JP3784485B2 - 出力パルス幅制御システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス出力回路における出力パルス幅を制御するシステムに関し、特にレーザダイオードの発光パルス幅を本来必要とするパルス幅に制御するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、デジタル信号を扱うシステムの普及により、光デジタル信号伝送方式が幹線系を中心に加入者系にも広がりつつある。これに伴い、特に送信部において、レーザダイオードの発光パルス幅をアナログ的に制御するシステムの必要性が高まっている。
【0003】
また,伝送方式の多様化により、バースト的なデジタル信号を扱う場合が増えてきており、マーク率変動に強く、高速制御が可能なパルス幅制御システムが必要とされている。
【0004】
ここで、送信部におけるレーザダイオードの発光パルス幅の初期に生じるパルス幅変動や、温度・電源電圧変動等で生じるパルス幅変動による問題を検討する。
【0005】
図22は、レーザダイオードの電流特性を表す図である。駆動電流IB に対する出力光を電流Io で表している。又この駆動電流IB 対出力電流Io の電流特性は、環境温度により発光閾値電流Ithが変化する。図では、環境温度が0゜、25゜及び60゜に変化する時、電流特性はa,b,cに変化することを示している。尚、η0、η25、 η60 は、電流特性a,b,cのそれぞれの傾斜係数であり、温度が高くなるほど一般的には、傾斜が大きくなる。
【0006】
ここで、かかるレーザダイオードの電流特性から温度の変化により発光閾値電流Ithが変化する場合であっても、データパルスDTに応じて発光される発光出力のレベルを一定値i0 とする場合には、発光パルスのパルス幅が温度0゜、25゜及び60゜に対応してw0 、w25、w60と狭くなる。
【0007】
即ち、温度により発光パルス幅が変動してしまう。この発光パルス幅の変動はレーザダイオードのいわゆる発光遅延によるものである。
【0008】
一方、光通信における光パルスの形状に対する基準がITU−Recommendationとして制定されている。図23は、ITU−RecommendationG.662に規定されるアイパターンマスクを示す図である。従って、光通信において、発光パルス幅の変動をかかるアイパターンマスクの範囲に制御することが必要となる。
【0009】
このために図22に示すように、一般に温度の変化に対応してレーザダイオードのバイアス電流を制御している。即ち、温度0゜、25゜及び60゜に対応してバイアス電流をIB0、IB25 、IB60 に変化させている。バイアス電流は閾値電流のおよそ80%近くに設定される。
【0010】
このようにバイアス電流を制御することにより発光パルス幅が略一定となる。しかしながら、バイアス電流は閾値電流に近いので、バイアス電流によりバイアス発光という暗発光が生じてこれが雑音となる恐れがある。
【0011】
更に、レーザダイオード駆動回路には、レーザダイオードの個別的特性変動による初期のパルス幅変動に対し、あるいは温度、電源電圧変動によるパルス変動に対し、個別に調整するための可変抵抗が備えられている。
【0012】
また近年、局と複数の加入者間を光伝送路を通してバースト信号を送受するシステムが導入されている。図24はかかるシステムを説明する図である。一の局STとスターカプラCOPを光伝送路でつなぎ、更にスターカプラCOPと複数n個の加入者1〜nを接続している。
【0013】
かかるシステムにおいて、Bに示すように局STから下り方向にバースト信号を送る。これに対し、局STからの信号に応答する形でそれぞれの加入者から上り方向に応答信号が送られる。この時、加入者毎にスターカプラCOPまでの距離が異なる。
【0014】
従って、スターカプラCOPまでの距離が短い加入者からの信号レベルは大きくなる。この時、先に説明したようにバイアス発光が雑音となってスターカプラCOPに入力する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来の技術的状況から本発明の目的は、パルス出力回路における出力パルス幅を所定値とするように制御するパルス幅制御システムを提供することにある。
