JP2872452B2 - 自動給紙装置及び記録装置 - Google Patents

自動給紙装置及び記録装置

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JP2872452B2
JP2872452B2 JP3190351A JP19035191A JP2872452B2 JP 2872452 B2 JP2872452 B2 JP 2872452B2 JP 3190351 A JP3190351 A JP 3190351A JP 19035191 A JP19035191 A JP 19035191A JP 2872452 B2 JP2872452 B2 JP 2872452B2
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    • B65H1/08Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
    • B65H1/12Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising spring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H3/02Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
    • B65H3/06Rollers or like rotary separators
    • B65H3/0661Rollers or like rotary separators for separating inclined-stacked articles with separator rollers above the stack

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録シートを自動的に
1枚ずつ送給する自動給紙装置と該自動給紙装置を備え
た記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリなどの
記録装置は転送されてくる画像情報に基づいて、記録ヘ
ッドのエネルギー発生体を駆動することにより、紙やプ
ラスチック薄板などの記録シート上にドットパターンか
ら成る画像を記録していくように構成されている。
【0003】上記記録装置は、記録方式により、インク
ジェット式、ワイヤドット式、サーマル式、電子写真式
などに分けることができる。また、記録装置で使用され
る記録シートには普通紙の他にハガキや封筒等の厚紙や
プラスチック薄板等の特殊シートなどがある。記録シー
トの供給は、1枚ずつ手差しで挿入する他、自動給紙装
置によって自動かつ連続的に送り込むことが行われてい
る。
【0004】図8に従来の記録装置Bに自動給紙装置A
を装着した斜視図を示し、図9に自動給紙装置Aの構成
を示す斜視図を示す。図に示す様に、前記自動給紙装置
Aは、一般に、左右の給紙ローラ(L)101、給紙ロ
ーラ(R)102、給紙ローラ軸106、駆動ギヤ10
7等から構成される給紙駆動部と左右のサイドガイド
(L)103、サイドガイド(R)104、圧板105
等から構成され、記録シートが装填される給紙セット部
を備えている。そして、記録装置の記録シート搬送系の
駆動力を駆動ギヤ107に伝達し、給紙ローラ(L)1
01、給紙ローラ(R)102を駆動することにより、
左右の分離爪(L)109、分離爪(R)110等によ
り記録シートを1枚ずつ分離供給するように構成されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、記録シートの左右に分離爪(L)10
9、(R)110を設け、分離を行っているので、以下
のような欠点があった。複数種の記録シートの幅に対
応する場合、ガイドの他に、分離爪、給紙ローラ等も一
体となって給紙ローラ軸上をスライドしなければならな
いので、構成部品が多くなり、コスト高になる。構成
部品が多くなるので、スペース効果を高めることが難し
く、小型化に不利である。構成部品が多く、構成が複
雑になるので信頼性の確保が難しい。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、部品点数の削減および
小型化が図れ、且つ給送性能を低下させない自動給紙装
置および記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録シートを
