JP4560663B2 - 図面管理システム - Google Patents

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本発明は、図面の設計変更の履歴を管理する図面管理システムに関するものである。
従来、図面の設計変更を管理するシステムとして、特許文献1に開示されているものがある。これは、設計変更が行われると、設計変更後の図面の図面番号として、設計変更前の図面の図面番号の次の番号が自動的に付与されるようにしたものである。
特開平5−242173号公報
一般に、複数の構成品を組み付けることによって1つの組立品が構成される場合、各構成品の図面データと組立品の図面データは、個別に保存される。また、このような組立品に設計変更を加えたときに、この組立品を構成する複数の構成品のうち一部の構成品のみが設計変更の対象とされ、他の構成品は設計変更されないことがある。
このような形態で設計変更されたものにおいて、後日、任意の設計変更時において設計変更の対象となった組立品と構成品のみを抽出することが必要となった場合に、上記従来の図面管理システムでは、対応できなかった。即ち、従来の図面管理システムでは、各構成品の図面番号が、設計変更が行われた順に連番として付与されるようになっているため、各構成品の図面データが何回目に設計変更されたものであるかを特定することはできるものの、任意の設計変更において設計変更の対象となった構成品のみを抽出することはできない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、任意の設計変更時において設計変更の対象となった組立品と構成品のみを抽出できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、複数の構成品を組み付けて構成される組立品と前記構成品の設計変更が、構想段階、試作段階、量産段階等の複数のフェーズに亘って実施される場合に用いられる図面管理システムであって、前記組立品が設計変更される毎に新規作成される組立品に関するデータであって、前記組立品に個別に付与される組立品コード、前記組立品の設計変更回数をあらわす設計変更回数属性情報及び前記フェーズを特定するためのフェーズ属性情報を含む組立品管理データを記憶する組立品データ記憶手段と、前記構成品が設計変更される毎に新規作成されるデータであって、前記複数の構成品に個別に付与される構成品コード、前記組立品の設計変更に関連して更新される設計変更回数属性情報及び前記フェーズを特定するためのフェーズ属性情報を含む構成品管理データを記憶する構成品データ記憶手段と、前記組立品が設計変更されたときに、前記組立品データ記憶手段から読み出された前記組立品管理データのうちの前記設計変更回数属性情報の値を設計変更前の値よりも所定値だけ大きい値に設定する組立品属性値設定手段と、前記組立品の設計変更に伴なって前記構成品が設計変更されたときに、前記構成品データ記憶手段から読み出された前記設計変更に係る前記構成品の前記構成品管理データのうちの前記設計変更回数属性情報の値を、その組立品の設計変更後に設定される設計変更回数属性情報と同じ値に設定すると共に、前記組立品の設計変更に伴なって前記構成品の設計変更がなかったときには前記構成品管理データの設計変更回数属性情報の値を変更しない構成品属性値設定手段と、前記組立品及び前記構成品の設計変更に伴なって前記フェーズの移行を指示するフェーズ移行指令が入力されたときに、前記組立品の設計変更回数属性情報の値及び前記構成品の設計変更回数属性情報の値を初期値に設定する属性値初期化手段とを備えている鋼製としたところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
組立品とその組立品を構成する構成品が設計変更されると、その組立品の設計変更回数属性情報と設計変更の対象となった構成品の設計変更回数属性情報のみが同じ値に設定される。一方、設計変更の対象とならなかった構成品の設計変更回数属性情報の値は、組立品の設計変更回数属性情報よりも小さい値となる。したがって、設計変更が複数回行われた場合に、組立品データ記憶手段に記憶されている組立品の設計変更回数属性情報と構成品データ記憶手段に記憶されている複数の構成品の設計変更回数属性情報を対象として検索を行うことにより、複数の構成品のうち、任意の設計変更時に設計変更の対象となった構成品のみを抽出することができる。