【0016】
特にパルス出力回路がレーザ駆動回路である場合は、レーザダイオードの個別特性の調整、温度、電源電圧変動のための可変抵抗を省略可能とする光パルス幅の制御システムを提供することにある。
【0017】
更にまた、本発明の目的は、パルス出力回路がレーザ駆動回路である場合にバイアス発光の要因となるバイアス電流制御を省略可能とする光パルス幅の制御システムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成する本発明の第1の構成は,出力パルス幅制御システムであって,入力データパルスに対応してパルス出力信号を出力する回路と,前記入力データパルスと前記パルス出力信号の位相差を検知する回路と,該検知される位相差を打ち消す方向に前記入力データパルスのパルス幅を可変する回路と,前記入力データパルスをクロックに同期して入力する回路を有し,
前記位相差を検知する回路は,前記クロックの変化点と前記パルス出力信号との位相差を検知するように構成されることを特徴とする。
【0020】
又,本発明に従うパルス幅制御システムの第2の構成は,第1の構成において,前記入力データパルスに対応して光信号を発光出力するレーザダイオードと,該レーザダイオードの発光の一部を受光し,受光電流を出力する受光素子と,該受光素子からの受光電流を電圧信号に変換して,前記パルス出力信号とする電流電圧変換回路を有することを特徴とする。
【0021】
更に又,本発明に従うパルス幅制御システムの第3の構成は,第2の構成において,前記パルス出力信号をディジタル信号に変換するスライサを有することを特徴とする。
【0022】
更に,本発明に従うパルス幅制御システムの第4の構成は,第1の構成において,前記パルス出力信号を出力する回路は,前記入力データパルスに対応して光信号を発光出力するレーザダイオードと,該レーザダイオードの発光の一部を受光し,受光電流を出力する受光素子を有し,該受光電流を前記パルス出力信号とし,更に,該パルス出力信号を電圧に変換するモニタ用電流電圧変換回路と,該モニタ用電流電圧変換回路の出力をディジタル信号に変換する第1のスライサを有することを特徴とする。
【0023】
又,本発明に従うパルス幅制御システムの第5の構成は,第1の構成において,更に,前記入力データパルスを電流変換する電圧電流変換回路と,該電圧電流変換回路の出力電流を電圧に変換する基準用電流電圧変換回路と,該基準用電流電圧変換回路の出力をディジタル信号に変換する第2のスライサを有し,前記位相差を検知する回路は,前記第1のスライサの出力と該第2のスライサの出力の位相を比較することを特徴とする。
【0024】
更に又,本発明に従うパルス幅制御システムの第6の構成は,第5の構成において,前記電圧電流変換回路の出力電流を前記モニタ用電流電圧変換回路の入力電流に等しい電流値に制御し,且つ前記基準用電流電圧変換回路と該モニタ用電流電圧変換回路のトランスインピーダンスを等しく制御する制御部を有することを特徴とする。
【0025】
更に又,本発明に従うパルス幅制御システムの第7の構成は,第1乃至6の構成のいずれかにおいて,前記検知される位相差を打ち消す方向に前記入力データパルスのパルス幅を可変する回路は,前記位相差を検知する回路により検知される位相差に応じて正方向または負方向に充電を行う充電回路を有することを特徴とする。
【0026】
更に,本発明に従うパルス幅制御システムの第8の構成は,第5の構成において,前記基準用電流電圧変換回路と,前記モニタ用電流電圧変換回路の出力振幅が等しくなるように前記電圧電流変換回路を制御する,電圧電流変換回路自動制御部を有することを特徴とする
【0027】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。尚、図において同一または類似のものには、同一の参照番号または記号を付して説明する。
【0028】
図1は、本発明の第1の実施の形態を示すブロック図である。図2は、図1における対応する参照番号部位の波形図である。図1において、参照番号1は、制御対象となるパルスを出力する回路であり、換言すると出力パルス幅を変動を発生する回路部である。
【0029】
