JP3786541B2 - 給紙装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はプリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に使用される給紙装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の給紙装置を、本発明の実施形態を示す図1を参照して説明する。すなわち、図1に示すように1は給紙トレイ(給紙部)で、この給紙トレイ1内には用紙Sが積載されており、この用紙Sは上昇機構(図示せず)によって給紙コロ2の下面側に向けて押し当てられている。この給紙コロ2の対向位置には分離パッド3が設けられ、この分離パッド3は加圧スプリング3aの付勢力によって給紙コロ2側に押圧されている。そして、制御部からの給紙信号により給紙コロ2が回転すると、用紙Sの最上紙のみが分離パッド3によって分離され、ガイド板5に沿って一対の搬送ローラ4にまで送られる。ここで、搬送ローラ4は給紙トレイ1に対してほぼ垂直上方向の位置に配設され、ガイド板5は湾曲状に形成されているため給紙コロ2によって給紙された用紙Sは、用紙先端が搬送ローラ4に到達した時には給紙コロ2との間でたるみが形成されることとなる。その後、搬送ローラ4から搬送された用紙Sはレジストローラ6にまで搬送される。このような給紙装置では用紙Sの「連送り」を防止するため給紙コロ2の駆動は用紙Sの後端部が給紙コロ2を完全に通過(抜ける前)する前に停止するように、その駆動が制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、従来の給紙装置の場合には、用紙Sの「連送り」を防止するため給紙コロ2の駆動は用紙Sの後端部が給紙コロ2から完全に通過する前に停止するように制御されている。ところが、例えば各ローラ(給紙コロ2及び搬送ローラ4)の搬送速度が等しい場合には、給紙コロ2の駆動が停止した時点では分離パッド3の負荷により給紙コロ2と搬送ローラ4との間で用紙Sが突っ張ることとなるため、この突っ張りにより大きな「突っ張り音」が発生してしまうという問題がある。また、このような用紙Sの突っ張りが生じた場合には、そのショックにより画像乱れ(ジター)が生じ、コピー品質を著しく低下させる要因ともなる。このため従来では、図1に示すように、この「突っ張り音」を消音するために用紙Sの搬送経路の内側にスポンジ等の緩衝材7を配置したり付設のカバーに吸音用の吸音材(図示せず)を取付けることにより、「突っ張り音」の発生を防止する対策が行われている。ところが、このように給紙装置に緩衝材7や吸音材を設ける場合には部品点数が増加してしまい、これにより部品コスト及び製造コストが嵩む原因となる。
【0004】
そこでこの発明の目的は、前記のような従来の給紙装置のもつ問題を解消し、用紙の「突っ張り」及び「突っ張り音」を防止すると共に、ジター等の画像乱れによるコピー品質の低下が図れる給紙装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記のような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、給紙トレイに積載された用紙を一枚ずつ送り出す給紙部と、給紙部の上方に位置し、給紙部から送り出された用紙をほぼ垂直上方向に搬送する搬送ローラ部と、搬送ローラの近傍に設けられ該搬送ローラに前記用紙の先端が到達したことを検知する用紙検知手段とを有し、給紙部と搬送ローラ部との間では、たるみが形成された状態で前記用紙を搬送して、該状態の用紙の先端部を搬送ローラに到達させている給紙装置であって、給紙部の用紙搬送速度をVfとし、搬送ローラ部の用紙搬送速度をVtとしたときに、各用紙搬送速度の関係は、Vf<Vtに選定し、これらの用紙搬送速度の差は、搬送ローラに用紙の先端部が到達してから用紙の後端部が給紙部を離れるまでの時間経過中に、該速度差によって、前記たるみを徐々に減少させて解消する差に設定すると共に、前記用紙検知手段が用紙の先端部を検知した時点から所定時間後には、給紙部の駆動停止る制御が行われ、前記所定時間は、前記検知時点から用紙の後端部が給紙部を離れる時点よりも前の時点までの時間に設定していことを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記所定時間は、変更可能であることを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記給紙部と搬送ローラ部との間には、給紙部が送り出した用紙をたるみを形成して搬送ローラ部に到達させるように、所定の湾曲状に形成されて該用紙を支持するガイド部材が設けられている一方、このガイド部材に対向した部材は、少なくとも、給紙部と搬送ローラ部とを結ぶ線を越えて該ガイド部材側に突出した形状に形成されてなく、前記用紙のたるみが解消された状態としては、給紙部と搬送ローラ部との間の用紙部分が、給紙部から搬送ローラ部に至る最短経路上の略直線状に形成された状態であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1に示すこの発明の第1実施形態において、本発明の特徴は用紙搬送速度に速度差を設定することにより給紙部と搬送部との間で徐々に搬送中の用紙の「たるみ」を吸収させ用紙の「突っ張り」を防止することにある。