JP3796000B2 - モータの冷却構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、モータの軸受の冷却に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7および図8は、ハードディスクドライブ(以下、HDDと記す。)に備えられたスピンドルモータを示す概略図である。プラスチック製の中空平板容器からなるHDD1のケース2の内部に、複数枚のハードディスク3(1枚のみ図示)およびそれらを回転駆動させるためのスピンドルモータ4、更に読み書き用ヘッド5およびそれを駆動させるステッピングモータ6等が設けられている。
【0003】
そのスピンドルモータ4は、一例としてダイレクトドライブのDCブラシレスモータが採用されており、そのシャフト7を図8での上下方向に向けた姿勢でケース2の底部に設けられている。このシャフト7は、一例としてSUS304からなる円形断面のパイプであって、その上端部は、ケース2の上側の内壁面に固定されている。
【0004】
これに対して、シャフト7の下端部は、ケース2の下側の内壁面に固定されている。すなわち、ケース2の上面部と下面部とがシャフト7によって支承された構成となっている。また、シャフト7の長さ方向でのほぼ中央箇所の外周部には、巻線8を巻き付けた鉄心9が設けられている。更に、シャフト7には鉄心9の上方および側方を覆うアウターロータ10が設けられている。
【0005】
このアウターロータ10は、ほぼ有底円筒状の胴部11と、その胴部11の外周面のうち下方箇所から図8での半径方向に突出したフランジ部12とによって構成されている。胴部11の内縁部には、ボールベアリング13が設けられていて、このボールベアリング13がアウターロータ10をシャフト7に対して回転自在に支持している。また、胴部11の内周面のうち鉄心9と対向する箇所には、永久磁石14が取り付けられている。これに対して、フランジ部12には、複数枚のハードディスク3が積層状態に設けられている。また、図示しないが、スピンドルモータ4には、アウターロータ10を定速回転させるための駆動回路が組まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、パーソナルコンピータの分野では、多機能化や処理速度の高速化が日進月歩の状態で進行しており、これに関連して例えばハードディスク3の設置枚数の増加やスピンドルモータ4の回転数の増加などがHDD1に望まれている。
【0007】
しかしながら、上記従来のスピンドルモータ4では、例えばハードディスク3の枚数を従来よりも多くした状態、あるいは回転速度を上げた状態で、長期に亘り連続して駆動させた場合に、ボールベアリング13のグリースが過熱して劣化し、異常振動や騒音などが発生するおそれが多分にあった。
【0008】
これは、アウターロータ10を回転させた場合にボールベアリング13に生じる摩擦熱の大部分が、ボールベアリング13自体からケース2の内部雰囲気に放出されるか、あるいはシャフト7およびケース2に伝達されるなどして、それらの壁面から放出されるのみであり、換言すれば、発熱部に対する冷却が自然空冷であることに起因している。
【0009】
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、長期に亘り連続使用することのできるモータの冷却構造を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段およびその作用】
この発明は上記の目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、軸部材の中心軸線を中心にして回転する回転体を有し、その回転体の胴部の内縁に、前記軸部材を支持する軸受が設けられ、その軸受が前記回転体を前記軸部材に対して回転自在に支持しているモータにおいて、前記軸部材が密閉中空状に形成されるとともに、その内部に真空脱気した状態で作動流体が封入されて、前記軸部材がヒートパイプ化されており、前記軸受が前記軸部材に熱伝達可能に設けられており、ヒートパイプ化されているシャフトの上端部がプレートにより閉じられ、該上端部がケースに固定され、該プレートが前記ケースから露出されていることを特徴とするものである。
【0011】
したがって、請求項1の発明によれば、回転体のみが回転する場合には、両者の摺動箇所に熱が生じ、これに対して、回転体が軸部材と共に回転する場合には、前記軸受に熱が生じる。いずれの場合にも、発生した熱は軸部材を介してその内部の作動流体に伝達され、それを蒸発させる。
【0012】
作動流体の蒸気は、軸部材の内部空間のうち温度と内部圧力とが共に低い箇所に向けて流動し、そこで空気など熱を奪われて凝縮する。すなわち、外部に向けて熱が放出される。このように、作動流体によって発熱箇所の熱が外部に運ばれるから、その箇所の過熱が未然に防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、請求項1の発明に係る一具体例を図1および図2を参照して説明する。なお、この具体例では、冷却の対象としてHDDに内蔵されたスピンドルモータを例に挙げて説明する。HDD15のケース16は、プラスチック製の中空平板容器であって、その内部には、複数枚のハードディスク17(1枚のみ図示)およびそれらを回転駆動させるためのスピンドルモータ18、更に読み書き用ヘッドおよびそれを駆動させるステッピングモータ(共に図示せず)等が設けられている。
