JP3797051B2 - フレキシブルチューブ接続方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等において、各機器に複数のフレキシブルチューブを接続する場合、そのフレキシブルチューブを誤りなく接続できるようにする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のエアブレーキシステム等において、フレキシブルチューブによりエア配管をする場合、従来は、特開平10−217949号公報に例示されているように、エアタンクへ接続すべきフレキシブルチューブの端部に着色した識別テープを巻き付け、または、エアタンクとそれに接続すべきフレキシブルチューブの端部とにそれぞれ同色の識別テープを付けておくことにより、エアタンクに各フレキシブルチューブの端部をそれぞれ誤りなく接続するようにしている。
【0003】
しかしながら、前者の場合は、識別しやすくて使用可能な色数が比較的少ないため、1つの機器に多くのフレキシブルチューブの端部を接続するときには色数が不足して、結果的には、すべてのフレキシブルチューブの端部をそれぞれ正確に接続することが難しくなり、また、後者の場合には、とくに各フレキシブルチューブの端部を接続する複数の機器が同一構造のとき、それらの機器に異なった色の識別テープを付けることは部品管理上きわめて困難であるため、いずれの場合も、作業者は各機器に対する配管図面を見ながら各機器の接続個所に合った各フレキシブルチューブの端部をそれぞれ個々に接続していく必要があるので、作業性が著しく阻害されると共に、誤接続の生じるおそれが残るという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、車両等において、各機器に複数のフレキシブルチューブを接続する場合、それらのフレキシブルチューブを常に誤りなく接続できるようにしようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明にかかるフレキシブルチューブ接続方法は、各機器にフレキシブルチューブの端部を接続する配管機構において、上記機器の接続個所の3次元座標記号と、上記接続個所に接続される上記フレキシブルチューブの端部の上記接続個所に対する方位記号とを示す識別記号を上記接続個所に対応する上記フレキシブルチューブの端部に表示し、上記フレキシブルチューブの端部を上記接続個所へ接続するようにしている。
【0006】
すなわち、各機器の接続個所を示す識別記号として、接続個所の3次元座標記号と、接続個所に接続されるフレキシブルチューブの端部の接続個所に対する方位記号とをその接続個所に対応するフレキシブルチューブの端部に表示しておき、フレキシブルチューブの端部に表示された3次元座標記号及び方位記号の識別記号に従って、その識別記号に対応した各機器の接続個所へフレキシブルチューブの端部を接続するため、各機器におけるフレキシブルチューブの端部の接続個所がいくら多く、また、機器の外周面に散らばっていても、各機器の接続個所に対しそれぞれ対応したフレキシブルチューブの端部を常に正しく、かつ、容易に接続することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例について説明する。
車両に装備されたエア配管機構、例えば、エアブレーキ、エアサスペンション、エア式トランスミッション制御装置等における配管機構の一部を示す図1において、リレーバルブ1のコネクタ2、3、4、5、6にそれぞれナイロンチューブ等からなるフレキシブルチューブ7、8、9、10、11の各端部が接続されていると共に、ダブルチェックバルブ12及びリレーバルブ13が一体的に連結された機器14のコネクタ15、16、17、18、19にそれぞれフレキシブルチューブ20、21、22、23、8の各端部が接続されており、コネクタ2、3、4、5、6、15、16、17、18、19にそれぞれ接続されたフレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の各端部に、それぞれ後記識別記号及び識別色が表示されている。
【0008】
すなわち、フレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の各端部にそれぞれ表示された識別記号は、基本的には、各機器1、14における各フレキシブルチューブ接続個所の3次元座標記号と、各フレキシブルチューブ接続個所からそれぞれフレキシブルチューブが延び出す方向を示す方位記号とからなる2〜6桁の英数字を有している。
【0009】
座標記号は、図2のように、車両前方から車両後方への方向を示すX軸と、下方から上方への方向を示すY軸と、車両左方から車両右方への方向を示すZ軸とからなる方向性をもった3次元軸、及び、各軸の方向における順番により決められ、方位記号は、図3のように、車両前方F、車両後方B、車両左方L、車両右方R、上方U、下方Dをそれぞれ単独に使用して、それぞれの方位を示し、もしくは、それらのうちの2字を組み合わせることにより、その2字がそれぞれ示す方向の中間である斜めの方位を表示させるようにしている。
【0010】
上記座標記号の具体的な表示方法は次のとおりとする。
▲1▼1桁目は、座標点を決めやすい方位軸X、Y、Zのいずれか1つを選ぶ。