具体的には本発明の適用例として図3に示すレーザダイオード駆動回路が対応する。このレーザダイオード駆動回路を、図2の波形図を参照しながら動作を以下に説明する。
【0030】
図1において、▲1▼、▲2▼は、それぞれデータ入力、及びパルス幅変動発生部1の出力である(図2のA,B,F,G参照)。2は、データ位相比較部であり、データ入力▲1▼とパルス幅変動発生部1の出力▲2▼の位相差を比較検出する(図2のC,D,H,I参照)。
【0031】
そして、データ入力▲1▼の立ち上がりと立ち下がり時における、それぞれパルス幅変動発生部1の出力▲2▼との位相差▲3▼、▲4▼を出力する。この立ち上がりと立ち下がり時における位相差▲3▼、▲4▼を比較することによりパルス幅変動の方向が理解できる。
【0032】
即ち、立ち上がり時の位相差▲3▼が、立ち下がり時の位相差▲4▼より大きい時は、パルス幅が縮小されている。反対に立ち上がり時の位相差▲3▼が、立ち下がり時の位相差▲4▼より小さい時は、パルス幅が拡大されている。更に、立ち上がり時の位相差▲3▼及び立ち下がり時の位相差▲4▼の大きさが同じ場合は、パルス幅に変動がないことが理解される。
【0033】
従って図2のA〜Eの場合は、パルス幅変動発生部1の出力パルス幅が大きくなる場合を示し、図2のF〜Jの場合は、パルス幅変動発生部1の出力パルス幅に変動がないことを示している。
【0034】
図1において、パルス幅可変電圧発生部3にデータ位相比較部2からの位相差出力▲3▼、▲4▼が入力される。パルス幅可変電圧発生部3は、充電回路を有し、位相差出力▲3▼により+方向に充電し、位相差出力▲4▼により−方向に充電を行う。
【0035】
そして、パルス幅可変電圧発生部3からの充電電圧出力がパルス幅制御信号▲5▼としてパルス幅可変部4に導かれる。
【0036】
図2のA〜Eの例では、出力パルス幅が拡大する方向にあり、この時パルス幅を縮小する方向の制御電圧として−方向に充電される電圧が出力される。一方、図2のF〜Jの例では、出力パルス幅が安定の場合であり、パルス幅可変電圧発生部3からは一定のパルス幅制御信号▲5▼が出力される。
【0037】
更に、パルス幅可変部4は、パルス幅可変電圧発生部3からのパルス幅制御信号▲5▼に従ってパルス幅変動発生部1を制御して出力パルス幅を一定とする。
【0038】
次に、図1の各部の詳細回路実施例を説明する。
【0039】
図3は、パルス幅変動発生部1として、レーザダイオード駆動回路を想定する場合の実施例回路である。図3において、トランジスタTR1 ,TR2 は、共通エミッタに電流源IE を有する差動対駆動トランジスタ回路である。トランジスタTR1 のベースにパルスデータ入力Aが入力されると、他方のトランジスタTR2 のベースに接続される基準電圧VREF との差に対応する信号電流がバイアス電流源IB のバイアス電流に重畳してレーザダイオードLDに流れる。これによりレーザダイオードLDから発光出力が生じる。
【0040】
更に、フォトダイオード等の受光素子PDは、レーザダイオードLDからの出力光の一部を受光し、これに比例する電流に変換する。変換された電流は、抵抗R1 に流れ、電圧に変換される。この電圧は、バッファアンプ10を通し更に、スライサアンプ12により波形整形された電圧▲2▼として、先に説明の通り図1の位相比較回路2に入力される。
【0041】
更に、図3において、バッファアンプ10の出力は抵抗R2 とコンデンサCにより構成される積分回路により平均化されて比較増幅器11に入力される。比較増幅器11の他の入力端には、比較基準電圧がVREF が入力されている。比較増幅器11の出力は、その出力によりに電流源IE 、 B を制御するように接続される。
【0042】
従って受光素子PD、比較増幅器11及び電流源IE 、 B の経路は、レーザダイオードLDに対する自動パワー制御回路(APC)を構成する。
【0043】
かかる図3の回路において、レーザダイオードLDから発光される光パルスは、先に従来例に関連して説明したように温度によってそのパルス幅が変動する。
【0044】
このパルス幅が変動に、本発明はパルス幅可変部4により、データ入力のパルス幅をパルス幅変動出力部1から出力されるパルス幅の変動方向と反対にパルス幅変動出力部1の入力側で制御することによりパルス幅の変動を抑制するものである。
【0045】
