JP3786378B2 - グラインダーの安全カバー装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転する砥石を有するグラインダーの駆動源の回転停止に伴う砥石の惰性回転による災害を防止するグラインダーの安全カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
砂や硬質物を混合し結着剤によって固めた円板状の砥石の中心孔に駆動源の回転軸を挿入し、この回転軸の露出部分を締付ナットにより固定し、この砥石を駆動源(モーター)よって回転させ、この砥石の表面によって加工物を研削するグラインダーが知られており、例えば、図6に示されるような両頭グラインダーにおいて、前記締付ナットは駆動源が急激に回転を始めるため、この始動時の回転力により、この締付ナットが締まるように設けられている。このため研削作業終了後、駆動源に負荷をかけ砥石の回転を停止させると、この砥石の慣性力により同一方向にしばらく回転することになるから前記締付ナットが緩んで砥石が回転軸から外れるおそれがあり、このような高速回転の砥石が外れると重大な災害の発生につながるため、砥石を緩やかな制動により停止させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように駆動源に負荷をかけ、砥石の回転を停止させると、この砥石の慣性力により同一方向にしばらく回転することになるから前記締付ナットが緩むことになっていたため、急停止させることはできなかった。そのため、駆動源が停止したあと、しばらく砥石は慣性力の惰性により回転してから停止するので、この砥石の回転時に作業員の手などを回転体に巻き込まれるおそれがあり危険であった。
【0004】
このような砥石の慣性による惰性回転による手の巻き込み等による危険を防止するために回転する砥石全体を覆う安全カバーをグラインダー装置の上部に開閉自在に軸支し、このグラインダーの起動スイッチに連動して電動モーター等を動作させてリンク機構により前記安全カバーを開閉させる制御回路を設けたものなどが提案されているが、この安全カバーは砥石の両側面を保護するもので、前面の作業位置には開口部が設けられているものである。しかも電気的制御により、リトラクタモーターを駆動してリンク機構を作動させるために複雑な機構を必要とした。
【0005】
この発明の課題は、作業終了後は研削作業を行う砥石の露出部を覆い、砥石の惰性による回転のための作業員の手等の巻き込みを防止する簡易な構造による廉価なグラインダーの安全カバー装置を提供するものである。
また、他の課題は、開閉蓋をピンにより開状態を保持固定し、このピンの脱抜動作で開閉蓋が閉動作を行うという簡素なグラインダーの安全カバー装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の前記課題は、円板状の砥石の中心孔に駆動源の駆動軸を嵌挿し、その貫通した駆動軸の露出部分をナットで締付けて駆動軸に砥石を固定し、この砥石全体を覆い、研削作業用の開口部を有するカバーを備えたグラインダーにおいて、前記カバーの開口部を開閉して、かつ作業部分の露出した砥石を覆うことが可能な開閉蓋と、この開閉蓋に形成されたノッチ孔と、このノッチ孔に出入可能なピンと、を備え、作業者が一方の手で前記開閉蓋を開くとともに、他方の手で前記駆動源の起動スイッチを入れ、この起動スイッチの動作に関連して、前記ピンが前記ノッチ孔に嵌入することで、前記開閉蓋を研削作業ができるように開状態に保持固定し、前記駆動源の停止スイッチを動作した時に、前記ピンが前記ノッチ穴から脱抜することで、前記開閉蓋の保持固定状態が解除され、前記開閉蓋が摺動し、前記カバーの開口部を閉状態に保持する構成によって達成できる。
【0007】
この発明の安全カバー装置は砥石の駆動源である電動モーターを停止させるための停止スイッチの動作によって砥石の研削作業のためのカバーの開口部を開閉蓋によって回転している砥石を隠蔽することができるから、砥石が慣性回転力で惰性回転していても、作業開口部分で手等が巻き込まれるおそれは全くない。しかも、研削作業に際して、開閉蓋を摺動させて、研削作業の開口部分を開口し、係合固定することになるから作業時に開閉蓋が摺動して閉蓋することがない。また、このとき、作業者が一方の手で開閉蓋を開くとともに、他方の手で駆動源の起動スイッチを操作するから回転体に手が触れることがないので安全である。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明のグラインダーの安全カバー装置について、図面に示す実施例にもとづいて説明する。
