JP3788875B2 - 電子ズーム装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、デジタルスチルカメラ(以後DSCと記す)等の静止画画像のサイズ変換を行う電子ズーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子ズーム装置は、VTR、DVC等の動画記録再生機器用として大いなる技術発展がなされている。従来の電子ズーム装置としては、例えば特開平6−261239号の補間機能付き撮影装置に示されている。
【0003】
以下に、従来の電子ズーム装置について説明する。図6はこの従来の電子ズーム装置の構成図を示すものである。図6において、画像記録メモリ1は、DRAM等の汎用メモリを用いる。この従来の処理例としては、静止画サイズの640×480のVGA画像をテレビ画面上で1/2サイズの子画面に生成するもので、この従来処理例は縮小動作となる。
【0004】
メモリ読み出し部2は画像記録メモリ1から水平方向の640点を映像基準信号発生器12(以後SSGと記す)の水平同期信号に同期させて順序よく読み出し、読み込みが終了した時は、次のラインへ移動する処理を行う回路である。電子ズーム係数計算部3は画像記録メモリ1の幅(640点)から映像信号変調部11の入力ライン幅(360点)に減少させる比率を計算しデータ補間、データ間引きを行う処理回路である。ラインメモリ書き込み部5は、電子ズーム係数計算部3よりの制御信号でアドレス生成制御を行いラインメモリ部6へのデータ書き込みを行う。ラインメモリ部6は、書き込み、読み出しが同時に可能なFIFO構造のメモリである。ラインメモリ読み出し部7はSSG12の出力する水平基準信号に同期させてデータを読み出し映像信号変調部11に伝達する。映像信号変調部11は360点の画像データを変調して映像信号とする。
【0005】
上記動作により、テレビ画面上に1/2サイズの歪みの少ない画像が表示される。
【0006】
以上は特開平6−261239号の補間機能付き撮影装置で述べられているズームの動作概要である。
【0007】
尚、上記説明では水平ズームのみ記述したが垂直方向の960点から480点へのデータ変換には、従来技術である2ライン補間ズーム等の処理を用いた画像処理が必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、画像サイズが水平画素で730点以下であれば、信号処理は可能であるが、近年のDSC等の静止画でサイズ例としてVGAの2倍画像のSXGAの1280点となった時、水平方向のデータ量が2倍となり、メモリ読み出し部2、電子ズーム係数計算部3、ラインメモリ書き込み部5及びラインメモリ部6の各ブロックの動作速度を2倍にしなければ水平同期信号期間内でのデータ処理ができない。
【0009】
もし、クロックを2倍にすると各ブロックの回路で素子サイズを大きくし駆動能力を上げるためゲートサイズの増加及び動作時の消費電力量が増加する。
【0010】
また、SXGAサイズ以上の画像サイズ処理が発生した時、更に周波数を上げなければならなくなる。結果として、消費電力の増加、ゲートサイズの増加及び電子ズームブロックでの単一クロック処理はできなくなる。
【0011】
簡易対策として、1280点のデータを1/2に間引きして640点データとしそれを拡大電子ズームして720画素を生成する方法はあるが、画質が低下するという問題点を有していた。
【0012】
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、固定比率の画像サイズ変換での大型静止画像をテレビ等の映像信号変調器に従来の電子ズーム回路を用いて生成することができる電子ズーム装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子ズーム装置は、映像が記録された画像記録メモリと、この画像記録メモリより小さい表示サイズメモリと、前記画像記録メモリを水平方向に短冊分割して短冊ごとに読み出すメモリ読み出し部と、画像記録メモリと表示サイズメモリの大きさの比率を計算しメモリ読出し部のデータの処理を行なう電子ズーム係数計算部と、ラインメモリ部と、電子ズーム係数計算部よりデータをラインメモリ部へ書き込むラインメモリ書き込み部と、ラインメモリ部よりデータを読み出すラインメモリ読み出し部と、このラインメモリ読出し部から表示サイズメモリへデータの書き込みを行うメモリ書き込み部と、画像記録メモリの次の短冊の処理時に前短冊の接続部での画像不連続を防ぐため前短冊の最終ズーム係数を元に予め算出した係数のオフセット値を、電子ズーム係数計算部に出力し表示サイズメモリ上で画像結合を行わせる係数オフセット指示部とを備えものである。
