JP3794686B2 - リンク先画面表示システム、リンク先画面表示プログラム及び該プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

リンク先画面表示システム、リンク先画面表示プログラム及び該プログラムを格納した記憶媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はリンク先画面表示システム、リンク先画面表示プログラムおよび該プログラムを格納した記憶媒体に関し、特に、ウェブページ閲覧時にリンク先画面を簡易表示するシステムおよびプログラム等に関する。
【0002】
【従来の技術】
年々インターネット人口は増加しており、それに伴いインターネットで閲覧できるサイト(ウェブページ)の数も飛躍的に増大している。ウェブページは一般にHTML等のページ記述言語で作成されており、利用者はブラウザと呼ばれる閲覧ソフトでこれを閲覧する。HTMLで作成されるウェブページでは、利用者がマウスで操作できるボタンやチェックボックスを設けたり、ある画面内領域にマウスポインタが移動したときに特有の動作(イベント)を行うよう定義することが可能である。
【0003】
このようなイベントの代表的な例としてハイパーリンク機能があり、ウェブページ中に設けた移動ボタン等に関連づけて他のページのURLを貼り込んでおくことで、利用者がブラウザ上でその部分をクリックすればリンク先ページへ移動できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来は、ウェブページ上に1あるいは2以上のリンク先表示がある場合に、これをクリックして画面をそのリンク先画面に切り替えなければ、利用者は当該リンク先画面にどのような情報が記載されているかが分からなかった。また、リンク先表示のクリック動作を待って次画面の読み込みを行っていたため、次画面の表示に時間がかかっていた。
【0005】
これに対する提案が、例えば特開2000−276471号公報に開示されている。この公報記載の技術では、利用者がマウスカーソルをリンク表示の上に位置させると、リンク先情報を読み込みその概要をポップアップ表示するようにしている。これにより、利用者がリンク先をクリックして画面を切り換えなくても、リンク先情報の内容を部分的に把握することができる。また、特開平11−219313号公報には、リンク先画面をバックグラウンドで先読みすることで、利用者からの指示に迅速に対応できるようにした方法が開示されている。
【0006】
しかしながら、インターネットの業界マナーとして、複数のページで構成される他人のウェブサイトにリンクを張る(すなわち、自己のウェブページにURLを貼り込み移動できるようにする)場合は、直接関連する情報が掲載されたページではなく、そのウェブサイトのトップページをリンク先として設定することが慣行されている。したがって、ある情報について表示されたリンク先に移動してもトップページが表示され、当該トップページには目的とする情報が掲載されていない場合がある。この場合、利用者は当該トップページからサイト内を辿って目的とするページを探さねばならず、時間と手間のかかる作業を要していた。
【0007】
また、上記特開2000−276471号ではリンク先情報の読み込み及び概要作成をクライアント側の情報通信端末で行っているため、クライアント端末の処理負担が大きいものであった。
【0008】
本発明はこのような問題に鑑み、ウェブページ閲覧時にリンク先画面を簡易表示するシステムおよびプログラムであって、リンク先画面を好適な形で縮小表示して内容を把握できるようにするとともに、リンク先がトップページである場合であっても条件検索により適切なページを表示することができ、さらにウェブページが登録されているサーバ側で予め簡易表示画面を作成することでクライアント側の処理負担軽減を図るリンク先画面表示システム、リンク先画面表示プログラムおよび該プログラムを格納した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願第1発明にかかるシステムは、情報通信端末を用いたウェブページ閲覧時に、現在表示しているウェブページのリンク先画面を簡易表示するリンク先画面表示システムであって、
前記リンク先画面の簡易表示画面を予め作成する簡易表示画面作成手段と、前記情報通信端末において現在表示しているウェブページとともに前記簡易表示画面を表示する簡易表示画面表示手段と、を備え、