図4は、図1における位相比較部2の実施例構成図であり、図5は、対応する部位の波形図である。位相比較部2は、一対のアンドゲート回路21、22とそれらの一入力側に接続されたインバータ23、24を有する。
【0046】
アンドゲート回路21の一の入力端には、データ入力が基準信号▲1▼として入力され、また他の入力端には、パルス幅変動発生部1の出力▲2▼がインバータ23を通してパルス幅変動信号として入力される▲6▼。
【0047】
したがって、アンドゲート回路21からは、それらのアンド論理出力▲3▼が得られる。同様にしてアンドゲート回路22からは、基準信号▲1▼の反転信号▲5▼とパルス幅変動発生部1の出力▲2▼のアンド論理出力▲4▼が得られる。
【0048】
アンド論理出力▲3▼とアンド論理出力▲4▼は、それぞれ図1において説明したようにパルス幅を拡大する場合はアンド論理出力▲3▼が有効とされ、パルス幅を縮小する場合は拡大する場合はアンド論理出力▲4▼が有効とされる。
【0049】
次に図6は、図1におけるパルス幅可変電圧発生部3の構成例である。図6において、電流源31、34を有し、それらの間にスイッチ回路32、33が接続されている。更にスイッチ回路32、33の共通接続点に充電コンデンサ36が接続され、充電コンデンサ36の充電電圧は、バッファ増幅器36を通して出力される。
【0050】
スイッチ回路32、33のそれぞれは、先の位相比較部2からのアンド論理出力▲3▼、▲4▼により閉接される。即ち、パルス幅変動発生部1からの出力のパルス幅が小さい時、これを拡大することが必要であり、パルス幅拡大パルスとしてアンド論理出力▲3▼が出力されスイッチ回路32を閉接する。これにより充電コンデンサ36には+方向の電圧が充電される。
【0051】
反対に、パルス幅変動発生部1からの出力のパルス幅が大きい時、これを縮小することが必要であり、パルス幅縮小パルスとしてアンド論理出力▲4▼が出力されスイッチ回路33を閉接する。この時、電流源34により充電コンデンサ36には−方向の電圧が充電される。したがって、充電コンデンサ36の充電電圧は、アンド論理出力▲3▼、▲4▼に対応して、図7の▲7▼のような変化する。
【0052】
この充電電圧がバッファ増幅器36を通して出力され、パルス幅可変部制御電圧▲5▼として、図1のパルス幅可変部4に入力される。パルス幅可変部4の1例が図8に示される。
【0053】
パルス幅可変部4は、図8Aに示されるように、比較増幅器とその1の入力端にデータ入力▲1▼がRC積分回路を通して入力される。また比較増幅器の他の入力端にはインバータを介してパルス幅可変部制御電圧▲5▼が入力される。
【0054】
比較増幅器は、従ってデータ入力▲1▼が、インバータを介して入力されるパルス幅可変部制御電圧▲5▼より大きくなる時、整形されたパルスを出力する。
【0055】
即ち、図8Bに示すように、パルス幅可変部4においてパルス幅を縮小制御する時はインバータを介して入力されるパルス幅可変部制御電圧▲5▼のレベルが大きくなるので、比較増幅器の出力▲7▼のパルス幅は小さくなる。このようにパルス幅可変部制御電圧▲5▼がパルス幅を縮小制御する時にデータ入力▲1▼のパルス幅を縮小してパルス幅変動発生部1に入力するように制御される。
【0056】
反対に、パルス幅を拡大制御する時は図8Bに示すように、インバータを介して入力されるパルス幅可変部制御電圧▲5▼のレベルが小さくなるので、比較増幅器の出力▲7▼のパルス幅は大きくなる。
【0057】
図9は、図1の実施の形態の変形例である。図1において、図示省略されているがデータ入力▲1▼は、フリップフロップによりタイミング調整されて入力される。従ってフリップフロップへのデータを入力するためのタイミングクロックは、データ入力▲1▼のタイミングと等価である。
【0058】
図9は、かかる点から位相比較部2において、図10のタイムチャートのA,Bに示されるようにパルス幅変動発生部1からのパルス幅出力▲2▼の位相とフリップフロップ5に供給されるタイミングクロック▲1▼の位相とを比較するように構成される。
【0059】
図10のタイムチャートのC,D,Eは、図2のタイムチャートのC,D,Eと同様であり、パルス幅可変電圧発生部3の入力と出力である。
【0060】
