JP3790614B2 - 部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体 - Google Patents

部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP3790614B2
JP3790614B2 JP23097597A JP23097597A JP3790614B2 JP 3790614 B2 JP3790614 B2 JP 3790614B2 JP 23097597 A JP23097597 A JP 23097597A JP 23097597 A JP23097597 A JP 23097597A JP 3790614 B2 JP3790614 B2 JP 3790614B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
configuration information
history
information
identification code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23097597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1166139A (ja
Inventor
元司 四反田
正昭 山根
房江 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP23097597A priority Critical patent/JP3790614B2/ja
Publication of JPH1166139A publication Critical patent/JPH1166139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3790614B2 publication Critical patent/JP3790614B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、階層的に構成された部品の設計変更による履歴管理を行う部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録する記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
(部品構成情報管理システムの説明)
製造業において、製品を構成する部品を管理する際によく使われる部品構成情報管理システムには、部品を識別する部品番号や部品の各種仕様値など部品に関する情報からなる部品マスタと、製品を構成する1つの部品と他の部品との親子関係を示す部品構成マスタとが含まれる。
(部品の履歴管理の必要性)
これらの部品については、コストダウン、信頼性向上、又は設計ミスの修正のためなどの理由により設計変更が頻繁に行われるので、例えば、生産管理、原価計算、設計情報管理などの業務では、ある部品の最新の履歴番号、過去のある製品に使われている部品の履歴番号、過去のある日時のある製品の部品構成などを知りたい場合がある。このため、設計変更された部品については変更履歴管理が一般に行われている。
(部品の履歴管理の例1)
図17(a)に示すように、製品「デスクトップパソコン A001 Ver1」1701が、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver1」1702、ユニット「ディスプレィ C001 Ver1」1706、ユニット「キーボード K001 Ver1」1707、ユニット「マウス M001 Ver1」1708から構成され、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver1」1702は部品「デスクトップ筐体 H001 Ver1」1703、部品「マザーボード P001 Ver1」1704、部品「内蔵ディスク装置 D001 Ver1」1705から構成されているとする。ここで、A001、B001、C001、・・・は、部品を識別する部品番号であり、Ver1は、変更履歴を示す履歴番号である。
【0003】
いま、図17(b)に示すように、部品「マザーボード P001 Ver1」1724が設計変更され、部品「マザーボード P001 Ver2」1734に置き換えられたとすると、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver1」1722のバージョンをVer1からVer2に上げ、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver2」1732に置き換える。さらに、その親である製品「デスクトップパソコン A001 Ver1」1721のバージョンもVer1からVer2に上げ、製品「デスクトップパソコン A001 Ver2」1731に置き換える。このように、一つの部品のバージョンアップが連鎖反応的に親部品のバージョンアップを引き起こすこととなる。
【0004】