しかも、フェーズが移行すると設計変更回数の属性情報の値が初期値に設定されるので、任意のフェーズにおける設計変更の回数を知ることができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態1の図面管理システムは、任意の設計変更時において設計変更の対象となった組立品Assyと構成品A,B,Cのみを抽出できるようにするためのものである。即ち、本実施形態において管理される組立品Assyは複数(本実施形態では3つ)の構成品A,B,Cを組み付けることによって構成されるものであり、この組立品Assyに対して複数回の設計変更が行われることが想定されている。組立品Assyの開発過程は、構想段階、試作段階及び量産段階という3段階のフェーズに区切られており、各フェーズにおいて組立品Assy及び構成品A,B,Cに設計変更が加えられる。また、各々の設計変更に際しては、必ずしも全ての構成品A,B,Cが設計変更の対象となるとは限らず、設計変更の内容によっては一部の構成品A,B,Cのみを設計変更すれば足りる場合もあるが、本実施形態の図面管理システムは、このような形態の設計変更が行われた場合に好適なものとなっている。
図面管理システムは、図1に示すように、制御部10と入力装置11と出力装置12と組立品データ記憶手段13と構成品データ記憶手段14とを備えて構成されている。制御部10は、本発明における組立品属性値設定手段と、構成品属性値設定手段と、属性値初期化手段を構成する。
組立品データ記憶手段13には、組立品Assyに設計変更が加えられる毎に新規に作成される組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)と、組立品Assyに設計変更が加えられる毎に新規に作成される組立品図面データAssy-Fig(X1)〜Assy-Fig(Z4)とが記憶、保存される。組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)は、図2に示すように、組立品コードと部品コード(本発明の構成要件であるフェーズ属性情報)と設変属性値(本発明の構成要件である組立品の設計変更回数属性情報)とを備えて構成されている。
組立品コードは、属性情報の1つであって、各組立品Assyに対し、他の組立品Assy及び構成品A,B,Cと識別するための固有コードとして個別に付与されたものであり、フェーズが構想段階から試作段階を経て量産段階へ移行する過程で不変である。また、部品コードは、属性情報の1つであり、各組立品Assyに対し、他の組立品Assy及び構成品A,B,Cと識別するための固有コードとして個別に付与されたものであり、フェーズが構想段階、試作段階及び量産段階へ移行するのに伴なって変動する。つまり、フェーズを経る過程において、1つの組立品Assyに対して3つの部品コードが付与されることになる。
設変属性値は、各フェーズにおいて組立品Assyに対して設計変更が加えられた回数を示すものであって、整数値が設定される。構想段階で最初に組立品Assyが設計されて図面データAssy-Fig(X1)と組立品管理データAssy-D(X1)が新規に作成されると、制御部10において、組立品管理データAssy-D(X1)が新規作成されたことを条件として、設変属性値が初期値である「0」に設定される。そして、構想段階において設計変更が1回行われる毎に、設計変更後の組立品管理データAssy-D(X2)〜Assy-D(X4)の設変属性値は設計変更前の設変属性値よりも「1」だけ大きい値に設定されるようになっている。
また、フェーズが構想段階から試作段階に移行したとき、及び試作段階から量産段階へ移行したときには、設変属性値の値が初期値「0」に設定されるようになっている。このフェーズが移行したときの設変属性値の初期化に際しては、作業者が、管理データAssy-D(Y1)または管理データAssy-D(Z1)を保存する際に、入力装置11において「組立品コードを継続する」と「組立品コードを変更する」のうち「変更」を選択する操作を行うと、組立品コード変更指令(本発明の構成要件であるフェーズ移行指令)が入力され、その指令に基づいて、制御部10において管理データAssy-D(Y1)または管理データAssy-D(Z1)の設変属性値に「0」が設定される。そして、試作段階及び量産段階においても、設計変更が1回行われる毎に、設計変更後の組立品管理データAssy-D(Y2)〜Assy-D(Z4)の設変属性値は設計変更前の設変属性値よりも「1」だけ大きい値に設定されるようになっている。
各組立品図面データAssy-Fig(X1)〜Assy-Fig(Z4)は、対応する組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)とリンクしている。リンクさせる手段としては、例えば、各組立品図面データAssy-Fig(X1)〜Assy-Fig(Z4)には、対応する組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)と同じ部品コード及び設変属性値が属性情報として付与することができる。これにより、対応する組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)と組立品図面データAssy-Fig(X1)〜Assy-Fig(Z4)を同時に抽出したり、組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)に基づいて組立品図面データAssy-Fig(X1)〜Assy-Fig(Z4)を読み出すことができるようになっている。
