JP3794931B2 - スクリード装置におけるタンパ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アスファルトフィニッシャ等の舗装機械に設けられるスクリード装置におけるタンパ装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、アスファルトフィニッシャ等の舗装機械には、舗装面を敷均すためのスクリード装置が設けられるが、該スクリード装置のなかには、舗装面を敷固めるタンパ装置を備えたものがあり、このようなタンパ装置として、従来、図4に示すようなものが知られている。
つまり、図4に示すタンパ装置は、回転に伴い軸芯が偏位する偏芯回転軸24と、内輪が該偏芯回転軸24と一体回転し、外輪に連結部25aが一体形成された軸受25と、下端部にタンパエッジ26が取り付けられたタンパバー27と、該タンパバー27の上端部に一体的に取付けられ、上記軸受25の連結部25aにボルト28止めされるフレーム29等を用いて構成されている。そしてこのものは、前記偏芯回転軸24の回転に伴うタンパバー27の上下移動によりタンパエッジ26を上下方向に振動させて路面を締固めるように構成されている。この場合、タンパエッジ26は、スクリード本体30の接地面30aの前端部と、デフレクタ31の接地面31aの後端部とのあいだに形成される間隙Sにガイドされる状態で上下動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記タンパ装置において、タンパバー27は、フレーム29を介して軸受25の外輪に一体的に連結されているため、偏芯回転軸24の回転に伴って上下方向に振動するだけでなく、偏芯量に見合った前後方向の揺れが発生する。このため、前記スクリード本体接地面30aの前端部とデフレクタ接地面31aの後端部とのあいだの間隙Sは、タンパエッジ26の前後方向の揺れを加味した寸法に設定する必要があって、その分だけタンパエッジ26の前後方向の寸法Aよりも広く形成されている。つまり、タンパエッジ26は、スクリード本体接地面30aの前端部およびデフレクタ接地面31aの後端部に対し、クリアランスS1を存する状態で設けられている。
しかるに、前記クリアランスS1から、タンパエッジ26の上下振動と共にアスファルト合材中のモルタル成分が入り込んで、タンパエッジ26の前後面に付着すると共に、デフレクタ31とスクリード本体30とのあいだに堆積する。そして、該付着、堆積した合材は、舗装作業終了後に温度が低下することに伴い固化してしまうことになるが、該固化した合材は、次回の舗装作業時におけるタンパ装置の駆動を阻害し、スクリード回りの機械振動源および騒音源となる許りか、タンパエッジの早期摩耗を招来し、舗装面の仕上げ性にも悪影響を及ぼす惧れがある。このため、スクリード本体からデフレクタを取外して付着、堆積した合材を取除くという手間も時間もかかる清掃作業を頻繁かつ定期的に行わなければならず、作業能率に劣るという問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
さらに、タンパエッジの上下ストロークの下死点位置は、舗装面の仕上げ性やスクリード装置のレベリング作用等に影響するため精度良く調節する必要があるが、該タンパエッジの上下位置調節を行うにあたり、前記従来のタンパ装置は、スクリード本体30と軸受25とのボルト32止めを弛めた後、調整ナット33によって調整を行わなければならず、面倒かつ煩雑であって作業性に劣るというという解決すべき課題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、上下動して路面を締め固めるタンパ装置を備えてなるスクリード装置において、上記タンパ装置は、軸回り方向に回転する回転軸と、該回転軸の回転に伴いカム作用部を上下変位させるカム機構と、スクリード本体側に上下移動自在に支持され、下端部にタンパエッジが取り付けられるタンパバーとを備え、該タンパバーとカム作用部とを当接させることでタンパバーの上下動を行う構成にすると共に、回転軸には、内輪が回転軸と一体回転し、外輪の外周面がカム作用部となる軸受が外嵌されていることを特徴とするスクリード装置におけるタンパ装置である。
そして、この様にすることにより、ダンパエッジは、前後方向の揺れが確実に排除された状態で上下動することになって、タンパエッジが上下動する間隙を可及的に狭くできる。これにより、該間隙からアスファルト合材が侵入して付着、堆積してしまうことを効果的に防止でき、もって、合材除去の清掃作業を頻繁に行う必要がなくなるうえ、タンパ装置の駆動に伴う機械振動や騒音も軽減し、さらに、ダンパエッジの早期摩耗を回避できることになって、舗装面の仕上げ性に優れると共に、ランニングコストの軽減にも貢献できると共に、回転軸の回転に伴ってカム作用部までもが回転してしまうことがなく、カム作用部とタンパバーとの当接部に摺動抵抗が生じてしまうことを回避できる。
請求項2の発明は、請求項において、カム機構は、軸受の軸芯を、回転軸の軸芯に対して偏芯させることにより構成されることを特徴とするスクリード装置におけるタンパ装置である。