これに伴い、製品「デスクトップパソコン A001 Ver1」1721と、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver1」1722、ユニット「ディスプレィ C001 Ver1」1726、ユニット「キーボード K001Ver1」1727、ユニット「マウス M001 Ver1」1728との親子関係は、製品「デスクトップパソコン A001 Ver2」1731と、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver2」1732、ユニット「ディスプレィ C001 Ver1」1726、ユニット「キーボード K001 Ver1」1727、ユニット「マウス M001 Ver1」1728との親子関係に置き換えなければならない。また、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver1」1722と、部品「デスクトップ筐体 H001 Ver1」1723、部品「マザーボード P001 Ver1」1724、部品「内蔵ディスク装置 D001 Ver1」1725との親子関係を、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver2」1732と、部品「デスクトップ筐体 H001 Ver1」1723、部品「マザーボード P001 Ver2」1734、部品「内蔵ディスク装置 D001 Ver1」1725との親子関係に置き換えなければならない。
(図面の履歴管理の例)
また、図面を扱う業務では、ユニットの組図の中にそのユニットを構成する部品のリストを記入することが一般に行われている。このように、組図中に記入する部品番号に部品の履歴番号も含めて記入すると、子部品のバージョンが上がったときにその親であるユニットの図面も修正することとなり、連鎖反応的に図面修正が発生することとなる。
(部品の履歴管理の例2)
さらに、図18に示すように、一つの製品「デスクトップパソコン A001Ver1」1801に含まれる異なるユニット「デスクトップ本体 B001Ver1」1802、ユニット「ディスプレィ C001 Ver1」1806に同じ部品「電源装置 X001 Ver1」1805、部品「電源装置 X001 Ver1」1807がそれぞれ使用されていて、その部品「電源装置 X001 Ver1」が変更されて「電源装置 X001 Ver2」に置き換えられた場合、「電源装置 X001 Ver1」1805が「電源装置 X001 Ver2」1825に置き換わり、ユニット「デスクトップ本体 B001 Ver1」1802がユニット「デスクトップ本体 B001 Ver2」1822に置き換わり、製品「デスクトップパソコン A001 Ver1」1801が製品「デスクトップパソコン A001 Ver2」1821に置き換わる。一方、「電源装置 X001 Ver1」1807が「電源装置 X001 Ver2」1827に置き換わり、ユニット「ディスプレィ C001 Ver1」1806がユニット「ディスプレィ C001 Ver2」1826に置き換わり、製品「デスクトップパソコン A001 Ver2」1821が製品「デスクトップパソコン A001 Ver3」1831に置き換わる。
【0005】
この場合、製品「デスクトップパソコン A001」の変更履歴番号は、「Ver3」としたが、同じ原因による履歴の変更であるので、変更履歴番号は、「Ver2」とすることもありうる。
(部品構成情報管理システムでの履歴管理の方法)
設計変更された部品を特定するため、従来の部品構成情報管理システムにおける部品マスタは、部品を識別する部品番号と、変更の履歴を示す変更履歴番号と、部品の各種仕様値などとから構成されていた。
(部品マスタ、部品構成マスタの例)
部品マスタ及び部品構成マスタの一例を、それぞれ図19、図20に示す。
【0006】
図19に示す部品マスタ1901は、部品を識別する部品番号1902、部品の変更履歴を示す変更履歴番号1903、部品名1904、部品の寸法1905、部品の単価1906から構成される2次元のデータテーブルである。部品番号1902及び変更履歴番号1903により、設計変更された部品が一つ特定され、このデータテーブルの1行のデータに対応する。
【0007】
また、図20に示す部品構成マスタ2001は、部品を識別する部品番号2004、部品の変更履歴を示す部品変更履歴番号2005、前記部品の子部品を識別する子部品番号2002、子部品の変更履歴を示す子部品変更履歴番号2003、子部品の構成量を示す数量2006から構成される2次元のデータテーブルである。子部品番号2002及び子部品変更履歴番号2003により、設計変更された子部品が一つ特定され、部品番号2004及び部品変更履歴番号2005により、設計変更された部品が一つ特定される。このデータテーブルの1行のデータが部品とその子部品との親子関係を示す。
(子部品をバージョンアップした場合の部品マスタ、部品構成マスタの例)
ここでは、図19及び図20に示す部品マスタ1901及び部品構成マスタ2001において、部品「マザーボード Ver1」を設計変更し、部品「マザーボード Ver2」に置き換えた場合の、部品マスタ2101及び部品構成マスタ2201の内容を図21及び図22に示す。この場合、「デスクトップ本体 Ver1」は、「デスクトップ本体 Ver2」に置き換えられ、「デスクトップパソコン Ver1」は、「デスクトップパソコン Ver2」に置き換えられる。
【0008】
部品マスタ2101では、部品マスタ1901と比較して、行2111、行2112、行2113が追加されており、部品構成マスタ2201では、部品構成マスタ2001と比較して、行2212〜行2218が追加されている。
このように、部品が設計変更されると、部品マスタ及び部品構成マスタがそれぞれ変更されることが分かる。
(子部品を追加した場合の部品マスタ、部品構成マスタの例)
ここでは、図19及び図20に示す部品マスタ1901及び部品構成マスタ2001において、部品「CDROM装置 E001 Ver1」を追加した場合の、部品マスタ2301及び部品構成マスタ2401の内容を図23及び図24に示す。この場合、「デスクトップ本体 Ver1」は、「デスクトップ本体 Ver2」に置き換えられ、「デスクトップパソコン Ver1」は、「デスクトップパソコン Ver2」に置き換えられる。
【0009】
部品マスタ2301では、部品マスタ1901と比較して、行2311〜行2313が追加されており、部品構成マスタ2401では、部品構成マスタ2001と比較して、行2412〜行2419が追加されている。
