JP3787521B2 - ガス系消火設備の開放器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二酸化炭素、窒素、ハロン、イナ−ジェンガス等のガスを放出して火災を消火するガス系消火設備において、ガス貯蔵容器もしくは起動用ガス容器に取り付けられた容器弁を開放するための開放器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス系消火設備において、消火用ガスを貯蔵するガス貯蔵容器、またはその貯蔵容器をガス圧力により開放させるための起動用ガス容器には、容器弁と、その容器弁を開放するための開放器が取り付けられている。その開放器は、図3にその概略図を示すように、容器弁Vの銅板等からなる封板Sを突き破るための進退動自在な破壊針20と、この破壊針20を前記封板Sに向かう前進方向に押圧付勢するばね部材21と、平常時は破壊針20をばね部材21の付勢力に抗して後退位置に停止保持すべく該破壊針20に係止しているソレノイド22とを備えており、ソレノイド22は制御盤からの起動信号により作動すると破壊針20との係止状態を解除し、この解除に伴い破壊針20がばね部材21の付勢力により急激に前進移動して容器弁Vの封板Sを突き破るようになっている。また、図示省略するが、停電時には手動操作でも前記破壊針20の係止状態を解除できるように前記ソレノイド22に手動式解除手段を併装したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、平常時にばね部材21が圧縮状態で破壊針20を押圧付勢して容器弁Vの封板Sを破壊するエネルギーを蓄えている構造の上記開放器では、不測にも制御盤から開放器への配線内に電気ノイズが入ってソレノイド22の作動で開放器が作動したり、手動式解除手段を併装した開放器ではこの開放器自体に機械的振動や衝撃作用が加えられて開放器が作動したりすることがあるが、このように一旦開放器が作動すると、一挙に、消火用ガス、特に二酸化炭素消火薬剤が防護区画内に放出されるため、逃げ遅れて防護区画内に居る人の人命に関わるおそれがあった。
【0004】
本発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであり、平常時はばね部材が容器弁の封板を破壊するだけのエネルギーを蓄えない自由状態にセットされるものとし、もって電気ノイズ、振動、衝撃等の外乱により開放器が誤作動することのないようにして安全性の確保を図れるガス系消火設備の開放器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ガス貯蔵容器もしくは起動用ガス容器に取り付けられる容器弁の封板を突き破るための破壊針が進退動自在に備えられているガス系消火設備の開放器であって、前記破壊針を前記封板に向かう前進方向に押圧付勢するためのばね部材と、制御盤からの起動信号で回転するモーターと、該モーターを動力源として前記ばね部材に圧縮荷重を加える作用をするばね押圧機構と、平常時は前記破壊針に係止し前記ばね部材が所定圧に圧縮されたときに前記破壊針の係止状態を解除するロック・アンロック手段とを備えており、前記ばね部材は平常時に自由状態にセットされていることに特徴を有するものである。
【0006】
この場合において、前記ばね押圧機構としては、内周面に雌ねじを設けたナット部材と、外周面に前記雌ねじに螺合する雄ねじを有し、前記モーターの軸上に遊嵌されて該軸と共に回転すると同時に軸方向に移動するばね押圧体とからなるものとすることができる。
また、前記ロック・アンロック手段はベルクランクからなり、このベルクランクは、これの両腕間の中間部を支持される支軸を中心として揺動自在に装着され、平常時に一方の腕の一端部が前記破壊針に係止すると共に他方の腕の一端部が前記ナット部材の一部の穴から内部に臨み、前記ばね押圧体が前記ばね部材を所定圧に圧縮する位置にまで移動したとき前記一方の腕の一端部が該ばね押圧体との当接により前記ナット部材の穴に退入すると同時に他方の腕の一端部が前記破壊針との係止状態を解除するように構成することができる。また、前記ロック・アンロック手段は、前記ばね押圧体が前記ばね部材を所定圧に圧縮する位置にまで移動したときに当該位置を検出する検出センサと、平常時に前記破壊針に係止し、前記検出センサからの位置検出信号を入力して前記破壊針との係止状態を解除するソレノイドとからなるものとすることもできる。
【0007】
【作用】