前記簡易表示画面作成手段が、前記ウェブページ内を検査して他のウェブページのURLを抽出するURL抽出手段と、前記抽出したURLからリンク先を決定するリンク先決定手段と、ここで決定したリンク先のページ内容を取得するページ情報取得手段と、前記取得したページ内容から簡易表示画面を作成する手段であって、少なくとも、前記リンク先のページ内容から表示されるべきテキスト文書のみを抽出し、該テキスト文書の文字フォントおよび文字サイズを統一し、文中の空白行を除去して行を詰めることにより簡易表示画面を作成する縮小加工手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】
このように、表示したウェブページに存在するリンク先のページ情報を先読みした場合に、表示されるべきテキスト文書のみを抽出して画像等を除外し、文字フォントおよび文字サイズを所定のものに統一し、さらに文中の空各行を除去して行を詰めることにより、取得したページ情報から簡素かつ高速処理が可能なリンク先ページ画面を作成することができる。これをポップアップ表示させるようにすれば、簡単かつ高速に次画面表示を行うことができる。
【0011】
本発明のリンク先表示方式ではさらに、前記リンク先決定手段は、前記抽出したURLがウェブサイトを構成するトップページのものか否かを判断するトップページ判定手段と、前記URLがトップページのものである場合に、前記ウェブサイトを構成するウェブページのうち前記現在表示しているウェブページと最も関連性のある1または2のウェブページをリンク先として決定する検索処理手段を備えることを特徴とする。
【0012】
前述のように、リンクを張る場合には該当するウェブサイトのトップページをリンク先として設定するのが一般である。このためユーザはトップページから目的の情報があるページまでリンクを辿っていかなければならなかった。そこで本発明では、リンク先がトップページのものか否かを判断し、トップページである場合には現在表示しているページに基づくキーワード検索を行い、当該トップページの下層ページから最も適切なページをリンク先として決定する。これにより、トップページのURLが貼り込まれている場合であっても、リンク先として最も適切なウェブページを表示するとともに、直接そのページへ切り替えることが可能になる。
【0013】
また、本発明のリンク先画面表示方式において、前記ページ情報取得手段は、前記リンク先のページ内容を取得する際に、テキスト情報を優先して取得することが好ましい。実施例ではリンク先のページ内容の取得はバックグラウンドで行われ、ポップアップ表示される次画面ではテキスト情報のみを表示する。リンク先ページ内容の取得においてテキスト情報を優先して取り込むことにより、リンク先ページの全情報を読み込んでいなくても次画面の作成・表示が可能となり、表示処理の短縮を図ることができる。
【0014】
ある実施例では、前記情報通信端末が、前記簡易表示画面作成手段と簡易表示画面表示手段のいずれも備えるようにする。このシステムの場合、ウェブページ閲覧をする情報通信端末が簡易画面表示のための処理をすべて行うため、ウェブサーバ側での特別な処理は必要がなく、従来のインターネットシステムに本願の情報通信端末を接続すればリンク先画面の簡易表示を得ることができる。
【0015】
別の実施例では、前記ウェブページが登録されているウェブサーバが、前記簡易表示画面作成手段と、前記ウェブページとともに前記簡易表示画面を前記情報通信端末に送出するページ配信手段とを備えるようにしてもよい。
この実施例の場合、前記ウェブサーバの簡易表示画面作成手段は、当該ウェブサーバに登録されている各ウェブページにつき、その登録または更新の際あるいは所定期間毎に前記ウェブページの簡易表示画面を作成することが望ましい。
ウェブページが登録されるウェブサーが側で予め簡易表示画面を作成しておくことにより、インターネット閲覧をする情報通信端末側の処理を軽減することができる。
【0016】
本願第2発明にかかるプログラムは、情報通信端末のインターネット閲覧ソフトに組み込まれるリンク先画面表示プログラムにおいて、
前記閲覧ソフトが現在表示しているウェブページ内を検査して他のウェブページのURLを抽出するURL抽出ステップと、前記抽出したURLからリンク先を決定するリンク先決定ステップと、ここで決定したリンク先のページ内容を取得するページ情報取得ステップと、前記取得したページ内容から簡易表示画面を作成するステップであって、少なくとも、前記リンク先のページ内容から表示されるべきテキスト文書のみを抽出し、該テキスト文書の文字フォントおよび文字サイズを統一し、文中の空白行を除去して行を詰めることにより、簡易表示画面を作成する縮小加工ステップと、前記簡易表示画面を現在表示しているウェブページとともに表示するリンク先画面表示ステップと、を前記情報処理端末に実行させることを特徴とする。