すなわち、本第1実施形態では給紙トレイ1に積載された用紙を一枚ずつ送り出す用紙搬送速度をVfとし、搬送ローラ4の用紙搬送速度をVtとしたときに、これら用紙搬送速度の関係は「Vf<Vt」に選定されている。また、搬送ローラ4に用紙の先端部が到達してから、この用紙の後端部が給紙コロ2を通過するまでの間で、一定時間後にはこの給紙コロ2の駆動が停止される制御が行われる。尚、ここで示す「搬送速度」とは、給紙コロ2及び搬送ローラ4の実際の回転速度ではなく、分離パッド3の負荷や用紙Sの摩擦抵抗を予め考慮して算出した値である。このように搬送速度を予め設定する事で、搬送ローラ4に用紙Sの先端部が到達した後はその速度差によって、給紙コロ2と搬送ローラ4との間で徐々に用紙のたるみが減少していくこととなる。
【0009】
以下、詳細を図2のタイミングチャートにより説明する。このタイミングチャートにおいて、縦軸は給紙コロ2と搬送ローラ4のON/OFFタイミング及び用紙の「たるみ量」の変位量を示しており、ここでは給紙コロ2の駆動時間(設定時間:T)を用紙の「たるみ量」ができるだけ「0」に近づくように設定時間を設定する。但し、図2のタイミングチャートに示すように用紙長さLが長い時は「たるみ量」をできるだけ「0」になるまで、給紙コロ2を駆動させることができるが、用紙長さが短くなった場合には用紙の後端部が給紙コロ2から離れる前に、この給紙コロ2の駆動を停止させなければならない。これは、給紙トレイ1から連続して次の用紙が送り出される「連送り」を防止するためである。ここで、本発明は給紙部にフリクションパッド等の分離パット3を用いた分離方式を適用しているが、負荷が作用する分離方式であれば、FRR(フリクションリタードローラ)分離、RF(ローラフリクション)分離方式にも本発明を適用させることができる。
【0010】
また、図3は本発明の第2実施形態を示している。この第2実施形態では、図3に示すように、用紙の送り量を正確に制御するために搬送ローラ4の近傍に用紙検知用の検知手段8を設けている。この検知手段8の検知フィラー8aは、用紙によってON/OFFされ、反射型フォトセンサ、アクチェータ付フォトセンサ等が採用される。このように検知手段8を設けることによって、図4のタイミングチャートに示すように用紙が搬送ローラ4に到達した後、どれだけ給紙コロ2から用紙を送ればよいかを設定時間T′により設定する事ができるので、給紙開始からの「送り量」を設定する精度をより向上させる事ができ、用紙の連送りや送り不足を防止することができる。
【0011】
さらに、給紙コロ2の送り量の設定を変更するための方法としては、オペレータが画像形成装置の操作部からキー入力で給紙コロ2からの送り量を変更する設定を行ったり、或は複写機等の画像形成装置が接続された機器、例えばコンピュータ等を利用して前記項目を変更する設定画面を設けてもよい(請求項3)。また、用紙の通紙枚数に応じて前記項目を予め定められた設定値に切り替わるようにすることも可能である。
【0012】
【発明の効果】
この発明は、上記のようであって、請求項1に記載の発明は、給紙トレイに積載された用紙を一枚ずつ送り出す給紙部と、給紙部の上方に位置し、給紙部から送り出された用紙をほぼ垂直上方向に搬送する搬送ローラ部と、搬送ローラの近傍に設けられ該搬送ローラに用紙の先端が到達したことを検知する用紙検知手段とを有し、給紙部と搬送ローラ部との間では、たるみが形成された状態で用紙を搬送して、該状態の用紙の先端部を搬送ローラに到達させている給紙装置であって、給紙部の用紙搬送速度をVfとし、搬送ローラ部の用紙搬送速度をVtとしたときに、各用紙搬送速度の関係は、Vf<Vtに選定し、これらの用紙搬送速度の差は、搬送ローラに用紙の先端部が到達してから用紙の後端部が給紙部を離れるまでの時間経過中に、該速度差によって、たるみを徐々に減少させて解消する差に設定すると共に、用紙検知手段が用紙の先端部を検知した時点から所定時間後には、給紙部の駆動停止る制御が行われ、所定時間は、検知時点から用紙の後端部が給紙部を離れる時点よりも前の時点までの時間に設定しているので、上記の時間経過中におけるたるみの解消は、衝撃的つまり急激な変化ではなく適度に緩やかに変化して解消されることになり、給紙部の駆動を停止した時点では、既に用紙がたるみが解消されて緊張状態に近い状態となって、少なくとも、突っ張りが生じる緊張状態との差が僅かとなり、これらによって、用紙の衝撃的な「突っ張り」及びこれに伴う「突っ張り音」の発生を防止すると共に、ジター等の画像乱れによる質の低下が図れるという効果がある。