構成品データ記憶手段14には、各構成品A,B,C毎に個別に付与されるとともに組立品Assyに対して設計変更が加えられる毎に新規に作成される構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)と、構成品A,B,Cに設計変更が加えられる毎に新規に作成される構成品図面データCa-Fig(X1)〜Ca-Fig(Z4),Cb-Fig(X1)〜Cb-Fig(Z4),Cc-Fig(X1)〜Cc-Fig(Z4)とが記憶、保存される。構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)は、図3〜図5に示すように、構成品コードと部品コードと設変属性値とを備えて構成されている。
構成品コードは、属性情報の1つであって、各構成品A,B,Cに対し、他の構成品A,B,C及び組立品Assyと識別するための固有コードとして個別に付与されたものであり、フェーズが構想段階から試作段階を経て量産段階へ移行する過程で不変である。また、部品コードは、属性情報の1つであり、各構成品A,B,Cに対し、他の構成品A,B,C及び組立品Assyと識別するための固有コードとして個別に付与されたものであり、フェーズが構想段階、試作段階、量産段階と移行するのに伴ない変動する。つまり、フェーズを経る過程において、1つの構成品A,B,Cに対して3つの部品コードが付与されることになる。
設変属性値は、各フェーズにおいて組立品Assyに設計変更が加えられる過程において、その組立品Assyの設計変更に伴なって設計変更が加えられた構成品A,B,Cを特定、抽出するための属性情報である。構想段階で最初に組立品Assyとともに構成品A,B,Cが設計されて構成品図面データCa-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)と構成品管理データCa-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)が新規に作成されると、制御部10において、構成品管理データCa-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)が新規作成されたことを条件として、設変属性値が初期値である「0」に設定される。また、フェーズが構想段階から試作段階に移行したとき、及び試作段階から量産段階へ移行したときにも、設変属性値の値は初期値「0」に設定されるようになっている。このフェーズが移行したときの設変属性値の初期化に際しては、作業者が、管理データCa-D(Y1),Cb-D(Y1),Cc-D(Y1)または管理データCa-D(Z1),Cb-D(Z1),Cc-D(Z1)を保存する際に、入力装置11において「構成品コードを継続する」と「構成品コードを変更する」のうち「変更」を選択する操作を行うと、構成品コード変更指令(本発明の構成要件であるフェーズ移行指令)が入力され、その指令に基づいて、制御部10において管理データCa-D(Y1),Cb-D(Y1),Cc-D(Y1)または管理データCa-D(Z1),Cb-D(Z1),Cc-D(Z1)の設変属性値に「0」が設定される。
各構成品図面データCa-Fig(X1)〜Ca-Fig(Z4),Cb-Fig(X1)〜Cb-Fig(Z4),Cc-Fig(X1)〜Cc-Fig(Z4)は、対応する構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)とリンクしている。リンクさせる手段としては、例えば、各構成品図面データCa-Fig(X1)〜Ca-Fig(Z4),Cb-Fig(X1)〜Cb-Fig(Z4),Cc-Fig(X1)〜Cc-Fig(Z4)には、対応する構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)と同じ部品コードと設変属性値が属性情報として付与されている。これにより、対応する構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)と構成品図面データCa-Fig(X1)〜Ca-Fig(Z4),Cb-Fig(X1)〜Cb-Fig(Z4),Cc-Fig(X1)〜Cc-Fig(Z4)を同時に抽出したり、構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)に基づいて構成品図面データCa-Fig(X1)〜Ca-Fig(Z4),Cb-Fig(X1)〜Cb-Fig(Z4),Cc-Fig(X1)〜Cc-Fig(Z4)を読み出すことができる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