このように、部品が追加されると、部品マスタ及び部品構成マスタがそれぞれ変更されることが分かる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の部品構成情報管理システムでは、変更履歴番号を含む部品番号を部品マスタで管理していたため、部品の設計変更が行われた場合、変更履歴番号が変わると、その部品に関する全ての構成情報を付け替える必要が生じた。すなわち、その部品の親となっている部品を全てバージョンアップし、構成情報のリンクを付け替える必要があった。親部品の変更履歴番号を変えると、最上位の製品まで遡ってバージョンアップを行う場合も起こりうる。また、その部品が他のユニット、機種にも使用されていた場合、それらの部品の最上位の製品にまで影響が及ぶという問題点があった。
【0011】
また、同じ製品の異なるユニットに同じ部品が使用されていて、その部品が変更された場合、その製品において、部品の変更により波及してきた変更が、最上位の製品で重なるという問題がある。
本発明は、上記の履歴変更及び親子関係の付け替えための作業を増大させず、また上記履歴の変更の波及の重なりを起こさない変更履歴管理装置及び変更履歴管理方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、部品とその部品を構成する複数の子部品の設計変更の履歴管理を行う部品構成情報の変更履歴管理装置であって、前記部品と前記子部品を識別する部品識別コードを含む部品情報を記憶している部品情報記憶手段と、部品構成情報を記憶している部品構成情報記憶手段と、設計変更された部品と子部品毎に、各々の部品識別コードと変更履歴と設計変更の開始時点と終了時点とを含む部品履歴情報を記憶している部品履歴情報記憶手段と、前記部品と前記子部品の部品識別コードから特定の部品識別コードを指定する部品識別コード指定手段と、前記部品情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品情報を取り出す部品情報取得手段と、前記部品構成情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報を取り出す部品構成情報取得手段と、前記指定された部品識別コードを持つ前記部品履歴情報から過去のある時点の部品履歴情報を取り出す部品履歴情報取得手段とを備えることを特徴とする。
【0014】
ここで、前記部品構成情報記憶手段に記憶されている部品構成情報は、さらに、前記部品の利用の開始時点と終了時点とを含み、前記部品構成情報取得手段は、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報から、過去のある時点の部品構成情報を取得するように構成してもよい。
【0015】
ここで、前記部品構成情報の変更履歴管理装置は、さらに前記部品情報を、前記部品情報記憶手段に書き込み、又は前記部品情報記憶手段から読み出す部品情報書込読出手段と、前記部品構成情報を前記部品構成情報記憶手段に書き込み、又は前記部品構成情報記憶手段から読み出す部品構成情報書込読出手段と、前記部品履歴情報を前記部品履歴情報記憶手段に書き込み、又は前記部品履歴情報記憶手段から読み出す部品履歴情報書込読出手段とを備えるように構成してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一つの実施の形態としての部品構成情報の変更履歴管理装置について説明する。
(部品構成情報の変更履歴管理装置の構成)
図1は、本発明に係わる一つの実施の形態としての部品構成情報の変更履歴管理装置の構成を示すブロック図である。
【0017】
図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置は、部品マスタ101、部品履歴マスタ102、部品構成マスタ103、部品特定部104、部品更新部105、部品履歴特定部106、部品履歴更新部107、部品構成特定部108、部品構成更新部109、制御部110、入力部111、表示部112から構成される。
部品マスタ101は、部品を識別する部品番号及び部品の各種仕様値など部品に関する情報から構成される2次元のデータテーブルである。一つの部品番号で識別される一つの部品が、このデータテーブルの1行のデータに対応する。
【0018】
以下の説明で用いる製品の構成の一例を図2に示す。図2に示すように、製品「デスクトップパソコン A001」201が、ユニット「デスクトップ本体 B001」202、ユニット「ディスプレィ C001」212、ユニット「キーボード K001」213、ユニット「マウス M001」214から構成され、ユニット「デスクトップ本体 B001」202が、部品「デスクトップ筐体 H001」203、部品「マザーボード P001」204、部品「内蔵ディスク装置 D001」211から構成されているとする。ここで、A001、B001、C001、・・・は、部品番号である。
【0019】
部品マスタ101の一つの構成例を図3に示す。図3に示す部品マスタ301は、図2に示す製品に対応する部品マスタの一例である。部品マスタ301は、部品を識別する部品番号302、部品名303、部品の寸法304、部品の単価305から構成される2次元のテーブルである。
部品履歴マスタ102は、部品を識別する部品番号と、部品の変更履歴を示す変更履歴番号と、その他の変更履歴を示す情報から構成される2次元のデータテーブルである。設計変更された部品は、このデータテーブルの1行のデータに対応し、部品番号と変更履歴番号とにより特定される。
【0020】
