JP3782740B2 - ドアロック装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作装置に操作力伝達部材を介して連結される被操作レバーを、ベースプレートとベースプレートに取り付けられるハウジングとの間に形成される収容部内に、ベースプレートまたはハウジングに支持される回動軸により枢着して成るドアロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用のドアロック装置においては、操作装置にコントロールケーブル等の操作力伝達部材を介して連結される被操作レバーを有している。被操作レバーは、ドアロック装置のベースプレートに枢着されるとともに、ドアの外側から薄板、針金等を用いた不正行為によって弄られないように、ハウジングによって覆われている。
また、ドアロック装置の組み立てにおいては、操作力伝達部材を被操作レバーに連結する以前に、ハウジングをベースプレートに組み付けて被操作レバーを覆ってしまうと、操作力伝達部材の連結作業が困難になるため、ハウジングの組み付け前に、操作力伝達部材の連結作業がおこなわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のように、ハウジングを組み付ける前に、操作力伝達部材を被操作レバーに連結すると、ドアロック装置の組み立てラインで長寸の操作力伝達部材を引きずりながら、組み立てを行わなければならず、組み立て作業効率を低下させてしまう問題点を有する。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、ハウジングを組み付けて被操作レバーを覆った後に、操作力伝達部材を被操作レバーに簡単に連結することができるようにして、組み立て作業効率の向上を図ったドアロック装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)操作装置に操作力伝達部材を介して連結される被操作レバーを、ベースプレートと該ベースプレートに取り付けられるハウジングとの間に形成される収容部内に、前記ベースプレートまたはハウジングに支持される回動軸により枢支してなるドアロック装置において、前記ベースプレートまたはハウジングに、前記操作力伝達部材が連結される前記被操作レバーの連結部の近傍にあって、前記収容部とその外部とを連通する開口を設けるとともに、前記被操作レバーを前記回動軸と一体的に回動し得るように前記回動軸に結合し、さらに、前記回動軸における前記収容部の外部へ突出する一端に設けた操作部をもって、前記被操作レバーの連結部を前記開口を臨む位置に移動可能とする。
【0006】
(2)上記(1)項において、操作部を、工具により操作可能な形状とする。
【0007】
(3)上記(2)項において、操作部を、非円形の凹部とする。
【0008】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、操作力伝達部材が、導管と該導管に挿通される内索とを有するコントロールケーブルであって、前記内索を被操作レバーに連結し、かつ前記導管の端部に設けた導管固定具をもって、 ベースプレートまたはハウジングに設けた開口を閉塞する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、ドアロック装置(1)の斜視図、図2は、要部の斜視図である。
ドアロック装置(1)は、自動車のドアの内部に固定されるとともに、車体側に固着されたストライカと係脱可能な噛合機構を収容したボディ(3)と、ボディ(3)に固定される金属製のベースプレート(4)と、ベースプレート(4)の内面側に回動軸(20)により枢着される被操作レバーをなすインサイドレバー(5)及び図示略の他の各種レバーと、ベースプレート(4)に組み付けられて、インサイドレバー(5)及び各種レバーを覆う合成樹脂製のハウジング(6)とを有している。
【0010】
インサイドレバー(5)及びその他の各種レバーは、ベースプレート(4)とハウジング(6)との間に形成される収容部(21)に、外部に露出しないように収容される。
【0011】
なお、噛合機構及び他の各種レバーは、本発明に直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
【0012】
操作力伝達部材であるコントロールケーブル(2)は、撓曲可能な導管(7)と、導管(7)に挿通される内索(8)とを有し、ドアの適所に設けられる図示略のインサイドハンドル等の操作装置とインサイドレバー(5)とを連結する。
【0013】
ドアロック装置(1)側に連結される導管(7)の端部には、合成樹脂製の導管固定具(9)が固着されている。この導管固定具(9)は、導管(7)の端部をベースプレート(4)に固定するものである。また、導管(7)の端部から突出した内索(8)の端末部(8a)は、後述のようにして、インサイドレバー(5)の連結部(5a)に連結される。
【0014】
ベースプレート(4)には、インサイドレバーの連結部(5a)の近傍において、収容部(21)とその外部とを連通する開口(10)が設けられている
【0015】
インサイドレバー(5)は、収容部(21)に配設されたばね(22)によって、図3において反時計方向へ常時、付勢されるとともに、図示略のストッパに当接することによって、非作動位置(5A)に停止しており、かつインサイドハンドルの操作によって、内索(8)を介して、ばね(22)の付勢力に抗して時計方向へ回動させられる。
【0016】
インサイドレバー(5)が非作動位置(5A)にある場合には、連結部(5a)が図3に示すように、開口(10)からずれた位置にあるが、インサイドレバー(5)を非作動位置(5A)から時計方向へ回動させて、取り付け位置(5B)に移動させることにより、連結部(5a)が開口(10)に臨む位置に移動して、開口(10)からコントロールケーブル(2)における内索(8)の端末部(8a)を連結部(5a)に連結することが可能となる。
【0017】
回動軸(20)は、図4に示すように、段付き形状をなして、ベースプレート(4)に回動可能に支持されるとともに、その段部(20a)とかしめ部(20b)との間には、インサイドレバー(5)が挟着されている。これにより、インサイドレバー(5)は、収容部(21)内において回動軸(20)と一体的に回動し得るように、回動軸(20)に結合される。
