JP4317642B2 - 樹脂チューブの配管用ラベル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両のエア配管などに使用される樹脂チューブの配管用ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のエア配管などにおいては、仕様が金属チューブ(スチールチューブなど)から安価な樹脂チューブ(ナイロンチューブなど)へ変えられる傾向にある。金属チューブは、配管の接続先(2つの部品間)に応じて形(軸線の曲げなど)が変わることが多く、誤接続を生じにくいのに対し、樹脂チューブは、直管形状に作られるので、径に大差がないと、長さ違いのみのため、識別が難しく、誤接続を生じやすい。
【0003】
この対策のため、樹脂チューブの場合、その接続に関する各種情報を表示する識別手段が取り付けられる。図4において、10は樹脂チューブであり、その端部に配管系統を識別する2本の色テープ2a,2bが巻き付けられる。たとえば、2本の色テープ2a,2bにより、ブレーキ系統のフロント側またはブレーキ系統のリヤ側が表示される。このうち、色テープ2aはチューブ10の差し込み代▲1▼を表示するため、チューブ端面から差し込み代▲1▼の分だけ離れる外周に巻き付けられる。また、接続先の部品記号「ABC,xxxxx」を記載するシール3が色テープ2bの近くに貼り付けられる。
【0004】
なお、関連する従来技術として、特開平7−151282号に樹脂チューブの接続用継手が開示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような識別手段により、樹脂チューブ10の接続に関する必要な情報が得られるので、誤接続の防止が図れることになる。しかしながら、樹脂チューブ10の各端部において、色テープ2a,2bやシール3は、作業表に1つずつ対照しながら貼り付けなければならず、その作業に手間が掛かってしまう。また、これらに貼り間違いを生じる可能性も考えられる。2本の色テープ2a,2bおよびシール3は、全て間違いなく貼ることが要求され、これらの1つでも間違えると、誤接続の原因となる。
【0006】
この発明は、このような不具合を改善するための有効な手段の提供を目的とする。すなわち、樹脂チューブの誤接続を防止するため、その接続に関する各種情報を高い正確さをもって効率よく表示できる配管用ラベルを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明では、車両のエア配管などを構成する樹脂チューブの端部に貼り付けられる配管用ラベルにおいて、チューブの接続に関する各種情報として少なくとも、接続先を指示する記号と、配管系統を識別する色と、を表示するラベルの右端用および左端用を2枚1組として台紙にそれぞれ接着面を介して剥離容易にセットしたことを特徴とする。
【0008】
第2の発明では、第1の発明に係る配管用ラベルにおいて、各ラベルは長尺状に形成され、その接着面を介して長手方向の一端からチューブ外周に1まわり以上巻き付けられるように設定したことを特徴とする。
【0009】
第3の発明では、第2の発明に係る配管用ラベルにおいて、各ラベルは、規格内の最小径のチューブを基準にその最後の1巻き分の領域に各種情報を表示するように設定したことを特徴とする。
【0010】
第4の発明では、第2の発明に係る配管用ラベルにおいて、各ラベルは、巻き始め端を表示する目印を備えたことを特徴とする。
【0011】
第5の発明では、第4の発明に係る配管用ラベルにおいて、2枚1セットのラベルは、互いの表示面が長手方向へ逆向きに配置したことを特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
第1の発明では、1枚のラベルにより、樹脂チューブの端部ごとにその接続に関する各種情報(少なくとも接続先を指示する記号および配管系統を識別する色)が得られる。したがって、ラベルに貼り間違いがなければ、それから得られる情報に基づいて、正しく樹脂チューブを容易に接続することが可能となる。
【0014】
また、樹脂チューブの端部ごとに各種情報が1枚のラベルに集約されるので、従来(2本の色テープおよびシールをそれぞれ選択しながら貼り付ける場合)に比較すると、誤接続の防止に関する各種情報のチューブへの付与が格段に効率よく行えると共に、貼り間違いの発生頻度も大幅に低下する。また、1枚の台紙から右端用のラベルおよび左端用のラベルを順に剥がして樹脂チューブの対応する端部に貼り付ければよく、これらを貼り付ける作業も能率的に処理できる。しかも、2枚1組にセットのため、ラベルの管理も容易となり、チューブの端部に組み違いのラベルを貼り付けてしまう手違いも防止できる。