部品履歴マスタ102の一つの構成例を図4に示す。図4に示す部品履歴マスタ401は、図2に示す製品に対応する部品履歴マスタの一例である。部品履歴マスタ401は、部品を識別する部品番号402、部品の変更履歴を示す変更履歴番号401、部品の変更の開始日を示す変更開始日404、部品の変更の終了日を示す変更終了日405から構成される2次元のテーブルである。ここで、部品履歴マスタ401の変更開始日404及び変更終了日405に設定されている「*」は、それぞれ変更開始日及び変更終了日が特定されていないことを示す。
【0021】
部品構成マスタ103は、部品を識別する部品番号と、前記部品の子部品を識別する番号と、その他部品の構成を示す情報から構成される2次元のデータテーブルである。1つの部品とその子部品の親子関係がこのデータテーブルの1行のデータで表現される。
部品構成マスタ103の一つの構成例を図5に示す。図5に示す部品構成マスタ501は、図2に示す製品に対応する部品構成マスタの一例である。部品構成マスタ501は、部品を識別する部品番号503と、部品番号503で示される部品の子部品を識別する子部品番号502と、子部品の構成数量を示す数量504から構成される2次元のテーブルである。
【0022】
部品特定部104は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品マスタ101から特定の部品番号を持つデータを取り出す。取り出したデータは制御部110に出力する。
部品更新部105は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品マスタ101に前記部品番号及び前記部品に関する情報を追加書込し、更新し、削除する。
【0023】
部品履歴特定部106は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品履歴マスタ102から最新の履歴番号を持つ部品番号を特定するため、部品履歴マスタ102から特定の部品番号を持つデータを抽出し、抽出されたデータのうち、最大の変更履歴番号を持つデータを特定する。特定したデータは制御部110に出力する。
【0024】
部品履歴更新部107は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品履歴マスタ102に前記部品番号と、前記変更履歴番号と、前記変更履歴を示す情報を追加書込し、更新し、削除する。
部品構成特定部108は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品構成マスタ103から特定の部品番号を持つデータを取り出す。取り出したデータは制御部110に出力する。
【0025】
部品構成更新部109は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品構成マスタ103に前記部品番号と、前記子部品を識別する番号と、前記部品の構成を示す情報を追加書込し、更新し、削除する。
入力部111は、制御部110の指示により、部品マスタ101、部品履歴マスタ102、部品構成マスタ103からのデータの取出し、データの追加書込、更新、削除の指示を受け取り、制御部110に通知する。また、制御部110の指示により、部品マスタ101、部品履歴マスタ102、部品構成マスタ103を構成するデータの入力を受け付け、入力されたデータを制御部110に出力する。
【0026】
表示部112は、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品マスタ101、部品履歴マスタ102、部品構成マスタ103から取り出されたデータを表示する。
制御部は、部品特定部104、部品更新部105、部品履歴特定部106、部品履歴更新部107、部品構成特定部108、部品構成更新部109、入力部111、表示部112に、処理を指示し、データを出力する。また、部品特定部104、部品履歴特定部106、部品構成特定部108、入力部111からデータを出力される。
(部品のバージョンアップの処理動作)
ここでは、図2に示す製品において、製品を構成する部品「マザーボード P001」204を設計変更し、変更履歴番号を1から2にバージョンアップする場合の、処理動作について、図6及び図7のフローチャート及び図8の部品履歴マスタの例を用いて説明する。
【0027】
図6に示すように、入力部111は、バージョンアップする部品の部品番号「P001」の指定と、変更日「970216」の入力を受け付け、制御部110に通知する(ステップS601)。制御部110は、通知された部品番号「P001」を部品履歴特定部106に出力し、部品履歴特定部106は、最新の変更履歴番号を特定する(ステップS602)。部品履歴更新部107は、部品番号「P001」と特定された最新の変更履歴番号とを用いて、部品履歴マスタ102から部品のデータを読み出し(ステップS603)、読み出したデータの変更終了日に、入力を受け付けられた変更日「970216」の前日を設定し、再度部品履歴マスタ102に書き込む(ステップS604)。さらに、部品履歴更新部107は、部品番号に「P001」、変更履歴番号に「2」、変更開始日に「970216」、変更終了日に「*」を設定し、部品履歴マスタ102に書き込む(ステップS605)。
【0028】
図7に示すように、上記ステップS602で、部品履歴特定部106は、部品履歴マスタ102より、部品番号「P001」を持つデータをすべて抽出し(ステップS701)、抽出されたデータのうち最大の変更履歴を持つデータを取り出す(ステップS702)。
図8に、部品のバージョンアップを行った後の部品履歴マスタの一例を示す。図8に示す部品履歴マスタ801では、行811の変更終了日が「970215」に設定され、また、行812が追加されている。
(部品の追加の処理動作)
ここでは、図2に示す製品において、ユニット「デスクトップ本体 B001」203に、部品「CDROM装置 E001」を追加する場合の処理動作について、図9の製品構成図、図10〜図13のフローチャート及び図14〜図16の各マスタの例を用いて説明する。