積載可能な積載手段と、前記積載手段に積載された記録
シートの幅方向に沿って配設された駆動軸と、前記駆動
軸上に複数個配置され、前記積載手段に積載されている
記録シートに圧接して回転することによって積載手段か
ら記録シートを送り出すための回転給送体と、前記回転
給送体によって送り出される記録シートの先端の一方の
端部のみを規制して記録シートを1枚ずつ分離するため
の分離手段と、を備えた自動給紙装置において、前記積
載手段が、記録シートを積載する圧板と、該圧板を付勢
して記録シートを回転給送体に圧接させるための複数の
バネと、を備え、分離手段に近い回転給送体と記録シー
トとの圧接力が他の回転給送体と記録シートとの圧接力
より大きくなるように各バネのバネ圧を設定して、前記
分離手段に近い回転給送体による記録シートの搬送力を
他の回転給送体による記録シートの搬送力よりも大きく
なるようにしたことを特徴とする。
【0008】前記複数のバネは前記圧板に対して前記回
転給送体とは反対側で各回転給送体に対応させて設け、
前記分離手段に近い回転給送手段に対応するバネのバネ
圧を他のバネのバネ圧よりも大きく設定することによ
り、分離手段に近い回転給送体と記録シートとの圧接力
が他の回転給送体と記録シートとの圧接力より大きくな
るようにしたことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、記録シートを積載可能な
積載手段と、前記積載手段に積載された記録シートの幅
方向に沿って配設された駆動軸と、前記駆動軸上に複数
個配置され、前記積載手段に積載されている記録シート
に圧接して回転することによって積載手段から記録シー
トを送り出すための回転給送体と、前記回転給送体によ
って送り出される記録シートの先端の一方の端部のみを
規制して記録シートを1枚ずつ分離するための分離手段
と、を備えた自動給紙装置において、前記積載手段が、
記録シートを積載する圧板と、該圧板を付勢して前記記
録シートを前記回転給送体に圧接させるための付勢手段
と、を備え、前記分離手段に近い回転給送手段の幅方向
の長さを他の回転給送手段の幅方向の長さよりも長く設
定することにより、分離手段に近い回転給送体による記
録シートの搬送力が他の回転給送体による記録シートの
搬送力より大きくなるようにしたことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、記録シートを積載可能な
積載手段と、前記積載手段に積載された記録シートの幅
方向に沿って配設された駆動軸と、前記駆動軸上に複数
個配置され、前記積載手段に積載されている記録シート
に圧接して回転することによって積載手段から記録シー
トを送り出すための回転給送体と、前記回転給送体によ
って送り出される記録シートの先端の一方の端部のみを
規制して記録シートを1枚ずつ分離するための分離手段
と、を備えた自動給紙装置において、前記積載手段が、
記録シートを積載する圧板と、該圧板を付勢して前記記
録シートを前記回転給送体に圧接させるための付勢手段
と、を備え、前記分離手段に近い回転給送手段の摩擦係
数を他の回転給送体の摩擦係数より大きく設定すること
により、分離手段に近い回転給送体による記録シートの
搬送力を他の回転給送体による記録シートの搬送力より
も大きくしたことを特徴とする。
【0011】
【作用】記録シートの先端の一方の端部のみを規制する
分離手段により記録シートを分離する際に分離手段の抵
抗によって記録シートが大きく斜行するおそれがある
が、本発明によれば、分離手段に近い回転給送手段によ
る記録シートの搬送力を他の回転給送手段による記録シ
ートの搬送力よりも大きく設定しているため、分離手段
の抵抗に負けることなく記録シートを搬送することがで
きて、分離手段の分離作用が良好となり、さらに、左右
の搬送バランスが良くなって斜行の発生を低減すること
ができる。
【0012】
【実施例】図1〜図3に示す如く、自動給紙装置は、給
紙ローラ1、1′、給紙ローラ軸2、給紙ローラコロ
3、分離爪5、駆動ギヤ6等から成る給紙駆動部と、圧
板4、解除レバー7、可動サイドガイド8、ベース9等
から成る給紙セット部とで構成されている。まず、これ
らの概略の構成と作用を説明する。
【0013】解除レバー7を解除することで圧板バネ1
2、12′が押され、圧板4が圧板軸4bを中心に回転
し、図2の破線で示すように給紙ローラ1、1′より離
れる。この状態で記録シート24を下ガイド部10の上
流の突き当て部にその先端を突き当ててそろえる。さら
に、記録シート24の進行方向に向かって左側に存在す