構想段階で最初に組立品Assyとそれを構成する3つの構成品A,B,Cが設計され、コンピュータ上でそれらの図面データAssy-Fig(X1),Ca-Fig(X1),Cb-Fig(X1),Cc-Fig(X1)と管理データAssy-D(X1),Ca-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)がデータ記憶手段13,14に保存されると、制御部10(属性値初期化手段)の処理によって各管理データAssy-D(X1),Ca-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)の設変属性値には初期値「0」が設定される。
この後、構想段階において(フェーズを変更せずに)組立品Assyに設計変更が加えられ、設計変更後の組立品図面データAssy-Fig(X2)の保存指令が入力されると(ステップS100)、その組立品図面データAssy-Fig(X2)が保存される(ステップS101)。その後、設計変更に伴って新規作成された組立品管理データAssy-D(X2)が保存されるが、このとき、作業者は、入力装置11において「部品コードを継続する」と「部品コードを変更する」のうち「継続」を選択する操作を行う。この場合、設計変更後の部品コードは設計変更前と同じ値が設定される。その後、作業者が入力装置11を操作して管理データ保存指令を入力すると(ステップS102)、その指令に基づいてその新規作成された組立品管理データAssy-D(X2)の設変属性値の値が「1」に設定され(ステップS103)、その後、組立品管理データAssy-D(X2)が保存される(ステップS104)。そして、設計変更が加えられる毎に、設変属性値が順に「2」、「3」に設定される。このように設変属性値の値を「1」ずつ大きい値に設定する手段として、制御部10(組立品属性値設定手段)では、組立品Assyと対応する組立品コードを含む組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(X4)のうち最新の管理データの設変属性値を読み出し、その読み出した設変属性値の値よりも「1」だけ大きい数値を設計変更後の設変属性値として設定する。
さて、上記のように組立品Assyに設計変更が加えられる際には、通常、3つの構成品A,B,Cのうちの少なくとも1つの構成品A,B,Cにも設計変更(例えば、構成品A,B,Cの形状の変更、組立て方法の変更等)が加えられるが、この場合、作業者が入力装置11を操作し、このまま設計変更を終了せずに引き続いて構成品A,B,Cの設計変更を行う旨の指令を入力する(ステップS111)。すると、設計変更の対象となった構成品A,B,Cについては、次のようにして設計変更後の構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)の設変属性値が設定される。構成品A,B,Cに設計変更が加えられ、設計変更後の構成品図面データCa-Fig(X2)〜Ca-Fig(X4),Cb-Fig(X2)〜Cb-Fig(X4),Cc-Fig(X2)〜Cc-Fig(X4)の保存指令が入力されると(ステップS105)、その構成品図面データCa-Fig(X2)〜Ca-Fig(X4),Cb-Fig(X2)〜Cb-Fig(X4),Cc-Fig(X2)〜Cc-Fig(X4)が保存される(ステップS106)。この後、設計変更に伴って新規作成された構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)が保存されるが、このとき、作業者は、入力装置11において「部品コードを継続する」と「部品コードを変更する」のうち「継続」を選択する操作を行う。この場合、設計変更後の部品コードは設計変更前と同じ値が設定される。
その後、作業者が入力装置11を操作して管理データ保存指令を入力すると(ステップS107)、その指令に基づいてその新規作成された構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)の設変属性値の値が、設計変更前よりも大きい値、即ちその構成品A,B,Cと同時に設計変更された組立品Assyの設計変更後の設変属性値と同じ値に設定される(ステップS108)。このように構成品A,B,Cの設変属性値の値を組立品Assyの設変属性値と同じ値に設定する手段として、制御部10(構成品属性値設定手段)では、その構成品A,B,Cによって構成される組立品Assyの組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(X4)のうち最新の組立品管理データの設変属性値を読み出し、その読み出した設変属性値と同じ値を設計変更後の構成品A,B,Cの設変属性値として設定する。設変属性値の設定後、構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)が保存される(ステップS109)。そして、構成品の設計変更が全て完了した旨の指令が入力されると(ステップS110)、組立品及び構成品の設計変更が完了する。また、この後、別の構成品を設計変更する際には、上記と同様(ステップS105〜S109)にして設計変更後の構成品の図面データと管理データを保存するとともに設変属性値を設定する。
