JP3785493B2 - 容器のキャップ構造 - Google Patents

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    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/32Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
    • B65D41/3442Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、不正開封防止機能を備えた、密封維持能力の高い容器のキャップ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体を収納する壜体状容器にあっては、消費者が購入するまでの密封を確保することが要求されるが、この要求に答えるべくピルファープルーフキャップ構造に代表される不正開封防止機能付きのキャップが多用されている。
【0003】
このキャップにおける不正開封防止機能としては、種々の構造が提案されているが、ピルファープルーフキャップで代表される構造は、螺子キャップ構造のキャップ本体の下端に、容器の口筒に設けた周条に下方から係止する開封防止リング片を、破断し易い肉薄片を介して一体設した構造となっている。
【0004】
この従来の不正開封防止構造は、キャップ本体に対する開封防止リング片の一体結合により、容器の密封を強固に確保し、キャップ本体に対する開封防止リング片の切離により、既に開封されたものであることを知ることができるものとなっている。
【0005】
また、揮発成分を含む内容液を収納する容器等のように、開封後も高いシール性が要求され、内容液を目的とする箇所に正確に注出する必要のあるものにあっては、細長な注出筒を一体設して容器の口筒に密に嵌合組付けされる中栓を、シール性に優れた軟質合成樹脂で成形し、この中栓に形成された注出口を、容器に対するキャップ本体の螺合力を利用して密封する手法が知られており、この密封手法を、前記した不正開封防止構造と組合せた構造も考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、中栓の注出口の密封を維持するのに、容器に対するキャップ本体の螺合力を利用する構成であるので、キャップ本体は容器の口筒に直接着脱される大きさが必要となり、このため小型容器のように、容器の口筒の径寸法と中栓の注出筒の径寸法との差が充分に小さい場合を除いて、容器に対するキャップ本体の螺合力を密封達成に有効に作用させるのが難しくなると共に、キャップ本体の取扱い形態が劣悪となり易い、と云う問題があった。
【0007】
特に、容器が合成樹脂製のブロー成形製品である場合には、容器の胴部と口筒との径寸法比率を一定範囲内としなければならないのが一般であるので、目薬の滴下容器程度の小型容器以外は、容器の口筒の径寸法と中栓の注出筒の径寸法との間には大きな差が必然的に生じることになる。
【0008】
この問題を回避するために、キャップ本体を、容器の口筒にではなく、中栓の注出筒に着脱する構成とすると、キャップ本体の螺合力を、中栓の容器に対する密な組付きを維持するのに作用させることができなくなり、中栓の容器に対する密な組付きは、中栓自体の弾力だけで達成維持しなけれはならず、中栓の容器に対する密な組付きが早期に劣化する恐れがあると云う問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、中栓の容器に対する密な組付きを強固に維持したまま、キャップ本体を中栓の注出筒だけに着脱させることを技術的課題とし、もって開封後における容器に対する中栓の密な組付きを確保し、キャップ本体による中栓の注出筒の密封を好適に達成し、キャップ本体の良好な取扱いを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を達成する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
口筒の外周面に周条を設けた壜体状容器に組付けられるキャップであること、
容器の口筒の上端開口部に密嵌入する内筒の外周面に、外鍔を介して容器の口筒に外嵌する外筒を連設し、内筒の上端から、外周面に雄螺子を刻設した注出筒を起立連設して構成され、容器の口筒に回動不能に組付く中栓を有すること、
容器の口筒の周条を乗り越えて下方から係止する係止条を内周面に設け、中栓の外筒に外装する組付き筒の上端に、係止条が口筒の周条に係止した状態で、中栓の外鍔上面に押圧状に当接する押さえ板を内鍔状に連設し、中栓の注出筒に設けた雄螺子と螺合する雌螺子を内周面に刻設した有頂筒形状の本体部と押さえ板との間を、破断し易い切離片で一体に連結した外キャップを有すること、
