JP3796255B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、データ情報記録部及びトラッキング用のサーボ用情報部を有する垂直磁気記録媒体と、前記サーボ用情報部のサーボ情報を検出するとともに、前記データ情報記録部へデータ情報を記録し再生する磁気ヘッドを有する磁気記録再生装置であって、前記サーボ用情報部は所定の凹凸パターンに基づく凸部で形成された垂直磁気記録層から構成されるとともに、凹部には垂直磁気記録層が存在せず、該サーボ用情報部は、サーボ信号が記録された複数の凸部からなる垂直磁気記録層を所定配置することによりISG部、SVAM部、グレイコード部、パッド部が形成されており、その複数の凸部からなる垂直磁気記録層は、トラック半径方向(トラック幅方向)に伸びる帯状凸部を有し、前記帯状凸部は、トラック円周方向に上辺がL1、下辺がL2(ただし、L2>L1)の台形形状を有するとともに、トラック半径方向にはL2の長さの100倍以上の長さを備える帯状形状となっており、前記帯状凸部からなる垂直磁気記録層の厚さをt(凸状磁気記録層の下辺であるL2から上辺であるL1までの高さと同義)とし、前記帯状凸部からなる垂直磁気記録層の膜面に垂直方向の保磁力をHc、飽和磁化をMs、保磁力角型比をS*としたとき、前記保磁力角型比S*が0.8以上の値をとり、しかも下記式(3)の関係を満たすように帯状凸部の仕様が設定されてなるように構成される。
また、本発明の磁気記録再生装置において、前記サーボ用情報部におけるサーボ信号のための記録は、前記垂直磁気記録媒体を直流磁界中で前記垂直磁気記録層面に垂直に印加することにより、一括磁化されてなるように構成される。
また、本発明の磁気記録再生装置において、前記サーボ用情報部は所定の凹凸パターンで形成されており、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されてなるように構成される。
本発明の磁気記録再生装置は、データ情報記録部及びトラッキング用のサーボ用情報部を有する磁気記録媒体と、サーボ用情報部のサーボ情報を検出するとともに、前記データ情報記録部へデータ情報を記録し再生するための磁気ヘッドを有している。
図6には本発明の好適な一例である磁気記録再生装置の概略構成斜視図が示される。
この図において、磁気記録媒体1としてはディスク状の垂直磁気記録媒体が用いられ、この媒体は、スピンドルモータ2により回転駆動されるようになっている。
次いで、磁気記録媒体の構成について説明する。
本発明の要部は、媒体の熱揺らぎの影響を最も強く受ける垂直磁気記録媒体のサーボ領域(サーボ用情報部)において、サーボ信号の劣化を抑制し、長期に亘って安定したサーボ機能の確保ができるように、サーボ信号が記録される凸構造を台形形状に設定するとともに、使用する垂直磁気記録媒体の特性に合わせて台形形状の仕様(形状および磁気特性)等を定めることにある。
第1のグループの要件を満たす凸形状は、前述したようにバースト部94の形状が該当する。バースト部94は、図4の概略斜視図に示されるようにバースト信号の磁化が同一方向に記録された複数の凸部からなる垂直磁気記録層10を所定配置することにより形成されており、凸部からなる垂直磁気記録層10は、トラック幅方向およびトラック円周方向に、それぞれ実質的な第1の台形形状および第2の台形形状を有している(四角錐台形状)。なお、凸部からなる垂直磁気記録層10の形態が理解し易いように、凹部に充填されている非磁性層の記載は図面上省略されている。
なお、式(2)の誘導に際して考慮した点は、式(1)の場合と同様である。