【0016】
一例としてスピンドルモータ18は、ダイレクトドライブのDCブラシレスモータが採用されており、そのシャフト19を図2での上下方向に向けた姿勢でケース16の底部に設けられている。この発明の軸部材に相当するシャフト19は、一例としてSUS304からなる円形断面のパイプであって、その上端部は後述する放熱板を兼用する四角形のCuプレート20によって閉じられており、これに対して下端部は円形の端板によって閉じられている。
【0017】
また、シャフト19の内部には、真空脱気した状態で純水が作動流体Wとして封入されてヒートパイプ化されている。換言すれば、シャフト19自体がヒートパイプのコンテナとして形成されており、その内壁面のうち側面には金属メッシュ製のウィック(図示せず)が布設されている。なお、このシャフト19が第一ヒートパイプ21とされている。
【0018】
更に、シャフト19の下端部は、ケース16の下側の内壁面に対してE型輪止め22を介して固定されており、これに対してシャフト19の上端部は、ケース16の上面部に形成された凹部23にCuプレート20を嵌め込むことによってケース16に固定されている。すなわち、シャフト19は、Cuプレート20をケース16から露出させた状態でケース16の上面部と下面部とを支承するように配設されている。
【0019】
シャフト19の長さ方向でのほぼ中央箇所の外周部には、巻線24を巻き付けた鉄心25が設けられている。更に、シャフト19には鉄心25の上方および側方を覆うアウターロータ26が設けられている。
【0020】
アウターロータ26は、この発明の回転体に相当するものであり、ほぼ有底円筒状の胴部26aと、その胴部26aの外周面のうち下方箇所から図2での半径方向に突出したフランジ部26bとによって構成されている。そして、アウターロータ26は、胴部26aの内周部に取り付けられた2個のボールベアリング28を介してシャフト19の外周面に回転自在に取り付けられている。これらのボールベアリング28は、図2での上下方向に位置をずらして配置されている。
【0021】
アウターロータ26の胴部26aの内周面のうち鉄心25と対向する箇所には、永久磁石29が取り付けられている。これに対して、フランジ部26bには、複数枚のハードディスク17が積層状態に設けられている。
【0022】
他方、ケース16の上面部には、Cuプレート20からなる放熱板31が露出している。この放熱板31の上面部には、後述の第二ヒートパイプ33を固定するための取り付け溝32が形成されており、その取り付け溝32には、第二ヒートパイプ33の一端部が密着状態に嵌め込まれている。
【0023】
一例として、第二ヒートパイプ33としては、矩形断面のCu製コンテナに純水を作動流体Wとした平板型ヒートパイプが採用されており、取り付け治具34によってケース16の上面部に固定されている。なお、第二ヒートパイプ33の内部には、毛細管圧力を生じるウィック(図示せず)が設けられている。このように、第一ヒートパイプ21と第二ヒートパイプ33とが放熱板31を介して熱授受可能な構成となっている。また、図示しないが、スピンドルモータ18には、アウターロータ10を定速回転させるための駆動回路が組まれている。
【0024】
つぎに、上記のように構成されたスピンドルモータ18の作用について説明する。HDD15が駆動していない場合、第一ヒートパイプ21は、ウィックの毛細管圧力によって、コンテナ側壁面のほぼ全域に作動流体が供給された状態となっている。他方、この具体例においても、HDD15の駆動時には、ハードディスク17を保持したアウターロータ26がシャフト19の外周部を回転する。これにより、2個のボールベアリング28にそれぞれ摩擦熱が生じる。この熱は、シャフト19の壁面を介して内部の作動流体Wに伝達される。
【0025】
この時点でシャフト19の両端部において温度差が生じるから、第一ヒートパイプ21の動作が自動的に開始される。すなわち、コンテナ内部のうち各ボールベアリング28との対応箇所の近傍で液相作動流体Wが加熱されて蒸発し、その蒸気がコンテナのうちの内部圧力の低い上端部に向けて流動し、ケース16の外部に露出した放熱板31および第二ヒートパイプ33のコンテナに熱を奪われて凝縮する。
【0026】
その場合、放熱板31自体がケース16よりも熱伝導性に優れていることに加えて、受熱側のヒートパイプが放熱側の放熱板31の上面に面接触状態に配設されているために、第一ヒートパイプ21と第二ヒートパイプ33との熱伝達が良好に行われる。なお、放熱して液化した第一ヒートパイプ21の作動流体Wは、ウィックの毛細管圧力あるいは重力によってケース16の底部側に配設された端部に向けて還流し、その一部が上方に位置するボールベアリング28の熱によって再度蒸発し、更に残りの分が下方に位置するボールベアリング28の熱によって再度蒸発する。
【0027】
他方、第一ヒートパイプ21から熱が伝達されると、第二ヒートパイプ33の動作が開始される。コンテナの内部に生じた作動流体Wの蒸気は、図1での右斜め上方に配設された端部に向けて流動し、そこで空気やケース16の上面部に熱を奪われて凝縮する。換言すれば、放熱板31を含めたケース16の上面部のほぼ全域がヒートシンクとして作用する。
【0028】
なお、放熱して液相に戻った作動流体Wは、ウィックの毛細管作用によって放熱板31に配設された端部に向けて還流し、第一ヒートパイプ21の作動流体によって運ばれるボールベアリング28の熱によって再度蒸発する。以降、同様のサイクルが継続され、その結果、シャフト19とボールベアリング28との接触箇所が冷却される。