【0017】
このプログラムにおいて、前記リンク先決定ステップは、前記抽出したURLがウェブサイトを構成するトップページのものか否かを判断するトップページ判定ステップと、前記URLがトップページのものである場合に、前記ウェブサイトを構成するウェブページのうち前記現在表示しているウェブページと最も関連性のある1または2のウェブページをリンク先として決定する検索処理ステップとを含むことが望ましい。
【0018】
ある実施例では、本発明のプログラムは、前記ウェブページを記述する文書中に、前記閲覧ソフトに自動的に読み出されるスクリプト言語で記述されている。また、別の実施例では、本発明のプログラムは、情報通信端末で読み込み可能な記憶媒体に格納されている。
【0019】
本願第3発明にかかるプログラムは、インターネットウェブページが登録されるウェブサーバに組み込まれるリンク先画面表示プログラムにおいて、
前記サーバ内にあるウェブページを検査して他のウェブページのURLを抽出するURL抽出ステップと、前記抽出したURLからリンク先を決定するリンク先決定ステップと、ここで決定したリンク先のページ内容を取得するページ情報取得ステップと、前記取得したページ内容から簡易表示画面を作成するステップであって、少なくとも、前記リンク先のページ内容から表示されるべきテキスト文書のみを抽出し、該テキスト文書の文字フォントおよび文字サイズを統一し、文中の空白行を除去して行を詰めることにより簡易表示画面を作成する縮小加工ステップと、任意の情報通信端末からウェブページの送信要求を受けた場合に、当該ウェブページとともに対応する簡易表示画面を前記情報通信端末に送出するステップと、を前記ウェブサーバに実行させることを特徴とする。
【0020】
このプログラムにおいて、前記リンク先決定ステップは、前記抽出したURLがウェブサイトを構成するトップページのものか否かを判断するトップページ判定ステップと、前記URLがトップページのものである場合に、前記ウェブサイトを構成するウェブページのうち前記現在表示しているウェブページと最も関連性のある1または2のウェブページをリンク先として決定する検索処理ステップとを含むことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面を参照しながら以下に詳細に説明する。図1は本発明の実施形態にかかるシステム全体を示す図である。本発明の実施例は、例えばウェブページ閲覧可能な情報通信機器1で動作するプログラム(以下、本プログラムと称す。)として具現化される。図1に示すように、例えば個々のユーザが利用するPC端末1において、オペレーティングシステム2上でブラウザと呼ばれるウェブページ閲覧ソフト3が動作し、本プログラム4はこの閲覧ソフト3に組み込まれる形で動作する。
【0022】
PC端末1はインターネット5に接続しており、任意のウェブサーバ6a〜6nにアクセスすることができる。ウェブサーバ6a〜6nには様々なウェブページが登録されている(図示せず)。ここで、ウェブページはHTML(Hypertext Markup Language)等の言語で記述されており、閲覧ソフト3はこれを解釈し視覚化してPC端末1の画面に表示する。閲覧ソフト3自体は公知のプログラムであり、本明細書では閲覧ソフト自体の機能や処理動作の説明は省略する。
【0023】
閲覧ソフト3に組み込まれる本プログラム4は、例えばCD−ROMや他のダウンロード等の形式でPC端末1にインストールされるものとする。本プログラム4は、閲覧ソフト3に組み込まれると当該閲覧ソフト3とともに起動・終了し、閲覧ソフト3の動作に関連して後述のような処理を実行する。あるいは本プログラム4は、もともと閲覧ソフト3に組み込まれた状態で、本プログラム4を含む閲覧ソフト3が上記のような方法でPC端末1に供給されていてもよい。
【0024】
図2に本プログラム4の構成イメージを示す。本プログラム4は主な手段として、URL抽出部41と、リンク先決定部42と、ページ情報取得部43と、縮小加工部44と、リンク先画面表示部45とを備えている。
【0025】
URL抽出手段41は、閲覧ソフト3で現在表示しているウェブページを検査し、他のウェブページのURL(Uniform Resource Locators)を抽出する。リンク先決定部42は抽出されたURLがトップページのものか否かを判断し、トップページでない場合はそのURLをリンク先として決定する。また、URLがトップページである場合はインターネット上の検索エンジンにアクセスして、該トップページおよびその下層ページのうち現在表示しているウェブページに最も関連の高い1または2のページをリンク先として決定する。ページ情報取得部43は、ここで決定されたリンク先のページ情報をバックグラウンドで読み込む。このページ情報は縮小加工部44で縮小加工される。リンク先画面表示部45はマウスポインタの位置を監視し、ポインタがリンク表示のうえに停止したら、現在表示している画面上に縮小加工したページ情報を小さく表示する。