そして本発明は、例えば、タンパエッジが、スクリード本体の接地面前端部と、スクリード本体の前方側に取付けられるデフレクタの接地面後端部とのあいだに形成される間隙を上下動するよう構成されたタンパ装置に実施できる。
請求項3の発明は、請求項1または2において、タンパバーは、上下に分割されたバー部材同志を螺合せしめることにより上下長さ調節自在に構成されていることを特徴とするスクリード装置におけるタンパ装置である。そしてこのようにすることにより、タンパエッジの上下ストロークの下死点位置の調節を、簡単に精度良く行うことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図面において、1はアスファルトフィニッシャの走行機体であって、該走行機体1は、アスファルト合材を受けるべく機体前部に配されるホッパ2、該ホッパ2で受けたアスファルト合材を機体後方に送るバーフィーダ(図示せず)、該バーフィーダから送られたアスファルト合材を路盤に左右方向に撒き拡げるスクリュースプレッダ(図示せず)等の部材装置を備えて構成されており、さらに該走行機体1の後方には、上記路盤に撒き拡げられたアスファルト合材を締固めて平滑に均すスクリード装置3が牽引されている等の基本的構成は、何れも従来通りである。
【0006】
前記スクリード装置3は、本実施例では、施工幅に対応させて左右方向に伸縮できる伸縮式のものであるが、該スクリード装置3は、スクリード本体5、デフレクタ6、タンパ装置7等から構成される。
【0007】
前記デフレクタ6は、スクリード装置3に供給される過剰のアスファルト合材をスクリュースプレッダに送り戻して、スクリード装置3の前面に過大な合材の滞留を生じさせないためのものであって、該デフレクタ6は、スクリード本体5の前側に、図示しない取付け具を介して取付けられている。
【0008】
また、タンパ装置7は、前記デフレクタ6とスクリード本体5とのあいだに配され、上下振動により舗装面を締固めるためのものであるが、このものは、後述する回転軸8、軸受9、タンパバー10、タンパエッジ11等の部材を用いて構成される。
【0009】
前記回転軸8は、軸方向がスクリード装置3の左右方向を向く状態で、スクリード本体5を形成するスクリードフレーム5aに、取付けブラケット12および軸受13を介して回転自在に軸承されており、図示しない油圧モータの駆動に基づいて回転(100〜1500rpm程度の高速回転)するように構成されているが、該回転軸8には、回転軸8の軸芯に対して偏芯した大径円状のカム部8aが、左右方向適宜間隔を存して複数形成されている。この場合、カム部8aの回転軸8に対する偏芯量は、例えば1.5〜2.0mm程度に設定される。
【0010】
さらに、前記カム部8aには軸受9が外嵌されているが、該軸受9の内輪9aは、カム部8aと一体回転するべくカム部8aの外周部に圧入されている。そして、前記回転軸8の回転に伴いカム部8aが偏芯状に回転したとき、該カム部8aと一体的に軸受内輪9aも偏芯状に回転し、これにより軸受外輪9bの外周面の下端が上下変位してカム作用部となるように構成されている。因みに、軸受外輪9bの下端の上下変位量は、前記カム部8aの偏芯量の二倍になる(偏芯量が1.5〜2.0mmならば、上下変位量は、3.0〜4.0mm)。
【0011】
一方、ダンパバー10は、上側ロッド14と下側ロッド15とを螺合せしめて形成される。つまり上側ロッド14は、その上端部が前記軸受外輪9bの下端に当接し、中間部がスクリードフレーム5aに支持ブラケット16、滑り軸受17を介して上下動自在に支持されているが、さらに上側ロッド14の下端部には、軸方向を向く螺子孔14aが開設されている。また、下側ロッド15は、その上半部がボルト15aになっており、該ボルト15aを前記上側ロッド14の螺子孔14aに螺合してナット18で位置決め固定することにより、上側ロッド14と下側ロッド15とは上下長さ調節自在な状態で連結されるようになっている。
【0012】
また、19は弾機(スプリング)であって、該弾機19は、前記上側ロッド14の上部外周側に形成される螺子部14bに螺装の上側弾機受け部20と、前記支持ブラケット16の上部に形成の下側弾機受け部21とのあいだに介装されている。そして該弾機19により、前記ダンパバー10は、上方に、つまり上側ロッド14の上端部が軸受外輪9bの下端に当接するように常時押圧されている。而してダンパバー10は、前述した軸受外輪9bの下端の上下変位に伴って上下動するように構成されている。
【0013】
さらに、前記下側ロッド15の下端部には、固定ブラケット22、ピン23を介してダンパエッジ11が取り付けられている。そして該ダンパエッジ11は、前記タンパバー10の上下動に伴い、スクリード本体5の接地面(スクリードプレート)5bの前端部とデフレクタ6の接地面(デフレクタプレート)6aの後端部とのあいだに形成される間隙Sにガイドされる状態で上下振動するようになっているが、この場合、上記間隙Sは、タンパエッジ11の前後方向の寸法に対し、タンパエッジ11に過剰な摺動抵抗が生じない範囲での最小寸法に設定されている。