図11は、図4の位相比較部2の別の構成例であり、図9においてタイミングクロック▲1▼の位相を比較対象とする場合に対応する構成例である。図4の構成と対比するとアンドゲート21、22の代わりにD−フリップフロップ25、26が使用され、更に1つのインバータ23が使用される。
【0061】
図12は、図11の動作タイムチャートであり、図4、図5に関連して説明したと同様に、D−フリップフロップ25、26からパルス幅縮小制御パルス▲4▼と、パルス幅拡大制御パルス▲3▼が出力される。
【0062】
図13は、図1の更に別の実施の形態であり、パルス幅変動発生部1が電流を出力とする場合の構成に対応する実施の形態である。図1の実施の形態と比較すると、パルス幅変動発生部1の電流出力を電圧に変換する電流電圧変換回路6及び変換された電圧を整形するスライサ7を有する。他の構成は、図1と同様であり、図14の動作タイムチャートは、図2のパルス幅縮小制御時の動作タイムチャートと同様である。
【0063】
パルス幅変動発生部1が電流を出力とする場合の一構成として、図3のレーザダイオード駆動回路を想定すると、図3においてバッファ増幅器10の入力側から出力を得るようにすることにより電流が出力される。従って、図13において、電流電圧変換回路6は、図3の可変抵抗R1 と等価な回路で構成される。
【0064】
図15は、図14の実施の形態において位相比較部2に入力されるデータ入力を図9の実施の形態において説明したように、フリップフロップ6に供給されるクロックのタイミングに置き換えた例である。従って、かかる場合の動作タイムチャートは図10に示される場合と同様である。
【0065】
図16は、図13の実施の形態を更に回路のバランス性を考慮して、データ入力側に対しても電流電圧変換回路16及び変換された電圧を整形するスライサ17を備えるようにした実施の形態である。したがって、データ入力を電圧/電流変換する回路15を備えている。
【0066】
更にかかる実施の形態回路の動作タイムチャートは、図13の実施の形態に対応する図14の動作タイムチャートと同様である。
【0067】
図17は、更に図16の実施の形態に対する変形例である。図16において、モニタ系即ち、電流電圧変換回路6及び変換された電圧を整形するスライサ7の系と、基準系即ち、データ入力に対した用意される電流電圧交換回路16及び変換された電圧を整形するスライサ17との間でのパルス幅変動が生じる場合が想定される。図17は、これを解消する実施の形態である。
【0068】
図17において、図16の電流電圧変換回路16に代えて、データ入力を電圧電流変換する回路15の出力を電圧に変換する基準用電流電圧変換回路として基準用電流電圧変換抵抗18を有し、更に図16の電流電圧変換回路6に代えて、パルス幅変動発生部1からの電流出力を電圧に変換するモニタ用電流電圧変換回路としてモニタ用電流電圧変換抵抗19を有する。
【0069】
モニタ電流電圧変換用抵抗19の出力は、更に図1のAPC(自動出力制御系)における比較増幅器11に入力される。
【0070】
更に制御回路8を設け、電圧電流変換回路15の出力電流をモニタ電流電圧変換用抵抗19の入力電流と同等の電流値に制御する。同時に基準電流電圧変換用抵抗18とモニタ電流電圧変換用抵抗19のトランスインピーダンスも同等の値に制御することで基準系とモニク系のパルス幅変動を抑えることが可能である。
【0071】
基準電流電圧変換用抵抗18とモニタ電流電圧変換用抵抗19は、図3の可変抵抗R1 と同様の可変抵抗で構成可能であり、従って制御回路8により基準電流電圧変換用抵抗18とモニタ電流電圧変換用抵抗19のトランスインピーダンスを同等の値に制御する場合は、可変抵抗値を同じ値とするように制御される。
【0072】
この時の動作波形図も又、図14と同様であるのでその図示は省略する。
【0073】
図18は、図17における制御部8の1実施例回路である。図18において、FET1、FET2、FET3はそれぞれ図17の電圧電流変換回路15の電流源電流、基準電流電圧変換用抵抗18の可変抵抗値、モニタ電流電圧変換用抵抗19の可変抵抗値を制御する制御信号を出力する。
【0074】
更に、FET4とFET5の直列接続回路と、可変抵抗RV とFET6の直列接続回路を有する。演算増幅器OP1は、FET4とFET5の接続点電位V1 が基準電圧VREF1と一致するようにFET4のゲート電圧を制御する。