【0014】
請求項1記載の電子ズーム装置によれば、映像が記録された画像記録メモリを従来の電子ズーム回路が処理可能なデータ幅で短冊状に区切って電子ズーム処理を行い、電子ズーム処理されたデータは映像信号変調部に入力するのでなく表示サイズメモリにズームされた短冊データとして記録する。この場合、短冊間のデータ連続性が問題となるが、短冊の切れ目でのデータの有効性及び電子ズーム係数計算部で求まった係数に対して、あらかじめ求めていた前短冊処理終了値との関係を保証する係数を係数オフセット指示部により出力して画像データの連続性を保つ処理を行う。以上の処理を全短冊で行うことにより画像記録メモリの大画像が表示サイズメモリ上にズームされた画像として生成できる。
【0015】
このように、係数オフセット指示部の指定により表示サイズメモリ上でズーム画像の結合行った後、メモリ読み出し部により1画面の画像データとしてデータを変調する映像信号変調部に信号供給することで、大型静止画像をテレビ等の映像信号変調器に固定ズーム比率で従来の電子ズーム回路を用いて画像生成する電子ズーム装置を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図1とから図5を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態における電子ズーム装置の構成図を示すものである。図2は本発明の一実施の形態における電子ズーム装置のフローチャートを示すものである。
【0017】
図1において、電子ズーム装置は、映像が記録された画像記録メモリ1と、メモリ読み出し部2と、電子ズーム係数計算部3と、係数オフセット指示部4と、ラインメモリ書き込み部5と、ラインメモリ部6と、ラインメモリ読み出し部7と、画像記録メモリ1よりも小さい表示サイズメモリ9と、表示サイズメモリ9へ書き込みを行うメモリ書き込み部8と、表示サイズメモリ9より読み出しを行うメモリ読み出し部10と、データを変調する映像信号変調部11とを備えている。
【0018】
本発明は上記した構成により、大画面の画面を複数の短冊状の子画面に分割する。例としてSXGA画像の表示画像生成について説明する。図1および図2を用いて具体的な動作を説明する。
【0019】
処理の開始にあたって短冊の個数及び、各短冊の開始ポイント、データ数及び短冊毎の係数オフセットを予め算出して指定する。例として1280データを2短冊に分割し、720データを生成する場合の動作を説明する。
【0020】
メモリ読み出し部2は短冊分割された画像記録メモリ1から水平方向の640データをSSG12の水平同期信号に同期させて順序よく読み出し、読み込みが終了した時は、次のラインへ移動する処理を行う。
【0021】
電子ズーム係数計算部3は、係数オフセット指示部4の指定された値を基に電子ズーム係数を計算し、画像記録メモリ1の短冊幅(640データ)から表示サイズメモリ9に記録する360データの短冊幅への大きさの比率すなわちズーム比率、この場合縮小比率を計算しデータ補間、データ間引きの処理を行う。ラインメモリ書き込み部5は電子ズーム係数計算部3よりの制御信号でアドレス生成制御を行いラインメモリ部6へのデータ書き込みを行う。ラインメモリ部6は、書き込みおよび読み出しが同時に可能なFIFO構造のメモリである。ラインメモリ読み出し部7はSSG12の出力する水平基準信号に同期させてデータを読み出し、表示サイズメモリ9へ書き込みを行うメモリ書き込み部8により、縮小されたデータを表示サイズメモリ9(DRAM読込みライン、インクリメント)に、短冊状に書き込む。
【0022】
つぎに図2に示すように、ステップ15により全ラインが終了したか否かを判断し、短冊の垂直方向のライン総数が終了するまで上記処理を繰り返す。1つの短冊データが終了したときは、予め短冊毎に設定された係数オフセットを用いて次の短冊に対して前記ズーム処理を行う。つぎにステップ16により短冊回数が終了したか否かを判断し、全短冊処理が終了すると表示サイズメモリ9上に縮小された画像が生成される。
【0023】
