JP3790057B2 - 固体撮像素子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は固体撮像素子に係り、特に、信号(映像信号)読み出し領域が複数の画素からなる領域に分割されている並列読み出し(以下、領域分割並列読み出しと言う)型の2次元アレイ固体撮像素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種領域分割並列読み出し型の固体撮像素子においては、図9にその分割領域のパターンで示すように、分割領域1から分割領域4までの各領域が、水平、垂直方向の各境界においてすべて直線状に接していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の固体撮像素子においては、それぞれアンプ等を含む読み出し回路1から読み出し回路4までの各回路(図9参照)の特性のバラツキにより、各分割領域から得られた映像信号をモニタ画面上で合成するとき、各分割領域の境界部分がつなぎ目(固定パターンノイズ)となって目立ち、映像の品質が低下していた。
【0004】
この様子を図10に示す。図10中、画素を示す小さい正方枠の中の数字は、それら画素に対応する映像信号が、それぞれ正方枠中に示される数字に該当する読み出し回路(図9参照)により処理されたものであることを示している。
【0005】
本発明の目的は、上述した読み出し回路の特性のバラツキによってモニタ画面に見られ、固定パターンノイズとなるつなぎ目をなくし、映像の品質を向上させることのできる固体撮像素子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本発明による固体撮像素子は、CCD型固体撮像素子で構成した領域分割並列読み出し固体撮像素子において、
該固体撮像素子の垂直電荷転送路に2相駆動CCDを用いて電荷転送方向に電位勾配を設け、その電位勾配の方向を一つの垂直電荷転送路の途中で異なる方向に設定して2相駆動を行う際の蓄積電荷の転送方向の変化点とし、少なくとも隣接垂直電荷転送路間において前記変化点を垂直電荷転送路ごとに異なる位置に形成することにより、該固体撮像素子の分割領域を、垂直方向の領域境界において非直線状に分割されるものとすることを特徴 とするものである。
【0007】
この場合、前記各分割領域において画素からの垂直電荷転送路に接続される画素数は、少なくとも隣接する垂直電荷転送路間で異なっていてもよい。
【0008】
この場合、水平方向に互いに隣接する領域内に入れ子状に飛び地が形成されるが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照し、発明の実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
以下では、固体撮像素子をMOS型固体撮像素子で構成したものを第1、第2および第3の参考例、本発明固体撮像素子をCCD型固体撮像素子で構成したものを本発明の実施形態として説明する。
【0010】
まず、MOS型固体撮像素子で構成した本発明の第1の参考例について説明する。
図1は、第1の参考例を示している。
本参考例においては、左上方に位置する分割領域1からの信号読み出しを読み出し回路1によって、左下方に位置する分割領域2からの信号読み出しを読み出し回路2によって、右上方に位置する分割領域3からの信号読み出しを読み出し回路3によって、また右下方に位置する分割領域4からの信号読み出しを読み出し回路4によってそれぞれ行うように、分割領域と4個の信号読み出し回路の接続がなされている。
【0011】
さらに、分割領域1と分割領域2について着目すると、分割領域1中の垂直読み出し線1に接続される画素の数を分割領域2中の垂直読み出し線2に接続される画素の数より少ない構造とし、分割領域1中の垂直読み出し線3に接続される画素数を分割領域2中の垂直読み出し線4に接続される画素の数より多い構造とする。以上の画素構造を画素数の「少ない」、「多い」の繰り返し構造として順次の垂直読み出し線に対し引き続き行うことによって、分割領域1と2および分割領域3と4のモニタ画面上のつなぎ目(垂直方向のつなぎ目)を従来の直線状から凹凸状に分散させることが可能となる。これは、別の表現をするならば、分割領域1と2の境界および分割領域3と4の境界において、それら両分割領域は非直線状に分割されていることに相当する。
