JP2000039594A - 累進多焦点レンズ用ガラス型の製造方法及びその加工装置 - Google Patents

累進多焦点レンズ用ガラス型の製造方法及びその加工装置

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JP2000039594A JP20770698A JP20770698A JP2000039594A JP 2000039594 A JP2000039594 A JP 2000039594A JP 20770698 A JP20770698 A JP 20770698A JP 20770698 A JP20770698 A JP 20770698A JP 2000039594 A JP2000039594 A JP 2000039594A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 累進多焦点レンズ用ガラス型の遠用部と近用
部のツバ幅の差を許容値内に収めることができる製造方
法及び加工装置を得る。 【構成】 ガラス光学素子を近用部と遠用部を有する型
を用い、軟化させて成形した後、この成形ステップで成
形されたガラス型の遠用部側の周縁には光軸と略直交す
る方向のツバ面を形成することなく、近用部側の周縁だ
けに、光軸と直交する方向のツバ面を形成し、その後
で、この偏ツバ形成ステップで形成した近用部側のツバ
面と遠用部側の周縁全体に重ねてさらに、光軸と直交す
る方向のツバ面を形成し、周縁に沿って許容できる幅差
のツバ面を形成するようにした製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、合成樹脂製の累進多焦点レンズ
を重合成形する際に用いるガラス型の製造方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】累進多焦点レンズは、遠方
視するときに適した屈折力の遠用部(上方部分)と、近
方視するのに適した屈折力の近用部(下方部分)と、両
者の間の中間部とを有する。図5は、このような累進多
焦点レンズの成形状態を示しており、環状のガスケット
11の両面に一対のガラス型12、13を結合して成形
型を構成し、この成形空間内に合成樹脂材料(モノマ
ー)を注入し、重合硬化させることにより累進多焦点レ
ンズ15が形成される。ガスケット11の周縁には、ガ
ラス型12が当接する光軸Oと略直交する方向のツバ部
(平面部)12bが形成されている。
【0003】度数を変化させる累進面は、一般に、装用
時の前面に形成され、従って、図5の左方のガラス型1
2の成形面12aは、遠用部、中間部、及び近用部の設
定度数(加入度数)に応じてその形状が設定されてい
る。このガラス型12の製造に当たっては、図6に示す
ように、セラミック製のマスター型16の成形面16a
を必要な累進面形状に機械加工し、このマスター型16
と押圧型17との間に、正確に計量されたガラスプリフ
ォームを位置させ、ガラス軟化点付近迄加熱しながら押
圧することで、成形面16aの形状をガラス型12の成
形面12aに転写する。
【0004】次に、このガラス型12をホルダーに保持
して偏心回転させるとともに、研磨機の回転駆動される
研磨皿に押し当てて研磨し、光軸Oと略直交するツバ部
12bを形成する。図7は、この研磨の状態を模式的に
示している。研磨皿18は平面であり、この平面に対し
てガラス型12が均等な力で押しつけられ、ツバ部12
bが形成されていく。ところが、累進多焦点レンズ用の
ガラス型12においては、次のような問題点があること
が分かった。
【0005】累進多焦点レンズは、上述のように、遠用
部と近用部の屈折力に差があるレンズであり、遠用部の
屈折力より近用部の屈折力の方が大きい。屈折力に差が
あるということは、遠用部と近用部の曲率半径に差があ
るということである。このことは、累進多焦点レンズ1
5を成形するためのガラス型12についても全く同様で
ある。従って、ガラス型12の近用部12Nの曲率半径
は、遠用部12Fの曲率半径より小さく、これを研磨皿
18に押し当てたときの近用部12Nと研磨皿18がな
す角度αは、遠用部12Fと研磨皿18がなす角度βよ
り大きい(図7)。この状態で、ガラス型12の周縁に
ツバ部12bを研磨加工していくと、曲率半径の小さい
近用部12N側のツバ部12bの幅L1と、曲率半径の
大きい遠用部12F側のツバ部12bの幅L2との間
に、差が生じてしまう。このように、ツバ部12bの幅
に差が生じると、重合成形される累進多焦点レンズ15
に、不必要で有害なプリズムを作ることになり好ましく
ない。
【0006】具体的に説明する。いま、ガラス型12の
ツバ部12bの幅(一定)の光学設計値が6.8mmで
あるとき、図4に示すように、遠用部12F側は正しく
6.8mm、近用部12N側は4.6mmに加工された
とする。眼鏡レンズでいうプリズムは、斜位などを矯正
するために用いられ、1mにつき偏位1cmを与えるプ
リズム作用を、1プリズムディオプトリ(プリズムΔ)
と定めている。上の例のように、近用部12Nのツバ部
12bの幅が設計値より2.2mm小さいと、プリズム
誤差Δは、 Δ=100・(n−1)・tanδ で表せる。(但し、累進多焦点レンズ15の屈折率n=
1.60、設計値と加工値のなす角をδとする) δは図より、tanδ=1.02/79.2=0.01
29 従って、Δ=100×(1.6−1)×0.0129=
0.77となる。
【0007】JISのプリズム誤差の規格によれば、プ
リズム誤差は、度数が6.0ディオプター以下のとき±
0.25以内、6.0ディオプターを越えるとき±0.