にある。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に、外キャップの本体部の頂板下面に、中栓の注出筒の上端開口部である注出孔に密嵌入する栓片を垂下設した、ことを加えたものである。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明に、容器の口筒の外周面に複数の縦条を設け、中栓の外筒の内周面に、容器の縦条に周方向から係止する係止縦条を設けた、ことを加えたものである。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明に、中栓の注出筒の上半部分を細管状とし、この細管状となった注出筒の上半部分に対向する外キャップの本体部の外周面に、数個の突出高さの大きい縦条状の指掛け条を設けた、ことを加えたものである。
【0014】
容器に対するキャップの組付けは、例えば外キャップと中栓とを、外キャップの本体部を中栓の注出筒に螺合させて組付け、この外キャップと中栓との組合せ物を、定量の内容液を収納した容器の口筒に上方から押し込んで、中栓の内筒を容器の口筒内に密嵌入させると共に、外キャップの組付き筒の係止条を、容器の口筒の周条に下方から係止させて達成する。
【0015】
この容器に対するキャップの密封組付き状態では、中栓は容器の口筒に密にかつ回動不能に組付き、外キャップは容器の口筒に離脱不能に組付き、中栓の注出筒は、螺合組付きした外キャップの本体部で密封され、中栓の外鍔は外キャップの押さえ板により、容器の口筒の上端面に押し付けられており、そして外キャップの本体部と押さえ板とは切離片で一体結合されて、外キャップの組付き筒と押さえ板と切離片とで構成される不正開封防止機能部分が機能した開封前の容器密封状態となる。
【0016】
この状態から、外キャップの本体部を螺脱方向に回動させて、容器に対して上昇変位させると、外キャップの組付き筒と押さえ板は容器に対して上昇変位不能となっているので、外キャップの本体部は切離片を強引に破断して中栓の注出筒から離脱し、この注出筒の開封、すなわち容器の開封を達成する。
【0017】
このように、開封前の容器密封状態から外キャップの本体部を螺脱させて容器を開封すると、不正開封防止機能部分の切離片が破断するので、この切離片の破断の有無を見ることにより、その容器が既に開封されたものであるか否かを明確に判断することができる。
【0018】
容器開封後の容器の開閉は、中栓の注出筒に対する外キャップの本体部の螺合および螺脱により達成されるが、容器開封後において、不正開封防止機能部分の組付き筒および押さえ板が容器および中栓に組付いたままであるので、中栓の外鍔は外キャップの押さえ板で容器の口筒上端面に押し付けられた状態のままとなり、これにより容器の口筒に対する中栓の密な組付きが、離脱不能な状態で保持されることになる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照しながら説明する。
容器1は、合成樹脂製のブロー成形壜体状となっていて、その円筒状となった口筒2の外周面下端部に周条3を突周設すると共に、この周条3の上位に位置する口筒2の外周面部分に複数の縦条4を、周方向に沿って間隔を開けて突設して構成されている。
【0020】
中栓5は、比較的軟質な合成樹脂製の射出成形品で、口筒2に密嵌入する内筒6の外周面上端部から外鍔状に連設した外鍔8の周端縁から、周条3よりも上位の口筒2部分に外装する外筒7を垂下設し、内筒6の上端から、縮径段部を介して上端に注出孔12を開設し、かつ下半分の外周面に雄螺子11を刻設した細長管状の注出筒9を起立連設して構成されている。
【0021】
外筒7の内周面には、容器1の口筒2に設けた縦条4に周方向から係止して、中栓5の容器1に対する回動不能な組付きを達成する複数の係止縦条10が突設されており、雄螺子11を刻設した注出筒9の下半分に対して、注出筒9の上半分は、縮径段部を介して、より径寸法の小さい細管状となっている。
【0022】
外キャップ13は、内周面下端部に、容器1の周条3に下方から係止する係止条18を周設し、中栓5の外筒7に外装する筒状の組付き筒14の上端縁から、係止条18が周条3に係止した状態で、中栓5の外鍔8の上面に押圧状に当接する押さえ板15を内鍔状に連設し、この押さえ板15に、中栓5の注出筒9に被嵌し、内周面に中栓5の雄螺子11と螺合する雌螺子19を刻設した有頂円筒状の本体部16を、破断し易い複数(図示実施例の場合、四つ)の切離片17で一体に連結して構成されている。
【0023】
切離片17は、上下に隙間の開いている本体部16の下端面外周端部と押さえ板15の上面内周端部との間に架設状に設けられており、このように本体部16と押さえ板15との間の隙間に位置すると共に、本体部16の下端面の外端部に位置しているので、消費者にとって目視し易い状態となっており、このため切離片17の破断の有無を一目で判断することができる。
【0024】
本体部16の頂板20の下面中央には、中栓5の注出筒9の注出孔12に密嵌入する栓片21が垂下設されていて、本体部16による注出筒9の密封を強固にかつ確実に達成するようにしており、また雌螺子19を刻設した下半部分を除く本体部16の上半部分の外周面には、突出高さの大きい縦条状の複数(図示実施例の場合、四つ)の指掛け条22が、頂板20の上面まで連続して等中心角に設けられている。