【0026】
図3のフローチャートを参照してより具体的に説明する。本プログラム4は閲覧ソフト3の動作を監視しており、閲覧ソフト3にウェブページが表示されたらこれを検出する(ステップS1)。URL抽出手段41は、現在表示しているウェブページを検査し、URLを抽出する(ステップS2)。具体的には、HTML文書のソース記述を検査し、ハイパーリンクを指定するHTMLタグ<a href=>と</a>がある場合に、最初のタグの中でhref=に続いて書かれているURLを抽出する。図4に実施例を示すように、閲覧ソフト3で表示される画面21がある場合に、そのHTMLソースは文書22のようになっている。本プログラム4はこのHTMLソース22を検査して、href=に続く””内のURLを抽出する(ステップS23)。この処理の結果、HTML文書から符号24に示す2つのURLが抽出される。ここで抽出すべきURLが存在しない場合は処理を終了し、ブラウザに新規画面が表示されるまで待つ(ステップS2:NO)。
【0027】
抽出されたURLは、リンク先決定部42によってトップページのものであるか否か判断される(ステップS3)。この判断は、URLに含まれるスラッシュ記号「/」の数によって行われる。すなわち、通常トップページのURLは図5に(1)または(2)で示すようなパターンとなるため、URL冒頭の「http://」を除外した場合にスラッシュ記号「/」が無い場合、または1つのスラッシュ記号「/」がURL末尾にある場合はトップページと判断する(ステップS31)。上記以外の場合はトップページであるとの判断ができないため、当該URLをリンク先として決定する(ステップS3:NO)。
【0028】
一方、抽出されたURLがトップページのものと判断された場合(ステップS3:YES)、リンク先決定部42は現在表示しているウェブページから適宜のキーワードを抽出し、検索エンジンへアクセスして当該トップページに係るウェブサイト全体(すなわち、当該トップページおよびその下層ページ)の検索を依頼し、キーワードを最も多く含む1または2のウェブページをリンク先として決定する(ステップS4)。ここで、現在表示しているウェブページでのキーワード抽出は以下のようにして行う。まず、抽出されたURLにコメントがある場合は当該コメントからキーワードを抽出する。具体的には、図6に示すように、HTMLソース文書40からハイパーリンクのタグ<href= >から</a>までのタグ以外のクリッカブルな部分がある場合に、この部分をコメントとしてキーワード抽出対象とする(ステップS41)。URLにコメントがない場合は、現在表示しているウェブページの表示テキスト全体をキーワード抽出対象とする。
【0029】
このようにしてキーワード抽出対象文書42を定めたら、例えば以下のように、予め定めたいくつかのルールに従い対象文書からキーワードを抽出する。
(a) 句読点および括弧(「」()””等)を区切りとして扱う。
(b) 一連の漢字、片仮名、英字、数字等を一区切りの語句として抽出する。
(c) 平仮名はすべて除外する(以上、図6ステップS43)。
(d) 抽出された語句群44のうち、一文字のものを除外し、出現回数をカウントする。
(e) 残った語句の出現回数で重要度を判断しキーワードとして決定する(以上、ステップS45)。
(f) その他、例えば文頭にあるなど文章中における語句の出現位置で重要度を設定してもよい。
【0030】
図6に示すように、抽出対象であるコメント42が『ITフォーラムの「ネットワークストレージ交流会」、「ネットワークマネジメント研究会」の5月開催の日程が決まりましたのでお知らせします。詳細は、こちら。また、ネットワークストレージ交流会は、特別会員も募集しています。合わせて、ご参照下さい。』である場合に、上記の処理により、「ネットワークストレージ」「交流会」「IT」「フォーラム」「ネットワークマネジメント」などをキーワード46として抽出することができる。
【0031】