50以内と定められており、上の例ではJIS規格を満
足しない。
【0008】
【発明の目的】本発明は、従来の累進多焦点レンズ用ガ
ラス型についての以上の問題を解消し、ガラス型の遠用
部と近用部のツバ幅の差を許容値内に収めることができ
る製造方法及び装置を目的とする。
【0009】
【発明の概要】本発明は、方法の態様によると、近用部
と遠用部を有する累進多焦点レンズを合成樹脂材料によ
り成形するためのガラス型の製造方法であって、ガラス
光学素子を近用部と遠用部を有するマスター型を用い、
軟化させて成形した後、この成形ステップで成形された
ガラス型の遠用部側の周縁には光軸と略直交する方向の
ツバ面を形成することなく、近用部側の周縁だけに、光
軸と直交する方向のツバ面を形成し、その後で、この偏
ツバ形成ステップで形成した近用部側のツバ面と遠用部
側の周縁全体に重ねてさらに、光軸と直交する方向のツ
バ面を形成し、周縁に沿って許容できる幅差のツバ面を
形成するようにしたことを特徴としている。
【0010】このようなステップで製造すれば、ツバ幅
が狭くなりがちな近用部の周縁だけに予めツバ面が形成
され、その後、遠用部の周縁にもツバ面が形成されるた
め、ツバ面の幅を許容値に収め、プリズム誤差を抑える
ことができる。
【0011】また本発明は、加工装置の態様によると、
成形された累進多焦点レンズ用ガラス型を保持し、略光
軸と平行な軸を中心に偏心回転させるガラス型回転機
構;このガラス型回転機構に対向し回転駆動される研磨
皿を有する研磨機;この研磨機の研磨皿に隣接して配置
され、ガラス型回転機構に保持されたガラス型の一部を
支持する支持台;及びこの研磨機の研磨皿と支持台に対
して、ガラス型回転機構を相対移動させる移動機構;を
備えたことを特徴としている。
【0012】この装置によれば、近用部の周縁だけにツ
バ面が形成するときには、遠用部側を支持台に載せて保
持して近用部側だけを研磨機で研磨し、その後、遠用部
の周縁にもツバ面を形成するときには、ガラス型の周縁
全体を研磨機の研磨皿上に移動させて研磨することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は、本発明による
累進多焦点レンズ用ガラス型の加工装置を示している。
図1、図2の左右方向に移動制御される移動プレート
(移動機構)20には、エアシリンダ装置21によって
昇降する昇降軸22が設けられている。この昇降軸22
の下端部には、その偏心位置に、昇降軸22と平行な偏
心軸23が延びていて、この偏心軸23の下端部にガラ
ス型12のホルダ24が設けられている。
【0014】移動プレート20上にはまた、モータ25
と減速機26によって回転駆動される駆動歯車27が支
持されており、この駆動歯車27は、昇降軸22と同軸
で、軸方向の相対移動ができる被駆動歯車28に噛み合
っている。被駆動歯車28と昇降軸22とはキー29に
より結合されていて、両者は常に等しい回動をする。被
駆動歯車28は、軸方向には移動しないように、軸受を
介して移動プレート20に回転自在に支持されている。
この移動プレート20上に支持されている要素は、ガラ
ス型回転機構30を構成する。
【0015】移動プレート20の下方には、研磨機40
と、支持台50とが並列に設けられている。研磨機40
は、モータによって回転駆動される主軸歯車41と一体
に回転する研磨軸42を有し、この研磨軸42の上端部
に研磨皿43が備えられている。
【0016】支持台50は、研磨皿43と面一の支持面
51を有し、研磨皿43に隣接している。ガラス型回転
機構30の昇降軸22の軸22x、研磨機40の研磨軸
42の軸44、支持台50の支持面51の軸52は、互
いに平行をなしている。
【0017】以上の加工装置を用いて、本発明方法は例
えば次のように行うことができる。まず、定法に従い、
マスター型16と押圧型17を用いてガラス型12を成
形する(図6)。このガラス型12を、転写痕を除く等
の通常の処理を施した後、ホルダ24に保持する。移動
プレート20を図1の位置に移動させるとともに、ガラ
ス型12の近用部12N側を研磨機40の研磨皿43上
に位置させ、遠用部12Fを支持台50の支持面51上
に位置させる。ホルダ24のこのセット状態での回転を
防ぐために、ブレーキ機構を作動させ、あるいはモータ
25の電源を切る。
【0018】研磨機40の研磨皿43には、予め所定の
粗さのダイアモンドシートを接着しておき、エアシリン
ダ装置21により、所定の研磨圧力を加えながら、研磨
機40の研磨皿43を回転させる。すると、ガラス型1
2には、曲率半径の小さい近用部12N側だけにツバ部
12bが形成される。すなわち、支持台50の支持面5
1に保持されている遠用部12F側には、ツバ部12b
が形成されない。図8はこの中間研磨状態を示してい
る。
【0019】このようにして、近用部12N側だけに所
定量のツバ部12bが形成された段階で、研磨機40を
停止し、エアシリンダ装置21によりホルダ24(ガラ
ス型12)を上昇させる。近用部12Nに対するツバ部
12bの偏ツバ加工量は、ガラス型12のベースカーブ
や加入度数によって異なるから、最適な加工量を実験に
よって求め、この実験データに基づき、偏ツバ加工量を
決定する。
【0020】その後、移動プレート20を移動させて、