【0015】
第2の発明では、長尺状のラベルはその長手方向の一端からチューブ外周に1まわり以上巻き付ける形式のため、色テープと同様に剥がれにくい。また、差し込み代を全周的に表示できる。
【0016】
第3の発明では、規格内の樹脂チューブについては、径の違いに関係なく、全てのチューブへ適用できる。
【0017】
第4の発明では、巻き始め端を間違えることがなく、したがって各種情報の表示がチューブ外周に巻き付けられるラベルの内側に隠れてしまうのを防止できる。
【0018】
第5の発明では、2枚1組のうち、一方のラベルをチューブの一端部に貼り付けてから、チューブの向きを反転して残りの他端部にもう一方のラベルを貼り付ける際において、台紙もチューブと同様に反転させると、前のラベルと同じ方向へ巻き始め端を向けて後のラベルも同じ要領で利き手を働かせて手際よく巻き付けることが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施形態を表すものであり、車両のエア配管に使用される樹脂チューブ20の端部において、その接続に関する各種情報を表示するラベル15がチューブ端面から差し込み代▲1▼の分だけ離れる外周に貼り付けられる。1枚のラベル15には、チューブ20の接続に関する各種情報として、接続先を指示する記号19a(「ABC」)、配管系統の識別に2本の色ライン16a,16b、部品番号などを指標する記号19b(「xxxxx」)、などが表示される。もちろん、チューブ20の図示しないもう一方の端部においても、同様のラベル15が貼り付けられる。
【0020】
このような樹脂チューブ20は、車両のエア配管において、ブレーキ系統(フロント側およびリヤ側)、エアサスペンション系統(フロント側およびリヤ側)、補機やミッションなどの各系統、に適用される。たとえば、ブレーキ系統の場合、ラベル15の2本の色ライン16a,16bのうち、1本の色ライン16aにより、ブレーキ系統の識別が、もう1本の色ライン16bにより、それがフロント側かそれともリヤ側かの識別が可能に設定される。
【0021】
ラベル15はこの場合、色ライン16a,16bの同方向へ延びる長尺状に形成され、その裏側の接着面を介して長手方向の一端からチューブ外周に巻き付けられる。1枚のラベル15に各種情報が集約されるため、従来(図4において、2本の色テープ2a,2bおよびシール3をそれぞれ選択しながら貼り付ける場合)に比較すると、誤接続の防止に関する各種情報のチューブ20への付与が効率よく行えると共に、貼り間違いの発生頻度も大幅に低下するのである。
【0022】
組み付け(接続)に際しては、1枚のラベル15により、樹脂チューブ20の端部ごとにその接続に関する各種情報が得られ、ラベル15の片辺に差し込み代▲1▼も表示される。したがって、ラベル15に貼り間違いがなければ、それから得られる情報に基づいて、正しく樹脂チューブ20を接続することが可能となる。
【0023】
樹脂チューブ20は、直管形状に作られるので、径に大差がないと、長さ違いのみのため、図2のようにバルブ17の継手17a,17bに対する誤接続も生じやすくなるが、ラベル15に接続先を指示する記号19aが表示されるので、そのような誤接続の防止も図れ、正しい接続状態が容易に得られる。なお、チューブ20は、バルブ17の継手17aとバルブ18の継手18aを接続する。
【0024】
各系統の樹脂チューブ20は、組み付けが完了すると、配管状態の検査が行われる。同じ系統のチューブ20においては、ラベル15の色ライン16a,16bが同色の筈であり、その色違いから配管系統の誤接続が簡単かつ明瞭に判断できる。
【0025】
図3は、樹脂チューブ20への適用(貼り付け)前の配管用ラベル30を具体的に表すものであり、ラベル15は右端用15aおよび左端用15bが設定され、これらを2枚1組として台紙31にセットされる。各ラベル15a,15bは長尺状に形成され、長手方向へ平行な配置状態で台紙31にそれぞれ接着面を介して剥離容易に貼り付けられる。そして、適用時に台紙31から剥がされ、ラベル15a,15bは長手方向の一端から接着面を介してチューブ外周に1まわり以上巻き付けられる。
【0026】
2枚のラベル15a,15bには、配管系統の識別に2本の色ライン16a,16b、部品番号などを指標する記号19b、接続先を指示する記号19a、などが表示される。右端用15aと左端用15bとにおいて、2本の色ライン16a,16b(たとえば、ブレーキ系統を識別するためのライン16a、フロント側とリヤ側を識別するためのライン16b)はそれぞれ同色に設定される。部品番号などを指標する記号19bについても、右端用15aおよび左端用15bは同一内容となり、この例においては、5−67890が「チューブの部品番号」、02/03が「3本セットの2番目のチューブ」、耐12が「耐熱用で径12のチューブ」、00/03/14が「チューブの製造年月日」、を意味する。