▲2▼2桁目は、1桁目の軸の方向における順番を正の整数で示す。
▲3▼必要に応じ、3桁目及び4桁目として、それぞれ1桁目以外の軸のいず
れか1つと、その軸の方向における順番を示す正の整数とを示す。
【0011】
また、上記方位記号は座標記号に続く最後の1桁または2桁として上記英字F、B、L、R、U、Dを使用する。
【0012】
識別色は、リレーバルブ1、機器14等の機種毎に異なった色を選定する。
【0013】
従って、リレーバルブ1のもっとも車両前方(図1の左方)で下方から2番目に位置するコネクタ2へ接続されて、そのコネクタ2から車両の左上方へ斜めに延び出すフレキシブルチューブ7の端部には、識別記号としてX1Z2LUが表示され、リレーバルブ1のもっとも車両前方で下方から1番目に位置するコネクタ3へ接続されて、そのコネクタ3から車両の左上方へ斜めに延び出すフレキシブルチューブ8の後端部には、識別記号としてX1Z1LUが表示され、リレーバルブ1の車両前方から2番目に位置するコネクタ4へ接続されて、そのコネクタ4から車両前方へ延び出すフレキシブルチューブ9の端部には、識別記号としてX2Fが表示され、リレーバルブ1の車両前方から3番目で下方から2番目に位置するコネクタ5へ接続されて、そのコネクタ5から車両の後上方へ斜めに延び出すフレキシブルチューブ10の端部には、識別記号としてX3Z2BUが表示され、リレーバルブ1の車両前方から3番目で下方から1番目に位置するコネクタ6へ接続されて、そのコネクタ6から車両後方(図1の右方)へ延び出すフレキシブルチューブ11の端部には、識別記号としてX3Z1Bが表示され、かつ、リレーバルブ1向けとして各フレキシブルチューブ7、8、9、10、11の端部にそれぞれ識別色として同じ赤色が表示されている。
【0014】
また、同様にして、機器14のもっとも車両前方(図1の左方)に位置するコネクタ15へ接続されて、そのコネクタ15から車両前方へ延び出すフレキシブルチューブ20の端部には、識別記号としてX1Fが表示され、機器14の車両前方から2番目に位置するコネクタ16へ接続されて、そのコネクタ16から車両の左上方へ斜めに延び出すフレキシブルチューブ21の端部には、識別記号としてX2LUが表示され、機器14の車両前方から3番目に位置するコネクタ17へ接続されて、そのコネクタ17から車両前方へ延び出すフレキシブルチューブ22の端部には、識別記号としてX3Fが表示され、機器14の車両前方から4番目に位置するコネクタ18へ接続されて、そのコネクタ18から車両後方(図1の右方)へ延び出すフレキシブルチューブ8の前端部には、識別記号としてX4Bが表示され、機器14の車両前方から5番目に位置するコネクタ19へ接続されて、そのコネクタ19から車両の左上方へ斜めに延び出すフレキシブルチューブ23の端部には、識別記号としてX5LUが表示され、かつ、機器14向けとしてフレキシブルチューブ20、21、22、8、23の各端部にそれぞれ識別色として同じ緑色が表示されている。
【0015】
図4に一例が代表的に示されているように、コネクタaに接続されるフレキシブルチューブbの端部周面には、コネクタa内へフレキシブルチューブbが挿入される寸法cよりもフレキシブルチューブbの端面dから少し離れた位置に、上記識別記号を印刷した接着テープeと、上記識別色を有する接着テープfとが巻き付けられている。なお、コネクタaにおいて、a1は本体、a2はシールゴム、a3は抜け止めコレット、a4は本体a1にかしめられたケースをそれぞれ示している。
【0016】
また、実際には図5で模型的に例示されているように、フレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23等は多数のフレキシブルチューブが1本の太い束30にまとめられていて、リレーバルブ1や機器14等の近辺でそれぞれの機器に接続されるべきフレキシブルチューブの各端部が束30から枝分かれするように構成されている。
【0017】
すなわち、フレキシブルチューブ7、8、9、10、11の各端部には、それぞれ上記識別記号を印刷した接着テープeが巻き付けられて、リレーバルブ1に対する各端部の接続位置と、リレーバルブ1から各フレキシブルチューブが延び出す方向とが明示されているので、リレーバルブ1にフレキシブルチューブ7、8、9、10、11の各端部を接続する場合には、リレーバルブ1の近辺でフレキシブルチューブ束30から枝分かれしているフレキシブルチューブ7、8、9、10、11の各端部を、接着テープeで表示されたそれぞれの識別記号に従い、リレーバルブ1における各コネクタ2、3、4、5、6へそれぞれ常に正しく、かつ、容易に接続することが可能となり、また同様にして、フレキシブルチューブ20、21、22、8、23の各端部には、それぞれ上記識別記号を印刷した接着テープeが巻き付けられて、機器14に対する各端部の接続位置と、機器14から各フレキシブルチューブが延び出す方向とが明示されているので、機器14にフレキシブルチューブ20、21、22、8、23の各端部を接続する場合には、機器14の近辺でフレキシブルチューブ束30から枝分かれしているフレキシブルチューブ20、21、22、8、23の各端部を、接着テープeで表示されたそれぞれの識別記号に従い、機器14における各コネクタ15、16、17、18、19へそれぞれ常に正しく、かつ、容易に接続することが可能となる。
