JP2010240866A - プラスチックレンズ成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長寸方向と短寸方向とが互いに直交するプラスチックレンズを成形するプラスチックレンズ成形装置であって、前記プラスチックレンズの材料樹脂を注入するモールド型を備え、このモールド型は、互いに対向するとともに間にキャビティが形成された一対の型と、これらの型の外周面に巻き付けられるテープとを有し、前記型は、それぞれ前記プラスチックレンズの長寸方向に対応する長寸部分と短寸部分に対応する短寸部分とをそれぞれ有する異形形状であることを特徴とするプラスチックレンズ成形装置。
【選択図】図9
Description
次に、対向配置された円形の成形型および粘着テープで構成されるキャビティの内部にノズルを差し込み、重合性の原料組成物を注入する。その後、熱または紫外線により原料組成物を重合させることで、所定形状のプラスチックレンズが形成される。
このプラスチックレンズは、ハードコート処理や反射防止処理など、各種の表面処理を行った後、いわゆる玉型加工により眼鏡フレームに合った形状に切削される。
従って、製造コストの面から問題がある。特に近年、プラスチックレンズの高屈折率化に伴い、原料として特殊なモノマーを使用することも多く、より製造コストが高くなっているため、問題が大きい。また、切削屑を大量に廃棄することから環境負荷の面でも問題がある。
このため、プラスチックレンズの材料の使用量が少なくすむので、プラスチックレンズの製造コストを削減することができる。また、原料廃棄物量が減少するので、環境負荷を低減させることもできる。
このため、テープはテープ押えロールにより異形モールド型の外周面に連続して押えつけられるので、テープを異形モールド型の外周面に正確に貼り付けることができる。
このため、テープ繰出装置と異形モールド型の外周面とを連結するテープの姿勢が一定方向(角度)に維持されることとなる。
よって、貼り合わされるテープの張力が一定に保たれ、テープと異形モールド型の外周面との角度も一定となるので、例えば、張力が変化することでテープの貼りあわせにムラが生じたり、貼り合わせ角度が一定でないことでテープが外周面からずれたりといったおそれがない。
したがって、この発明では、テープを異形モールド型の外周面により一層正確かつ均一に貼り合わせることができる。
このため、プラスチックレンズの材料をキャビティに注入する際、例えば、注入針を用いる場合、注入口へ注入針を挿通しやすい。
よって、キャビティにプラスチックレンズ材料を容易に注入することができ、作業性を向上させることができる。さらに、薄肉のプラスチックレンズを製造する際にも作業に困難を伴わずに行うことができる。
図1は、本実施形態におけるプラスチックレンズの外形を示す平面図である。図2は、(A)凹レンズのA−A断面図、(B)凹レンズのB−B断面図である。図3は、(A)凸レンズのA−A断面図、(B)凸レンズのB−B断面図である。
図1に示すように本実施形態で製造するプラスチックレンズL0は、眼鏡用のプラスチックレンズLの外形に対し若干大きい楕円形状である。このプラスチックレンズL0を切削および研磨することで眼鏡用のプラスチックレンズLが得られる。
なお、A−A線が短寸方向であり、B−B線が長寸方向である。
凹レンズL1は、例えば、近視用の眼鏡プラスチックレンズに用いられ、眼鏡用のプラスチックレンズL(図1)の長寸方向方向の外周面端部は短寸断面の外周面端部より肉厚に形成されている。
また、凸レンズL2は、例えば、遠視用の眼鏡プラスチックレンズに用いられ、眼鏡用のプラスチックレンズL(図1)の短寸方向方向の外周面端部が長寸断面の外周面端部より肉厚に形成されている。
図4は、(A)が本実施形態における型の平面図であり、(B)が本実施形態における型の断面図である。
図4に示すように、第1型11は、平面楕円形状のガラス型であり、その外周面の一部には切欠13が形成されている。
なお、この第2型12は、第1型11と異なるR(半径)の曲面を有するものである。そして、一対の第1型11と第2型12とを対向させ、その外周面にテープTを貼り付ける(図6参照)ことで、キャビティが形成された異形モールド型10が得られる(図9および図10参照)。
図5(A)〜(C)は、本実施形態におけるプラスチックレンズ成形方法を説明するための概略図である。図6(D),(E)は、本実施形態におけるプラスチックレンズ成形方法を説明するための概略図である。図7は、本実施形態における異形モールド型をセンタリングする装置を説明するための概略図である。図8は、本実施形態における異形モールド型の外周面にテープを貼り付ける装置を示す模式図である。