このようにしてキーワード46を抽出したら、リンク先決定部42はインターネット上の検索エンジン(図示せず)にアクセスし、前記トップページを示すURLと、抽出したキーワードとを指定して、このトップページ下のウェブページを対象として検索を依頼する。そして検索エンジンの回答結果から、前記キーワードを最も多く含む1又は2のウェブページをリンク先として決定する(図3ステップS4)。これにより、現在表示しているページのリンク先がトップページとなっている場合でも、その下層ページのうち関連性の高いウェブページを直接のリンク先として扱うことが可能となる。なお、検索エンジンの回答が「該当ページなし」の場合は、そのトップページをリンク先として決定する。
【0032】
ページ情報取得手段43は、ここで決定されたリンク先のページ情報を取得する(ステップS5、S9)。このページ情報の読み込みは、現在表示しているウェブページを表示させたままバックグラウンドで行われ、読み込んだページ情報はキャッシュデータとして蓄積される。ここで、後述する縮小加工やリンク表示がクリックされた場合の表示処理の便宜のため、ページ情報のうちデータ量の比較的小さいテキストデータを優先して読み込み、比較的データの大きい画像などは最後に読み込むようにする。
【0033】
さらに、先読みされたページ情報は、縮小加工部44により縮小加工される(ステップS6)。本発明はリンク先の内容を現在表示している画面の上に小さく表示するものであるが、この縮小画面は次画面のデータを読み込んだときに予め作成しておくことができる。この縮小加工では、リンク先の画面をそのまま縮小したのでは文字が潰れて読めなくなってしまうため、例えば1024×768の解像度として文字サイズは6乃至7ポイント程度にすることが望ましい。また、縮小画面には多くの情報が表示できず、さらに高速な表示を可能とすべくデータ量を小さくする必要がある。そのため、以下のような処理を行って次画面を縮小加工する。
【0034】
図7に縮小加工部44の処理例を示す。図7(a)に示すように、ウェブページはHTML文書で作成されており、テキストデータと画像データが適宜に配置されている。縮小加工部44はこのソース文書からタグ部分以外のテキストデータを抽出し、画像データは除外する。また、文字フォントや文字サイズを統一し、モノクロ表示する。ここで文字サイズは6または7ポイント程度にすると表示したときに文字が潰れて読めなくなる等の不都合を回避することができる。また、文中の空白行を除去し、行を詰める。この加工により、図7(a)に示す画面データが図7(b)の如くとなり、データ量および表示画面の小型化が達成される。
【0035】
さらに、実施例によっては、以下のような処理を行う。(1)図3ステップS4でトップページ下の検索を行っている場合、検索キーワードに用いた語句と同じ語句があれば着色表示して識別できるようにする。(2)文字列の開始位置が指定されている場合であっても強制的に左端に揃える。これにより、ユーザにとって次画面の内容が一層分かりやすくなる。
【0036】
リンク先表示部45はマウスポインタの動きを監視しており(図3ステップS7)、ユーザの操作によりマウスポインタが現在表示している画面上でリンク先表示の上に停まったときに、当該リンク先にかかる縮小画面を小さく表示する(ステップS8)。このポップアップ表示はリンク先を示す文字列に対して用意した次画面の表示をイベントとして定義することにより実現する。これにより、ユーザがマウスポインタをリンク先表示の上に停めたときに縮小次画面が表示され、マウスポインタを再び移動すると表示された次画面は消去される。
【0037】
この実施例を図8に示す。図8に示すように、マウスポインタ51がクリッカブルなリンク先表示52の上に停まった場合に、縮小加工された1または2のリンク先画面54が表示される。リンク先画面54は1つでもよいが、トップページ下検索を行った場合などは、キーワードを多く含む次候補の画面を同時に表示したり、トップページ下の適切なページと当該トップページを同時に表示したりすることが考えられる。また、表示している画面が図3ステップS3のトップページ下検索により得た画面である場合には、画面枠の色を変えるなどその旨を認識できるようにする。また、表示される各画面はそれぞれ約30mm×40mm程度とし、縦方向と横方向のいずれにもスクロール可能とする。
【0038】
ユーザはこの縮小加工された表示画面を見て、リンク先表示をクリックして表示画面全体を切り替えなることなく、リンク先のページがどのような内容かを把握することができる。また、ユーザが現在表示されている画面を閲覧する間に、リンク先のページ情報をバックグラウンドで読み込むため、実際にクリックして画面を切り替える場合であってもキャッシュデータを読み出すことにより迅速に画面を切り替えることができる。
【0039】