一方、設計変更の対象とならなかった構成品A,B,Cについては、新規作成されて保存される構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)の設変属性値が、設計変更前と同じ値に設定される。例えば、構想段階の第1回目の設計変更では3つの構成品A,B,Cのうち構成品Aだけが設計変更され、第2回目の設計変更では構成品Cだけが設計変更され、第3回目の設計変更では構成品Aと構成品Bだけが設計変更されている。
さて、設計変更に際しては、組立品Assyに設計変更が加えられても、構成品A,B,Cには設計変更を加えない場合である。例えば、組立品Assyにおける構成品A,B,Cの配列のみを変更する場合や、構成品A,B,Cの使用個数のみを変更する場合などである。このような場合には、作業者が入力装置11を操作して、構成品A,B,Cの設計変更は行わずにこのまま設計変更を終了する旨の指令を入力する(ステップS111)。すると、いずれの構成品A,B,Cについても、構成品図面データCa-Fig(X2)〜Ca-Fig(X4),Cb-Fig(X2)〜Cb-Fig(X4),Cc-Fig(X2)〜Cc-Fig(X4)、構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)及び設変属性値は変更されずに、全ての設計変更が完了する。
この後、フェーズが構想段階から試作段階へ移行したとき、及び試作段階から量産段階へ移行したときには、制御部10(属性値初期化手段)の処理によって各管理データの設変属性値が初期値「0」に設定される。そして、試作段階及び量産段階においても、設計変更が加えられる毎に上記と同様にして組立品管理データAssy-D(Y2)〜Assy-D(Z4)と構成品管理データCa-D(Y2)〜Ca-D(Z4),Cb-D(Y2)〜Cb-D(Z4),Cc-D(Y2)〜Cc-D(Z4)の設変属性値の値が設定される。
上述のように本実施形態においては、組立品Assyとその組立品Assyを構成する構成品A,B,Cが設計変更されると、その組立品Assyの設変属性値(設計変更回数属性情報)と設計変更の対象となった構成品A,B,Cの設変属性値(設計変更回数属性情報)のみが同じ値に設定される。一方、設計変更の対象とならなかった構成品A,B,Cの設変属性値の値は、設計変更前と同じ値、即ち組立品Assyの設変属性値よりも小さい値となる。したがって、設計変更が複数回行われた場合に、組立品データ記憶手段13に記憶されている組立品Assyの設変属性値と構成品データ記憶手段14に記憶されている複数の構成品A,B,Cの設変属性値を対象として検索を行うことにより、複数の構成品A,B,Cのうち、任意の設計変更時に設計変更の対象となった構成品A,B,Cのみを抽出することができる。
また、組立品管理データAssy-D(X1)〜Assy-D(Z4)と構成品管理データCa-D(X1)〜Ca-D(Z4),Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4),Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)には、フェーズを特定するためのフェーズ属性情報である部品コードが付与され、組立品Assy及び構成品A,B,Cの設計変更に伴なってフェーズの移行を指示するフェーズ移行指令(部品コード変更指令)が入力されたときに、組立品Assyの設変属性値の値及び構成品A,B,Cの設変属性値を初期値「0」に設定するようにしたので、任意のフェーズにおいて設計変更が何回行われたかを知ることができる。
<実施形態2>
次に、本発明を具体化した実施形態2を図7を参照して説明する。
上記実施形態1では、設計変更の際に、まず、設計変更済みの組立品図面データを保存するとともに組立品の設変属性値を確定(変更)して組立品管理データを保存し、その後に、構成品を設計変更し、構成品図面データを保存するともに構成品の設変属性値を組立品の設変属性値と同じ値に設定(変更)して構成品管理データを保存するようにした。
これに対し本実施形態2では、まず、構成品を設計変更し、設計変更済みの構成品図面データを保存するとともに構成品の設変属性値を設定(変更)して構成品管理データを保存し、その後に、組立品図面データを保存するともに組立品の設変属性値を設定(変更)して組立品管理データを保存するようになっている。尚、その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