【0027】
接続先を指示する記号19aは、右端用15aと左端用15bとで異なり、図示においては、右端用15aに「2右下」、左端用15bに「2左上」、と表示される。各表示の頭「2」が「接続先の部品番号」、続く文字「右下」または「左上」が「接続先の部品における、継手位置(チューブの差し込み位置)」、を意味する。この場合、同じ部品番号「2」の接続先において、異なる継手のうち、「右下の継手」にチューブ20の右端、同じく「左上の継手」にチューブ20の左端、がそれぞれ接続されることになる。
【0028】
部品番号などを指標する記号19b(「5−67890,02/03,耐12,00/03/14」および接続先を指示する記号「2右下」または「2左上」)は、規格内の最小径のチューブ20を基準にその最後の1巻き分のラベル領域に納められる。なお、「2右下」または「2左上」の表示については、最大径のチューブ20への最後の1巻きの2箇所に現れるように見やすく設定される。
【0029】
チューブ20へのラベル15の巻き始め端を間違えると、各種情報の表示がチューブ20へ巻き付けられるラベル15の内側に隠れてしまうため、これを防ぐ上から、ラベル15に巻き始め端を表示する矢印32a,32b(目印)が付される。そして、1組のラベル15a,15bは、台紙31において、矢印32a,32bが逆向きに設定される。
【0030】
各種情報が1枚のラベル15に集約されるので、誤接続の防止に関する各種情報のチューブ20への付与が格段に効率よく行えると共に、貼り間違いの発生頻度も大幅に低下する。また、1枚の台紙31から右端用のラベル15aおよび左端用のラベル15bを順に剥がし、樹脂チューブ20の対応する端部に貼り付ければよく、これらの貼り付け作業も能率的に処理できる。
【0031】
ラベル15は、2枚1組にセットのため、管理も容易となり、チューブ20の両端部に組み違いのラベル15を貼り付けてしまう手違いも防止できる。また、ラベル15は長尺状に形成され、チューブ外周に1まわり以上巻き付けられるので、差し込み代を全周的に表示できるし、剥がれにくい。ラベル15は、規格内の最小径のチューブ20に合わせて、その最後の1巻き分の領域に各種情報が表示される設定のため、径の違いに関係なく、全てのチューブ20へ適用可能となり、最後の1巻きに各種情報が漏れなく表示できるのである。
【0032】
台紙31において、1組のラベル15a、15bは、チューブ20への巻き始め端を表示する矢印32a、32bが逆向きのため、一方のラベル15aをチューブ20の一端部に貼り付けてから、チューブ20の向きを反転して残りの他端部にもう一方のラベル15bを貼り付ける際において、台紙31もチューブ20と同様に反転させると、前のラベル15aと同じ方向へ巻き始め端を向けて後のラベル15bも同じ要領で利き手を働かせて手際よく巻き付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を表す樹脂チューブの要部構成図である。
【図2】同じく配管状態の説明図である。
【図3】この発明の実施形態を表す配管用ラベルの表面図である。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
15、15a、15b ラベル
16a,16b 色ライン
19a 部品番号などの記号
19b 接続先の記号
20 樹脂チューブ
30 配管用ラベル
31 台紙
32a,32b 巻き始め端の表示(矢印)
Claims (5)
- 車両のエア配管などを構成する樹脂チューブの端部に貼り付けられる配管用ラベルにおいて、チューブの接続に関する各種情報として少なくとも、接続先を指示する記号と、配管系統を識別する色と、を表示するラベルの右端用および左端用を2枚1組として台紙にそれぞれ接着面を介して剥離容易にセットしたことを特徴とする配管用ラベル。
- 各ラベルは長尺状に形成され、その接着面を介して長手方向の一端からチューブ外周に1まわり以上巻き付けられるように設定したことを特徴とする請求項1に記載の配管用ラベル。
- 各ラベルは、規格内の最小径のチューブを基準にその最後の1巻き分の領域に各種情報を表示するように設定したことを特徴とする請求項2に記載の配管用ラベル。
- 各ラベルは、巻き始め端を表示する目印を備えたことを特徴とする請求項2に記載の配管用ラベル。
- 2枚1セットのラベルは、互いの表示面が長手方向へ逆向きに配置したことを特徴とする請求項4に記載の配管用ラベル。
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