JP3793352B2 - 累進多焦点レンズ用ガラス型の製造方法及びその加工装置 - Google Patents

累進多焦点レンズ用ガラス型の製造方法及びその加工装置 Download PDF

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、合成樹脂製の累進多焦点レンズを重合成形する際に用いるガラス型の製造方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
累進多焦点レンズは、遠方視するときに適した屈折力の遠用部(上方部分)と、近方視するのに適した屈折力の近用部(下方部分)と、両者の間の中間部とを有する。図5は、このような累進多焦点レンズの成形状態を示しており、環状のガスケット11の両面に一対のガラス型12、13を結合して成形型を構成し、この成形空間内に合成樹脂材料(モノマー)を注入し、重合硬化させることにより累進多焦点レンズ15が形成される。ガスケット11の周縁には、ガラス型12が当接する光軸Oと略直交する方向のツバ部(平面部)12bが形成されている。
【0003】
度数を変化させる累進面は、一般に、装用時の前面に形成され、従って、図5の左方のガラス型12の成形面12aは、遠用部、中間部、及び近用部の設定度数(加入度数)に応じてその形状が設定されている。このガラス型12の製造に当たっては、図6に示すように、セラミック製のマスター型16の成形面16aを必要な累進面形状に機械加工し、このマスター型16と押圧型17との間に、正確に計量されたガラスプリフォームを位置させ、ガラス軟化点付近迄加熱しながら押圧することで、成形面16aの形状をガラス型12の成形面12aに転写する。
【0004】
次に、このガラス型12をホルダーに保持して偏心回転させるとともに、研磨機の回転駆動される研磨皿に押し当てて研磨し、光軸Oと略直交するツバ部12bを形成する。図7は、この研磨の状態を模式的に示している。研磨皿18は平面であり、この平面に対してガラス型12が均等な力で押しつけられ、ツバ部12bが形成されていく。ところが、累進多焦点レンズ用のガラス型12においては、次のような問題点があることが分かった。
【0005】
累進多焦点レンズは、上述のように、遠用部と近用部の屈折力に差があるレンズであり、遠用部の屈折力より近用部の屈折力の方が大きい。屈折力に差があるということは、遠用部と近用部の曲率半径に差があるということである。このことは、累進多焦点レンズ15を成形するためのガラス型12についても全く同様である。従って、ガラス型12の近用部12Nの曲率半径は、遠用部12Fの曲率半径より小さく、これを研磨皿18に押し当てたときの近用部12Nと研磨皿18がなす角度αは、遠用部12Fと研磨皿18がなす角度βより大きい(図7)。この状態で、ガラス型12の周縁にツバ部12bを研磨加工していくと、曲率半径の小さい近用部12N側のツバ部12bの幅L1と、曲率半径の大きい遠用部12F側のツバ部12bの幅L2との間に、差が生じてしまう。このように、ツバ部12bの幅に差が生じると、重合成形される累進多焦点レンズ15に、不必要で有害なプリズムを作ることになり好ましくない。
【0006】
具体的に説明する。いま、ガラス型12のツバ部12bの幅(一定)の光学設計値が6.8mmであるとき、図4に示すように、遠用部12F側は正しく6.8mm、近用部12N側は4.6mmに加工されたとする。眼鏡レンズでいうプリズムは、斜位などを矯正するために用いられ、1mにつき偏位1cmを与えるプリズム作用を、1プリズムディオプトリ(プリズムΔ)と定めている。上の例のように、近用部12Nのツバ部12bの幅が設計値より2.2mm小さいと、プリズム誤差Δは、
Δ=100・(n−1)・tanδ
で表せる。(但し、累進多焦点レンズ15の屈折率n=1.60、設計値と加工値のなす角をδとする)
δは図より、tanδ=1.02/79.2=0.0129
従って、Δ=100×(1.6−1)×0.0129=0.77
となる。
【0007】
JISのプリズム誤差の規格によれば、プリズム誤差は、度数が6.0ディオプター以下のとき±0.25以内、6.0ディオプターを越えるとき±0.50以内と定められており、上の例ではJIS規格を満足しない。
【0008】
【発明の目的】
本発明は、従来の累進多焦点レンズ用ガラス型についての以上の問題を解消し、ガラス型の遠用部と近用部のツバ幅の差を許容値内に収めることができる製造方法及び装置を目的とする。
【0009】
