)と株元搬送装置(81)の間の下方の部位には第2穂先案内杆(78)を配置し、前記株元搬送装置(81)の搬送終端部を脱穀装置の後側に配置された排藁処理装置(95)の排藁カッタ(96)の上方の部位に配置し、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部を前記吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)の前側上方の部位に配置し、前記第1穂先案内杆(75)の終端部と第2穂先案内杆(78)の終端部を、前記吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)よりも後方で、かつ、排藁カッタ(96)よりも前方の部位に配置し、前記第1穂先案内杆(75)の終端部を、前記第2穂先案内杆(78)の終端部よりも後方に延設し、側面視において前記穂先搬送装置(61)に対向する第1穂先案内杆(75)の部位を穂先搬送装置(61)と平行に延設し、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位を後下がり傾斜して延設し、側面視において前記穂先搬送装置(61)に対向する第2穂先案内杆(78)の部位を穂先搬送装置(61)と平行に延設し、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第2穂先案内杆(78)の部位を後方に延設し、側面視において前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位を、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第2穂先案内杆(78)の部位よりも上方に配置したことを特徴とする脱穀装置である。
排藁搬送装置(50)の穂先搬送装置(61)の搬送終端部を、排藁搬送装置(50)の下側に配置された吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)の前側上方の部位に配置することで、脱穀装置の全高を低く抑えることができる。
第1穂先案内杆(75)と第2穂先案内杆(78)の終端部を前記吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)よりも後方で、かつ、排藁カッタ(96)の前方の部位に配置しているので、排藁搬送装置(50)の終端部において、排藁を排藁カッタ(96)へ円滑に供給することができる。
また、穂先搬送装置(61)に対向する第1穂先案内杆(75)の部位を穂先搬送装置(61)と平行に延設し、穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位を後下がり傾斜して延設し、穂先搬送装置(61)に対向する第2穂先案内杆(78)の部位を穂先搬送装置(61)と平行に延設し、穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第2穂先案内杆(78)の部位を後方に延設し、穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位を、穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第2穂先案内杆(78)の部位よりも上方に配置しているので、排藁の穂先が穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位が絡まらず排藁を効率的に排出することができる。
扱室10には複数の扱歯11を有する扱胴12が前後方向に延伸する扱胴軸13に軸支されている。そして、扱室10の前板10Aの左側下部には穀稈供給口15が開口して形成され、左板10Bの下部には穀稈供給口15に連通し、扱胴12に沿うように扱ぎ口16が開口して形成され、後板10Cの左側下部には扱ぎ口16に連通する排藁口17が開口して形成されている。また、扱室10の左板10Bの左側には扱ぎ口16に沿うように、給搬送装置8によって揚上搬送された穀桿の株元を挟持して後方に搬送するフィードチェン18が設けられている。
扱室10の下側には、扱室10から漏下する脱穀処理物を穀粒とそれ以外の藁屑等とに選別するための選別室20が設けられている。選別室20の上部には揺動選別装置21が設けられ、選別室20の下部には揺動選別装置21に空気を送風する唐箕25と、揺動選別装置21から漏下する穀粒を回収する一番受樋28と、揺動選別装置21から漏下する枝梗等が付着した穀粒を回収する二番受樋29とが、前側から後側に向かって設けられている。なお、一番受樋28で回収された穀粒はグレンタンク5に移送され、二番受樋29で回収された穀粒等は二番処理室40に移送される。
扱室10の右側後部は排塵処理室30に連通し、排塵処理室30の内部には外周面にスクリュー羽根体31を備える排塵処理胴32が前後方向に軸架されている。排塵処理室30に供給された被処理物は、回転する排塵処理胴32によって後方に搬送されつつ解砕処理される過程で、揺動選別装置21の固定シーブ23上に漏下されるか、又は排塵処理室30の終端部に至った後に揺動選別装置21のストローラック24上に排出される。