第2のグループの要件を満たす凸部からなる垂直磁気記録層10の凸形状は、前述したようにISG部91、SVAM部92、グレイコード部93、パッド部95の形状が該当する。これら各部は、図5に示されるようにトラック半径方向に伸びる帯状凸部を有し、この帯状凸部は、図示のごとくトラック円周方向に上辺がL1、下辺がL2の台形形状を有するとともに、トラック半径方向にはL2の長さの100倍以上の長さを備える帯状形状となっており、帯状凸部からなる垂直磁気記録層10の厚さをt(凸状磁気記録層の下辺であるL2から上辺であるL1までの高さと同義)とし、前記帯状凸部からなる垂直磁気記録層10の膜面に垂直方向の保磁力をHc、飽和磁化をMs、保磁力角型比をS*としたとき、保磁力角型比S*が0.8以上の値をとり、しかも下記式(3)の関係を満たしてなるように帯状凸部の形態を定めるとともに、垂直磁気記録層の磁気特性を設定して、帯状凸部の仕様を定めることが必要となる。各単位は、後の実施例の表中に示される単位を適用する。
(磁気記録媒体の構成)
図1に示されるようにディスク面をセクタで分割し、セクタサーボ方式を適用するために、図2に示されるようなサーボ領域90を形成した。すなわち、各サーボ信号のパターンに従って、ISG部91、SVAM部92、グレイコード部93、バースト部94、およびパッド部95を形成した。
実験仕様を以下の4つのタイプに分けて行なったので個別に説明する。
下記表1に示される実施例、比較例、参考例において、サーボ信号の記録密度は、上述したように130K・FRPI(Flux Reversal Per Inch)としており、本発明の実施例である図4や図5で示されるL2の値は、195nmである。また、上述したようにデータ領域のトラックピッチは298.8K・TPI(Track Per Inch)に相当する85nmである。また、上述したように図4のバーストパターンに相当する台形状形状の垂直磁気記録層の下辺W2の長さは85nmである。
実験仕様2として、下記表2に示されるように上記実験仕様1と同様な台形凸部構造の垂直磁気記録媒体を用い、これを通常の最高保管温度60℃に保持し、再生出力変化を測定した。この条件ではKuV/kT=93.3となる。
表2に示される結果から分かるように、式(6)で表される関係である「Hc’−β>0」を満たし、かつ「S*≧0.8」を満たす台形状形状の垂直磁気記録層においては、通常の最高保管温度条件においても減磁が抑制されており、本願所望の効果が得られることが確認できた。なお、S*=0.75では保磁力も大きくなり、また角型比(Mr/Ms)も低下し、期待する特性は得られなかった。
図5に示されるようなサーボ領域のISG部、SVAM部、及びグレイコード部等に相当する台形形状の垂直磁気記録層のパラメータと、垂直磁気記録層の膜面に垂直方向の保磁力Hcおよび保磁力角型比S*の値を変え、GMRヘッドの再生出力変化を測定した。結果を下記表3に示した。
実験仕様4として、下記表4に示されるように上記実験仕様3と同様な台形凸部構造の垂直磁気記録媒体を用い、これを通常の最高保管温度60℃に保持し、再生出力変化を測定した。この条件ではKuV/kT=93.3となる。
2…スピンドルモータ
3…ボイスコイルモータ
4…回動アーム
5…記録再生磁気ヘッド
10…垂直磁気記録層
11…軟磁性層
12…中間層
13…保護膜
14…配向層
20…非磁性層
80…データ情報記録部
90…サーボ用情報部
91…ISG部
92…SVAM部
93…グレイコード部
94…バースト部
95…パッド部
Claims (8)
- データ情報記録部及びトラッキング用のサーボ用情報部を有する垂直磁気記録媒体と、
前記サーボ用情報部のサーボ情報を検出するとともに、前記データ情報記録部へデータ情報を記録し再生する磁気ヘッドを有する磁気記録再生装置であって、
前記サーボ用情報部は所定の凹凸パターンに基づく凸部で形成された垂直磁気記録層から構成されるとともに、凹部には垂直磁気記録層が存在せず、該サーボ用情報部は、トラッキング用のバースト信号が記録されるバースト部を備え、