【発明の概要】 本発明は、方法の態様によると、近用部と遠用部を有する累進多焦点レンズを合成樹脂材料により成形するためのガラス型の製造方法であって、ガラス光学素子を近用部と遠用部を有するマスター型を用い、軟化させて成形した後、この成形ステップで成形されたガラス型の遠用部側の周縁には光軸と略直交する方向のツバ面を形成することなく、近用部側の周縁だけに、光軸と直交する方向のツバ面を形成する偏ツバ形成ステップ、及び、この偏ツバ形成ステップで形成した近用部側のツバ面と遠用部側の周縁全体に重ねてさらに、光軸と直交する方向のツバ面を形成するツバ面形成ステップを有し、偏ツバ形成ステップでは、ガラス型の遠用部側を支持台上に位置させ、かつ、ガラス型の近用部側を支持台と面一の研磨皿上に位置させた状態で、研磨皿を回転させることによりツバ面を形成し、ツバ面形成ステップでは、ガラス型のすべてを研磨皿上に位置させた状態で、研磨皿を回転させ、かつ、ガラス型を支持して昇降するガラス型回転機構の昇降軸と平行な偏心軸を、前記昇降軸を中心に、偏心回転させることにより、光軸と直交する方向のツバ面を形成することを特徴としている。
【0010】
このようなステップで製造すれば、ツバ幅が狭くなりがちな近用部の周縁だけに予めツバ面が形成され、その後、遠用部の周縁にもツバ面が形成されるため、ツバ面の幅を許容値に収め、プリズム誤差を抑えることができる。
【0011】
また本発明は、加工装置の態様によると、成形された累進多焦点レンズ用ガラス型を保持し、略光軸と平行な軸を中心に偏心回転させるガラス型回転機構;このガラス型回転機構に対向し回転駆動される研磨皿を有する研磨機;この研磨機の研磨皿に隣接して配置され、ガラス型回転機構に保持されたガラス型の一部を支持する支持台;及びこの研磨機の研磨皿と支持台に対して、ガラス型回転機構を相対移動させる移動機構;を備えたことを特徴としている。
【0012】
この装置によれば、近用部の周縁だけにツバ面が形成するときには、遠用部側を支持台に載せて保持して近用部側だけを研磨機で研磨し、その後、遠用部の周縁にもツバ面を形成するときには、ガラス型の周縁全体を研磨機の研磨皿上に移動させて研磨することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3は、本発明による累進多焦点レンズ用ガラス型の加工装置を示している。図1、図2の左右方向に移動制御される移動プレート(移動機構)20には、エアシリンダ装置21によって昇降する昇降軸22が設けられている。この昇降軸22の下端部には、その偏心位置に、昇降軸22と平行な偏心軸23が延びていて、この偏心軸23の下端部にガラス型12のホルダ24が設けられている。
【0014】
移動プレート20上にはまた、モータ25と減速機26によって回転駆動される駆動歯車27が支持されており、この駆動歯車27は、昇降軸22と同軸で、軸方向の相対移動ができる被駆動歯車28に噛み合っている。被駆動歯車28と昇降軸22とはキー29により結合されていて、両者は常に等しい回動をする。被駆動歯車28は、軸方向には移動しないように、軸受を介して移動プレート20に回転自在に支持されている。この移動プレート20上に支持されている要素は、ガラス型回転機構30を構成する。
【0015】
移動プレート20の下方には、研磨機40と、支持台50とが並列に設けられている。研磨機40は、モータによって回転駆動される主軸歯車41と一体に回転する研磨軸42を有し、この研磨軸42の上端部に研磨皿43が備えられている。
【0016】
支持台50は、研磨皿43と面一の支持面51を有し、研磨皿43に隣接している。ガラス型回転機構30の昇降軸22の軸22x、研磨機40の研磨軸42の軸44、支持台50の支持面51の軸52は、互いに平行をなしている。
【0017】
以上の加工装置を用いて、本発明方法は例えば次のように行うことができる。まず、定法に従い、マスター型16と押圧型17を用いてガラス型12を成形する(図6)。このガラス型12を、転写痕を除く等の通常の処理を施した後、ホルダ24に保持する。移動プレート20を図1の位置に移動させるとともに、ガラス型12の近用部12N側を研磨機40の研磨皿43上に位置させ、遠用部12Fを支持台50の支持面51上に位置させる。ホルダ24のこのセット状態での回転を防ぐために、ブレーキ機構を作動させ、あるいはモータ25の電源を切る。
【0018】
研磨機40の研磨皿43には、予め所定の粗さのダイアモンドシートを接着しておき、エアシリンダ装置21により、所定の研磨圧力を加えながら、研磨機40の研磨皿43を回転させる。すると、ガラス型12には、曲率半径の小さい近用部12N側だけにツバ部12bが形成される。すなわち、支持台50の支持面51に保持されている遠用部12F側には、ツバ部12bが形成されない。図8はこの中間研磨状態を示している。
【0019】