上述した実施形態は上記実施例のものに限定されることなく、他の様々な実施例として具現化することができる。例えば、上記実施例では本プログラム4はCD−ROMやサーバからダウンロードする形式でユーザのPC端末1にインストールされるように構成しているが、本プログラム4はウェブページを記述するHTML文書に組み込まれたスクリプト言語の形式でサーバからPC端末1に送り込むようにしてもよい。この場合、本プログラム4がスクリプト形式で組み込まれたウェブページを閲覧する間は本プログラム4が機能し、本プログラム4が組み込まれていないウェブページに切り替えると機能しなくなる。また、リンク先画面の縮小加工はバックグラウンドで事前に行ってもよいし、マウスポインタがリンク先表示の上で停止したときにその都度行うようにしてもよい。
【0040】
次に、本発明の別の実施形態について説明する。図9は本実施形態にかかるシステム全体を示す図である。本実施形態におけるウェブサーバ60には、多数のウェブページが登録されたウェブページ格納手段61と、本発明に係るサーバ側プログラム62が配備されている。図10にサーバ側プログラム62の構成をイメージで示す。サーバ側プログラム62は、URL抽出部63と、リンク先決定部64と、ページ情報取得部65と、縮小加工部66と、ページ配信手段67とを備えている。
【0041】
URL抽出手段63は、自サーバ60のウェブページ格納手段61にある各ウェブページにつき、そのソース記述を検査して他のウェブページのURLを抽出する。リンク先決定部64は抽出されたURLがトップページのものか否かを判断し、トップページである場合には検索エンジン(図示せず)に依頼して対象とするウェブページに最も関連する1又は2のページをリンク先として決定する。また、URLがトップページでない場合、検索エンジンの回答が該当ページなしの場合は当該URLをリンク先として決定する。
【0042】
ページ情報取得部65は決定されたリンク先のページ内容を取得し、これが縮小加工部66にて加工され、簡易表示画面が作成される。この簡易表示画面は、自サーバ60内の簡易表示画面格納手段68に登録される。URL抽出部63、リンク先決定手段64、ページ情報取得部65、縮小加工部66の処理は図2に示す本プログラム2の同名を付した構成要素41〜44とほぼ同様であり、これ以上の詳細な説明はここに省略する。以上の簡易表示画面作成工程は、ウェブサーバ60に新規のウェブページが登録された場合、既に登録されているウェブページが更新された場合、あるいは所定期間経過毎に行うようにする。この簡易表示作成工程により、ウェブサーバ60に登録されている各ウェブページにつき、そのリンク先の簡易表示画面が用意される。
【0043】
ページ配信手段67は、インターネット5に接続されたPC端末1からページ配信要求を受けた場合、ウェブページ格納手段61から要求にかかるウェブページをPC端末1に送出するとともに、当該ウェブページにかかる簡易表示画面を簡易表示画面格納手段68から読み出してPC端末1に送出する。PC端末1では閲覧ソフト3と本プログラム4が動作しており、前記ウェブページが閲覧ソフト3に表示され、これに連続して送られてくる簡易表示画面はキャッシュデータとして蓄積される。この場合、PC端末1で動作する本プログラム1は現在表示しているウェブページのリンク先と簡易表示画面の対応関係を把握し、本プログラム1側では簡易表示画面の作成は行わない。本プログラム1のリンク先画面表示手段45はPC端末1のマウスポインタを監視しており、リンク表示の上にポインタが停止したら、ウェブサーバ60から送られた対応する簡易表示画面をウェブページとともに表示する(図8参照)。
【0044】
このように、簡易表示画面の作成はウェブサーバ60側で行うようにしてもよい。簡易表示画面の作成処理をウェブサーバ60側が担うことで、前述した実施形態よりもPC端末1の処理負担を軽減することができる。また、サーバ60側でウェブページの登録時や更新時などに予め簡易表示画面を作成し登録しておけば、ウェブページが読み出されてから簡易表示画面を作成する場合に比して表示までの時間の短縮を図ることができる。なお、PC端末1で動作する本プログラム4は、サーバ側プログラム62が組み込まれていない通常のウェブサーバ70からウェブページを読み出す場合や、何らかの理由でウェブサーバ60から簡易表示画面が届かない場合には、前述した通常の処理(図3ステップS2〜S6)により簡易表示画面を用意するようにする。
【0045】