前記バースト部は、バースト信号が記録された複数の凸部からなる垂直磁気記録層を所定配置することにより形成されており、
前記凸部からなる垂直磁気記録層は、トラック幅方向(トラック半径方向)およびトラック円周方向に、それぞれ第1の台形形状および第2の台形形状を有し、
前記トラック幅方向の第1の台形形状において、凸部からなる垂直磁気記録層の表面に対応する上辺をW1、凸部からなる垂直磁気記録層の下面に対応する下辺をW2(ただし、W2>W1)とし、
前記トラック円周方向の第2の台形形状において、凸部からなる垂直磁気記録層の表面に対応する上辺をL1、凸部からなる垂直磁気記録層の下面に対応する下辺をL2(ただし、L2>L1)とし、
前記凸部からなる垂直磁気記録層の厚さをt(凸状磁気記録層の下辺であるW2から上辺であるW1までの高さ、およびL2からL1までの高さと同義)とし、
前記凸部からなる垂直磁気記録層の膜面に垂直方向の保磁力をHc、飽和磁化をMs、保磁力角型比をS*としたとき、
前記保磁力角型比S*が0.8以上の値をとり、しかも下記式(1)の関係を満たすようにバースト部の仕様が設定されてなることを特徴とする磁気記録再生装置。
- 前記トラック円周方向における隣接する凸部からなる垂直磁気記録層同士の間隔をL3とした場合、
前記凸部からなる垂直磁気記録層の下辺であるL2と、前記L3との和をサーボ信号の周波数の波長として設定してなる請求項1または請求項2に記載の磁気記録再生装置。 - データ情報記録部及びトラッキング用のサーボ用情報部を有する垂直磁気記録媒体と、
前記サーボ用情報部のサーボ情報を検出するとともに、前記データ情報記録部へデータ情報を記録し再生する磁気ヘッドを有する磁気記録再生装置であって、
前記サーボ用情報部は所定の凹凸パターンに基づく凸部で形成された垂直磁気記録層から構成されるとともに、凹部には垂直磁気記録層が存在せず、該サーボ用情報部は、サーボ信号が記録された複数の凸部からなる垂直磁気記録層を所定配置することによりISG部、SVAM部、グレイコード部、パッド部が形成されており、その複数の凸部からなる垂直磁気記録層は、トラック半径方向(トラック幅方向)に伸びる帯状凸部を有し、
前記帯状凸部は、トラック円周方向に上辺がL1、下辺がL2(ただし、L2>L1)の台形形状を有するとともに、トラック半径方向にはL2の長さの100倍以上の長さを備える帯状形状となっており、前記帯状凸部からなる垂直磁気記録層の厚さをt(凸状磁気記録層の下辺であるL2から上辺であるL1までの高さと同義)とし、
前記帯状凸部からなる垂直磁気記録層の膜面に垂直方向の保磁力をHc、飽和磁化をMs、保磁力角型比をS*としたとき、
前記保磁力角型比S*が0.8以上の値をとり、しかも下記式(3)の関係を満たすように帯状凸部の仕様が設定されてなることを特徴とする磁気記録再生装置。
- 前記トラック円周方向における隣接する帯状凸部からなる垂直磁気記録層同士の間隔をL3とした場合、
前記凸部からなる垂直磁気記録層の下辺であるL2と、前記L3との和をサーボ信号の周波数の波長として設定してなる請求項4または請求項5に記載の磁気記録再生装置。 - 前記サーボ用情報部におけるサーボ信号のための記録は、前記垂直磁気記録媒体を直流磁界中で前記垂直磁気記録層面に垂直に印加することにより、一括磁化されてなる請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
- 前記サーボ用情報部は所定の凹凸パターンで形成されており、凹部にはディスクリート作用を発揮させるための非磁性材料が充填されてなる請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の磁気記録再生装置。
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