表示サイズメモリ9からメモリ読み出し部10はSSG12の出力する水平基準信号に同期させて短冊をまたがってデータを連続に読み出し映像信号変調部11に伝達する。図2では短冊をまたがって1ラインごとに読出し、映像信号変調部11に伝達し、表示サイズメモリ9のつぎのラインに戻り、ステップ17で全ラインを終了したか否かを判断し、つぎのラインについて同様の動作を行い、全ラインの読出しが終了すると、ステップ18で表示が終了したか否かを判断し、まだのときはステップ19で先頭ラインセットが行なわれ、表示サイズメモリ読出しが行なわれる。
【0024】
上記動作により、テレビ画面上に画質劣化の少ない画像が表示される。
【0025】
短冊処理で問題となるのは短冊間のデータ連続性が重要となる。画像データの連続性を保つには、短冊の切れ目でのデータの有効性及び、電子ズーム係数計算部3で求まった係数に対して、あらかじめ求めていた前短冊処理終了値との関係を保証する係数を係数オフセット指示部4により出力し連続性を保つ処理を行う。以上の処理を全短冊で行うことにより画像記録メモリ1の大画像が表示サイズメモリ9上に縮小された画像として生成できる。
【0026】
生成後、表示サイズメモリ9のデータを連続に読み出し映像信号変調部11に伝達することでテレビ画面上に画質劣化の少ない画像が表示される。この装置では、従来処理と比較して処理時間を多く必要とする。しかし、表示対象が動画でなく静止画であるためシステム上の課題とはならない。
【0027】
以上のように本実施の形態によれば、従来の電子ズーム装置を用いて大画像を短冊処理し、電子ズームした表示データを一旦汎用メモリ上に格納し、電子ズーム係数計算部3に係数オフセット指示部4を設けることにより、結合される次の短冊データを表示サイズメモリ9上で短冊間の切れ目なくスムーズにつなげることができる。
【0028】
短冊の切れ目でのデータの有効性と係数オフセットについて説明する。図3に係数計算の例として、画像の1/1.5の圧縮時を示す。入力信号例は1○から8○で計算の結果、1’●から5’●が求められる。
【0029】
入力信号の点間を256とした時ズーム比率は1:1.5=256:384となり求める水平ピッチ係数は384となる。尚、係数のオフセットであるスタートピッチは0として考える。1’●は1○と2○の合成で求める。
【0030】
スタートピッチ0により、1○のゲインは1で、2○のゲインは0となり、1’●=1○の出力が得られる。2’●は1’●から384離れた点となり、1○から2○の移動距離256を減算することで、384−256=128が求められる。128は2○と3○の中間位置であり、2○と3○のゲインは共に0.5となり、2’●が求められる。2’●の128から384を加算すると、係数は512となり、入力信号の2点間距離を越える。これにより次の3’●演算では、3○データは計算に使用しない間引きデータとする。間引きとなったことで512から256を減算する。3○の位置から256を減算した点が3’●となる。この点は4○と5○で生成されるが、係数が0のため4○のゲインは1で、5○のゲインは0となり、3’●=4○の出力となる。以後同様な計算を進める。
【0031】
2点でのデータ補間ズームでは、640点の処理を行うのに641点が必要となる。1280点の短冊を行うためには1〜640点の短冊と640〜1280点の短冊で行い中央部で1点交錯する。短冊がスムーズな例として終了点が5○の場合を説明する。短冊が終了する時の係数値が0であることから次の短冊の計数値を384−256の128をスタートピッチとして、次の短冊開始時指定することで、3’●から4’●のデータ間隔が384と一定値とすることが出来る。
【0032】
短冊が異常な例として終了点が6○の場合を説明する。短冊が終了する時の係数値が異常ポイントであることから、次の短冊の計数値を0をスタートピッチとして次の短冊開始時指定する。スタートピッチ0により6○のゲインは1で7○のゲインは0となり、5’●=6○の出力となり、4’●から5’●のデータ間隔が128となり、出力信号の等間隔が失われる。
【0033】
このように交錯点に間引きデータ点が入ると接続時に短冊データの連続性が損なわれる。短冊処理間でデータをスムーズに接続するためには短冊の先頭が上記間引きデータの位置を回避し前短冊処理の最終値と連続性のあるスタートピッチを指示することで可能となる。
【0034】