求心装置は、円周方向を7分割した位置に回転軸20をもうけ、各回転軸にレバー21を取り付け、その先端に位置決めピン22がついている。回転軸20は、概位置決め台23にベアリングを介して取り付けられている。
さらに、回転軸20の下方にはプーリーが取り付き、タイミングベルトを介してチャック開閉用駆動機器とつながっている。
したがって、位置決めピン22はチャック開閉用駆動機器を作動させることで同期して動く構成となり、第1型11および第2型12を求心する。
なお、センタリングは、チャックを用いる方法でなく、眼鏡用のプラスチックレンズの外径に対応する段差付の皿を用いても良い。
なお、詳細な計測手順は特許文献1に示されている。
このとき、第1型11および第2型12のそれぞれに形成された切欠13,14を基に図示しないセンサーに認識させることによって、これらの向きを調整する。ここで、センサーとしては、例えば、CCDカメラ等を用いることができ、画像処理により切欠13,14を識別して方向出しをすることができる。
このとき、上記寸法計測(図5(B)参照)および方向出し(図5(C)参照)により、所定のプラスチックレンズL0(図1参照)が形成できるようにキャビティを成形すべく、第1型11および第2型12を対向配置させる。
ここで、図8に基づいて、このテープTを貼り付ける装置の詳細について説明する。
図8に示すように、テープ巻付装置4は、テープTを供給するテープ繰出装置としてのテープフィーダー40と、このテープフィーダー40から供給されたテープTを挟んで第1型11および第2型12の外周面とそれぞれ対向配置されるテープ押えロールとしての第1ローラー41および第2ローラー42と、第1型11および第2型12の回動にともなう長寸方向と短寸方向との長さ寸法による距離変化に対応させて第1ローラー41と第2ローラー42との相対位置を調整するローラー調整機構43と、第1型11および第2型12の回動に対応させてテープフィーダー40の位置を調整するフィーダー調整機構44と、保持部材30を一方向(図8中反時計方向)に回転させる図示しない回転駆動機構と、を備えている。
第1ローラー41は硬質ゴムからなる1個のローラー本体411と、このローラー本体411を回転可能に支持するフレーム412とを備えている。
第2ローラー42は第1型11および第2型12を挟んで第1ローラー41と対向配置されており、硬質ゴムからなる2個一対のローラー本体421と、これらのローラー本体421を回転可能に支持するフレーム422とを備えている。ローラー本体421はテープTを第1型11および第2型12の外周面に押えるものである。
フレーム412,422の端部にはローラー調整機構43が連結されている。
このローラー調整機構43は、ばね若しくは空圧機構、油圧機構により構成されており、第1ローラー41と第2ローラー42を第1型11および第2型12の回動中心に対して近接離隔させるものである。
また、制御装置45は変位検知部451を備えており、この変位検知部451がローラー調整機構43から得られる変位を検知し、そのデータを制御装置45へフィードバックしている。
図9は、本実施形態における異形モールド(凹レンズ)にプラスチックレンズ材料を注入する方法を説明する模式図である。図10は、本実施形態における異形モールド(凸レンズ)にプラスチックレンズ材料を注入する方法を説明する模式図である。
図9に示すように、樹脂注入装置5は、異形モールド型設置部51と、供給部52と、原料貯蓄部53と、原料供給装置54とを備えている。
異形モールド型設置部51には、複数のモールド抑え部511が配設され、これらのモールド抑え部511により、第1型11および第2型12の外周面にテープTが巻き付けられて形成される異形モールド型10が保持されている。
なお、この異形モールド型10は、凹レンズL1(図2参照)を製造するためのモールド型である。
この異形モールド型10の長寸方向の外周面端部のテープTには、樹脂原料を注入するための注入口Hが形成されている。この注入口Hは、異形モールド型10をモールド抑え部511にて保持させ、異形モールド型設置部51に装着してから形成しても、異形モールド型設置部51に装着する以前に形成してもかまわない。
供給部52は、供給部本体521と、供給部本体521に接続される注入針522と、供給部本体521に接続される排液部523と、供給部本体521に接続される吸引センサー524と、供給部本体521に接続される原料供給部525と、を備えている。
原料貯蓄部53は異形モールド型10の注入口Hから溢れ出た樹脂原料を貯蔵するものである。
原料供給装置54は供給部52に樹脂原料を供給する。
図10に示すように、異形モールド型10は台座Bに載置され、異形モールド型10の短寸方向の外周面端部のテープTには、樹脂原料を注入するための注入口Hが形成されている。