【0025】
切離片17の破断による容器1の開封は、外キャップ13の本体部16を螺脱方向に強引に回動させることにより達成されるのであるが、本体部16の外径寸法が小さいので、切離片17を破断するのに比較的大きな本体部16に対する回動操作力を要することになり、突出高さが大きいので指先の引っ掛かりが良い指掛け条22を本体部16に設けることにより、比較的大きな回動操作力を本体部16に作用させ易くしているのである。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
外キャップの不正開封防止機能部分を構成する組付き筒と押さえ板は、単に容器の口筒に離脱不能に組付くだけではなく、容器の口筒に密に嵌装された中栓の口筒に対する密嵌組付きを強固に保持するので、外キャップの本体部を容器に螺合組付けし、この螺合組付き力を利用して中栓の容器に対する密な組付きを保持する必要がなく、これによって外キャップの開閉キャップとして機能する本体部を、直接中栓の注出筒に着脱させることができ、もって本体部の大きさを注出筒に適合させることができ、開封後のキャップの取扱いを好ましいものとすることができると共に、注出筒の開閉を好適に達成できる。
【0027】
容器側に不動に組付く外キャップの組付き筒と押さえ板との組合せ物を、押さえ板が容器に組付けられた中栓の外鍔上に位置する構成としたので、外キャップの容器側に不動に組付く部分と中栓の注出筒を直接開閉する本体部との間の切離片による一体連結を、押さえ板を利用して達成することができ、これにより例え容器の口筒の径寸法に対して本体部の径寸法が大幅に小さい場合であっても、本体部と同じ径寸法位置に切離片を位置させることができ、もって本体部の径寸法が小さくなっても、切離片を破断するのに要する本体部に対する操作力が大きくなることはなく、通常の操作力で切離片の破断を円滑に達成できる。
【0028】
請求項2記載の発明にあっては、外キャップの本体部による注出筒の密封を強固にかつ安定して達成することができる。
【0029】
請求項3記載の発明にあっては、容器の口筒に対する中栓の押し込み操作だけで、容器に対する中栓の回動不能な組付けを達成することができ、もって容器に対するキャップの組付け操作をきわめて簡単なものとすることができる。
【0030】
請求項4記載の発明にあっては、外キャップの本体部の径寸法が小さくなっても、この本体部に対する指先による回動操作力を作用させ易いので、径寸法の小さい本体部の開閉回動操作を行い易いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す、密封状態での、要部縦断正面図。
【図2】図1に示した実施例の、要部拡大縦断面図。
【図3】図1に示した実施例の、全体側面図。
【図4】図1に示した実施例の全体平面図。
【符号の説明】
1 ; 容器
2 ; 口筒
3 ; 周条
4 ; 縦条
5 ; 中栓
6 ; 内筒
7 ; 外筒
8 ; 外鍔
9 ; 注出筒
10; 係止縦条
11; 雄螺子
12; 注出孔
13; 外キャップ
14; 組付き筒
15; 押さえ板
16; 本体部
17; 切離片
18; 係止条
19; 雌螺子
20; 頂板
21; 栓片
22; 指掛け条

Claims (4)

  1. 口筒(2)の外周面に周条(3)を設けた壜体状容器(1)に組付けられるキャップであって、前記口筒(2)の上端開口部に密嵌入する内筒(6)の外周面に、外鍔(8)を介して前記口筒(2)に外嵌する外筒(7)を連設し、前記内筒(6)の上端から、外周面に雄螺子(11)を刻設した注出筒(9)を起立連設して構成され、前記口筒(2)に回動不能に組付く中栓(5)と、前記口筒(2)の周条(3)を乗り越えて下方から係止する係止条(18)を内周面に設け、前記外筒(7)に外装する組付き筒(14)の上端に、前記係止条 (18) が周条 (3) に係止した状態で、前記外鍔(8)上面に押圧状に当接する押さえ板(15)を内鍔状に連設し、前記雄螺子(11)と螺合する雌螺子(19)を内周面に刻設した有頂筒形状の本体部(16)と前記押さえ板(15)との間を、破断し易い切離片(17)で一体に連結した外キャップ(13)と、から成る容器のキャップ構造。
  2. 外キャップ(13)の本体部(16)の頂板(20)下面に、注出筒(9) の上端開口部である注出孔(12)に密嵌入する栓片(21)を垂下設した請求項1記載の容器のキャップ構造。
  3. 口筒(2) の外周面に複数の縦条(4) を設け、外筒(7) の内周面に、前記縦条(4) に周方向から係止する係止縦条(10)を設けた請求項1または2記載の容器のキャップ構造。
  4. 注出筒(9) の上半部分を細管状とし、該細管状となった注出筒(9) の上半部分に対向する本体部(16)の外周面に、数個の突出高さの大きい縦条状の指掛け条(22)を設けた請求項1または2または3記載の容器のキャップ構造。
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