【0013】
請求項2に記載の発明は、所定時間は、変更可能であるので、所定時間によって規定される給紙部からの該給紙部単体による用紙の送り量を正確に設定用紙の種類による滑りやすさや各ローラによる摩耗等による送り量のばらつきを、所定時間の変更量で吸収して解消でき、用紙の連送りや送り不足による給紙性能の低下を防止できるという効果がある。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1または記載の発明において、給紙部と搬送ローラ部との間には、給紙部が送り出した用紙をたるみを形成して搬送ローラ部に到達させるように、所定の湾曲状に形成されて該用紙を支持するガイド部材が設けられている一方、このガイド部材に対向した部材は、少なくとも、給紙部と搬送ローラ部とを結ぶ線を越えて該ガイド部材側に突出した形状に形成されてなく、用紙のたるみが解消された状態としては、給紙部と搬送ローラ部との間の用紙部分が、給紙部から搬送ローラ部に至る最短経路上の略直線状に形成された状態であるので、たるみが解消されその後端が給紙部から離れて用紙の搬送が搬送ローラ部だけになった場合には、上記のように「突っ張り音」の発生を防止したうえで、用紙の上面を押圧することになる対向部材に起因した搬送抵抗を皆無にできるとともに、給紙部から離れた搬送ローラ部に対して未通過な用紙の略後半部分は、一旦、略直線状に揃えられたことから、湾曲したガイド部材に面接触せずにその後端だけが摺接されることになり、ガイド部材に起因した搬送抵抗を最小限に留めることができる。また、給紙部と搬送ローラ部との間の最短経路としての直線上に、搬送ローラ部を未通過な残余の用紙部分を揃えているので、前記の場合の残余の用紙部分の搬送方向における用紙長さとしては、できる限り最短の用紙長さとなる。したがって、給紙部と搬送ローラ部との協働による搬送から、該搬送ローラ部だけの搬送に、安定してスムーズに移行できるとともに、該搬送ローラ部だけによる搬送時間を最短時間に短縮でき、これらの結果として、用紙の搬送性能を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す概略縦断面図である。
【図2】同作用を説明するタイミングチャート図である。
【図3】同第2実施形態を示す斜視図である。
【図4】同作用を説明するタイミングチャート図である。
【符号の説明】
1 給紙トレイ
2 給紙コロ
3 分離パッド
3a 加圧スプリング
4 搬送ローラ
5 ガイド板
6 レジストローラ
7 緩衝材
8 検知手段
8a 検知フィラー

Claims (3)

  1. 給紙トレイに積載された用紙を一枚ずつ送り出す給紙部と、
    給紙部の上方に位置し、給紙部から送り出された用紙をほぼ垂直上方向に搬送する搬送ローラ部と、搬送ローラの近傍に設けられ該搬送ローラに前記用紙の先端が到達したことを検知する用紙検知手段とを有し、給紙部と搬送ローラ部との間では、たるみが形成された状態で前記用紙を搬送して、該状態の用紙の先端部を搬送ローラに到達させている給紙装置であって、
    給紙部の用紙搬送速度をVfとし、搬送ローラ部の用紙搬送速度をVtとしたときに、各用紙搬送速度の関係は、Vf<Vtに選定し、これらの用紙搬送速度の差は、搬送ローラに用紙の先端部が到達してから用紙の後端部が給紙部を離れるまでの時間経過中に、該速度差によって、前記たるみを徐々に減少させて解消する差に設定すると共に、
    前記用紙検知手段が用紙の先端部を検知した時点から所定時間後には、給紙部の駆動停止る制御が行われ、前記所定時間は、前記検知時点から用紙の後端部が給紙部を離れる時点よりも前の時点までの時間に設定していことを特徴とする給紙装置。
  2. 前記所定時間は、変更可能であることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  3. 前記給紙部と搬送ローラ部との間には、給紙部が送り出した用紙をたるみを形成して搬送ローラ部に到達させるように、所定の湾曲状に形成されて該用紙を支持するガイド部材が設けられている一方、このガイド部材に対向した部材は、少なくとも、給紙部と搬送ローラ部とを結ぶ線を越えて該ガイド部材側に突出した形状に形成されてなく、
    前記用紙のたるみが解消された状態としては、給紙部と搬送ローラ部との間の用紙部分が、給紙部から搬送ローラ部に至る最短経路上の略直線状に形成された状態であることを特徴とする請求項1または2に記載の給紙装置。
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