る固定サイドガイド部9bに記録シート24の左端を突
き当てるように、可動サイドガイド8を移動させて記録
シート24をセットする。この状態で解除レバー7を戻
すと、圧板4が圧板バネ12、12′により戻り、記録
シート24を給紙ローラ1、1′に付勢する様に働い
て、記録シート24がセットされる。
【0014】記録シート24がセットされた状態で、搬
送ローラ17の駆動をギヤA14、ギヤB15、ギヤC
16、駆動ギヤ6の4段のギヤにより、給紙ローラ1、
1′に伝達している。給紙ローラ1、1′によりピック
アップされた記録シート24は分離爪5により一枚ずつ
分離され、上ガイド11、下ガイド部10の間を通り、
回転しているピンチローラ13と搬送ローラ17のロー
ラ対に送られる。このローラ対の前に紙センサー25が
設けられており、記録シート24の先端を検知し、記録
シート24上での印字位置を求めている。
【0015】前記ローラ対13、17により送られた記
録シート24は記録装置Bのプラテン18上を沿って進
み、記録ヘッド20により、所定の画像情報に基づいた
記録を行うことができる。記録ヘッド20は、インクタ
ンクと一体に構成され、交換容易なインクジェット記録
ヘッドである。記録ヘッド20には電気熱変換体を備
え、印加される熱エネルギーにより生じる膜沸騰による
気泡の成長、収縮によって生じる圧力変化を利用して吐
出口よりインクを吐出させ記録を行う。
【0016】所定の記録を行った記録シート24は、排
出を補助するための拍車21及び排紙ローラ22によ
り、記録シート24上の画像を汚すことなく、排紙トレ
ー19上に排出される。
【0017】なお、搬送ローラを駆動するモータM(図
2に図示)は、記録装置Bに設けられている制御装置C
により回転が制御される。
【0018】次に前記自動給紙装置の主要各部の詳細に
ついて述べる。
【0019】ベース9に固定サイドガイド部9b、下ガ
イド部10、可動サイドガイド8が設けられており、固
定サイドガイド部9bと下ガイド部10上流側の突き当
て部を基準に、可動サイドガイド8を移動させて、記録
シート24を位置規制してセットする様になっている。
またベース9は圧板4が退避でき、かつ、給紙ローラ1
に対向する位置に圧板バネ12を設けるために凹部形状
に形成されている。圧板4は両端上部の圧板軸4bでベ
ース9に結合されていて、圧板軸4bを中心に回転可能
となっている。通常は、記録シート24をセットした状
態で圧板バネ12、12′により、圧板4は給紙ローラ
1、1′に付勢されている。記録シート24を交換ある
いは新たにセットする時は解除レバー7を回し、図2の
破線に示す位置に退避する構成となっている。
【0020】さらに、圧板4の給紙ローラ1、1′の位
置には、人工皮等の摩擦係数の比較的大きいものから成
る分離パット23、23が設けられており、重送等の問
題を少なくしている。
【0021】図2、及び図3に示す如く、給紙ローラ
1、1′給紙ローラ軸2は一体で成形され、駆動ギヤ6
に結合され、ギヤA14、ギヤB15、ギヤC16のギ
ヤ群により、搬送ローラ17より駆動を伝達している。
給紙ローラ1、1′は周囲に、EPDMエチレン、プロ
ピレン及びジエンからなる三重共重合体等から成る幅1
0〜20mm程度の給紙ローラゴム1bが設けられてお
り、D形(または半月形)に構成されている。給紙ロー
ラ1、1′が1回転する間に最上層の1枚が記録シート
24の基準側のみに設けられている分離爪5により分離
され、上ガイド11、下ガイド部10の間を通り、回転
しているピンチローラ13、搬送ローラ17のローラ対
に送られる。この時の記録シート24の頭出しは紙セン
サーレバー25とフォトセンサー27にて記録シート2
4の先端を検知することで行う。また、紙センサーレバ
ー25は記録シート24が不存の時はリセットされる様
に、紙センサーバネ26で付勢されている。
【0022】給紙ローラコロ3は摺動抵抗の少ない樹脂
で構成され、給紙ローラ軸2の軸上に回転可能な如く取
り付けられている。給紙ローラコロ3は円形であり、そ
の外径は、給紙ローラ1、1′の円形部の径より小さ
く、半月部よりは大きくなるように構成されている。そ
のために、駆動が切られた後の給紙ローラ1、1′は給
紙ローラ1、1′の円形部が記録シート24と接してい
る場合は、連れ回りするが、半月部が記録シート24に
対向すると、給紙ローラコロ3が記録シート24と接
し、給紙ローラコロ3のみが連れ回りし、給紙ローラ
1、1′は所定の位置で保持される。このことで印字中
は常に給紙ローラ1、1′のイニシャルを保つことがで
きる。
【0023】前記給紙ローラ1、1′は、最大記録シー