図2のように、ガラス型回転機構30を研磨機40上に
移動させ、ホルダ24(ガラス型12)のすべてを研磨
皿43上に位置させる。この状態において、モータ25
により昇降軸22を回転させて、偏心軸23を昇降軸2
2を中心に偏心回転させ、エアシリンダ装置21により
研磨圧力を加え、研磨機40の研磨皿43を回転駆動す
る。すると、ガラス型12には、近用部12Nと遠用部
12Fの周縁部のすべてに、ツバ部12bが形成され
る。近用部12N側には、予め一定量のツバ部12bが
加工されているため、この全体加工によってガラス型1
2の全周縁に形成されるツバ部12bの幅のばらつきを
許容値内に収めることができる。図9は、このようにし
てガラス型12の近用部12Nと遠用部12Fの全体に
ツバ部12bの加工が終了した状態を示している。
【0021】本実施形態の加工装置によれば、以上のよ
うに本発明方法を容易に実施することができるが、本発
明方法は、図示例以外の装置を用いても実現することが
できることは明らかである。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、累進多焦点レンズ用ガ
ラス型の遠用部と近用部のツバ幅の差を許容値内に収め
ることができる製造方法及び装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による累進多焦点レンズ用ガラス型の製
造装置の一例を示す断面図である。
【図2】図1の装置の図1とは異なる状態の断面図であ
る。
【図3】図1のIII 矢視図である。
【図4】本発明方法による累進多焦点レンズ用ガラス型
と、従来方法による同ガラス型の形状の違いを示す図で
ある。
【図5】合成樹脂製累進多焦点レンズの重合成型時の状
態を示す断面図である。
【図6】累進多焦点レンズ用ガラス型の製造状態を示す
図である。
【図7】累進多焦点レンズ用ガラス型にツバを形成する
際の問題点を説明する図である。
【図8】本発明方法により近用部側の周縁だけにツバ面
を形成した状態の断面図と底面図である。
【図9】同近用部と遠用部の全体にツバ面を形成した状
態の断面図と底面図である。
【符号の説明】
12 累進多焦点レンズ用ガラス型 12a 成形面 12b ツバ部 12N 近用部 12F 遠用部 15 累進多焦点レンズ 16 マスター型 17 押圧型 18 研磨皿 20 移動プレート(移動機構) 21 エアシリンダ装置 22 昇降軸 23 偏心軸 24 ホルダ 30 ガラス型回転機構 40 研磨機 43 研磨皿 50 支持台 51 支持面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 近用部と遠用部を有する累進多焦点レン
    ズを合成樹脂材料により成形するためのガラス型の製造
    方法であって、 ガラス光学素子を近用部と遠用部を有するマスター型を
    用い、軟化させて成形するステップ;この成形ステップ
    で成形されたガラス型の遠用部側の周縁には光軸と略直
    交する方向のツバ面を形成することなく、近用部側の周
    縁だけに、光軸と直交する方向のツバ面を形成する偏ツ
    バ形成ステップ;及びこの偏ツバ形成ステップで形成し
    た近用部側のツバ面と遠用部側の周縁全体に重ねてさら
    に、光軸と直交する方向のツバ面を形成するステップ;
    を有することを特徴とする累進多焦点レンズ用ガラス型
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 成形された累進多焦点レンズ用ガラス型
    を保持し、略光軸と平行な軸を中心に偏心回転させるガ
    ラス型回転機構;このガラス型回転機構に対向し回転駆
    動される研磨皿を有する研磨機;この研磨機の研磨皿に
    隣接して配置され、上記ガラス型回転機構に保持された
    ガラス型の一部を支持する支持台;及びこの研磨機の研
    磨皿と支持台に対して、上記ガラス型回転機構を相対移
    動させる移動機構;を備えたことを特徴とする累進多焦
    点レンズ用ガラス型の加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003009983A1 (en) * 2001-07-25 2003-02-06 Asahi Lite Optical Co., Ltd. Semi-finished resin lens, and method and apparatus for producing the same
KR100390147B1 (ko) * 2001-04-17 2003-07-04 한독옵텍 주식회사 두께와 중량이 감소된 누진다촛점렌즈의 가공방법
JP2012234036A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Nikon-Essilor Co Ltd 母型の製造方法、母型及び眼鏡レンズの製造方法
CN113334649A (zh) * 2021-05-31 2021-09-03 重庆远中近光学科技有限公司 一种全视野的弧形渐进镜片的机器制作方法

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