以下、設変属性値の設定(変更)手順について説明する。
まず、実施形態1と同様に、構想段階で最初に組立品Assyとそれを構成する3つの構成品A,B,Cが設計され、コンピュータ上でそれらの図面データAssy-Fig(X1),Ca-Fig(X1),Cb-Fig(X1),Cc-Fig(X1)と管理データAssy-D(X1),Ca-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)がデータ記憶手段13,14に保存されると、制御部10(属性値初期化手段)の処理によって各管理データAssy-D(X1),Ca-D(X1),Cb-D(X1),Cc-D(X1)の設変属性値には初期値「0」が設定される。
この後、構想段階において(フェーズを変更せずに)設計変更を行う際には、まず、作業者が、構成品A,B,Cの設計変更を開始する指令を入力する(ステップS200)すると、設計変更の対象となる組立品AssY(設計変更対象の構成品A,B,Cと同じ部品コードを有する組立品Assy)を検索し(ステップS201)、その組立品管理データAssy-D(X2)の設変属性値の値を「1」に仮設定する(ステップS202)。
次に、設計変更の対象となる構成品A,B,Cの図面データを変更し、変更後(設計変更後)の構成品図面データCa-Fig(X2)〜Ca-Fig(X4),Cb-Fig(X2)〜Cb-Fig(X4),Cc-Fig(X2)〜Cc-Fig(X4)の保存指令が入力されると(ステップS203)、その構成品図面データCa-Fig(X2)〜Ca-Fig(X4),Cb-Fig(X2)〜Cb-Fig(X4),Cc-Fig(X2)〜Cc-Fig(X4)が保存される(ステップS204)。この後、設計変更に伴って新規作成された構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)が保存されるが、このとき、作業者は、入力装置11において「部品コードを継続する」と「部品コードを変更する」のうち「継続」を選択する操作を行う。この場合、設計変更後の部品コードは設計変更前と同じ値が設定される。その後、作業者が入力装置11を操作して管理データ保存指令を入力すると(ステップS205)、その指令に基づいてその新規作成された構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)の設変属性値の値が、上記した組立品Assyの設変属性値の仮設定値と同じ値に設定される(ステップS206)。設変属性値の設定後、構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)が保存される(ステップS207)。
この後、構成品の設計変更が全て完了していない旨の指令が入力された場合は(ステップS208)、上記と同様(ステップS203〜S207)にして設計変更後の構成品の図面データと管理データを保存するとともに設変属性値を設定する。そして、作業者は、構成品の設計変更が全て完了した旨の指令を入力し(ステップS208)、その後、このまま設計変更を終了せずに引き続いて組立品Assyの設計変更を行う旨の指令を入力する(ステップS214)。
そして、組立品Assyに設計変更が加えられ、設計変更後の組立品図面データAssy-Fig(X2)の保存指令が入力されると(ステップS209)、その組立品図面データAssy-Fig(X2)が保存される(ステップS210)。その後、設計変更に伴って新規作成された組立品管理データAssy-D(X2)が保存されるが、このとき、作業者は、入力装置11において「部品コードを継続する」と「部品コードを変更する」のうち「継続」を選択する操作を行う。この場合、設計変更後の部品コードは設計変更前と同じ値が設定される。
その後、作業者が入力装置11を操作して管理データ保存指令を入力すると(ステップS211)、上記したように予め仮設定(ステップS202)されている組立品管理データAssy-D(X2)の設変属性値の値「1」が、正規の設変属性値として確定され(ステップS212)、組立品管理データAssy-D(X2)が保存される(ステップS213)。以上で組立品及び構成品の設計変更が完了する。
さて、設計変更に際しては、構成品A,B,Cに設計変更が加えられても、組立品Assyには設計変更を加えない場合である。例えば、公差の僅かな変更等のように組立品Assyへの影響が全くないと判断される設計変更の場合である。このような場合には、作業者が入力装置11を操作して、組立品Assyの設計変更は行わずにこのまま設計変更を終了する旨の指令を入力する(ステップS214)。すると、組立品Assyの図面データは変更せず、組立品管理データAssy-D(X2)の設変属性値の値「1」が、正規の設変属性値として確定され(ステップS212)、組立品管理データAssy-D(X2)が保存される(ステップS213)。以上で、組立品及び構成品の設計変更が完了する。