【0012】
次に、モニタ画面上の水平方向のつなぎ目を従来の直線状から分散させることについて説明する。
図1において、分割領域1は分割領域3内に領域の飛び地を形成し、また分割領域3は分割領域1内に領域の飛び地を形成している。具体的に言えば、水平読み出し線1には垂直読み出し線1,3,5,7,11が、水平読み出し線3には垂直読み出し線9,13,15,17,19がそれぞれ接続されている(実際には、水平、垂直の各読み出し線はスイッチを介して接続され、ある時点では1本の垂直読み出し線に接続される画素のみが読み出されるようになっている)。
【0013】
同様に、分割領域2は分割領域4内に領域の飛び地を形成し、また分割領域4は分割領域2内に領域の飛び地を形成している。具体的に言えば、水平読み出し線2には垂直読み出し線2、4、6、8、12が、水平読み出し線4には垂直読み出し線10、14、16、18、20がそれぞれスイッチ(図示しない)を介して接続されている。
【0014】
以上の結果、モニタ画面上の垂直および水平方向のつなぎ目は、いずれも従来の直線状から分散させられることとなり、この様子を図2に示す。図2から、各分割領域の境界が一定の幅を有する分散ゾーンに分散され、より目立たなくなっていることが分かる。なお、図2においても、画素を示す小さい正方枠の中の数字は、それら画素に対応する映像信号が、それぞれ正方枠中に示される数字に該当する読み出し回路(図1参照)により処理されたものであることを示している。
【0015】
上述した本発明の第1の参考例で読み出された画素ごとの信号は、いったん映像メモリのそれぞれ対応する画素位置に記憶され、1 フィールドまたは1フレーム分のすべての画素の記憶が終了した時点で、その映像メモリをテレビジョン走査の形態で水平・垂直走査して信号を読み出すことにより画面合成されたモニタ画面(図2参照)を得るようにする。
【0016】
MOS型固体撮像素子で構成した本発明の他の参考例(第2の参考例)について説明する。
図3は、第2の参考例を示している。
図3において、水平読み出し線1には垂直読み出し線1,3,5,7,9,11が、水平読み出し線3には垂直読み出し線9′,11′,13,15,17,19がそれぞれスイッチ(図示しない)を介して接続されている。
【0017】
上記において、垂直読み出し線9,11に接続される画素(垂直読み出し線9,11から左に分岐する接続線で接続される画素のこと。なお、図1、図3、および後述する図5中に見られる十字交差は接続点ではない。)は垂直方向に1画素おきの画素であり、同様に、垂直読み出し線9′,11′に接続される画素も1画素おきの画素になっていて、結果として、図4に示すモニタ画面となる。図4から、本参考例においても、つなぎ目が目立たなくなることが分かる。
【0018】
MOS型固体撮像素子で構成した本発明のさらに他の参考例(第3の参考例)について説明する。
図5は、第3の参考例を示している。
図5においては、各画素への垂直読み出し線9,9′の接続の仕方は上述した第2の参考例の場合と全く同じであるが、垂直読み出し線11,11′の接続の仕方を、第2の参考例の場合のそれとは垂直方向に1画素ずらしてある。結果として、図6に示すモニタ画面が得られる。このモニタ画面も、図2、図4にそれぞれ示すモニタ画面と同様、つなぎ目が目立たなくなっている。
【0019】
次に、CCD型固体撮像素子で構成した本発明の実施形態について説明する。
図7は、本実施形態を示している。
本実施形態は、図1に示したMOS型固体撮像素子の場合の水平・垂直読み出し線がそれぞれ水平・垂直電荷転送路(以下、単に水平・垂直転送路と言う)に置き代わるだけである。従って、本発明の作用効果は図1の場合と変わりなく、第1から第4までの分割領域(図7参照)は、垂直方向に凹凸に、つまり非直線状に分割され、また水平方向には互いに隣接する領域内に入れ子状に飛び地が形成される。
【0020】
さらに、具体的に説明する。
領域を垂直方向に凹凸に分割するために、垂直転送路を以下のように構成する。