ト幅A3〜A4タテの場合記録シート24をセットした
状態で、記録シート24先端より、ローラ中心までl1
=10〜30mm、端部基準よりl2=20〜50m
m、さらにl2+l3=100〜200mm位になる構成
が斜行の少ない良好な給紙が可能となる。これは、A4
タテ〜A3タテの紙幅に対しては、前記分離爪5寄りの
給紙ローラ1のみでは、左右のバランスが悪くなり、斜
行等が発生し易くなる。そのために、給紙ローラ1′が
必要になる。しかし、B5タテ以下の紙幅に対しては、
給紙ローラ1の位置l1及びガイド形状により、給紙ロ
ーラ1のみで、斜行等の少ない良好な給紙が可能とな
る。したがって、前述の給紙ローラ1′の位置はl2+
l3=100〜200mmの中で適切な位置を求められ
る。尚、給紙ローラ1、1′は給紙ローラ軸3と一体成
形されており、l1、l2、l3は固定であるが、複数種
の記録シート24幅に対して十分に対応できる。この場
合、可動サイドガイド8を左右にスライドさせて、所定
の記録シート24をセット、規制する。
【0024】また、本実施例では、図3に示すように、
ほぼ圧の等しい圧板バネ12、12′がそれぞれ給紙ロ
ーラ1、1′の略同位置下に設けている。そして、給紙
ローラ1、1′の幅を変えることで給紙ローラ1、1′
が記録シート24を搬送する搬送力を異ならせている。
この場合、分離爪5から遠い側の給紙ローラ1′の幅l
4を近い側の給紙ローラ1の幅l5よりも狭くする。この
ようにl4<l5という関係で、l4=5〜15mm,l5
=10〜25mmの間で、給紙ローラ1、1′の幅を適
宜設定することにより分離の際の分離爪5の抵抗を考慮
して、バランスのよい系を作ることができる。
【0025】すなわち、記録シートとの圧接力が同じで
あれば、給紙ローラの幅が長いほど記録シート24との
接触する面積が増加して記録シートとの間の摩擦力が大
きくなり搬送力が大きくなる。そのため、左右の給紙ロ
ーラ1′,1において、分離爪5寄りの給紙ローラ1に
よる記録シート24の搬送力を、もう一方の給紙ローラ
1′による記録シート24の搬送力より大きくすること
ができる。
【0026】これによって、記録シート24を給紙する
際に、分離爪5を片側のみに設けることによって分離の
際に分離爪5が抵抗となっても分離爪5寄りの給紙ロー
ラ1の搬送力をもう一方の給紙ローラ1′より大きくし
たことで、左右のバランスが良くなり、爪分離がより良
好に行えると共に斜行の少ない良好な給紙が可能とな
る。
【0027】本実施例の場合、圧板バネ12、12′で
押し付けている部分と給紙ローラ1、1′で受けている
所が等しいので、圧板4の変形等が少くなる。
【0028】(第2の実施例)第1の実施例においては
給紙ローラ1、1′の幅方向の長さを変えて左右の搬送
力を異ならせていたが、第2の実施例では、図4に示す
如く、給紙ローラ1、1′の幅方向の長さは変えずに給
紙ローラ1、1′の略同下位置に設けた圧板バネ12、
12′のバネ圧を変えることで前記搬送力を異ならせて
いる。このバネ圧は、F1>F2でF1=70〜200
g、F2=30〜100gの間で、前述の分離の際の分
離爪5の抵抗を考慮して、バランスの良い系を作ること
ができる。
【0029】本実施例の場合、圧板バネ12、12′で
押し付けている部分と、給紙ローラ1、1′で受けてい
る所が等しいので、圧板4の変形等が少なくなる。
【0030】その他の構成については、前記実施例と同
じである。
【0031】(第3の実施例)第1の実施例においては
給紙ローラ1、1′の幅方向の長さを変えて左右の搬送
力を異ならせていたが、第3の実施例では、給紙ローラ
1、1′の記録シート24に対する搬送力を、給紙ロー
ラ1、1′の記録シート24と接触する面の摩擦係数に
よって決定している。本実施例の場合は、図5に示す如
く圧板バネ12、12′の圧板4に加える荷重は等し
く、圧板の可動域を含めて約100g〜300gに設定
されている。
【0032】給紙ローラ1、1′の記録シート24と対
向する面には、給紙ローラゴム1b、1b′が設けられ
ており、給紙ローラゴムが記録シート24と接触し、搬
送を行う。この給紙ローラゴム1b、1b′はEPDM
(エチレン、プロピレン及びジエンからなる三重共重合
体)等のゴム材料で構成されているが、分離爪5寄りの
給紙ローラ1の給紙ローラゴム16のゴム硬度がもう一
方の給紙ローラゴム1bよりも低く設定されている。例
えば、給紙ローラゴム1bの硬度30°〜50°、給紙
ローラ1b′の硬度40°〜60°で上質紙に対する摩
擦係数は、それぞれ約2.5〜2.0と約2.2〜1.
