JP3789452B2 - 半導体装置およびその実装方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体基板の電極パッド上に、突起電極を介して配線基板を実装する半導体装置およびその実装方法に関するものである。
近年、ノートパソコンや液晶型TVの普及により液晶パネルの需要も大きく伸びている。その液晶パネルを動作させるための半導体装置の需要もまた同様に大きく伸び、さらにノートパソコンなど普及価格化のために液晶パネルや半導体装置のコストダウンの要求も強くなっている。テープ基板上に半導体基板を実装する方法として、TCP(Tape Carrier Package)やCOF(Chip on Film)実装なども、安価で安定して作製できる実装形態として要求されている。
そのCOF実装などの接合形態として、たとえば突起電極を有する配線基板と半導体装置とを接合する実装形態が特許文献1に提案されている。これは図11に示すように、その半導体装置は、半導体基板21上に絶縁膜22を介して電極パッド23が形成され、電極パッド23の表面にバリアメタル25が被着形成されている。また絶縁膜22上にはパッシベーション膜24が形成されており、このパッシベーション膜24は電極パッド23(バリアメタル25)の周辺部を覆うように形成されている。さらに電極パッド23上にバリアメタル25を介して突起電極26が形成されている。このような構造であるため、電極パッド23の表面積よりも突起電極26の接合面積が小さく形成されていた。
特開2003−124246号
しかしながら、上記従来構成によれば、突起電極26を有する配線基板を、電極パッド23を有する半導体基板21に接合する場合、突起電極26は電極パッド23上のパッシベーション膜24の開口部よりも小さくしなければならないため、実装時に実装精度が要求されるとともに、突起電極26と電極パッド23との接合部で接合不良が発生しやすいという問題があった。
突起電極26の接合不良は、半導体基板21の電極パッド23がその周辺部をパッシベーション膜24によって覆われているため、覆っているパッシベーション膜24と電極パッド23の表面に、パッシベーション膜24の厚み分の段差が生じてしまう。この段差が突起電極26形成済みの配線基板を接合する際に接合不良を発生させている。従来ではこの解決策として、突起電極26のサイズを電極パッド23上のパッシベーション膜24の開口部よりも小さくするなどの対応がなされていたが、この方法では、突起電極26を必要以上に小さくしなければならず、安定した実装や高実装精度を確保できる技術が必要であった。
本発明は上記問題点を解決する半導体装置およびその実装方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置は、電極パッドを有する半導体基板と、突起電極を有する配線基板とを具備し、前記半導体基板の電極パッドに前記配線基板の突起電極を接合して実装した半導体実装装置において、前記半導体基板に、少なくとも前記電極パッドの接続面全面が露出する開放領域を有するパッシベーション膜を形成したものである。
また半導体装置の実装方法は、半導体基板の電極パッドに、配線基板の突起電極を接合して実装するに際し、前記半導体基板の表面にパッシベーション膜を形成し、前記パッシベーション膜に開放領域を形成して少なくとも前記電極パッドの接続面全面を露出させたものである。
上記構成によれば、パッシベーション膜の電極パッド上の被覆部をなくし、開放領域により電極パッドの表面全面を露出させることで、パッシベーション膜による従来の段差を解消して電極パッドの表面を平坦にすることができ、突起電極の電極パッドへの接合性および接続安定性を向上させることができる。また突起電極の接合面を十分に大きくすることができるので、接続精度をさらに向上させることができる。
[実施の形態1]
本発明に係る半導体装置の実施の形態1を図1および図2を参照して説明する。図1は半導体装置を示す断面図、図2(a)〜(c)は半導体装置の実装方法の説明図である。
図1,図2に示すように、半導体基板1はパッシベーション膜(表面保護膜)3で覆われており、半導体基板1上に形成された電極パッド4は、パッシベーション膜3で覆われておらず、電極パッド4に対応してパッシベーション膜3に開放領域2が形成されている。また電極パッド4上に、基板7の配線6に突起電極5を有する配線基板8が突起電極5を介して接合されている。