【0029】
図2に示す製品において、ユニット「デスクトップ本体 B001」203に、部品「CDROM装置 E001」が追加された場合の製品の構成を図9に示す。図9に示すように、ユニット「デスクトップ本体 B001」902に、部品「CDROM装置 E001」906が追加されている。
図10に示すように、入力部111は、追加する部品の部品番号「E001」とその他の情報の入力を受け付け、制御部110に通知する(ステップS1001)。制御部110は、部品更新部105に部品の追加を指示し、通知された部品番号「E001」とその他の情報を部品更新部105に出力し、部品更新部105にデータの追加処理をさせる(ステップS1002)。また、制御部110は、部品履歴更新部107に部品の追加を指示し、通知された部品番号「E001」とその他の情報を部品履歴更新部107に出力し、部品履歴更新部107にデータの追加処理をさせる(ステップS1003)。さらに、制御部110は、部品構成更新部109に部品の追加を指示し、通知された部品番号「E001」とその他の情報を部品構成更新部109に出力し、部品構成更新部109にデータの追加処理をさせる(ステップS1004)。
【0030】
図11に示すように、上記ステップS1002で、部品更新部105は、部品番号「E001」とその他の情報を部品マスタ101に書き込む(ステップS1101)。
図12に示すように、上記ステップS1003で、部品履歴更新部107は、部品番号「E001」とその他の情報を部品履歴マスタ102書き込む(ステップS1201)。
【0031】
図13に示すように、上記ステップS1004で、部品構成更新部109は、部品番号「E001」とその他の情報を部品構成マスタ103に書き込む(ステップS1301)。
図14に、部品の追加を行った後の部品マスタの一例を示す。図14に示す部品マスタ1401では、行1411が追加されている。
【0032】
図15に、部品の追加を行った後の部品履歴マスタの一例を示す。図15に示す部品履歴マスタ1501では、行1511が追加されている。
図16に、部品の追加を行った後の部品構成マスタの一例を示す。図16に示す部品構成マスタ1601では、行1611が追加されている。
(部品履歴特定部の別の動作例)
部品履歴特定部の別の動作例として、部品履歴特定部106は、処理当日の日付を記憶しており、変更開始日404が前記処理当日の日付よりも小さいか等しく、かつ、変更終了日405が前記処理当日の日付よりも大きいか等しい部品番号を持つデータを部品履歴マスタ401から抽出し、抽出されたデータのうち、最大の変更履歴番号を持つデータを特定するように構成してもよい。
【0033】
また、前記処理当日の日付けの代わりに、入力部111により入力を受け付けられた日付が制御部110を経由して部品履歴特定部106に通知され、通知された日付を用いて、前記部品履歴マスタ401からデータを抽出するように構成してもよい。
(部品構成マスタの別の動作例)
部品構成マスタ103は、部品を識別する部品番号と、前記部品の子部品を識別する番号と、部品構成の有効開始日を示す構成開始日と、部品構成の有効終了日を示す構成終了日と、その他部品の構成を示す情報とから構成される2次元のデータテーブルであるとしてもよい。
【0034】
この場合、部品構成特定部108は、処理当日の日付を記憶しており、制御部110の指示及び制御部110から通知されたデータを基にして、部品構成マスタ103から特定の部品番号を持つデータを取り出し、取り出したデータから構成開始日が前記処理当日の日付よりも小さいか等しく、かつ、構成終了日が前記処理当日の日付がよりも大きいか等しい部品番号を持つデータを抽出するとしてもよい。
【0035】
また、前記処理当日の日付けの代わりに、入力部111により入力を受け付けられた日付が制御部110を経由して部品構成特定部108に通知され、通知された日付を用いて、前記部品構成マスタからデータを抽出するように構成してもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、部品とその部品を構成する複数の子部品の設計変更の履歴管理を行う部品構成情報の変更履歴管理装置であって、前記部品と前記子部品を識別する部品識別コードを含む部品情報を記憶している部品情報記憶手段と、部品構成情報を記憶している部品構成情報記憶手段と、設計変更された部品と子部品毎に、各々の部品識別コードと変更履歴と設計変更の開始時点と終了時点とを含む部品履歴情報を記憶している部品履歴情報記憶手段と、前記部品と前記子部品の部品識別コードから特定の部品識別コードを指定する部品識別コード指定手段と、前記部品情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品情報を取り出す部品情報取得手段と、前記部品構成情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報を取り出す部品構成情報取得手段と、前記指定された部品識別コードを持つ前記部品履歴情報から過去のある時点の部品履歴情報を取り出す部品履歴情報取得手段とを備える。
【0037】
この構成によると、バージョンの付け替えが大量に発生せず、変更の波及の重複も発生しないという効果がある。また、蓄積するデータ量も削減できるという効果がある。
【0039】
また、この構成によると、変更履歴の開始時点、終了時点の管理がしやすいという効果がある。
ここで、前記部品構成情報記憶手段に記憶されている部品構成情報は、さらに、前記部品の利用の開始時点と終了時点とを含み、前記部品構成情報取得手段は、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報から、過去のある時点の部品構成情報を取得するように構成してもよい。
【0040】
