JP3793274B2 - 多気筒エンジンにおける点火方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、直列に配置された少なくとも3個以上のシリンダを備えた多気筒エンジンに関し、特にそのエンジンの点火方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に多気筒エンジンの点火時期の制御はエンジン回転数をパラメータとするマップに基づいて行われるが、その際に複数のシリンダの点火時期は共通のマップに基づいて同じタイミングに設定されていた。
【0003】
また、特公平6−89729号公報には、2個のシリンダがクランクピンを共有するV型2気筒エンジンにおいて、回転変動の発生を見越して過進角となる側のシリンダの点火時期の設定を予めリタードしておき、両シリンダを実質的に同じタイミングで点火して両シリンダが発生する出力を均等化するものが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、直列多気筒エンジンでは、シリンダ列の両端に位置するシリンダは熱源となる他のシリンダが1個しか隣接しておらず、しかも自身の外周の約3/4が冷却水に接触しているため、冷却効果が充分に発揮されて温度が低くなる傾向がある。一方、シリンダ列の両端に位置しないシリンダは熱源となる他のシリンダが2個隣接しており、しかも自身の外周の約1/2しか冷却水に接触していないため、冷却効果が充分に発揮されずに温度が高くなる傾向がある。
【0005】
良く知られているように、点火時期を進角するとエンジン出力を増加させることができるが、進角量が過剰になるとノッキングが発生するため、点火時期を検索するマップはノッキングが発生する限界進角量(ノッキング限界)に対して所定のマージンを持つように設定されている。そして前記ノッキング限界はシリンダの温度によって異なり、低温のシリンダはノッキング限界が高いために進角量を大きく設定することができ、高温のシリンダはノッキング限界が低いために進角量を大きく設定することができない。
【0006】
しかしながら、従来のように各シリンダを同一タイミングで点火したり、或いは回転変動を見越して実質的に同一タイミングとなるように点火時期を変え、各シリンダの出力を均等化するという考えに立つと、高温でノッキング限界が低いシリンダによって点火時期が設定されてしまうため、低温でノッキング限界が高いシリンダの能力を充分に発揮させることができなかった。
【0007】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたものであって、多気筒エンジンの点火時期を熱負荷状況に応じてシリンダ毎に異ならせることにより、シリンダ毎に最適の出力を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、直列に配置された少なくとも3個以上のシリンダを備えた多気筒エンジンにおいて、隣接するシリンダを片側に有するシリンダの点火時期を、隣接するシリンダを両側に有するシリンダの点火時期よりも進角させ、且つエンジンの一部の回転数領域では隣接するシリンダを両側に有するシリンダでノッキングが発生する限界進角量よりも進角させたことを特徴とし、また請求項2の発明は、請求項1の上記特徴に加えて、前記エンジンが水冷エンジンであり、前記シリンダの点火時期を決定するマップが、冷却効果の異なるシリンダ毎に設定されることを特徴とする。
【0009】
更に請求項3の発明は、直列に配置された4個のシリンダを備えた水冷4気筒エンジンにおいて、シリンダ配列方向両端に位置する2個のシリンダの点火時期を互いに同一とし且つシリンダ配列方向中間に位置する2個のシリンダの点火時期よりも進角させ、シリンダ配列方向中間に位置する2個のシリンダの点火時期を各々のシリンダの冷却効果に応じて相異ならせたことを特徴とする
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すもので、図1はエンジン点火装置のブロック図、図2はシリンダブロックの横断面図、図3はエンジン回転数と点火時期との関係を示すグラフである。
【0012】
図1は直列4気筒エンジンの点火装置を示すもので、バッテリ1にヒューズ2及びイグニッションスイッチ3を介して第1イグニッションコイル4a及び第2イグニッションコイル4bが接続されており、#1シリンダ〜#4シリンダにそれぞれ対応する4個の点火プラグ51 〜54 のうち、シリンダブロックの長手方向両端に位置する#1シリンダ及び#4シリンダの点火プラグ51 ,54 は前記第1イグニッションコイル4aに接続され、またシリンダブロックの長手方向内側に位置する#2シリンダ及び#3シリンダの点火プラグ52 ,53 は前記第2イグニッションコイル4bに接続される。
【0013】
イグナイター6に設けられたマイクロコンピュータ7は、クランクシャフトの回転に応じてパルスを発生するパルスジェネレータ8からの信号に基づいてエンジン回転数Neを検出するエンジン回転数検出手段9と、エンジン回転数Neに基いて点火時期を検出する第1マップ10a及び第2マップ10bと、第1マップ10aから検出された点火時期に基づいて前記第1イグニッションコイル4aを作動させる第1トランジスタ11aと、第2マップ10bから検出された点火時期に基づいて前記第2イグニッションコイル4bを作動させる第2トランジスタ11bとを備える。
【0014】
図2に示すように、エンジンのシリンダブロック12には一体に形成された4連のシリンダ131 〜134 が設けられる。前述したように#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 はシリンダブロック12の長手方向外側に位置しており、#2シリンダ132 及び#3シリンダ133 はシリンダブロック12の長手方向内側に位置している。従って、#1シリンダ131 には#2シリンダ132 だけが隣接し、#4シリンダ134 には#3シリンダ133 だけが隣接するのに対して、#2シリンダ132 には#1シリンダ131 及び#3シリンダ133 が隣接し、#3シリンダ131 には#2シリンダ132 及び#4シリンダ134 が隣接することになる。
【0015】
シリンダブロック12には前記シリンダ131 〜134 の外周を囲繞するようにウオータジャケット14が形成されており、シリンダブロック12の一側面中央部(#2シリンダ132 と#3シリンダ133 との間)に設けた冷却水入口15からウオータジャケット14に供給された冷却水は、シリンダ131 〜134 の外周を流れてシリンダブロック12の他側面端部(#4シリンダ134 の近傍)に設けた冷却水出口16から排出される。 従って、熱源となるシリンダが1個しか隣接しておらず、且つ外周の約3/4が冷却水に接触する#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 は効率良く冷却され、その温度が低くなる傾向がある。一方、熱源となるシリンダが2個隣接しており、且つ外周の約1/2しか冷却水に接触しない#2シリンダ132 及び#3シリンダ133 は充分に冷却されず、その温度が高くなる傾向がある。その結果、エンジン出力を増加させるべく点火時期を進角しようとした場合、温度が高くノッキングタフネスが低い#2シリンダ132 及び#3シリンダ133 が早期にノッキングを起こすため、温度が低くノッキングタフネスが高い#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 が更に進角する余裕を残しながら、エンジン出力の増加が抑制されてしまう問題がある。
【0016】
しかしながら、本実施例では上記問題を以下のようにして解決し、ノッキングを回避しながらエンジン出力の増加を図っている。
【0017】
図1において、パルスジェネレータ8の出力に基づいてエンジン回転数検出手段9がエンジン回転数Neを検出すると、そのエンジン回転数Neに基づいて第1マップ10a及び第2マップ10bが検索され、#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 の点火時期と、#2シリンダ132 及び#3シリンダ133 の点火時期とがそれぞれ別個に算出される。
【0018】
図3から明らかなように、隣接するシリンダを片側に有するシリンダ、即ち比較的に低温な#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 の点火時期は、そのノッキング限界が高進角側にあることから所定の適正マージンをもって高進角側に設定されている。一方、隣接するシリンダを両側に有するシリンダ、即ち比較的に高温な#2シリンダ132 及び#3シリンダ133 の点火時期は、そのノッキング限界が低進角側にあることから所定の適正マージンをもって低進角側に設定されている。しかも比較的に低温な#1シリンダ13 1 及び#4シリンダ13 4 の点火時期は、図3から明らかなようにエンジンの一部の回転数領域では、比較的に高温な#2シリンダ13 2 及び#3シリンダ13 3 でノッキングが発生する限界進角量(即ちノッキング限界)よりも進角させている。
【0019】
而して、第1マップ10aから検索した点火時期に基づいて第1トランジスタ11aをON/OFFすることにより、第1イグニッションコイル4aを介して第1シリンダ131 の第1点火プラグ51 及び#4シリンダ134 の第4点火プラグ54 が点火され、また第2マップ10bから検索した点火時期に基づいて第2トランジスタ11bをON/OFFすることにより、第2イグニッションコイル4bを介して第2シリンダ132 の第2点火プラグ52 及び#3シリンダ133 の第3点火プラグ53 が点火される。その結果、各シリンダ131 〜134 の点火プラグ51 〜54 の点火時期がノッキングを起こさない範囲で必要最小限の適正マージンをもって進角されるので、エンジン出力を最大限に増加することが可能となる。
【0020】
図4は、各シリンダ131 〜134 の点火プラグ51 〜54 の点火時期を同一のマップに基づいて制御する従来例である。この場合、低進角側にある#2シリンダ132 及び#3シリンダ133 のノッキング限界に対して所定の適正マージンをもって点火時期が設定されているので、その点火時期と高進角側にある#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 のノッキング限界との間に不必要な過剰マージンが発生し、その過剰分に相当するエンジン出力が有効利用できないことになる。
【0021】
上記第1実施例を以下のように変更することにより、エンジン出力を更に増加させることができる。
【0022】
図2において、#2シリンダ132 の冷却効果と#3シリンダ133 の冷却効果とを比較すると、冷却水入口15側の側面では該冷却水入口15からの距離が等しいために#2、#3シリンダ132 ,133 の冷却効果は等しくなるが、冷却水出口16側の側面では#2シリンダ132 を冷却して温度上昇した冷却水が#3シリンダ133 を冷却することになるため、全体として#3シリンダ133 の冷却効果が#2シリンダ132 の冷却効果よりも低くなる。即ち、#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 の冷却効果が最も高く、それに次いで#2シリンダ132 の冷却効果が高く、#3シリンダ133 の冷却効果が最も低くなる。
【0023】
そこで、点火時期の異なる3種類のマップを設定し、点火時期を最も大きく進角したマップで#1シリンダ131 及び#4シリンダ134 の点火時期を制御し、それに次いで点火時期を進角したマップで#2シリンダ132 の点火時期を制御し、点火時期を最も小さく進角したマップで#3シリンダ133 の点火時期を制御すれば、エンジン出力を更に増加することができる。
【0024】
図5は本発明の第2実施例を示すものである。第2実施例の直列4気筒エンジンは#3シリンダ133 と第4シリンダ134 とが離れており、その間にカムチェーン室17が形成されている。#1シリンダ131 〜#3シリンダ133 を囲繞するウオータジャケット14aには冷却水入口15a及び冷却水出口16aが設けられ、#4シリンダ134 を囲繞するウオータジャケット14bには冷却水入口15b及び冷却水出口16bが設けられる。
【0025】
この場合、隣接するシリンダを持たずに全周がウオータジャケット14bに対向する第4シリンダ134 の冷却効果が最も高く、続いて外周の約3/4がウオータジャケット14aに対向する#1シリンダ131 及び#3シリンダ133 の冷却効果が高く、外周の約1/2しかウオータジャケット14aに対向しない#2シリンダ132 の冷却効果が最も低くなる。
【0026】
而して、点火時期の異なる3種類のマップを設定し、点火時期を最も大きく進角したマップで#4シリンダ134 の点火時期を制御し、それに次いで点火時期を進角したマップで#1シリンダ131 及び#3シリンダ133 の点火時期を制御し、点火時期を最も小さく進角したマップで#2シリンダ132 の点火時期を制御することにより、ノッキングの発生を回避しながらエンジン出力の増加を図ることができる。
【0027】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0028】
例えば、実施例では直列4気筒エンジンを例示したが、本発明は直列3気筒エンジン或いは直列5気筒以上のエンジンに対しても適用することができ、また片側バンクが3気筒以上であるV型エンジンに対しても適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、隣接するシリンダを片側に有するシリンダと、隣接するシリンダを両側に有するシリンダとで点火時期を異ならせ、特に請求項1の発明では、隣接するシリンダを片側に有するシリンダの点火時期を、隣接するシリンダを両側に有するシリンダの点火時期よりも進角させ、且つエンジンの一部の回転数領域では隣接するシリンダを両側に有するシリンダでノッキングが発生する限界進角量よりも進角させたことにより、シリンダの熱負荷の大小に応じて点火時期を調節して、ノッキングの発生を防止しながらエンジン出力を増加させることができ、シリンダ毎に最適の出力を得ることができる。
【0030】
また請求項3の発明では、水冷直列4気筒エンジンにおいて、シリンダ配列方向両端に位置する2個のシリンダの点火時期を互いに同一とし且つシリンダ配列方向中間に位置する2個のシリンダの点火時期よりも進角させ、シリンダ配列方向中間に位置する2個のシリンダの点火時期を各々のシリンダの冷却効果に応じて相異ならせたことにより、シリンダの熱負荷の大小に応じて点火時期を調節して、ノッキングの発生を防止しながらエンジン出力を増加させることができ、シリンダ毎に最適の出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 エンジン点火装置のブロック図
【図2】 シリンダブロックの横断面図
【図3】 エンジン回転数と点火時期との関係を示すグラフ
【図4】 従来例に係る、前記図3に対応するグラフ
【図5】 第2実施例に係る、前記図2に対応する図
【符号の説明】
4a,4b イグニッションコイル
1 〜54 点火プラグ
6 イグナイター
131 〜134 シリンダ

Claims (3)

  1. 直列に配置された少なくとも3個以上のシリンダを備えた多気筒エンジンにおいて、
    隣接するシリンダを片側に有するシリンダの点火時期を、隣接するシリンダを両側に有するシリンダの点火時期よりも進角させ、且つエンジンの一部の回転数領域では隣接するシリンダを両側に有するシリンダでノッキングが発生する限界進角量よりも進角させたことを特徴とする、多気筒エンジンにおける点火方法。
  2. 前記エンジンは水冷エンジンであり、前記シリンダの点火時期を決定するマップが、冷却効果の異なるシリンダ毎に設定されることを特徴とする、請求項1に記載の多気筒エンジンにおける点火方法。
  3. 直列に配置された4個のシリンダを備えた水冷4気筒エンジンにおいて、
    シリンダ配列方向両端に位置する2個のシリンダの点火時期を互いに同一とし且つシリンダ配列方向中間に位置する2個のシリンダの点火時期よりも進角させ、
    シリンダ配列方向中間に位置する2個のシリンダの点火時期を各々のシリンダの冷却効果に応じて相異ならせたことを特徴とする、多気筒エンジンにおける点火方法。
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