なお、この異形モールド型10は、凸レンズL2(図3参照)を製造するためのモールド型であり、その他の構成は図9と同様である。
(1)本実施形態では、楕円形状の異形モールド型10を用いるため、円形のモールド型を用いる場合より、キャビティの容積が小さくなる。
具体的には、平面円形のモールド型では、プラスチックレンズL0の長寸方向の長さ寸法以上の半径を有するキャビティを形成する必要があるが、異形モールド型10では、プラスチックレンズL0の長寸方向と短寸方向の長さ寸法に近いキャビティを形成するだけでよい。
このため、プラスチックレンズL0の材料使用量が少なくすむので、眼鏡用のプラスチックレンズLの製造コストを削減することができる。また、原料廃棄物量が減少するので、環境負荷を低減させることもできる。
このため、テープTは第1ローラー41および第2ローラー42により第1型11と第2型12との外周面に連続して押えつけられるので、テープTを第1型11と第2型12との外周面に正確に貼り付けることができる。
このため、テープフィーダー40と第1型11と第2型12との外周面とを連結するテープTが一定方向(角度)に維持されることとなる。
よって、貼り合わされるテープTの張力が一定に保たれ、テープTと第1型11と第2型12との外周面との角度も一定となるので、例えば、張力が変化することでテープTの貼り合わせにムラが生じたり、貼り合わせ角度が一定でないことでテープが第1型11と第2型12との外周面からずれたりといったおそれがない。
したがって、本実施形態では、テープTを第1型11と第2型12との外周面により一層正確かつ均一に貼り合わせることができる。
このため、プラスチックレンズL0の材料をキャビティに注入する際、注入口Hへ注入針522を挿通しやすい。
よって、キャビティにプラスチックレンズL0の材料を容易に注入することができ、作業性を向上させることができるとともに、薄肉のプラスチックレンズL0を製造する際にも作業に困難を伴わずに行うことができる。
このため、簡易な構成で第1ローラー41および第2ローラー42の動きに精度よくテープフィーダー40を従動させることができる。
本実施形態では、楕円形状の異形モールド型10を用いたが、これに限らず、矩形状のものや、三角形状のものを用いてもよく、最終的に得られるレンズの形状に合わせた形状であればいずれでもよい。
本実施形態では、切欠13,14をCCDカメラ等の画像処理により認識するとしたがこれに限らず、例えば、第1型11と第2型12との外周面に切欠13,14を認識するための認識部材を当接させて物理的に切欠13,14を認識してもよい。
本実施形態では、変位検知部451として物理的な手段を用いたが、これに限らず、レーザーによる光学的な手段により変位を検知してもよい。
Claims (4)
- 長寸方向と短寸方向とが互いに直交するプラスチックレンズを成形するプラスチックレンズ成形装置であって、
前記プラスチックレンズの材料樹脂を注入するモールド型を備え、
このモールド型は、互いに対向するとともに間にキャビティが形成された一対の型と、これらの型の外周面に巻き付けられるテープとを有し、前記型は、それぞれ前記プラスチックレンズの長寸方向に対応する長寸部分と短寸部分に対応する短寸部分とをそれぞれ有する異形形状であることを特徴とするプラスチックレンズ成形装置。 - 請求項1に記載されたプラスチックレンズ成形装置において、
前記一対の型の外周面に前記テープを巻き付けるテープ巻付装置を備え、
この巻付装置は、前記一対の型を装着し、前記一対の型を回転させる回転装置と、この回転装置に装着された前記一対の型に向けて前記テープを繰り出すテープ繰出装置と、前記一対の型に繰り出された前記テープを前記一対の型の外周面に押し付ける複数のテープ押えロールとを備え、
これらのテープ押えロールは前記一対の型を挟んでわけて配置され、前記一対の型の外周面を押圧するように互いに近接離隔することを特徴とするプラスチックレンズ成形装置。 - 請求項2に記載されたプラスチックレンズ成形装置において、
前記テープ繰出装置は、前記回転装置に装着された前記一対の型の外周面に巻き付けられる前記テープの巻付開始位置が一定となるように当該巻付開始位置と前記一対の型の回転中心とを結ぶ線分と平行となる線分に沿って往復移動することを特徴とするプラスチックレンズ成形装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の成形装置において、
前記異形モールド型は、凹レンズを成形する場合には長寸方向に沿った方向部分に注入口を形成し、
凸レンズを成形する場合には短寸方向に沿った方向部分に注入口を形成することを特徴とするプラスチックレンズ成形装置。
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