図1はこの発明のグラインダーの安全カバー装置を搭載した両頭グラインダー装置の斜視図である。図2はこの発明のグラインダーの安全カバー装置の開閉蓋を閉状態にしたときの砥石のカバー部分を示す要部側面図である。図3はこの発明のグラインダーの安全カバー装置の開閉蓋を開状態にしたときの砥石のカバー部分を示す一部破断した要部側面図である。図4は図2のA−A断面の正面図である。図5は(A)はこの発明の安全カバー装置に使用する開閉蓋の1実施例の正面図、(B)はその側面図である。図6は従来の両頭グラインダーの斜視図面である。
【0009】
1,1は台座2の上に搭載固定した駆動源3の回転軸4に固定した左右の砥石5,5のほぼ全体を被覆するカバーで、作業時に研削粉の飛散を防止するように砥石5,5を覆うように形成し、砥石5、5の高速回転時の研削作業を行う開口部分6,6を形成して台座2の固定枠7,7に取付け固定してある。
以下、に左右の構成は同じであるから片側の装置について説明する。
このカバー1と砥石5との間に配設し、前記カバー1の開口部分6を開閉する開閉蓋9がカバー1の中心軸21に回動自在に嵌装してあり、開閉蓋9はカバー1の開口部分6からの砥石5の露出を完全に隠蔽するように、例えば、断面コ字形にして扇状に形成してある。この開閉蓋9を全開しているときカバー1の外側に配置するフランジ9aが開閉蓋9の端側縁に形成され、このフランジ9aにノッチ孔8を穿設してある。
【0010】
11は開閉蓋9のそれぞれの操作杆で、この末端がカバー1の中心軸21に回動自在に軸着してある。12はカバー1の外側面にL字状のアーム15を介して固定したノッチ機構で、このノッチ機構12に出入するピン13が配設され、このピン13が開閉蓋9の前記ノッチ孔8に嵌入して開閉蓋9が開状態に保持固定される。14は開閉蓋9を完全に閉塞したときの係止部である。16は台座2上の駆動源3の左右の砥石5,5の起動スイッチ17,17′や作業終了時および非常停止の場合に操作する停止スイッチ18を配置した操作盤である。19は砥石5の研削作業の時に作業員の眼を保護する透明なアイシールドで、カバー1の開口部分6の周縁に固着してある。20は工作物受台である。
【0011】
この発明のグラインダーの安全カバー装置について図面に基づき動作を以下に説明する。
図1に示すように両頭グラインダーの駆動源3の左側は砥石5が停止している状態で、開閉蓋9が閉状態に保持されているときで、右側は作業開始のために開閉蓋9が開状態に保持されている状態である。
研削作業を開始する際、先ず図2に示される操作杆11を反時計方向に回動して開閉蓋9を開成し、開口部分6を開放して砥石5を露出させる。操作盤16の起動スイッチ17を操作すると駆動源3によって砥石5が駆動して回転する。他方、右側の砥石5、例えば、種類の異なる砥石5を動作する際には前記と同様に開閉蓋9を開蓋し、起動スイッチ17′を操作することにより駆動することができる。この両方の砥石5,5を順次または交互に使用して研削作業を行うこともできる。この研削作業を中止するときは停止スイッチ18を押圧する。図示しない制御機構の指令に基づきノッチ機構12のピン13が開閉蓋9のノッチ孔8から抜け、開閉蓋9が自重により落下して開口部分6を閉塞する。
【0012】
また、片方のみ研削作業を行うときは操作杆11を操作して開閉蓋9を図2上で反時計方向に回動する。開閉蓋9を完全に開放し、カバー1の開口部分6を全開したとき、ノッチ機構12のピン13が開閉蓋9のフランジ9aのノッチ孔8を貫挿して、開閉蓋9の開状態が保持される(図3参照)。次に、作業者は右手指で操作盤16の起動スイッチ17を操作して左側の砥石5を駆動する。このように左手で開閉蓋9を操作し、他方の右手で起動スイッチ17を操作するから回転体に手が触れることがないので安全である。両頭グラインダーの場合は右側の砥石5は被覆されているので安全に研削作業ができる。
【0013】
開閉蓋9の開状態において、ピン13が開閉蓋9のノッチ孔8に係合して固定されているから砥石5が回転し、工作物受台20に工作物を配置して研削作業が開始できる。
研削作業終了時には操作盤16の停止スイッチ18を押圧するとノッチ機構12が動作し、ピン13が開閉蓋9のノッチ孔8から抜ける。開閉蓋9は自重による復元力により図2の時計方向に回動して係止部14で停止する。これによって砥石5の開口部分6は完全に閉塞し、砥石5の慣性による回転状態は隠蔽されることになる。
【0014】
【実施例】