本実施形態2では、構成品の設計変更に先立ち、組立品の設変属性値の値を仮設定し、その仮設定の値に基づいて設計変更済みの構成品の設変属性値の値を設定するようにしたので、組立品のデータ変更の前に構成品のデータ変更を行うことが可能である。
尚、設計変更の対象とならなかった構成品A,B,Cについては、新規作成されて保存される構成品管理データCa-D(X2)〜Ca-D(X4),Cb-D(X2)〜Cb-D(X4),Cc-D(X2)〜Cc-D(X4)の設変属性値が、設計変更前と同じ値に設定される。また、フェーズが構想段階から試作段階へ移行したとき、及び試作段階から量産段階へ移行したときには、制御部10(属性値初期化手段)の処理によって各管理データの設変属性値が初期値「0」に設定され、試作段階及び量産段階においても、設計変更が加えられる毎に上記と同様にして組立品管理データAssy-D(Y2)〜Assy-D(Z4)と構成品管理データCa-D(Y2)〜Ca-D(Z4),Cb-D(Y2)〜Cb-D(Z4),Cc-D(Y2)〜Cc-D(Z4)の設変属性値の値が設定される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では組立品の設計変更回数をあらわす属性情報の値を設計変更が行われる毎に「1」ずつ増加させるようにしたが、本発明によれば、「2」以上ずつ増加させてもよい。
(2)上記実施形態では設計変更をあらわす属性情報の初期値を「0」としたが、本発明によれば初期値は「0」以外の数値としてもよい。
)上記実施形態ではフェーズが移行しても組立品管理コード及び構成品管理コードが改変されないようにしたが、本発明によれば、フェーズが移行する毎に組立品管理コード及び構成品管理のコードが改変されるようにしてもよい。

実施形態1のブロック図 組立品管理データの構造及び改変の履歴をあらわす模式図 構成品A管理データの構造及び改変の履歴をあらわす模式図 構成品B管理データの構造及び改変の履歴をあらわす模式図 構成品C管理データの構造及び改変の履歴をあらわす模式図 設変属性値の変更手順をあらわすフローチャート 実施形態2における設変属性値の変更手順をあらわすフローチャート
符号の説明
Assy…組立品
A,B,C…構成品
Assy-D(X1)〜Assy-D(Z4)…組立品管理データ
Ca-D(X1)〜Ca-D(Z4)…構成品管理データ
Cb-D(X1)〜Cb-D(Z4)…構成品管理データ
Cc-D(X1)〜Cc-D(Z4)…構成品管理データ
10…制御部(組立品属性値設定手段、構成品属性値設定手段、属性値初期化手段)
13…組立品データ記憶手段
14…構成品データ記憶手段

Claims (1)

  1. 複数の構成品を組み付けて構成される組立品と前記構成品の設計変更が、構想段階、試作段階、量産段階等の複数のフェーズに亘って実施される場合に用いられる図面管理システムであって、
    前記組立品が設計変更される毎に新規作成される組立品に関するデータであって、前記組立品に個別に付与される組立品コード、前記組立品の設計変更回数をあらわす設計変更回数属性情報及び前記フェーズを特定するためのフェーズ属性情報を含む組立品管理データを記憶する組立品データ記憶手段と、
    前記構成品が設計変更される毎に新規作成されるデータであって、前記複数の構成品に個別に付与される構成品コード、前記組立品の設計変更に関連して更新される設計変更回数属性情報及び前記フェーズを特定するためのフェーズ属性情報を含む構成品管理データを記憶する構成品データ記憶手段と、
    前記組立品が設計変更されたときに、前記組立品データ記憶手段から読み出された前記組立品管理データのうちの前記設計変更回数属性情報の値を設計変更前の値よりも所定値だけ大きい値に設定する組立品属性値設定手段と、
    前記組立品の設計変更に伴なって前記構成品が設計変更されたときに、前記構成品データ記憶手段から読み出された前記設計変更に係る前記構成品の前記構成品管理データのうちの前記設計変更回数属性情報の値を、その組立品の設計変更後に設定される設計変更回数属性情報と同じ値に設定すると共に、前記組立品の設計変更に伴なって前記構成品の設計変更がなかったときには前記構成品管理データの設計変更回数属性情報の値を変更しない構成品属性値設定手段と、
    前記組立品及び前記構成品の設計変更に伴なって前記フェーズの移行を指示するフェーズ移行指令が入力されたときに、前記組立品の設計変更回数属性情報の値及び前記構成品の設計変更回数属性情報の値を初期値に設定する属性値初期化手段とを備えていることを特徴とする図面管理システム。
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