【0075】
同様に演算増幅器OP2は、可変抵抗RV とFET6の接続点電位V2 が基準電圧VREF2と一致するようにFET6のゲート電圧を制御する。更に可変抵抗RV 調整値が反映されるように、演算増幅器OP2は、FET5のゲート電圧を制御する。
【0076】
従って、可変抵抗RV の値を変えると演算増幅器OP1の出力が対応して変化する。これによりFET1、FET2のトランスコンダクタンスが変わり、それぞれ基準電流電圧変換用抵抗18及びモニタ電流電圧変換用抵抗19のトランスインピーダンスを共通に制御する。
【0077】
同時に、この基準電流電圧変換用抵抗18及びモニタ電流電圧変換用抵抗19のインピーダンスの制御に対応して、FET3のトランスコンダクタンスの変化により電圧電流変換用抵抗15のトランスインピーダンスを制御する。
【0078】
図19は、図17の実施の形態を更に進めた構成である。図17における基準電流電圧変換用抵抗18とモニタ電流電圧変換用抵抗19の出力を基に、データ入力電圧を電流に変換する電圧電流変換回路15の出力電流振幅を一定レベルに自動制御するフィードバック制御回路9を備えている。
【0079】
これにより基準系とモニタ系のパルス幅変動をより安定に押さえることが可能である。この時の動作タイムチャートも図14と同様であるので図示は省略する。
【0080】
図20は、更に別の実施の形態であり、より簡易に構成した実施の形態である。図21は、その動作タイムチャートである。データ入力を基準電流源10に接続される電圧電流変換回路15により電流に変換した出力電流▲3▼とパルス幅変動発生部1からの電流出力▲4▼を合成して充電コンデンサ35に充電する様に構成される。
【0081】
この時の充電電圧▲7▼がバッファ増幅器36を通してパルス幅可変部4にパルス幅制御電圧▲5▼として入力される。かかる図20の実施の形態は、図6に示すパルス幅可変電圧発生部3の構成をスイッチ32、33及び電流源31、34を省略して簡単にできる利点を有する。

【0082】
【発明の効果】
以上実施の形態に従い説明したように、本発明により初期に生じるパルス幅変動や、温度・電源電圧変動等で生じるパルス幅変動に対し、個別の可変抵抗による調整を不要とし、マーク率変動に強く高速制御が可能なパルス幅制御システムの実現が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパルス幅制御システムを適用する第1の実施の形態ブロック図である。
【図2】図1の動作タイムチャートを示す図である。
【図3】図1のパルス幅変動発生ブロック図1の構成例回路図である。
【図4】図1の位相比較部2の構成例ブロック図である。
【図5】図4の位相比較部2の動作タイムチャートである。
【図6】図1のパルス幅可変電圧発生部3の構成例ブロック図である。
【図7】図6のパルス幅可変電圧発生部3の動作タイムチャートである。
【図8】図1のパルス幅可変部4の構成例及びその動作タイムチャートである。
【図9】本発明のパルス幅制御システムを適用する第2の実施の形態ブロック図である。
【図10】図9の実施の形態の動作タイムチャートである。
【図11】図9の実施の形態における位相比較部2の構成例ブロック図である。
【図12】図11の位相比較部2の動作タイムチャートである。
【図13】本発明のパルス幅制御システムを適用する第3の実施の形態ブロック図である。
【図14】図13の実施の形態の動作タイムチャートである。
【図15】本発明のパルス幅制御システムを適用する第4の実施の形態ブロック図である。
【図16】本発明のパルス幅制御システムを適用する第5の実施の形態ブロック図である。
【図17】本発明のパルス幅制御システムを適用する第6の実施の形態ブロック図である。
【図18】図17の実施の形態における制御部8の構成例である。
【図19】本発明のパルス幅制御システムを適用する第7の実施の形態ブロック図である。
【図20】本発明のパルス幅制御システムを適用する第8の実施の形態ブロック図である。
【図21】図20の実施の形態における動作タイムチャートである。
【図22】レーザダイオードの電流特性を表す図である。