本実施形態の変形例として、ウェブサーバ60のページ配信手段67は、ウェブページおよびリンク先の簡易表示画面に加えて、スクリプト言語等で記述された簡易表示用プログラムをPC端末に送出するようにしてもよい。この簡易表示用プログラムは図3ステップS7、S8の処理のみを実行するように構成する。すなわち、PC端末のマウスポインタを監視し、リンク表示の上に停止したら簡易表示画面を表示する。この実施例によれば、ウェブページを閲覧するPC端末側が本プログラム1を備えなくても、リンク先の簡易表示画面を達成することができる。
【0046】
【発明の効果】
以上に詳細に説明したように、本発明によれば、リンク先のページ情報を先読みしてポップアップ表示するにあたり、高速処理が可能な縮小加工を行っているため、適切な形で迅速に縮小画面を作成・表示することができる。
【0047】
また、リンク先がトップページである場合には、当該トップページ下から最も適切なページを検索してリンク先とみなすようにしたため、ユーザはトップページからリンクを辿って所望する情報が掲載されたページにアクセスする手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を具現化するシステムの全体図である。
【図2】 本発明の実施例にかかる本プログラム4の構成を示す図である。
【図3】 本プログラム4の処理動作を示すフローチャートである。
【図4】 実施例におけるURL抽出処理を説明する図である。
【図5】 実施例におけるトップページ判定処理を説明する図である。
【図6】 実施例におけるキーワード抽出処理を説明する図である。
【図7】 実施例におけるページ情報の縮小加工を説明する図である。
【図8】 実施例におけるリンク先画面の簡易表示例を示す図である。
【図9】 本発明の別の実施形態にかかるシステム構成を示す図である。
【図10】 図9に示すサーバ側プログラムの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 PC端末
2 オペレーティングシステム
3 閲覧ソフト
4 本プログラム
6、60 ウェブサーバ
41、63 URL抽出部
42、64 リンク先決定部
43、65 ページ情報取得部
44、66 縮小加工部
45 リンク先画面表示部
62 サーバ側プログラム
67 ページ配信手段
68 簡易表示画面

Claims (12)

  1. 情報通信端末を用いたウェブページ閲覧時に、現在表示しているウェブページのリンク先画面を簡易表示するリンク先画面表示システムであって、
    前記リンク先画面の簡易表示画面を予め作成する簡易表示画面作成手段と、前記情報通信端末において現在表示しているウェブページとともに前記簡易表示画面を表示する簡易表示画面表示手段とを備え、
    前記簡易表示画面作成手段が、前記ウェブページ内を検査して他のウェブページのURLを抽出するURL抽出手段と、前記抽出したURLからリンク先を決定するリンク先決定手段と、ここで決定したリンク先のページ内容を取得するページ情報取得手段とを備え、
    前記リンク先決定手段が、前記抽出したURLがウェブサイトを構成するトップページのものか否かを判断するトップページ判定手段と、前記URLがトップページのものである場合に、現在表示しているウェブページ全体または当該ウェブページにおける前記抽出したURLに関連する表記から1以上のキーワードを抽出し、前記ウェブサイトを構成するウェブページ群から前記キーワードを最も多く含むウェブページを検索照会することにより、前記現在表示しているウェブページと最も関連性のある1または2のウェブページをリンク先として決定する検索処理手段を備えることを特徴とするリンク先画面表示システム。
  2. 請求項1に記載のリンク先画面表示システムがさらに、前記取得したページ内容から簡易表示画面を作成する手段であって、少なくとも、前記リンク先のページ内容から表示されるべきテキスト文書のみを抽出し、該テキスト文書の文字フォントおよび文字サイズを統一し、文中の空白行を除去して行を詰めることにより簡易表示画面を作成する縮小加工手段を備えることを特徴とするリンク先画面表示システム。
  3. 請求項1または2に記載のリンク先画面表示システムにおいて、前記ページ情報取得手段は、前記リンク先のページ内容を取得する際に、テキスト情報を優先して取得することを特徴とするリンク先画面表示システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のリンク先表示システムにおいて、前記情報通信端末が、前記簡易表示画面作成手段と簡易表示画面表示手段のいずれも備えることを特徴とするリンク先表示システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のリンク先表示システムにおいて、前記ウェブページが登録されているウェブサーバが、前記簡易表示画面作成手段と、前記ウェブページとともに前記簡易表示画面を前記情報通信端末に送出するページ配信手段とを備えることを特徴とするリンク先表示システム。