【0018】
ベースプレート(4)の外側面側、すなわち収容部(21)の外部に突出する回動軸(20)の頭部(20c)の中央部には、操作部をなす非円形の凹部(23)が設けられている。この凹部(23)に、ドライバー等の工具(24)の先端を嵌合させて、回動軸(20)を回動させることにより、インサイドレバー(5)は、ばね(22)の付勢力に抗して、非作動位置(5A)から取り付け位置(5B)へ移動させられる。
【0019】
コントロールケーブル(2)における内索(8)を、インサイドレバー(5)に連結するには、工具(24)をもって、上述のようにインサイドレバー(5)を非作動位置(5A)から取り付け位置(5B)に変位させた状態で、内索(8)の端末部(8a)を、開口(10)から収容部(21)に挿入して、インサイドレバー(5)の連結部(5a)に連結する。次いで、導管固定具(9)における胴体(11)に設けた係止爪(12)を内側に撓ませながら開口(10)内に押し込んで、導管固定具(9)の胴体(11)を開口(10)に嵌合し、導管(7)の端部を、ベースプレート(4)に固定するとともに、開口(10)を、導管固定具(9)によって閉塞する。
【0020】
導管固定具(9)をベースプレート(4)に固定した状態においては、インサイドレバー(5)が、導管固定具(9)に設けられた、図5に示すストッパー部(9a)に当接することによって、操作装置の操作によって回動させられるインサイドレバー(5)の回動範囲が規制されるようになっている。
【0021】
以上のように、ハウジング(6)をベースプレート(4)に組み付けて、インサイドレバー(5)を覆った状態であっても、内索(8)をインサイドレバー(5)に連結することができるため、従来のように、コントロールケーブル(2)を引きずりながらドアロック装置(1)を組み立てる必要が無くなり、ドアロック装置(1)の組み立て作業効率を向上させることができる。
【0022】
また、コントロールケーブル(2)における導管(7)の端部に設けた導管固定具(9)をベースプレート(4)の開口(10)に嵌合することによって、ベースプレート(4)の開口(10)を閉塞することができ、部品数を増加させることなく、防盗性、水密性の向上を図ることができる。
【0023】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に種々の変形や変更を施すことが可能である。
例えば、操作部(23)を、プラスドライバー、マイナスドライバーにより操作可能な形状とすること、操作部(23)を回動軸(20)の頭部(20c)に凸状として設け、工具を用いることなく、操作部(23)を手で直接操作して、回動軸(20)を回動させることができるようにすること、操作力伝達部材(2)をロッドにすること、被操作レバー(5)をインサイドレバー以外の被操作レバーとすること、回動軸(20)をハウジング(6)側に枢支すること等が挙げられる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、ハウジングをベースプレートに組み付けて、被操作レバーを覆った後でも、操作力伝達部材を被操作レバーに連結することができるので、ドアロック装置の組み立て作業効率の向上を図ることができる。
【0025】
(b)請求項2記載の発明によると、工具をもって、被操作レバーを簡単に取り付け位置に移動させることができる。
【0026】
(c)請求項3記載の発明によると、操作部が他部材に干渉することがなくなり、非操作レバーの誤作動を防止することができる。
【0027】
(d)請求項4記載の発明によると、部品数を増加させることなく、開口を閉塞して、防盗性、水密性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施形態を適用したドアロック装置の斜視図である。
【図2】同じく、要部の拡大斜視図である。
【図3】同じく、要部の側面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿う縦断面図である。
【図5】図1におけるV−V線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
(1)ドアロック装置
(2)コントロールケーブル(操作力伝達部材)
(3)ボディ
(4)ベースプレート
(5)インサイドレバー(被操作レバー)
(5a)連結部
(6)ハウジング
(7)導管
(8)内索
(8a)端末部
(9)導管固定具
(9a)ストッパー部
(10)開口
(11)胴体
(12)係止爪
(20)回動軸
(20a)段部
(20b)かしめ部
(20c)頭部
(21)収容部
(22)ばね
(23)凹部(操作部)
(24)ドライバー(工具)

Claims (4)

  1. 操作装置に操作力伝達部材を介して連結される被操作レバーを、ベースプレートと該ベースプレートに取り付けられるハウジングとの間に形成される収容部内に、前記ベースプレートまたはハウジングに支持される回動軸により枢支してなるドアロック装置において、
    前記ベースプレートまたはハウジングに、前記操作力伝達部材が連結される前記被操作レバーの連結部の近傍にあって、前記収容部とその外部とを連通する開口を設けるとともに、前記被操作レバーを前記回動軸と一体的に回動し得るように前記回動軸に結合し、さらに、前記回動軸における前記収容部の外部へ突出する一端に設けた操作部をもって、前記被操作レバーの連結部を前記開口を臨む位置に移動可能としたことを特徴とするドアロック装置。
  2. 操作部を、工具により操作可能な形状とした請求項1記載のドアロック装置。
  3. 操作部を、非円形の凹部とした請求項2記載のドアロック装置。
  4. 操作力伝達部材が、導管と該導管に挿通される内索とを有するコントロールケーブルであって、前記内索を被操作レバーに連結し、かつ前記導管の端部に設けた導管固定具をもって、 ベースプレートまたはハウジングに設けた開口を閉塞した請求項1〜3のいずれかに記載のドアロック装置。
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