5となり、常に給紙ローラ1の方が大きくなる様に構成
されている。したがって、左右の給紙ローラ1′1にお
いて、分離爪5寄りの給紙ローラ1の搬送力が、もう一
方の給紙ローラ1′よりも大きくなる。
【0033】記録シート24を給紙する際に分離爪5を
片側のみに設けており、分離の際に分離爪5が抵抗とな
るので、上述の如く、分離爪5寄りの給紙ローラ1の搬
送力をもう一方の給紙ローラ1′より大きくしたこと
で、左右のバランスが良くなり、爪分離が良好に行える
と共に斜行の少ない良好な給紙が可能となる。
【0034】(第4の実施例)前記第3の実施例におい
ては、給紙ゴムローラ1b、1b′のゴム硬度により、
摩擦係数を変え、給紙ローラ1、1′の記録シート24
に対する搬送力を異ならせる構成としたが、図6に示す
如く、給紙ローラゴム1b、1b′のゴムの材質を異な
らせることで摩擦係数を変えることもできる。
【0035】例えば、給紙ローラゴム1bをEPDM、
給紙ローラゴム1b′をEPDMより摩擦係数の小さ
い、IR(イソプレンゴム)、NBR(ニトリルゴム)
で構成することができる。この場合、ゴム硬度共にほぼ
等しく40°〜60°とすると、上質紙に対する摩擦係
数はそれぞれEPDMは約2.2〜1.5、IR,NB
Rは約1.8〜1.2となり、給紙ローラゴム1bの摩
擦係数を給紙ローラゴム1b′より大きくすることがで
きる。
【0036】さらに、図6に示す給紙ローラ1,1′に
加えられる圧板4からの荷重F,F′を圧板バネ12、
12′のバネ力を変えることで、異ならせることができ
る。この作用と、上述の摩擦係数を変えることを組み合
わせることで、給紙ローラ1の記録シート24に対する
搬送力を、給紙ローラ1′より大きくすることができ
る。
【0037】上述の如く、給紙ローラゴム1b、1b′
の材質を異ならせることで、摩擦係数を変えることがで
きるので、製法上その材料に適したゴム硬度の材料を使
えることができる等、設計、製造上の自由度を高めるこ
とができる。さらに、圧板バネ12、12′による給紙
ローラ1、1′に加えられる荷重を異ならせることを組
み合わせることで、前述の自由度がさらに高まることは
いうまでもない。
【0038】その他の構成については、前記第3の実施
例と同様である。
【0039】(第5の実施例)前記第3及び第4の実施
例においては、給紙ローラ1、1′の両方に、給紙ロー
ラゴム1b、1b′を表面に装着していたが、分離爪5
から離れた給紙ローラ1′を成形材料をそのまま用い
て、給紙ローラゴム1b′を装着しない構成とすること
も可能となる。
【0040】図7に示すように、給紙ローラ1′の表面
は、ローレット及び梨地等の表面処理1cを施し、安定
した摩擦係数を保つように構成されている。給紙ローラ
1′の成形材料としては、ABS(アクリロニトリル・
ブタジエン・スチレン樹脂)、PS(ポリスチレン)等
の樹脂材を用いた場合、給紙ローラ1′の表面の上質紙
に対する摩擦係数は、前述のEPDM及び他のゴム材料
より小さくなる。したがって、分離爪5寄りの給紙ロー
ラ1の記録シート24に対する搬送力は前記実施例同様
に、給紙ローラ1′より大きくすることができる。
【0041】この場合、給紙ローラゴム1b′が不要に
なるので、組立性の向上、低コスト化を図ることができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、分離手
段に近い回転給送体による記録シートのる搬送力を他の
回転給送体による記録シートの搬送力よりも大きくする
ことで、分離手段による記録シートの分離をより良好に
行なえると共に斜行の少ない良好な給紙が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の自動給紙装置の斜視図
【図2】図1に示した自動給紙装置を取り付けた記録装
置の縦断面図
【図3】本発明の第1の実施例の自動給紙装置の正面図
【図4】本発明の第2の実施例の自動給紙装置の正面図
【図5】本発明の第3の実施例の自動給紙装置の正面図
【図6】本発明の第4の実施例の自動給紙装置の正面図
【図7】本発明の第5の実施例の自動給紙装置の正面図
【図8】従来の自動給紙装置を装着した記録装置の斜視
【図9】図8に示した自動給紙装置の斜視図
【符号の説明】
1、1′ 給紙ローラ 2 給紙ローラ軸 4 圧板 5 分離爪 12、12′ 圧板バネ 18 プラテン 20 記録ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野島 隆司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 才川 悟志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 1/00 - 3/68