上記構成の開放器によれば、ばね部材は、平常時、自由状態にセットされていて、容器弁の封板を破壊針を介して破壊できるほどの付勢力(エネルギー)を持っていないものとしてある。したがって、不測に制御盤から開放器への配線内に電気ノイズのように一過性の電気信号が入ってモーターが回転しても、この時の回転は瞬間的であり、この瞬間的なモーターの回転では自由状態にセットされているばね部材はばね押圧機構を介して僅かに圧縮するだけであり、またこれが数回繰り返されてもばね部材は徐々に圧縮量を増すに止まるため、破壊針を動かすまでに至らず、不測に封板が破壊されるのを防止できる。即ち、連続的に起動信号がモーターに送られない限りすぐには破壊針が封板を破壊するようなことがなくなった。また、不測にも開放器自体に機械的振動または衝撃が加えられてロック・アンロック手段が破壊針との係止状態を解除したりするような事態が生じた場合にも、ばね部材は前述のように自由状態にあるか僅かに圧縮しているだけであるため、破壊針を封板に達するまで前進させることがなく、不測に封板を破壊するのを防止できる。
【0008】
火災発生時には制御盤からモーターへ連続的に起動信号が送られるのでモーターは連続的に回転し、これによりばね押圧機構を介してばね部材が所定圧まで圧縮されると同時にロック・アンロック手段が破壊針との係止状態を解除するので、ばね部材の付勢力により破壊針が急激に動いて封板を破壊することになる。
【0009】
ばね押圧機構としては、内周面に雌ねじを設けたナット部材と、外周面に前記雌ねじに螺合する雄ねじを有し、前記モーターの軸上に遊嵌されて該軸と共に回転すると同時に軸方向に移動するばね押圧体とからなるものとしておくと、モーターの回転運動をばね押圧体の直線運動に確実に変えることができ、モーターの回転に伴いばね押圧体によりばね部材に圧縮荷重を安定確実に加えることができる。
【0010】
ロック・アンロック手段としては上記のような構成のベルクランクからなるものとしてあると、ばね押圧体がばね部材を所定圧に圧縮する位置にまで移動すると同時に破壊針の係止状態を確実に解除することができる。また、ロック・アンロック手段は、上記のような検出センサとソレノイドとからなるものとした場合においても、ばね押圧体がばね部材を所定圧に圧縮する位置にまで移動すると同時に破壊針の係止状態を確実に解除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係るガス系消火設備の開放器の好適な実施形態を図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施例を示す開放器の概略縦断面図である。
【0012】
図1に示すように、本発明に係るガス系消火設備の開放器は、ガス貯蔵容器もしくは起動用ガス容器に取り付けられる容器弁Vの封板Sを突き破るための破壊針1と、自由状態(加圧ゼロ状態)で所定位置にセットされ、破壊針1を封板Sに向けて押圧付勢するための圧縮コイルばね等によるばね部材2と、制御盤15からの起動信号で回転するモーター3と、このモーター3の正回転力を受けてばね部材2に圧縮荷重を加えるばね押圧機構4と、平常時は破壊針1を後退位置に保持すべく該破壊針1に係止し、ばね部材2が破壊針1を封板Sに達する位置にまで移動付勢させるに要する付勢力を発揮する所定圧まで圧縮されたときに破壊針1との係止状態を解除するロック・アンロック手段5とを備えている。
【0013】
ばね押圧機構4は、内周面に雌ねじ6を設けたナット部材7と、外周面に前記雌ねじ6に螺合する雄ねじ8を有し、前記モーター3の軸9上に遊嵌されて該軸9と共に回転すると同時に軸方向に移動する円盤状のばね押圧体10とからなる。
【0014】
ロック・アンロック手段5はベルクランク11からなり、ベルクランク11は両腕11a,11b間の中間部を支持する支軸12を中心として揺動自在に装着され、平常時にベルクランク11の一方の腕11aの一端部が破壊針1を後退位置に保持すべく該破壊針1の後端部に係止し、他方の腕11bの一端部がナット部材7の一部の穴13から内部に臨むように設置される。この平常状態は支軸12上に備えたねじりコイルばね14により保持されている。そして、ばね押圧体10がばね部材2を所定圧に圧縮させる位置にまでa方向に前進移動すると、ベルクランク11は、一方の腕11bの一端部が前進位置のばね押圧体10により押されてナット部材7の穴13に退入するよう支軸12回りにb方向に揺動すると同時に、他方の腕11aの一端部が破壊針1との係止状態を解除するようになしている。
【0015】
上記構成の開放器は、平常時においてはばね部材2が、自由状態(加圧ゼロ状態)で所定位置にセットされていて、破壊針1を容器弁Vの封板Sに達する位置にまで押圧付勢させるに要するだけの付勢力(エネルギー)を蓄えていない状態にある。したがって、たとえ電気ノイズのように一過性の電気信号が入ってモーター3が瞬間的に回転しても、この瞬間的な回転によりばね部材2はばね押圧機構4を介して僅かに圧縮するにとどまるため、破壊針1を動かすまでに至らず、破壊針1により封板Sが破壊されるのを防止できる。また、不測にも、この開放器自体に機械的振動または衝撃が加えられてロック・アンロック手段5が破壊針1との係止状態を解除するようなことがあっても、ばね部材2は前述のように自由状態もしくは僅かに圧縮しているに過ぎないため、破壊針1を封板Sの位置に達するまで動かすに至らず、封板Sの破壊を防止できる。
【0016】