排塵処理室30の前側には二番物を処理して還元するための二番処理室40が設けられている。二番処理室40の内部には外周面に間欠螺旋羽根41を備える二番処理胴42が軸架されている。二番処理室40に供給された二番物は、回転する二番処理胴42によって前方に搬送されつつ穀粒と枝梗とが分離され、二番処理物還元口から揺動選別装置21の移送棚22に落下し、扱室10からの被処理物と合流して再選別される。
排藁搬送装置50は、図5〜図8に示すように、排藁の穂先を後方に係止搬送する穂先側の穂先搬送部60と、排藁の株元を挟持して後方に搬送する株元側の株元搬送部80からなる。
穂先搬送部60は、穂先搬送装置61と、第1穂先案内杆75と、第2穂先案内杆78からなり、穂先搬送装置61は、図9(a)に示すように、前部従動スプロケット62と、後部駆動スプロケット63にチェン64が巻き掛けられている。また、チェン64には所定間隔毎に起立・倒伏自在な搬送ラグ64Aが枢着されており、搬送ラグ64Aの案内部材によって、穂先搬送装置61の下側の搬送径路では搬送ラグ64Aは起立し、穂先搬送装置61の上側では搬送ラグ64Aは倒伏して移動する。なお、穂先搬送装置61の後部は、排藁処理装置95の左側前部から右側前方に延伸するフレーム65に長孔66Aが形成されたブラケット66によって上下調整自在に取付けられており、また、ブラケット66の上部にはフレーム65を貫通させる溝66Bが形成されており、後部駆動スプロケット63の穂先駆動軸(駆動軸)63Aを中心として穂先搬送装置61の前部を上下方向に回転させることができる。
また、穂先搬送装置61の後部駆動スプロケット63を軸支する駆動軸63Aは、株元搬送部80の株元搬送装置81の中間部駆動スプロケット83を軸支する株元駆動軸(駆動軸)83Aと第2連結軸74によって連結されており、ギヤボックス72に伝動された回転は、第1連結軸73と、後部駆動スプロケット63の駆動軸63Aと、第2連結軸74を介して株元搬送装置81に伝動される。
すなわち、本実施形態においては、機体の上側から下側に向かって株元挟持案内杆88の株元作用始端部89、第2穂先案内杆78の第2穂先作用始端部79、第1穂先案内杆75の第1穂先作用始端部76が順に設けられ、機体の前側から後側にむかって株元挟持案内杆88の株元作用始端部89、第2穂先案内杆78の第2穂先作用始端部79、第1穂先案内杆75の第1穂先作用始端部76が順に設けられている。
株元搬送部80は、株元搬送装置81と、株元挟持案内杆88とからなり、株元搬送装置81は、図9(b)に示すように、前部従動スプロケット82と、中間部駆動スプロケット83と、後部従動スプロケット84にチェン85が巻き掛けられている。なお、株元搬送装置81の中間部は、排藁処理装置95の左側前部から右側前方に延伸するフレーム65に長孔87Aが形成されたブラケット87によって上下調整自在に取付けられており、また、また、ブラケット87の上部にはフレーム65を貫通させる溝87Bが形成されており、中間部駆動スプロケット83の駆動軸87Aを中心として株元搬送装置81の前部を上下方向に回転させることができる。
エンジンの回転は、図示省略のギヤボックスを介してフィードチェン18に伝動され、図6に示すように、フィードチェン18を周速度V1で時計方向に回転させる。また、前述したとおり、エンジンの回転は、ギヤボックス72を介して、穂先搬送装置61と、株元搬送装置81に伝動され、図6に示すように、株元搬送装置81のチェン85を周速度V2で反時計方向に回転させ、穂先搬送装置61のチェン64を周速度V3で反時計方向に回転させる。また、ギヤボックス72等に伝動される回転数は、それぞれ操縦部6に設けられた中央制御装置によって制御することができ、株元搬送装置81のチェン85を周速度V2は、株元搬送装置81の中間部駆動スプロケット83等を変更することによって任意に設定でき、穂先搬送装置61のチェン64を周速度V3は、穂先搬送装置61の後部駆動スプロケット63等を変更することによって任意に設定できる。
脱穀・選別時に発生する藁屑等を吸引し機外に排出する吸引排塵ファン90は、図5に示すように、排藁搬送装置50の下側で、且つ、扱室10の後側に左右方向に軸架して設けられている。吸引排塵ファン90は、下部に吸塵口が開口して形成されたケーシング91によって覆われている。ケーシング91は、吸引排塵ファン90の前側を覆い後上がり傾斜する傾斜面91Aと、吸引排塵ファン90の上側を覆い水平または緩やかに後下がり傾斜する上面91Bによって形成されている。
脱穀装置3の後側には左右方向に複数の排藁カッタ96を軸架する排藁処理装置95が配置されている。排藁搬送装置50によって後方に搬送された排藁は、排藁搬送装置50の終端部から排藁処理装置95に供給される。排藁カッタ96は、一対の上側ロータリカッタ刃96Aと下側ロータリカッタ刃96Bからなり、排藁搬送装置50から供給された排藁は、一対のロータリカッタ刃96A,96Bの間を通過する際に細かく裁断された後に機外に排出される。
10 扱室
12 扱胴
13 扱胴軸
15 穀稈供給口
16 扱ぎ口
17 排藁口
18 フィードチェン
20 選別室
21 揺動選別装置
32 排塵処理胴
42 二番処理胴
50 排藁搬送装置
60 穂先搬送部