  6. 請求項5に記載のリンク先表示システムにおいて、前記ウェブサーバの簡易表示画面作成手段は、当該ウェブサーバに登録されている各ウェブページにつき、その登録または更新の際あるいは所定期間毎に前記ウェブページの簡易表示画面を作成することを特徴とするリンク先表示システム。
  7. 情報通信端末のインターネット閲覧ソフトに組み込まれるリンク先画面表示プログラムにおいて、
    前記閲覧ソフトが現在表示しているウェブページ内を検査して他のウェブページのURLを抽出するURL抽出ステップと、
    前記抽出したURLからリンク先を決定するリンク先決定ステップであって、前記抽出したURLがウェブサイトを構成するトップページのものか否かを判断するトップページ判定ステップと、前記URLがトップページのものである場合に、現在表示しているウェブページ全体または当該ウェブページにおける前記抽出したURLに関連する表記から1以上のキーワードを抽出し、前記ウェブサイトを構成するウェブページ群から前記キーワードを多く含むウェブページを検索照会することにより、現在表示しているウェブページと最も関連性のある1または2のウェブページをリンク先として決定する検索処理ステップとを含むリンク先決定ステップと、
    ここで決定したリンク先のページ内容を取得するページ情報取得ステップと、
    前記取得したページ内容から簡易表示画面を作成するステップと、
    前記簡易表示画面を現在表示しているウェブページとともに表示するリンク先画面表示ステップとを前記情報処理端末に実行させることを特徴とするリンク先画面表示プログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムにおいて、前記簡易表示画面作成ステップは、少なくとも、前記リンク先のページ内容から表示されるべきテキスト文書のみを抽出し、該テキスト文書の文字フォントおよび文字サイズを統一し、文中の空白行を除去して行を詰めることにより簡易表示画面を作成することを特徴とするリンク先画面表示プログラム。
  9. 請求項7または8に記載のプログラムにおいて、当該プログラムは、前記ウェブページを記述する文書中に、前記閲覧ソフトに自動的に読み出されるスクリプト言語で記述されていることを特徴とするリンク先画面表示プログラム。
  10. 情報通信端末で読み込み可能な記憶媒体であって、請求項7または8に記載のプログラムを格納してなることを特徴とする記憶媒体。
  11. インターネットウェブページが登録されるウェブサーバに組み込まれるリンク先画面表示プログラムにおいて、
    前記サーバ内にあるウェブページを検査して他のウェブページのURLを抽出するURL抽出ステップと、
    前記抽出したURLからリンク先を決定するリンク先決定ステップであって、前記抽出したURLがウェブサイトを構成するトップページのものか否かを判断するトップページ判定ステップと、前記URLがトップページのものである場合に、前記ウェブページ全体または当該ウェブページにおける前記抽出したURLに関連する表記から1以上のキーワードを抽出し、前記ウェブサイトを構成するウェブページ群から前記キーワードを多く含むウェブページを検索照会することにより、前記ウェブサイトを構成するウェブページのうち検査対象のウェブページと最も関連性のある1または2のウェブページをリンク先として決定する検索処理ステップとを含むリンク先決定ステップと、
    ここで決定したリンク先のページ内容を取得するページ情報取得ステップと、
    前記取得したページ内容から簡易表示画面を作成するステップと、
    任意の情報通信端末からウェブページの送信要求を受けた場合に、当該ウェブページとともに対応する簡易表示画面を前記情報通信端末に送出するステップとを前記ウェブサーバに実行させることを特徴とするリンク先画面表示プログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムにおいて、前記簡易表示画面作成ステップは、少なくとも、前記リンク先のページ内容から表示されるべきテキスト文書のみを抽出し、該テキスト文書の文字フォントおよび文字サイズを統一し、文中の空白行を除去して行を詰めることにより簡易表示画面を作成することを特徴とするリンク先画面表示プログラム。
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