すなわち、図8に模式図にて示すように、垂直転送路にφ1とφ2の2相駆動CCDを用いて電荷転送方向に電位勾配を設け、その電位勾配の方向を一つの転送路の途中で異なる方向に設定すると、2相駆動を行うに際し、蓄積電荷は電位勾配が異なった点(蓄積電荷の転送方向の変化点:図8(a)〜(d)を通しての縦の点線で示す)を境としてそれぞれ反対の方向に転送されていく。いま、図8(a)に示すように、位相φ1の電位が印加されるべき位置に電荷(黒丸で示す)が蓄積されていて、これを転送路の端の方向に転送するものとする。この場合、まず、位相φ2の電位Vφ2が印加されるべき位置に当該電位Vφ2を印加して電荷を隣りの位置まで転送させる(図8(b)参照)。いったん、電位Vφ2の印加を取り止めた(図8(c)参照)後、次の時点で、位相φ1の電位がVφ1が印加されるべき位置に当該電位Vφ1を印加して上記電荷をさらに隣の位置まで転送させ(図8(d)参照)、以下、クロックパルスに同期してこの過程を繰り返す。このとき、電位勾配の変化点を垂直転送路ごとにばらばらにすることにより、垂直方向に対して上下に分割した領域1と2および領域3と4のつなぎ目を従来の直線状から分散させることが可能となる。
【0021】
また、図7に見られるように、水平転送路も左右に2分割され、水平転送路1には垂直転送路1、2、3、4および6からの蓄積電荷が転送される。水平転送路3に蓄積電荷を転送する場合には、垂直転送路5と水平転送路3の間に水平転送路1の一部が重複して配置されているため、1段多く転送動作を行う必要がある。同様に、水平転送路4についても1段多く転送動作を行う必要がある。そして、転送電荷にもとづく信号をメモリ上で領域分割パターンに応じて再配置してモニタ画面に画面合成する。この結果、水平転送路に転送される画素の空間的位置は水平方向に対して入れ子構造となり、分割領域1と3および領域2と4のモニタ画面上のつなぎ目を従来の直線状から分散させることが可能となる。
【0022】
本実施形態の場合は、分割領域のパターンが第1の実施形態におけるそれと全く同じであるから、各分割領域の境界は図2のモニタ画面に示されるように分散され、目立たなくなる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、固体撮像素子において、各分割領域から得られた映像信号をモニタ画面に合成するとき、各分割領域の境界を非直線状に分散させ、あるいは隣接領域に飛び地を形成することにより、境界(固定パターンのノイズ)が目立たないようにして、より高品質な映像信号を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の参考例を示している。
【図2】第1の参考例により、つなぎ目が従来の直線状から分散させられ、つなぎ目がより目立たなくなったモニタ画面を示している。
【図3】本発明の第2の参考例を示している。
【図4】本発明の第2の参考例に対応するモニタ画面を示している。
【図5】本発明の第3の参考例を示している。
【図6】本発明の第3の参考例に対応するモニタ画面を示している。
【図7】本発明の実施形態を示している。
【図8】本発明の実施形態で使用する垂直転送路の動作を模式的に示している。
【図9】従来の領域分割並列読み出し固体撮像素子における分割領域のパターンを示している。
【図10】従来のつなぎ目が目立つモニタ画面を示している。
Claims (3)
- CCD型固体撮像素子で構成した領域分割並列読み出し固体撮像素子において、
該固体撮像素子の垂直電荷転送路に2相駆動CCDを用いて電荷転送方向に電位勾配を設け、その電位勾配の方向を一つの垂直電荷転送路の途中で異なる方向に設定して2相駆動を行う際の蓄積電荷の転送方向の変化点とし、少なくとも隣接垂直電荷転送路間において前記変化点を垂直電荷転送路ごとに異なる位置に形成することにより、該固体撮像素子の分割領域を、垂直方向の領域境界において非直線状に分割されるものとすることを特徴とする固体撮像素子。 - 請求項1記載の固体撮像素子において、前記各分割領域において画素からの垂直電荷転送路に接続される画素数は、少なくとも隣接する垂直電荷転送路間で異なっていることを特徴とする固体撮像素子。
- 請求項1又は2記載の固体撮像素子において、水平方向に互いに隣接する領域内に入れ子状に飛び地が形成されることを特徴とする固体撮像素子。
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