図2(a)に示すように、半導体基板1上に、CVD法などを用いて例えば60μm×80μmサイズで厚み1100nmの電極パッド4が形成されている。また半導体基板1の上面には、前記電極パッド4を覆わないように、かつ電極パッド4より薄い、厚み約1000nmのパッシベーション膜3が、たとえばCVD法などを用いて形成されている。このパッシベーション膜3の材質は、たとえばシリコンナイトライドからなり、好ましくは電極パッド4の外周部から20μmだけ離れて開放領域2が形成されているが、開放領域2は電極パッド4とパッシベーション膜3との距離dは、0〜100μmの範囲であればよい。
ここで電極パッド4とパッシベーション膜3との距離dを0として、電極パッド4とパッシベーション膜3とが互いに接していても、段部が形成されなければ同様の作用効果を奏することができる。また距離dが100μmを越えると、半導体基板1への耐湿性が低下するという問題があるからである。ここでパッシベーション膜3における開放領域2の形成方法は、たとえばCVD法であれば、全面に膜を形成した後マスキングしてドライエッチングする方法などがある。また電極パッド4として使用される材料としては、アルミニウム、銅、銀、金、タングステン、チタン、スズ、鉛、ニッケルを主成分とする材料から構成されていることが望ましく、またアルミニウム材の表面に金メッキなどを施すことにより接合性を向上させることもできる。
また電極パッド4下の半導体基板1には、トランジスタ、抵抗、キャパシタ、ダイオードや配線等が複数素子設けられていてもよい。さらに半導体基板1の電極パッド4との接合部が平坦面であるため、電極パッド4の下への接合時の応力を分散させることができ、電極パッド4下に配線やトランジスタが配置された場合でも応力を小さくできる。
次に図2(b)に示すように、パッシベーション膜3に覆われていない電極パッド4に、基板7上の配線6に突起電極5が設けられた配線基板8を接続する。ここで基板7及び配線6については、一般的なガラスエポキシ基板、ポリイミド基板、セラミック基板などが適当である。配線材料としては、銅、ニッケル、スズ、鉛、銀、金等を成分とするものがよい。また突起電極5はメッキ法、印刷法やエッチング法などにより形成され、材料としては、アルミニウム、銅、銀、金、タングステン、チタン、スズ、鉛を主成分とする材料から構成されていることが望ましい。
また突起電極5の接合面のサイズとしては、図示するように、電極パッド4の表面積より十分に大きく形成しているが、図3に示すように、電極パッド4の表面積より少し小さくてもよい。ここで突起電極5の接合面のサイズが小さい場合は接合時の加圧量などを小さくできる利点がある。
図2(c)に示すように、パッシベーション膜3に覆われていない電極パッド4に突起電極5を接合する方法としては、加熱による方法、加圧による方法、超音波による方法やそれらを組み合わせた方法により接合する方法などが用いられる。これらの方法により、電極パッド4を覆わないようにパッシベーション膜3が形成されている半導体基板1に、突起電極5を有する配線基板8が実装された実装体を形成できる。
上記構成によれば、半導体基板1上の電極パッド4の表面の外周部分を覆わないように、パッシベーション膜3が形成されているので、電極パッド4の表面に段差が形成されることがなく、これにより突起電極5を有する配線基板8との接合を安定して実施することができる。
なお、突起電極5の接合面のサイズとしては、図示するように、電極パッド4の表面積より十分に大きく形成しているが、図3の変形例1に示すように、突起電極5の接合面のサイズを電極パッド4の表面積より小さくしてもよい。ここで突起電極5の接合面のサイズが小さい場合は接合時の加圧量などを小さくできる利点がある。
また図4は、変形例2を示す断面図で、電極パッド4の下にシリコン窒化層11を形成することにより耐吸湿性を向上できる。
さらに図5は、変形例3を示す断面図で、電極パッド4の下にパッシベーション膜3の下まで及ぶように形成された金属層12を形成することで耐吸湿性を向上できる。ここで金属層12としては、アルミニウム、チタン、タングステン、銅、金、ニッケル等を主成分とする材料が適当である。
[実施の形態2]
本発明に係る半導体装置の実施の形態2を図6および図7を参照して説明する。図6は本発明の実施形態における半導体装置を示す断面図、図7(a)〜(c)はその実装方法を説明する説明図である。また実施の形態1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
図7(a)に示すように、実施の形態1と同様に半導体基板1上パッシベーション膜3に覆われていない電極パッド4を形成する。