【0018】
従って、リレーバルブ1及び機器14に対する各フレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の接続作業をきわめて迅速に行うことができるばかりでなく、誤接続の生じるおそれを簡単に解消することができ、このため、作業者はリレーバルブ1や機器14等に対する配管図面を見ながらそれぞれの機器に各フレキシブルチューブの端部を接続する必要性が省略できて、フレキシブルチューブの接続作業性を従来よりも大幅に改善できる長所がある。
【0019】
また、フレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の各端部には、それぞれ識別色として赤色または緑色を表示した接着テープfが巻き付けられていて、この面からも、リレーバルブ1及び機器14に対するフレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の端部誤接続を防止しやすいと共に、リレーバルブ1及び機器14にフレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の各端部が接続されたとき、リレーバルブ1及び機器14に接続されたフレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の各端部にそれぞれ同色の接着テープfが巻き付けられているかどうかをチェックすることにより、リレーバルブ1及び機器14にフレキシブルチューブ7、8、9、10、11、20、21、22、23の各端部がそれぞれ正確に接続されていることを容易に検査することができるという特色がある。
【0020】
なお、上記実施形態例における識別記号は、それに含まれる各記号の順番や表示内容、及びまたは、方位の向き表示を逆向きに適宜変更できることはいうまでもなく、さらに、各機器に接続するフレキシブルチューブの各端部に表示する識別記号としては、各機器外面の車両前方側中央等のように適宜定めた基準点から、例えば各機器の外周面を時計回りの順番でそれぞれフレキシブルチューブの端部を接続すべきコネクタの位置を表示するものとし、あるいは、適宜の経度及び緯度によりそれぞれフレキシブルチューブの端部を接続すべきコネクタの位置を表示するようにしてもよく、また、上記各実施形態例における識別記号の表示形式としては、識別記号を印刷した接着テープによる外、ペンキ書きや刻印によることも可能である。
【0021】
また、上記実施形態例における識別色はそれぞれ適宜変更できるのはいうまでもなく、さらに、識別色の表示形式としては、識別色を有する接着テープによる外、識別記号が印刷された接着テープを着色して兼用したり、ペンキ書きやフレキシブルチューブ自身の着色によることも可能であり、さらに、フレキシブルチューブ自身の着色と接着テープやペンキ書きによる識別色の表示とを適宜組み合わせることにより、結果的に識別色の種類を容易に増加させることもできるものである。
【0022】
あるいはまた、検査の容易化を図るため、同種の複数機器に接続するフレキシブルチューブの各端部にそれぞれ同じ識別色を付けるようにしても、それらの機器が配置される相互間隔に合わせてフレキシブルチューブ束から枝分かれする各フレキシブルチューブ端部の位置を決めておくようにすれば、同じ識別色が付けられた各フレキシブルチューブ端部の各機器に対する誤接続は自動的に防止することが可能となるものである。
【0023】
【発明の効果】
本発明にかかるフレキシブルチューブ接続方法によれば、フレキシブルチューブの端部に表示された接続個所の3次元座標記号、及び、接続個所に対する方位記号の識別記号に従って、その識別記号に対応した各機器の接続個所へフレキシブルチューブの端部を接続するため、各機器の接続個所に対しそれぞれ対応したフレキシブルチューブの端部を常に正しく、かつ、容易に接続することが可能となるので、各機器に対する各フレキシブルチューブ端部の接続に誤りの生じるおそれを簡単に解消することができて、それらの接続作業性を従来よりも大幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における配管系統図。
【図2】上記実施形態例の識別記号説明図。
【図3】上記実施形態例の識別記号説明図。
【図4】上記実施形態例における要部縦断面図。
【図5】上記実施形態例における一部側面図。
【符号の説明】
1 リレーバルブ
2、3、4、5、6 コネクタ
7、8、9、10、11 フレキシブルチューブ
14 機器
15、16、17、18、19 コネクタ
20、21、22、23 フレキシブルチューブ
30 フレキシブルチューブ束

Claims (1)

  1. 各機器にフレキシブルチューブの端部を接続する配管機構において、上記機器の接続個所の3次元座標記号と、上記接続個所に接続される上記フレキシブルチューブの端部の上記接続個所に対する方位記号とを示す識別記号を上記接続個所に対応する上記フレキシブルチューブの端部に表示し、上記フレキシブルチューブの端部を上記接続個所へ接続するようにしたフレキシブルチューブ接続方法。
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