【0014】
叙述の如く構成されたものにおいて、回転軸8の回転に伴い軸受外輪9bの下端が上下動し、これに連繋してダンパバー10が上下動することによりタンパエッジ11の上下振動がなされるが、このものにおいて、上記ダンパバー10は、滑り軸受17を介してスクリード本体5側に上下動自在に支持されると共に、該ダンパバー10の上端部は、軸受外輪9bに固定されているのではなく、弾機19の押圧力により軸受外輪9bの下端に当接しており、而して該ダンパバー10に取り付けられたダンパエッジ11は、前後方向の揺れが確実に排除された状態で、スクリード本体接地面5bの前端部とデフレクタ接地面6aの後端部とのあいだに形成された間隙Sを上下振動することになる。
【0015】
この結果、前記間隙Sを、タンパエッジ11に過剰な摺動抵抗が生じない範囲での最小寸法に設定できることになって、ダンパエッジ11とスクリード本体接地面5bの前端部およびデフレクタ接地面6aの後端部とのあいだのクリアランスを可及的に小さくすることができ、該クリアランスからアスファルト合材のモルタル成分が上方に侵入してしまうことを効果的に防止できる。而して、タンパエッジ11に付着したり、デフレクタ6とスクリード本体5とのあいだに堆積する合材量を大幅に減少できることになって、従来のようにデフレクタ6の着脱を伴う合材除去の清掃作業を頻繁に行う必要がなくなり、作業能率が向上する。さらに、タンパ装置7の駆動に伴う機械振動や騒音も軽減するうえ、ダンパエッジ11の早期摩耗を回避でき、舗装面の仕上げ性に優れると共に、ランニングコストの軽減にも貢献できる。また、従来の軸受の連結部とタンパバーをフレームを介して一体的に固着するもののように連結部が形成された特殊な軸受を必要とせず、製作コストの削減にも寄与できる。
【0016】
しかも、前記タンパエッジ11の上下ストロークの下死点位置は、舗装面の仕上げ性やスクリード装置3のレベリング作用等に影響するため精度良く調節する必要があるが、該タンパエッジ11の下死点位置の調節は、ダンパバー10を形成する上側ロッド14と下側ロッド15との螺合量を調節し、該調節した位置でナット18により固定するだけでよいから、簡単に精度良く調節できることになって、さらなる作業能率の向上に貢献できる。
【0017】
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、例えば、軸受9を用いることなく、回転軸8のカム部8aに上側ロッド14の上端部を直接接触させるように構成することもできるが、前記実施の形態の如く軸受9を設けた場合には、直接接触させた場合に生じるカム部8aと上側ロッド14の上端部との間の摩擦抵抗および相互の摩耗を防ぐことができるという利点がある。また、上記軸受9に代えて、上側ロッド14の上端部にカム部8aに接触するコロ等を設けても良く、この様にしたものでも摩擦抵抗の軽減を図ることができる。
さらに、ダンパバーが当接するカム作用部を上下変位させるためのカム機構としては、種々の形態を採用することができ、例えば、回転軸自体をモータ出力軸に対して偏芯状に連結したり、軸芯が偏芯した偏芯軸受を用いたりすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アスファルトフィニッシャの側面図である。
【図2】タンパ装置の一部切欠き背面図である。
【図3】タンパ装置の側面図である。
【図4】従来例を示すタンパ装置の側面図である。
【符号の説明】
3 スクリード装置
5 スクリード本体
5b 接地面
6 デフレクタ
6a 接地面
7 タンパ装置
8 回転軸
8a カム部
9 軸受
9a 内輪
9b 外輪
10 タンパバー
11 タンパエッジ
14 上側ロッド
14a 螺子孔
15 下側ロッド
15a ボルト
16 支持ブラケット
17 滑り軸受
18 ナット
19 弾機
S 間隙

Claims (3)

  1. 上下動して路面を締め固めるタンパ装置を備えてなるスクリード装置において、上記タンパ装置は、軸回り方向に回転する回転軸と、該回転軸の回転に伴いカム作用部を上下変位させるカム機構と、スクリード本体側に上下移動自在に支持され、下端部にタンパエッジが取り付けられるタンパバーとを備え、該タンパバーとカム作用部とを当接させることでタンパバーの上下動を行う構成にすると共に、回転軸には、内輪が回転軸と一体回転し、外輪の外周面がカム作用部となる軸受が外嵌されていることを特徴とするスクリード装置におけるタンパ装置。
  2. 請求項において、カム機構は、軸受の軸芯を、回転軸の軸芯に対して偏芯させることにより構成されることを特徴とするスクリード装置におけるタンパ装置。
  3. 請求項1または2において、タンパバーは、上下に分割されたバー部材同志を螺合せしめることにより上下長さ調節自在に構成されていることを特徴とするスクリード装置におけるタンパ装置。
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