図7(b)(c)に示すように、次にパッシベーション膜3に覆われていない電極パッド4に、基板7上の配線6に突起電極5を有する配線基板8を接続する。この時、パッシベーション膜3の表面に突起電極5の表面(接続面)が接するように接続して、接触部9を形成する。これにより、電極パッド4がパッシベーション膜3と突起電極5との当接により塞がれて密閉され、電極パッド4を腐食などから保護することが可能となる。
上記実施の形態2によれば、半導体基板1の電極パッド4上の外周部分を覆わないようにパッシベーション膜3の開放領域2が大きく形成されているため、従来のように電極パッド4上にパッシベーション膜3による段差が形成されず、突起電極5を有する配線基板8との接合を安定して実施することができる。また突起電極5の接続面がパッシベーション膜3の開放領域2の周縁に当接された接触部9が形成され、電極パッド4とその空間部が密閉されて保護されるので、電極パッド4の腐食等の不具合を減少させることが可能となる。
なお、図8のように、電極パッド4の外周部から所定距離(たとえば20μm)だけ離れてパッシベーション膜3の開放領域2を形成しておき、突起電極5を加圧加熱などして電極パッド4に圧接し接続することで、突起電極5の接合面が電極パッド4の表面に没入して陥没部13を形成し、突起電極5の陥没部13を外周部分が半導体基板1の表面に接することで、突起電極5により電極パッド4全体を覆った状態で突起電極5と電極パッド4とを接合することができ、接続性能が向上されるとともに、電極パッド4が密閉されて腐食等の不具合が未然に防止される。
[実施の形態3]
本発明に係る半導体装置の実施の形態3を図9および図10を参照して説明する。図9は同半導体装置を示す断面図、図10(a)〜(c)はその実装方法を説明する説明図である。また実施の形態1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
図10(a)に示すように、実施の形態1と同様に半導体基板1上パッシベーション膜3に覆われていない電極パッド4を形成する。
図10(b)(c)に示すように、次にパッシベーション膜3に覆われていない電極パッド4に、基板7上の配線6に突起電極5を有する配線基板を接続する。
前記突起電極5の電極パッド4との接続面には、凹み部10が形成されており、前記電極パッド4と相対した位置に凹み部10が形成されることで、突起電極5の凹み部10と電極パッド4とが整合性よく実装される。電極パッド4と凹み部10とのサイズは、凹み部10が幾分大きい方が望ましい。
上記実施の形態3によれば、突起電極5に凹み部10を形成したので、半導体基板1の電極パッド4と突起電極5の接合時に、位置合わせ性がよく、精度のよい実装が可能となる。
またパッシベーション膜3が半導体基板1の電極パッド4上の外周部分を覆わないように開放領域2が大きく形成されているため、従来のように電極パッド4上に段差が形成されず、突起電極5を有する配線基板8との接合性能が向上され、実装を安定して実施することができる。
本発明に係る半導体装置の実施の形態1を示し、半導体装置の断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ同半導体装置の実装方法の手順を示す断面図である。 同半導体装置の変形例1を示す断面図である。 同半導体装置の変形例2を示す断面図である。 同半導体装置の変形例3を示す断面図である。 本発明に係る半導体装置の実施の形態2を示し、半導体装置の断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ同半導体装置の実装方法の手順を示す断面図である。 同半導体装置の変形例を示す断面図である。 本発明に係る半導体装置の実施の形態3を示し、半導体装置の断面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ同半導体装置の実装方法の手順を示す断面図である。 従来の半導体装置を示す断面図である。
符号の説明
1 半導体基板
2 開放領域
3 パッシベーション膜
4 電極パッド
5 突起電極
6 配線
7 基板
8 配線基板
9 接触部
10 凹み部
11 シリコン窒化層
12 金属層
13 陥没部

Claims (11)

  1. 電極パッドを有する半導体基板と、突起電極を有する配線基板とを具備し、前記半導体基板の電極パッドに前記配線基板の突起電極を接合して実装した半導体実装装置において、