この構成によると、部品構成情報の開始時点、終了時点の管理がしやすいという効果がある。
ここで、前記部品構成情報の変更履歴管理装置は、さらに前記部品情報を、前記部品情報記憶手段に書き込み、又は前記部品情報記憶手段から読み出す部品情報書込読出手段と、前記部品構成情報を前記部品構成情報記憶手段に書き込み、又は前記部品構成情報記憶手段から読み出す部品構成情報書込読出手段と、前記部品履歴情報を前記部品履歴情報記憶手段に書き込み、又は前記部品履歴情報記憶手段から読み出す部品履歴情報書込読出手段とを備えるように構成してもよい。
【0041】
この構成によると、部品マスタ、部品履歴マスタ、部品構成マスタに対して情報の読み出し、書き込みができるという効果がある。
また本発明は、部品とその部品を構成する複数の子部品の設計変更の履歴管理を行う部品構成情報の変更履歴管理方法であって、前記部品と前記子部品を識別する部品識別コードを含む部品情報を記憶している部品情報記憶手段と、部品構成情報を記憶している部品構成情報記憶手段と、設計変更された部品と子部品毎に、各々の部品識別コードと変更履歴と設計変更の開始時点と終了時点とを含む部品履歴情報を記憶している部品履歴情報記憶手段とを備える部品構成情報の変更履歴管理装置で用いられ、前記部品と前記子部品の部品識別コードから特定の部品識別コードを指定する部品識別コード指定ステップと、前記部品情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品情報を取り出す部品情報取得ステップと、前記部品構成情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報を取り出す部品構成情報取得ステップと、前記指定された部品識別コードを持つ前記部品履歴情報から過去のある時点の部品履歴情報を取り出す部品履歴情報取得ステップとを含むことを特徴とする。
【0042】
この方法を用いると、バージョンの付け替えが大量に発生せず、変更の波及の重複も発生しないという効果がある。
【0044】
また、この方法を用いると、変更履歴の開始時点、終了時点の管理がしやすいという効果がある。
ここで、前記部品構成情報記憶手段に記憶されている部品構成情報は、さらに、前記部品の利用の開始時点と終了時点とを含み、前記部品構成情報取得ステップは、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報から、過去のある時点の部品構成情報を取得するように構成してもよい。
【0045】
この方法を用いると、部品構成情報の開始時点、終了時点の管理がしやすいという効果がある。
また、本発明は、部品構成情報の変更履歴管理方法を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、上記部品構成情報の変更履歴管理方法をコンピュータに実行させる変更履歴管理プログラムを含むことを特徴とする。
【0046】
前記部品構成情報の変更履歴管理プログラムにより上記変更履歴管理方法をコンピュータに実行させることにより、上記変更履歴管理装置と同様の効果を奏することは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる一つの実施の形態としての部品構成情報の変更履歴管理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の説明に利用するための部品構成の一例を示す。
【図3】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品マスタの一例を示す。
【図4】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品履歴マスタの一例を示す。
【図5】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品構成マスタの一例を示す。
【図6】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品履歴マスタの部品のバージョンアップの処理動作を示すフローチャートである。
【図7】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品履歴マスタの部品の最新の変更履歴番号を持つ部品を特定する動作を示すフローチャートである。
【図8】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品履歴マスタの一例を示す。
【図9】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の説明に利用するための部品構成の一例を示す。
【図10】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品の追加処理動作を示すフローチャートである。
【図11】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品マスタの部品の追加処理動作を示すフローチャートである。
【図12】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品履歴マスタの部品の追加処理動作を示すフローチャートである。
【図13】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品構成マスタの部品の追加処理動作を示すフローチャートである。
【図14】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品マスタの一例を示す。
【図15】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品履歴マスタの一例を示す。