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録シートを積載可能な積載手段と、 前記積載手段に積載された記録シートの幅方向に沿って
    配設された駆動軸と、 前記駆動軸上に複数個配置され、前記積載手段に積載さ
    れている記録シートに圧接して回転することによって積
    載手段から記録シートを送り出すための回転給送体と、 前記回転給送体によって送り出される記録シートの先端
    の一方の端部のみを規制して記録シートを1枚ずつ分離
    するための分離手段と、 を備えた自動給紙装置において、 前記積載手段が、記録シートを積載する圧板と、該圧板
    を付勢して記録シートを回転給送体に圧接させるための
    複数のバネと、を備え、分離手段に近い回転給送体と記
    録シートとの圧接力が他の回転給送体と記録シートとの
    圧接力より大きくなるように各バネのバネ圧を設定し
    て、前記分離手段に近い回転給送体による記録シートの
    搬送力を他の回転給送体による記録シートの搬送力より
    も大きくなるようにしたことを特徴とする自動給紙装
    置。
  2. 【請求項2】 前記複数のバネは前記圧板に対して前記
    回転給送体とは反対側で各回転給送体に対応させて設
    け、前記分離手段に近い回転給送手段に対応するバネの
    バネ圧を他のバネのバネ圧よりも大きく設定することに
    より、分離手段に近い回転給送体と記録シートとの圧接
    力が他の回転給送体と記録シートとの圧接力より大きく
    なるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の自動
    給紙装置。
  3. 【請求項3】 記録シートを積載可能な積載手段と、 前記積載手段に積載された記録シートの幅方向に沿って
    配設された駆動軸と、 前記駆動軸上に複数個配置され、前記積載手段に積載さ
    れている記録シートに圧接して回転することによって積
    載手段から記録シートを送り出すための回転給送体と、 前記回転給送体によって送り出される記録シートの先端
    の一方の端部のみを規制して記録シートを1枚ずつ分離
    するための分離手段と、 を備えた自動給紙装置において、 前記積載手段が、記録シートを積載する圧板と、該圧板
    を付勢して前記記録シートを前記回転給送体に圧接させ
    るための付勢手段と、を備え、前記分離手段に近い回転
    給送手段の幅方向の長さを他の回転給送手段の幅方向の
    長さよりも長く設定することにより、分離手段に近い回
    転給送体による記録シートの搬送力が他の回転給送体に
    よる記録シートの搬送力より大きくなるようにしたこと
    を特徴とする自動給紙装置。
  4. 【請求項4】 記録シートを積載可能な積載手段と、 前記積載手段に積載された記録シートの幅方向に沿って
    配設された駆動軸と、 前記駆動軸上に複数個配置され、前記積載手段に積載さ
    れている記録シートに圧接して回転することによって積
    載手段から記録シートを送り出すための回転給送体と、 前記回転給送体によって送り出される記録シートの先端
    の一方の端部のみを規制して記録シートを1枚ずつ分離
    するための分離手段と、 を備えた自動給紙装置において、 前記積載手段が、記録シートを積載する圧板と、該圧板
    を付勢して前記記録シートを前記回転給送体に圧接させ
    るための付勢手段と、を備え、前記分離手段に近い回転
    給送手段の摩擦係数を他の回転給送体の摩擦係数より大
    きく設定することにより、分離手段に近い回転給送体に
    よる記録シートの搬送力を他の回転給送体による記録シ
    ートの搬送力よりも大きくしたことを特徴とする自動給
    紙装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    自動給紙装置と、該自動給紙装置から送り出された記録
    シートに画像を記録するための記録手段と、を備えたこ
    とを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】 前記記録手段が熱エネルギにより生じる
    膜沸騰による気泡の成長、収縮によって生じる圧力変化
    を利用してインクを吐出させて画像を記録するインクジ
    ェット方式である請求項5に記載の記録装置。
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