    前記半導体基板に、少なくとも前記電極パッドの表面全面が露出する開放領域を有するパッシベーション膜を備え、
    前記電極パッドが前記パッシベーション膜の表面より突出して形成され、
    前記突起電極の接続面の大きさが前記電極パッドの表面を含む前記開放領域の大きさよりも大きい
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 電極パッドを有する半導体基板と、突起電極を有する配線基板とを具備し、前記半導体基板の電極パッドに前記配線基板の突起電極を接合して実装した半導体実装装置において、
    前記半導体基板に、前記電極パッドの表面全面が露出し、前記電極パッドと接するパッシベーション膜を備え、
    前記電極パッドが前記パッシベーション膜の表面より突出して形成され、
    前記突起電極の接続面の大きさが前記電極パッドの表面を含む前記開放領域の大きさよりも大きい
    ことを特徴とする半導体装置。
  3. 電極パッドを有する半導体基板と、突起電極を有する配線基板とを具備し、前記半導体基板の電極パッドに前記配線基板の突起電極を接合して実装した半導体実装装置において、
    前記半導体基板に、少なくとも前記電極パッドの表面全面が露出する開放領域を有するパッシベーション膜を備え、
    前記電極パッドに接合された前記突起電極の外周部が、前記突起電極の接続面が前記電極パッドの接続面より大きく、かつ前記開放領域内の大きさに形成された
    ことを特徴とする半導体装置。
  4. 突起電極の接合面に、電極パッドが嵌合される凹み部が形成された
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体装置。
  5. 突起電極の凹み部のサイズは、電極パッドのサイズより大きい
    ことを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
  6. 半導体基板の電極パッドの下にシリコン窒化層を形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の半導体装置。
  7. 半導体基板の電極パッドの下から前記パッシベーション膜の下に及ぶ金属層を形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の半導体装置。
  8. 半導体基板の電極パッドに、配線基板の突起電極を接合して実装するに際し、
    前記半導体基板の表面に前記電極パッドより薄いパッシベーション膜を形成し、
    前記パッシベーション膜に開放領域を形成して少なくとも前記電極パッドの表面全面を露出させ、
    突起電極の接合面を電極パッドの表面積より大きく形成しておき、
    前記突起電極を電極パッドに接合するとともに、前記突起電極の接合面の外周部をパッシベーション膜の開放領域の周囲に当接させて電極パッドを密閉した
    ことを特徴とする半導体装置の実装方法。
  9. 半導体基板の電極パッドに、配線基板の突起電極を接合して実装するに際し、
    前記半導体基板の表面に前記電極パッドに接し、前記電極パッドより薄いパッシベーション膜を形成し、前記電極パッドの表面全面を露出させ、
    突起電極の接合面を電極パッドの表面積より大きく形成しておき、
    前記突起電極を電極パッドに接合するとともに、前記突起電極の接合面の外周部をパッシベーション膜の周囲に当接させて電極パッドを密閉した
    ことを特徴とする半導体装置の実装方法。
  10. 半導体基板の電極パッドに、配線基板の突起電極を接合して実装するに際し、
    前記半導体基板の表面に前記電極パッドより薄いパッシベーション膜を形成し、
    前記パッシベーション膜に開放領域を形成して少なくとも前記電極パッドの表面全面を露出させ、
    突起電極の接合面を電極パッドの表面積より大きく、かつ前記開放領域内の大きさに形成しておき、
    前記突起電極を電極パッドに接合する
    ことを特徴とする半導体装置の実装方法。
  11. 突起電極の接合面を電極パッドの表面積より大きく形成するとともに、突起電極の接続面に凹み部を形成しておき、
    突起電極が電極パッドに接合される時に、前記凹み部を電極パッドに嵌合させる
    ことを特徴とする請求項8乃至10の何れかに記載の半導体装置の実装方法。
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