【図16】図1に示す部品構成情報の変更履歴管理装置の部品構成マスタの一例を示す。
【図17】従来の部品構成情報管理システムの説明に利用するための部品構成の一例を示す。
【図18】従来の部品構成情報管理システムの説明に利用するための部品構成の一例を示す。
【図19】従来の部品構成情報管理システムの部品マスタの一例を示す。
【図20】従来の部品構成情報管理システムの部品構成マスタの一例を示す。
【図21】従来の部品構成情報管理システムの部品マスタの一例を示す。
【図22】従来の部品構成情報管理システムの部品構成マスタの一例を示す。
【図23】従来の部品構成情報管理システムの部品マスタの一例を示す。
【図24】従来の部品構成情報管理システムの部品構成マスタの一例を示す。
【符号の説明】
101 部品マスタ
102 部品履歴マスタ
103 部品構成マスタ
104 部品特定部
105 部品更新部
106 部品履歴特定部
107 部品履歴更新部
108 部品構成特定部
109 部品構成更新部
110 制御部
111 入力部
112 表示部

Claims (6)

  1. 部品とその部品を構成する複数の子部品の設計変更の履歴管理を行う部品構成情報の変更履歴管理装置であって、
    前記部品と前記子部品を識別する部品識別コードを含む部品情報を記憶している部品情報記憶手段と、
    品構成情報を記憶している部品構成情報記憶手段と、
    設計変更された部品と子部品毎に、各々の部品識別コードと変更履歴と設計変更の開始時点と終了時点とを含む部品履歴情報を記憶している部品履歴情報記憶手段と、
    前記部品と前記子部品の部品識別コードから特定の部品識別コードを指定する部品識別コード指定手段と、
    前記部品情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品情報を取り出す部品情報取得手段と、
    前記部品構成情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報を取り出す部品構成情報取得手段と、
    記指定された部品識別コードを持つ前記部品履歴情報から、過去のある時点の部品履歴情報を取り出す部品履歴情報取得手段と
    を備えることを特徴とする部品構成情報の変更履歴管理装置。
  2. 前記部品構成情報記憶手段に記憶されている部品構成情報は、さらに、前記部品の利用の開始時点と終了時点とを含み、
    前記部品構成情報取得手段は、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報から、過去のある時点の部品構成情報を取得する
    ことを特徴とする請求項に記載の部品構成情報の変更履歴管理装置。
  3. 前記部品構成情報の変更履歴管理装置は、さらに
    前記部品情報を、前記部品情報記憶手段に書き込み、又は前記部品情報記憶手段から読み出す部品情報書込読出手段と、
    前記部品構成情報を前記部品構成情報記憶手段に書き込み、又は前記部品構成情報記憶手段から読み出す部品構成情報書込読出手段と、
    前記部品履歴情報を前記部品履歴情報記憶手段に書き込み、又は前記部品履歴情報記憶手段から読み出す部品履歴情報書込読出手段と
    を備えることを特徴とする請求項1及び2の何れかに記載の部品構成情報の変更履歴管理装置。
  4. 部品とその部品を構成する複数の子部品の設計変更の履歴管理を行う部品構成情報の変更履歴管理方法であって、
    前記部品と前記子部品を識別する部品識別コードを含む部品情報を記憶している部品情報記憶手段と、部品構成情報を記憶している部品構成情報記憶手段と、設計変更された部品と子部品毎に、各々の部品識別コードと変更履歴と設計変更の開始時点と終了時点とを含む部品履歴情報を記憶している部品履歴情報記憶手段とを備える部品構成情報の変更履歴管理装置で用いられ
    前記部品と前記子部品の部品識別コードから特定の部品識別コードを指定する部品識別コード指定ステップと、
    前記部品情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品情報を取り出す部品情報取得ステップと、
    前記部品構成情報記憶手段から、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報を取り出す部品構成情報取得ステップと、
    記指定された部品識別コードを持つ前記部品履歴情報から過去のある時点の部品履歴情報を取り出す部品履歴情報取得ステップと
    を含むことを特徴とする部品構成情報の変更履歴管理方法。
  5. 記部品構成情報記憶手段に記憶されている部品構成情報は、さらに、前記部品の利用の開始時点と終了時点とを含み、
    前記部品構成情報取得ステップは、前記指定された部品識別コードを持つ部品構成情報から、過去のある時点の部品構成情報を取得する
    ことを特徴とする請求項記載の部品構成情報の変更履歴管理方法。
  6. 部品構成情報の変更履歴管理方法を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    請求項4及び5の何れかに記載の部品構成情報の変更履歴管理方法をコンピュータに実行させる変更履歴管理プログラムを含むことを特徴とする記録媒体。
JP23097597A 1997-08-27 1997-08-27 部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体 Expired - Fee Related JP3790614B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23097597A JP3790614B2 (ja) 1997-08-27 1997-08-27 部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23097597A JP3790614B2 (ja) 1997-08-27 1997-08-27 部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1166139A JPH1166139A (ja) 1999-03-09