【0029】
このように、シャフト19自体をヒートパイプ化することによって、発熱箇所の熱をケース16まで積極的に運び、この熱を第二ヒートパイプ33によってケース外部に放出するから、過熱に起因したボールベアリング28の騒音や振動などを防止することができ、これにより、スピンドルモータ18の長期連続駆動が可能になる。なお、第一ヒートパイプ21は、既存するシャフト19をヒートパイプ化したものであり、第二ヒートパイプ33は厚さの薄い平板型のものであるから、ケース16の大きさは従来一般のHDDとほぼ同じとすることができる。
【0030】
つぎに、図3および図4を参照して請求項1の発明に係る他の具体例について説明する。ここに示す例は、上記第一具体例における第二ヒートパイプ33を省いた構成である。なお、上記具体例と同じ構成については、その詳細な説明を省略する。
【0031】
ケース16の内部には、スピンドルモータ18がシャフト19を図4での上下方向に向けた姿勢で収容されている。スピンドルモータ18のシャフト19は、放熱板31を兼用した四角形のCuプレート20によってその上端部を閉じられるとともに、円形の端板によって下端部を閉じられた構成の円形断面のパイプであり、その内部には真空脱気した状態で純水が作動流体Wとして封入され、ヒートパイプ27として形成されている。また、シャフト19の内壁面の側面には、金属メッシュ製のウィック(図示せず)が布設されている。
【0032】
放熱板31は、ケース16の上面部に露出した状態に設けられている。この平板状のCuプレート20からなり、第一具体例に対する4倍程度の表面積を有している。
【0033】
つぎに、上記のように構成されたスピンドルモータ18の作用について説明する。この具体例においても、HDD15の駆動時には、ハードディスク17を保持したアウターロータ26がシャフト19の外周部を回転する。これにより、各ボールベアリング28に熱が生する。この熱は、シャフト19の壁面を介して内部の液相作動流体Wに伝達される。すると作動流体Wは、蒸発するとともに、放熱板31を備えた端部に向けて上昇し、その放熱板31を介してケース16外部の空気に熱を奪われて凝縮する。すなわち、放熱板31の表面から外部に向けて熱が放出される。
【0034】
なお、放熱して液化したヒートパイプ27の作動流体Wは、ケース16の底部側に配設された端部に向けてウィックに沿うように下方に還流するとともに、2個のボールベアリング28とそれぞれ対応した箇所で再度蒸発する。以降、同様のサイクルが継続され、その結果、各ボールベアリング28とシャフト19との接触箇所が冷却される。
【0035】
このように、ヒートパイプ化したシャフト19とその上端部に一体化し、かつケース16から露出した放熱板31とにより、ボールベアリング28に生じる熱を積極的にケース16の外部に排出するから、上記具体例と同様に長期連続駆動時での過熱を確実に防止できる。また、上記第一具体例における第二ヒートパイプ33に替えて表面積の大きい放熱板31を備えた構成としたから、イニシャルコストがより低下する。
【0044】
なお、上記各具体例では、HDD用のスピンドルモータを例示したが、この発明は上記具体例に限定されず、例えばCDプレーヤーあるいはFDD(フロッピーディスクドライブ)に備えられるスピンドルモータ、更にロータとなる巻線と共にシャフトが回転する一般のDCモータ等に適用することもできる。
【0045】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1の発明において、軸部材における熱輸送能力が良好になり、軸部材とそれを支持する軸受との熱伝達が良好に行われるから、軸部材と前記軸受との摺動箇所、あるいは回転体と軸部材との摺動箇所の過熱を防止でき、これにより長期連続駆動が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係るHDD用スピンドルモータの外観を示す概略図である。
【図2】そのスピンドルモータおよびケースの構成を示す断面図である。
【図3】請求項1の発明に係る他の具体例を示す概略図である。
【図4】そのスピンドルモータおよびケースの構成を示す断面図である。
【図7】従来のHDD用スピンドルモータを示す概略図である。
【図8】そのスピンドルモータおよびケースの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
15…HDD、 16…ケース、 17…ハードディスク、 18…スピンドルモータ、 19…シャフト、 21…第一ヒートパイプ、 24…巻線、 26…アウターロータ、 28…ボールベアリング、 31…放熱板、 35…スリーブ、 37…伝熱部材、 38…ヒートパイプ。
Claims (1)
- 軸部材の中心軸線を中心にして回転する回転体を有し、その回転体の胴部の内縁に、前記軸部材を支持する軸受が設けられ、その軸受が前記回転体を前記軸部材に対して回転自在に支持しているモータにおいて、
前記軸部材が密閉中空状に形成されるとともに、その内部に真空脱気した状態で作動流体が封入されて、前記軸部材がヒートパイプ化されており、前記軸受が前記軸部材に熱伝達可能に設けられており、
ヒートパイプ化されているシャフトの上端部がプレートにより閉じられ、該上端部がケースに固定され、該プレートが前記ケースから露出されていることを特徴とするモータの冷却構造。
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