【図23】ITU−RecommendationG.662に規定されるアイパターンマスクを示す図である。
【図24】局と複数の加入者間を光伝送路を通してバースト信号を送受するシステムの説明図である。
【符号の説明】
1 パルス幅変動発生部
2 位相比較部
3 パルス幅可変電圧発生部
4 パルス幅可変部
5 フリップフロップ
6、16 電流電圧変換回路
7、17 スライサ
8 制御部
9 出力振幅自動制御部
15 電圧電流変換回路
18 基準電流電圧変換回路
19 モニタ電流電圧変換回路

Claims (8)

  1. 入力データパルスに対応してパルス出力信号を出力する回路と,
    前記入力データパルスと前記パルス出力信号の位相差を検知する回路と,
    該検知される位相差を打ち消す方向に前記入力データパルスのパルス幅を可変する回路と,
    前記入力データパルスをクロックに同期して入力する回路を有し,
    前記位相差を検知する回路は,前記クロックの変化点と前記パルス出力信号との位相差を検知するように構成される
    ことを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  2. 請求項1において,
    前記パルス出力信号を出力する回路は,
    前記入力データパルスに対応して光信号を発光出力するレーザダイオードと,
    該レーザダイオードの発光の一部を受光し,受光電流を出力する受光素子と,
    該受光素子からの受光電流を電圧信号に変換して,前記パルス出力信号とする電流電圧変換回路を有する
    ことを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  3. 請求項において,
    更に,前記電流電圧変換回路からの電圧信号をディジタル信号に変換する第1のスライサを有することを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  4. 請求項において,
    前記パルス出力信号を出力する回路は,
    前記入力データパルスに対応して光信号を発光出力するレーザダイオードと,
    該レーザダイオードの発光の一部を受光し,受光電流を出力する受光素子を有し,該受光電流を前記パルス出力信号とし,
    更に,該パルス出力信号を電圧に変換するモニタ用電流電圧変換回路と,
    該モニタ用電流電圧変換回路の出力をディジタル信号に変換する第1のスライサを有することを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  5. 請求項において,
    更に,前記入力データパルスを電流変換する電圧電流変換回路と,
    該電圧電流変換回路の出力電流を電圧に変換する基準用電流電圧変換回路と,
    該基準用電流電圧変換回路の出力をディジタル信号に変換する第2のスライサを有し,
    前記位相差を検知する回路は,前記第1のスライサの出力と該第2のスライサの出力の位相を比較することを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  6. 請求項において,
    更に,前記電圧電流変換回路の出力電流を前記モニタ用電流電圧変換回路の入力電流に等しい電流値に制御し,且つ前記基準用電流電圧変換回路と該モニタ用電流電圧変換回路のトランスインピーダンスを等しく制御する制御部を有することを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  7. 請求項1乃至のいずれかにおいて,
    前記検知される位相差を打ち消す方向に前記入力データパルスのパルス幅を可変する回路は,前記位相差を検知する回路により検知される位相差に応じて正方向または負方向に充電を行う充電回路を有することを特徴とする出力パルス幅制御システム。
  8. 請求項において,
    前記基準用電流電圧変換回路と,前記モニタ用電流電圧変換回路の出力振幅が
    等しくなるように前記電圧電流変換回路を制御する,電圧電流変換回路自動制御部を有することを特徴とする出力パルス幅制御システム。
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