この発明の図面に示す実施例において開閉蓋9の開状態を保持する機構としてノッチ孔8とピン13との係合によりおこなっているが、開閉蓋9にフランジ9aを設けることなく、開閉蓋9がカバー1内に完全に収納されるときは、カバー1にノッチ孔8を設け、図5の実施例のように開閉蓋9に係合孔10を穿設し、ノッチ機構12のピン13がカバー1のノッチ孔8を貫通し、係合孔10に係合させて開閉蓋9を固定してもよい。また、この開閉蓋9を固定するのに電磁石等を使用して、磁石の作用を制御することにより開閉蓋9を固定することもでき、更に、磁石等を利用し、開閉蓋9を閉塞方向に移動させるようにしてもよい。
【0015】
開閉蓋9の閉じる方向に回動するためには操作杆11にスプリング等の弾性部材を固着してもよく、この開閉蓋9が常時閉状態を保持するようにつる巻ばね等の復元機構が内装してあってもよい。
【0016】
また、この開閉蓋9は透明な合成樹脂などで形成すれば砥石5の回転状態を確認することができる。更に、この開閉蓋9が軽い場合は、開閉蓋9の先端に錘りを固着し、ノッチ機構12のピン13が係合孔10から抜けたとき自重により閉動作が短時間に行われるようにすることもできる。
【0017】
【発明の効果】
この発明のグラインダーの安全カバー装置は、砥石の回動の駆動源の停止スイッチを操作したときに開閉蓋が砥石全体を覆い、惰性で回動している砥石を隠蔽することができるから回転している砥石に誤って手が触れたり、手等が巻き込まれるおそれは全くなく、それらの危険を防止することができる。
また、開閉蓋をピンにより開状態を保持固定し、このピンの脱抜動作で開閉蓋が閉動作を行うという簡素なグラインダーの安全カバー装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のグラインダーの安全カバー装置を搭載した両頭グラインダー装置の斜視図である。
【図2】この発明のグラインダーの安全カバー装置の開閉蓋を閉状態にしたときの砥石のカバー部分を示す要部側面図である。
【図3】この発明のグラインダーの安全カバー装置の開閉蓋を開状態にしたときの砥石のカバー部分を示す一部破断した要部側面図である。
【図4】図2のA−A断面の正面図である。
【図5】(A)はこの発明の安全カバー装置に使用する開閉蓋の1実施例の正面図、(B)はその側面図である。
【図6】従来の両頭グラインダーの斜視図面である。
【符号の説明】
1 …カバー
2 …台座
3 …駆動源
4 …回転軸
5 …砥石
6 …開口部分
7 …固定枠
8 …ノッチ孔
9 …開閉蓋
10 …係合孔
11 …操作杆
12 …ノッチ機構
13 …ピン
14 …係止部
15 …アーム
16 …操作盤
17 …起動スイッチ
18 …停止スイッチ
19 …アイシールド
20 …工作物受台
21 …中心軸

Claims (5)

  1. 円板状の砥石の中心孔に駆動源の駆動軸を嵌挿し、その貫通した駆動軸の露出部分をナットで締付けて駆動軸に砥石を固定し、この砥石全体を覆い、研削作業用の開口部を有するカバーを備えたグラインダーにおいて、
    前記カバーの開口部を開閉して、かつ作業部分の露出した砥石を覆うことが可能な開閉蓋と、
    この開閉蓋に形成されたノッチ孔と、
    このノッチ孔に出入可能なピンと、を備え、
    作業者が一方の手で前記開閉蓋を開くとともに、他方の手で前記駆動源の起動スイッチを入れ、この起動スイッチの動作に関連して、前記ピンが前記ノッチ孔に嵌入することで、前記開閉蓋を研削作業ができるように開状態に保持固定し、
    前記駆動源の停止スイッチを動作した時に、前記ピンが前記ノッチ穴から抜脱することで、前記開閉蓋の保持固定状態が解除され、前記開閉蓋が摺動し、前記カバーの開口部を閉状態に保持することを特徴とするグラインダーの安全カバー装置。
  2. 前記カバーの開口部を開閉する前記開閉蓋が、回転する砥石を覆う工作物の研削粉の飛散を防止する前記カバーと回転する砥石との間に摺動自在に配置されていることを特徴とする請求項1記載のグラインダーの安全カバー装置。
  3. 前記開閉蓋が断面コ字形で、砥石を囲む形状になっていることを特徴とする請求項1または2記載のグラインダーの安全カバー装置。
  4. 前記カバーの開口部を開閉する前記開閉蓋が開に保持固定した状態から前記停止スイッチの動作に連動して固定解除されたときはこの開閉蓋の自重により摺動し、開口部が完全に閉蓋されることを特徴とする請求項1,2または3記載のグラインダーの安全カバー装置。
  5. 前記カバーの開口部を開閉する前記開閉蓋が常時閉状態に弾性部材によって付勢され、開蓋動作のときはこの弾性部材の付勢力に抗して開口部を開き、全開位置で保持固定するように係止機構を備えたことを特徴とする請求項1,2,3または4記載のグラインダーの安全カバー装置。
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