火災発生時に制御盤15から連続的に起動信号がモーター3に送られると、このモーター3の連続的な回転によりばね押圧機構4のばね押圧体10がばね部材2を所定圧に圧縮するまでa方向に前進し、これと同時にロック・アンロック手段5のベルクランク11が一方の腕11bを前進位置のばね押圧体10と当接することにより支軸12回りにb方向に揺動して他方の腕11aの破壊針1との係止状態を解除する。したがって、このときはばね部材2の付勢力により破壊針1が急激に前進移動して封板Sを破壊する。なお、封板Sの破壊後、ばね押圧体10を元の位置に戻すにはモーター3を逆転させればよい。
【0017】
図2は他の実施例を示しており、この実施例ではロック・アンロック手段5が、ばね押圧体10がばね部材2を所定圧に圧縮する位置にまで移動したときこの位置を検出するリミットスイッチ等による検出センサ16と、この検出センサ16の検出信号を入力して作動するソレノイド17とからなる。ソレノイド17は平常時破壊針1を後退位置に保持すべく該破壊針1に係止しており、一方、検出センサ16はばね押圧体10がばね部材2を所定圧に圧縮する位置にまで移動したときこのばね押圧体10と当接する位置に設置される。しかるときは、検出センサ16はばね押圧体10がばね部材2を所定圧まで圧縮する位置にまで移動したときこのばね押圧体10の位置を検出し、この検出信号によりソレノイド17が作動して破壊針1との係止状態を解除する。そのロック・アンロック手段5以外の構成は上記実施例のものと同じである。
【0018】
なお、ばね押圧機構4は上記実施例のようにばね押圧体10とナット部材7とを組み合わせてなるものが、モーター3の回転運動をばね押圧体10の直線運動に確実に変えることができ、モーター3の回転に伴いばね押圧体10によりばね部材2に圧縮荷重を安定確実に加えることができる点で有利であるが、必ずしもこれに限られず、モーター3の回転力を受けてばね部材2に圧縮荷重を加えることを可能にする機構であればよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、制御盤から開放器への配線内に電気ノイズが入ってモーターが瞬間的に回転したり、開放器自体に機械的振動または衝撃作用が加えられてロック・アンロック手段が破壊針との係止を解除したりするようなことがあっても、破壊針がすぐに動いて容器弁の封板を破壊することがなくなったので、誤作動と判ったときに動作を停止することが可能となり安全性を確保できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の開放器の概略縦断面図である。
【図2】他の実施例を示す開放器の概略縦断面図である。
【図3】従来例の開放器の概略図である。
【符号の説明】
V 容器弁
S 封板
1 破壊針
2 ばね部材
3 モーター
4 ばね押圧機構
5 ロック・アンロック手段
6 雌ねじ
7 ナット部材
8 雄ねじ
9 モーターの軸
10 ばね押圧体
11 ベルクランク
11a,11b 腕
12 支軸
13 穴
15 制御盤
16 検出センサ
17 ソレノイド

Claims (4)

  1. ガス貯蔵容器もしくは起動用ガス容器に取り付けられる容器弁の封板を突き破るための破壊針が進退動自在に備えられているガス系消火設備の開放器であって、
    前記破壊針を前記封板に向かう前進方向に押圧付勢するためのばね部材と、制御盤からの起動信号で回転するモーターと、該モーターを動力源として前記ばね部材に圧縮荷重を加える作用をするばね押圧機構と、平常時は前記破壊針に係止し前記ばね部材が所定圧に圧縮されたときに前記破壊針の係止状態を解除するロック・アンロック手段とを備えており、前記ばね部材は平常時に自由状態にセットされていることを特徴とする、ガス系消火設備の開放器。
  2. 前記ばね押圧機構が、内周面に雌ねじを設けたナット部材と、外周面に前記雌ねじに螺合する雄ねじを有し、前記モーターの軸上に遊嵌されて該軸と共に回転すると同時に軸方向に移動するばね押圧体とからなる、請求項1記載のガス系消火設備の開放器。
  3. 前記ロック・アンロック手段がベルクランクからなり、このベルクランクは、これの両腕間の中間部を支持される支軸を中心として揺動自在に装着され、平常時に一方の腕の一端部が前記破壊針に係止すると共に他方の腕の一端部が前記ナット部材の一部の穴から内部に臨み、前記ばね押圧体が前記ばね部材を所定圧に圧縮する位置にまで移動したとき前記一方の腕の一端部が該ばね押圧体との当接により前記ナット部材の穴に退入すると同時に他方の腕の一端部が前記破壊針との係止状態を解除するように構成してある、請求項2記載のガス系消火設備の開放器。
  4. 前記ロック・アンロック手段が、前記ばね押圧体が前記ばね部材を所定圧に圧縮する位置にまで移動したときに当該位置を検出する検出センサと、平常時に前記破壊針に係止し、前記検出センサからの位置検出信号を入力して前記破壊針との係止状態を解除するソレノイドとからなる、請求項2記載のガス系消火設備の開放器。
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