JP3790614B2 true JP3790614B2 (ja) 2006-06-28

Family

ID=16916266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23097597A Expired - Fee Related JP3790614B2 (ja) 1997-08-27 1997-08-27 部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3790614B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4560663B2 (ja) * 2004-09-08 2010-10-13 住友電装株式会社 図面管理システム
JP4529861B2 (ja) 2005-10-07 2010-08-25 株式会社日立製作所 階層データの検索装置および検索方法および検索プログラム
JP4763504B2 (ja) * 2006-04-14 2011-08-31 富士通株式会社 流用設計処理装置,流用設計処理方法および流用設計処理プログラム
JP5557351B2 (ja) * 2012-04-19 2014-07-23 Necアクセステクニカ株式会社 製品情報管理装置、製品情報管理方法、及びそのプログラム
JP7098382B2 (ja) * 2018-03-30 2022-07-11 本田技研工業株式会社 データ管理装置およびデータ管理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1166139A (ja) 1999-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3175692B2 (ja) コンピュータと携帯端末間のデータ連携システム及びそのデータ連携方法
JPH04242858A (ja) ファイル更新処理装置
US20120089580A1 (en) Update management apparatus, update management method, and computer-readable medium storing update management program
AU2003228905B2 (en) Data archive recovery
US20080120270A1 (en) Database system
CN106886539B (zh) 数据归档系统及方法
US20030110175A1 (en) Deploying predefined data warehouse process models
JP3790614B2 (ja) 部品構成情報の変更履歴管理装置、方法及び方法を記録した記録媒体
CN100501737C (zh) 用于内容受管制的数据的数据库方案及其创建方法和系统
CN117608536B (zh) 缺口数据在线模版定制补录系统及其方法
JP3730556B2 (ja) データベース管理システム
Glushko et al. Automated Repair Service Bureau: On‐line Documentation: Mechanizing Development, Delivery, and Use
Bârjovanu et al. Usage of Data Bases of Microsoft Office in the Perspective of National Economies for the Effect of Globalization.
CA1301366C (en) Interactive error handling means in database management
Burton Microcomputer applications and the use of database management software
Shukla Automation of Libraries and Information Centres: Using DBase III Plus
JPS63743A (ja) ワ−ドプロセツサにおける文書管理方式
Chang A database management system for interlibrary loan
JP3577480B2 (ja) リバースエンジニアリング装置
CN117687681A (zh) 一种低代码应用的版本管理方法及系统
JPH02253452A (ja) オフイス管理情報論理退避/格納装置
Kalderon LATEX and Subversion
JPH1165634A (ja) Ncプログラム管理システム及びそれに用いる記録媒体
Power et al. Concepts and applications of database integration with spreadsheet and wordprocessor software packages
Sheblé et al. Cataloging in the" Paperless Information" Age

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060403

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees