JP3792158B2 - アイドルプーリ - Google Patents
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Description
(発明の分野)
本発明はプーリに関し、特に型押し、すなわち薄板金から成形され、ベアリングの内レースに固定的に取り付けられたアイドルプーリに関する。
【0002】
(発明の背景)
ベルトによる動力の伝達は、ベルトが掛け回された原動プーリと単一あるいは一連の従動プーリとにより達成される。ベルトが原動及び従動プーリの間で用いられるとき、他の構成部分との接触を避けるために方向を変えることは状況に応じて必要である。この場合、ベルトはアイドラに掛け回すことにより、効率の損失を最小に抑えてベルトの向きを変更できる。更に、ベルトに張力を与えるために自動テンショナが用いられることがある。このような場合、アイドルプーリはテンショナピボットアームに取り付けられる。
【0003】
アイドラは一般に非回転面に取り付けられたベースを備える。そして、ベルト受面(belt bearing surface)すなわちプーリは、ベアリングを用いて回転自在にベースに連結されている。ベアリングは、例えば内外レースを持つボールベアリングの形式である。殆どの装置では、ボールベアリングの内レースはアイドラベース、あるいは非回転取付面に直接取り付けられる。そして、アイドルプーリはボールベアリングの外レースに取り付けられている。外レースとプーリは一体的に回転する。
【0004】
この技術の代表的なものは、カトウ(Kato)等による米国特許第5,725,448号であり、これには、ボールベアリングの外レースに装着されたプーリ本体が開示されている。
【0005】
ボールベアリングの外レースを取付面に固定的に取り付けた状態で、プーリをボールベアリングの内レースに取り付けることも可能である。
【0006】
この技術の代表的なものは、トス(Toth)による米国特許第5,421,788号であり、これには、アイドルプーリとベアリングを組立てた部品を持つテンショナが開示されている。アイドルプーリとベアリングを組立てた部品は、非回転外レースと内レースを貫通するプーリシャフトを備える。プーリはシャフトを用いて内レースに取り付けられ、このシャフトは、プーリシャフトをベアリングの内レース内に保持するために保持カップと一緒に押圧される。
【0007】
従来技術は、プーリをベアリングレースに取り付けるためのプーリシャフトについて開示する。これは、機械加工と組み立てに対するものと同様に、材料費に関してアイドラのコストを増大させる。
【0008】
必要とされているのは、ベアリングの内レースに取り付けられたウェブ(web)を備えるアイドルプーリである。必要とされているのは、ファスナによりベアリングの内レースの外側面に固着されたウェブを備えるアイドルプーリである。必要とされているのは、アライメントのためのリップ(lip)を有するベアリングの内レースに取り付けられたウェブを備えるアイドルプーリである。
【0009】
(発明の概要)
本発明の第1の観点は、ベアリングの内レースに取り付けられたウェブを備えるアイドルプーリを提供することにある。
【0010】
本発明の別の観点は、ファスナによってベアリングの内レースの外側面に固着されたウェブを備えるアイドルプーリを提供することにある。
【0011】
本発明の別の観点は、アライメントのためのリップ(lip)を有するベアリングの内レースに取り付けられたウェブを備えるアイドルプーリである。
【0012】
本発明の他の観点は、本発明についての以下の説明と添付された図面とにより指摘され、明らかとされる。
【0013】
本発明は、アイドルプーリを備え、プーリはウェブとウェブに連結されたベルト受面を有する。ウェブは、ファスナによってベアリングの内レースに取り付けられる。プーリは、例えば薄板金から型押し成形され、例えばベアリングの中心軸とのアライメントのための穴を中央に有する。ベアリングの外レースは、取付面に固着される。
【0014】
(発明の好ましい実施形態の説明)
図1(a)は本発明90の横断立面図を示す。アイドルプーリ90はプーリ15を備える。プーリ15はベルト受面1とウェブ8を備える。プーリ15は、例えばベルト受面1が滑らかである「バックサイド」プーリである。プーリ15は、またマルチリブドベルト受面1を備えるものであってもよい。ベルト受面1は中心軸の周りに円形を描く。また、プーリ15は、ランド(land)9とリップ(lip)10とを備える。リップ10はランド9から法線方向すなわち垂直に突出する。また、ランド9は例えば穴を形作る縁19を有する。穴はウェブ8の中央に設けられる。ランド9は、ウェブを架け渡す幅を持ち、中央に位置する穴を取り囲む。ファスナ3は、例えば中央の穴を通して取り付けられる。また、リップ10は、プーリ15を中心軸Aにセンタリングする目的のため、及びベルト荷重Fによるプーリ15の横方向の運動を防止するために、内レース11とのアライメント、及び内レース11との部分的な干渉を保つ限りにおいて、ランド9から斜めに突出してもよい。プーリ15は、例えば周知の薄板金からの型押し成形、あるいは金属成形処理により絞り成形される。ウェブ8は、ウェブ8が作動中に外レース2と擦れることを防止し、ウェブ8がベアリング又はカップ5と当たらないようにするために、ランド9とベルト受面1との間に盛り上がり(relief)がある。
【0015】
ベアリング20は、外レース2、内レース11、及びボールベアリング13を備える。内レース11は、外側面12を有し、内レースボア17を形作る。ランド9は、ファスナ3とナット4の作用により、外側面12に押圧され、締め付けられて取り付けられる。ランド9は、ベルト受面1と外側面12との間に法線関係、すなわち垂直関係を与えるように形成されている。より好ましい実施形態では、内側面10は、例えばプーリ15を内レースボア17内に位置決めするリップ10を有する。図1(a)参照。これは、更に、ベルト受面1を中心軸Aに平行に配置する。
【0016】
第1の別の実施形態では、内側面10は更に例えばファスナ3に当接する面19を有する。面19は、全く内レースボア17の中に突出、あるいは張り出さない。図1(b)参照。図1(b)は本発明の別の実施形態の詳細を示す。
【0017】
更に、別の実施形態では、面19は何れの構成にも接触しないかもしれない。ランド9は、ファスナ3とナット4により、外側面12に固着され、単に押圧される。この実施形態では、ベルト受面1と中心軸Aは、例えば組立用治具を用いて、組み立てに際し初めに心合せされている。ベアリング20は、プーリ15に対し適正な関係となるように締め付けて固定、すなわち保持されている。中心軸Aに対するベルト受面1の径方向の位置も治具を用いて位置決めされる。これは、ベルト受面の回転軸と中心軸との間の適正な同軸の配置を保証する。ひとたびベルト受面1と中心軸Aとが適正に径方向に配置されると、ランド9を外側面12に締め付けて固定するためにファスナ3とナット4が用いられる。
【0018】
ベアリング20は、それぞれに対して回転する内レースと外レースを備えるものであれば、従来のいかなるベアリングであってもよい。これは、例えば、ボールベアリング、ニードルベアリング(needle bearing)、ローラベアリング(roller bearing)、あるいはスリーブ型ベアリング(sleeve type bearing)を含むが、これに限定されるものでもない。ベアリング20は、例えば自己潤滑性をもつか、あるいは補助的な、すなわち強制潤滑(forced lubrication)を必要とする。
【0019】
ボルトを含むファスナ3と、ナット4を含む保持器と、フランジ16とはプーリ15を内レース11にしっかりと固定する。ファスナ3は、ナットの代わりに留め輪(図示せず)と協働するフランジ16を備えるポストを有してもよい。ファスナ3は、必ずしもプーリ15を中心軸Aに心合せさせる手段として機能しなくともよい。ボルト3とナット4は単にランド9を内レースの外側面12に固定する。ベルト受面1の内レース外側面12及び中心軸Aに対する位置決めは、上述した方法、あるいは内レース11と係合するリップ10により達成される。リップ10は極短い長さLであるが、それはベルト荷重Fがアイドルプーリに掛かるときに、内レース11と中心軸Aに対しプーリ15が適正な位置に保持されるのに十分な長さである。またプーリ15は、ランド9へのファスナ3、4による締め付け力によって適正な位置に保持される。ベルト受面1と内レース11との適正なアライメントは、ランド9が外側面12に固着されることによるベルト受面1とランド9の垂直関係により達成される。
【0020】
図4は、別の実施形態の横断面図である。この別の実施形態では、ウェブ8は中央に穴をもたない。その代わりとして、ファスナポストあるいはボルト60が、ランド9からウェブ8に垂直すなわち法線方向に突出する。ファスナ60は、実質的に中心軸Aと同軸になるように内レースボア17を貫通する。そして、ナットすなわち保持器61が、プーリ15を内レース11に固定するために、ファスナ60の先端に取り付けられる。またナット61は、内レース11との組立てを容易にするためにフランジ62を備えていてもよい。
【0021】
ベアリングの外レース2は、取付面6にしっかりと固定される。より好ましい実施形態では、外レース2はカップ5の中に押し込まれる。カップ5は、例えばファスナ7により、あるいはこの分野で知られている別のあらゆる方法によって、取付面6に取り付けられる。ファスナ7は、ボルトやリベットや、この分野で知られている他のあらゆる適当なファスナを含んでもよく、カップを取付面に溶接することも含む。また、カップ5は、取付面に一体的な部分であってもよく、例えば、取付面と一緒に鋳造されたものである。取付面6は、例えばベルトテンショナのピボットアームや、モータや例えば車等のエンジンにおける補機駆動面、あるいはアイドルプーリを保持するのに適当な他のあらゆる面に配置される。
【0022】
より好ましい実施形態では、プーリ15は、外レース2が不動であるのに対し、内レース11と一緒に回転する。外レースを不動に保持することは、レースの速度を著しく低減し、これによりボールベアリングの速度を低減する。これは結果としてベアリングの摩滅を低減し、潤滑の必要性を減少させる。
【0023】
図2は、従来技術のアイドルプーリを示す。プーリ56は、内レースの環状の開口40に嵌め込まれ、その中を貫通するシャフト58を備える。ボールベアリングは内レース38、外レース36、及びボールベアリング54を備える。外レース36は受カップ32に押入される。保持カップ52は、環状の開口40内にシャフト58を保持するためにシャフト58の端部に押圧される。そして、保持器50が、外レース36を受カップ32内に保持するために、受カップ32内に押入される。
【0024】
図3もまた、別の従来技術のアイドルプーリを示す。ボルト84に取り付けられたナット78は、ボールベアリングの内レース72を取付面80の所定の位置に保持する。プーリ70は外レース74に取り付けられる。プーリ70は、外レース74と一緒に内レース72の周りを回転する。
【0025】
ここでは、本発明の1つの形式が説明されたが、ここで説明された本発明の精神と範囲から逸脱することなく、その構造と部材相互の関係を様々に変形できることは当業者にとって明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1(a)】 本発明の横断立面図である。
【図1(b)】 本発明の別の実施形態の詳細図である。
【図2】 従来技術のアイドルプーリである。
【図3】 別の従来技術のアイドルプーリである。
【図4】 別の実施形態の横断面図である。
Claims (7)
- 円形状のベルト受面と、
前記ベルト受面に接続され、前記ベルト受面に垂直な面を有し、かつ、幅を持ち、中央に配置されるランド部を有するウェブと、
内レースと外レースを備えるベアリングとを備え、前記内レースは中心軸に垂直な外側面と内レースボアとを有し、
更に、前記ランド部から垂直に突出するファスナと、
前記ファスナと協働する保持器とを備え、
前記ファスナにより前記ランド部が前記内レースに固着され、これによりベルト受面が中心軸と中心を共有し、
前記ランド部が前記外側面に固着されることにより、前記ベルト受面が前記外側面に垂直となる
ことを特徴とするアイドルプーリ。 - 前記外レースが面に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のアイドルプーリ。
- 前記ウェブとベルト受面が薄板金から型押しされた単一の部品であることを特徴とする請求項1に記載のアイドルプーリ。
- 前記ウェブとベルト受面が金属成形により絞られた単一の部品であることを特徴とする請求項1に記載のアイドルプーリ。
- 前記ベアリングが自己潤滑性を有することを特徴とする請求項1に記載のアイドルプーリ。
- 前記ベルト受面が平坦な輪郭を有することを特徴とする請求項1に記載のアイドルプーリ。
- 前記ベルト受面がマルチリブドベルトに対応した形状を有することを特徴とする請求項1に記載のアイドルプーリ。
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