ここで、図3中のエラー接続点は図中の3○と6○で係数値が256を超えた点であり、正常接続点は1○、2○、4○、5○、7○、8○の係数が0<n<256であり、nは水平ピッチ係数の増加値から、入力データピッチ値(256)を減算した値であり、ダミー点は減算した後の値が256を超えるデータポイントの意味である。
【0035】
SXGAの短冊処理について640画素データの2回処理について記してきたが、垂直ライン数の960で考えると画像データは2フレームに跨る。
【0036】
処理の管理を考えると、短冊を4つにして通常の1水平ライン上に疑似同期信号を付加した320点(垂直1ライン目)+320点(垂直2ライン目)とした処理を行うことで1フレーム内で1短冊処理を完結させることもできる。
【0037】
図4に4短冊構成を示すと共に、図5に画像記録メモリ1と表示サイズメモリ9を同一の汎用メモリ上に構成することも可能である例を示す。係数オフセット1〜3は係数オフセット指示部4による短冊間のつなぎのための係数の指示である。
【0038】
本発明の特徴は、固定比率の画面ズームのように予め短冊地点での変化点及び、オフセット値を求めることができる場合、短冊処理時に係数を与えることのみで処理に複雑な回路を必要としない。その変わりに連続可変ズーム処理のように係数の小刻みな変化が必要な場合、計算能力の高いマイクロコンピュータが必要となる。
【0039】
【発明の効果】
請求項1記載の電子ズーム装置によれば、映像が記録された画像記録メモリを従来電子ズーム回路が処理可能なデータ幅で短冊状に区切り電子ズーム処理を行い、電子ズーム処理されたデータは映像信号変調部に入力するのでなく表示サイズメモリに縮小された短冊データとして記録する。この場合、短冊間のデータ連続性が問題となるが、短冊の切れ目でのデータの有効性及び電子ズーム係数計算部で求まった係数に対して、あらかじめ求めていた前短冊処理終了値との関係を保証する係数を係数オフセット指示部により出力して画像データの連続性を保つ処理を行う。以上の処理を全短冊で行うことにより画像記録メモリの大画像が表示サイズメモリ上に縮小された画像として生成できる。
【0040】
このように、係数オフセット指示部の指定により表示サイズメモリ上でズーム画像の結合行った後、メモリ読み出し部により1画面の画像データとしてデータを変調する映像信号変調部に信号供給することで、大型静止画像をテレビ等の映像信号変調器に固定ズーム比率で従来の電子ズーム回路を用いて画像生成する電子ズーム装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電子ズーム装置のブロック構成図である。
【図2】その動作フローチャートである。
【図3】電子ズームの係数計算処理の動作原理を説明する説明図である。
【図4】4つの短冊の処理を示す説明図である。
【図5】画像記録メモリと表示サイズメモリを同一のメモリ上に構成した例を示す説明図である。
【図6】従来の電子ズーム装置を示す縮小動作時のブロック構成図である。
【符号の説明】
1 画像記録メモリ
2 メモリ読み出し部
3 電子ズーム係数計算部
4 係数オフセット指示部
5 ラインメモリ書き込み部
6 ラインメモリ部
7 ラインメモリ読み出し部
8 表示サイズメモリ
9 メモリ書き込み部
10 メモリ読み出し部
11 映像信号変調部
12 映像標準信号発生器(SSG)

Claims (1)

  1. 映像が記録された画像記録メモリと、この画像記録メモリより小さい表示サイズメモリと、前記画像記録メモリを水平方向に短冊分割して短冊ごとに読み出すメモリ読み出し部と、前記画像記録メモリと前記表示サイズメモリの大きさの比率を計算し前記メモリ読出し部のデータの処理を行なう電子ズーム係数計算部と、ラインメモリ部と、前記電子ズーム係数計算部よりデータを前記ラインメモリ部へ書き込むラインメモリ書き込み部と、前記ラインメモリ部よりデータを読み出すラインメモリ読み出し部と、このラインメモリ読出し部から前記表示サイズメモリへデータの書き込みを行うメモリ書き込み部と、前記画像記録メモリの次の短冊の処理時に前短冊の接続部での画像不連続を防ぐため前記前短冊の最終ズーム係数を元に予め算出した係数のオフセット値を、前記電子ズーム係数計算部に出力し前記表示サイズメモリ上で画像結合を行わせる係数オフセット指示部とを備えた電子ズーム装置。
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