61 穂先搬送装置
63 後部駆動スプロケット
63A 駆動軸
65 フレーム
66 ブラケット
72 伝動装置
75 第1穂先案内杆
76 第1穂先作用始端部
78 第2穂先案内杆
79 第2穂先作用始端部
80 株元搬送部
81 株元搬送装置
82 前部従動スプロケット
83 中間部駆動スプロケット
83A 駆動軸
84 後部従動スプロケット
87 ブラケット
88 株元挟持案内杆
89 株元作用始端部
90 吸引排塵ファン
90A 回転軸(軸)
91 ケーシング
91A 傾斜面
91B 上面
95 排藁処理装置
96 排藁カッタ
96A 上側ロータリカッタ刃
96B 下側ロータリカッタ刃
Claims (6)
- 扱胴(12)を有する扱室(10)の下方に揺動選別装置(21)を設け、前記扱室(10)の左右一側に穀稈搬送用のフィードチェン(18)を設け、該フィードチェン(18)の搬送終端部から脱穀後の排稈を受け継いで脱穀装置の外部へ搬送する排藁搬送装置(50)を設け、該排藁搬送装置(50)の下側に前記揺動選別装置(21)上の塵埃を吸引する吸引排塵ファン(90)を設けた脱穀装置であって、
前記排藁搬送装置(50)には株元搬送部(80)と穂先搬送部(60)を備え、
前記株元搬送部(80)は、排藁の株元側の部位を後方に搬送する株元搬送装置(81)と、該株元搬送装置(81)の搬送作用側に対向させた株元挟持案内杆(88)を備え、
前記穂先搬送部(60)は、排藁の穂先側の部位を後方に搬送する穂先搬送装置(61)と、該穂先搬送装置(61)の機体内側の下方に配置した第1穂先案内杆(75)を備え、
平面視において前記穂先搬送装置(61)と株元搬送装置(81)の間の下方の部位には第2穂先案内杆(78)を配置し、
前記株元搬送装置(81)の搬送終端部を脱穀装置の後側に配置された排藁処理装置(95)の排藁カッタ(96)の上方の部位に配置し、
前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部を前記吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)の前側上方の部位に配置し、
前記第1穂先案内杆(75)の終端部と第2穂先案内杆(78)の終端部を、前記吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)よりも後方で、かつ、排藁カッタ(96)よりも前方の部位に配置し、
前記第1穂先案内杆(75)の終端部を、前記第2穂先案内杆(78)の終端部よりも後方に延設し、
側面視において前記穂先搬送装置(61)に対向する第1穂先案内杆(75)の部位を穂先搬送装置(61)と平行に延設し、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位を後下がり傾斜して延設し、
側面視において前記穂先搬送装置(61)に対向する第2穂先案内杆(78)の部位を穂先搬送装置(61)と平行に延設し、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第2穂先案内杆(78)の部位を後方に延設し、
側面視において前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第1穂先案内杆(75)の部位を、前記穂先搬送装置(61)の搬送終端部よりも後方の第2穂先案内杆(78)の部位よりも上方に配置したことを特徴とする脱穀装置。 - 前記株元搬送装置(81)の前部従動スプロケット(82)と後部従動スプロケット(84)の間に配置された中間部駆動スプロケット(83)を軸支する駆動軸(83A)と、前記穂先搬送装置(61)の後部駆動スプロケット(63)を軸支する駆動軸(63A)を連結し、
前記扱胴(12)を軸支する扱胴軸(13)の回転を、平面視において、前記穂先搬送装置(61)よりも機体内側に配置した伝動装置(72)を介して前記駆動軸(63A,83A)に伝動する構成とした請求項1記載の脱穀装置。 - 前記株元搬送装置(81)の中間部に設けたブラケット(87)を排藁処理装置(95)の前側に配置されたフレーム(65)に上下方向に調整自在に支持し、前記穂先搬送装置(61)の後部に設けたブラケット(66)を該フレーム(65)に上下方向に調整自在に支持した請求項1または2記載の脱穀装置。
- 前記第2穂先案内杆(78)の終端部を、排藁搬送装置(50)の下側に配置された吸引排塵ファン(90)の前側を覆い後上がり傾斜する傾斜面(91A)の後端部上方の部位に配置した請求項1〜3のいずれか1項に記載の脱穀装置。
- 前記第1穂先案内杆(75)の終端側の部位を、該第1穂先案内杆(75)の始端側の部位に対して後下がりに傾斜させた請求項1〜4のいずれか1項に記載の脱穀装置。
- 前記株元挟持案内杆(88)の挟持作用が始まる株元作用始端部(89)と、第2穂先案内杆(78)の案内作用が始まる第2穂先作用始端部(79)と、第1穂先案内杆(75)の案内作用が始まる第1穂先作用始端部(76)を、脱穀装置の上側から下側に向かってこの順に配置した請求項1〜5のいずれか1項に記載の脱穀装置。
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