このようにして、近用部12N側だけに所定量のツバ部12bが形成された段階で、研磨機40を停止し、エアシリンダ装置21によりホルダ24(ガラス型12)を上昇させる。近用部12Nに対するツバ部12bの偏ツバ加工量は、ガラス型12のベースカーブや加入度数によって異なるから、最適な加工量を実験によって求め、この実験データに基づき、偏ツバ加工量を決定する。
【0020】
その後、移動プレート20を移動させて、図2のように、ガラス型回転機構30を研磨機40上に移動させ、ホルダ24(ガラス型12)のすべてを研磨皿43上に位置させる。この状態において、モータ25により昇降軸22を回転させて、偏心軸23を昇降軸22を中心に偏心回転させ、エアシリンダ装置21により研磨圧力を加え、研磨機40の研磨皿43を回転駆動する。すると、ガラス型12には、近用部12Nと遠用部12Fの周縁部のすべてに、ツバ部12bが形成される。近用部12N側には、予め一定量のツバ部12bが加工されているため、この全体加工によってガラス型12の全周縁に形成されるツバ部12bの幅のばらつきを許容値内に収めることができる。図9は、このようにしてガラス型12の近用部12Nと遠用部12Fの全体にツバ部12bの加工が終了した状態を示している。
【0021】
本実施形態の加工装置によれば、以上のように本発明方法を容易に実施することができるが、本発明方法は、図示例以外の装置を用いても実現することができることは明らかである。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、累進多焦点レンズ用ガラス型の遠用部と近用部のツバ幅の差を許容値内に収めることができる製造方法及び装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による累進多焦点レンズ用ガラス型の製造装置の一例を示す断面図である。
【図2】図1の装置の図1とは異なる状態の断面図である。
【図3】図1のIII 矢視図である。
【図4】本発明方法による累進多焦点レンズ用ガラス型と、従来方法による同ガラス型の形状の違いを示す図である。
【図5】合成樹脂製累進多焦点レンズの重合成型時の状態を示す断面図である。
【図6】累進多焦点レンズ用ガラス型の製造状態を示す図である。
【図7】累進多焦点レンズ用ガラス型にツバを形成する際の問題点を説明する図である。
【図8】本発明方法により近用部側の周縁だけにツバ面を形成した状態の断面図と底面図である。
【図9】同近用部と遠用部の全体にツバ面を形成した状態の断面図と底面図である。
【符号の説明】
12 累進多焦点レンズ用ガラス型
12a 成形面
12b ツバ部
12N 近用部
12F 遠用部
15 累進多焦点レンズ
16 マスター型
17 押圧型
18 研磨皿
20 移動プレート(移動機構)
21 エアシリンダ装置
22 昇降軸
23 偏心軸
24 ホルダ
30 ガラス型回転機構
40 研磨機
43 研磨皿
50 支持台
51 支持面

Claims (2)

  1. 近用部と遠用部を有する累進多焦点レンズを合成樹脂材料により成形するためのガラス型の製造方法であって、
    ガラス光学素子を近用部と遠用部を有するマスター型を用い、軟化させて成形するステップ;
    この成形ステップで成形されたガラス型の遠用部側の周縁には光軸と略直交する方向のツバ面を形成することなく、近用部側の周縁だけに、光軸と直交する方向のツバ面を形成する偏ツバ形成ステップ;及び
    この偏ツバ形成ステップで形成した近用部側のツバ面と遠用部側の周縁全体に重ねてさらに、光軸と直交する方向のツバ面を形成するツバ面形成ステップ;
    を有し、
    前記偏ツバ形成ステップでは、前記ガラス型の遠用部側を支持台上に位置させ、かつ、前記ガラス型の近用部側を前記支持台と面一の研磨皿上に位置させた状態で、前記研磨皿を回転させることにより前記ツバ面を形成し、
    前記ツバ面形成ステップでは、前記ガラス型のすべてを前記研磨皿上に位置させた状態で、前記研磨皿を回転させ、かつ、前記ガラス型を支持して昇降するガラス型回転機構の昇降軸と平行な偏心軸を、前記昇降軸を中心に、偏心回転させることにより、前記光軸と直交する方向のツバ面を形成することを特徴とする累進多焦点レンズ用ガラス型の製造方法。
  2. 成形された累進多焦点レンズ用ガラス型を保持して昇降し、この昇降軸と平行な偏心軸を、前記昇降軸を中心に、偏心回転させるガラス型回転機構;
    このガラス型回転機構に対向し回転駆動される研磨皿を有する研磨機;
    この研磨機の研磨皿に隣接して配置され、上記ガラス型回転機構に保持されたガラス型の一部を支持する支持台;及び
    この研磨機の研磨皿と支持台に対して、上記ガラス型回転機構を相対移動させる移動機構;
    を備えたことを特徴とする累進多焦点レンズ用ガラス型の加工装置。
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