JP3778974B2 - タイル成形機におけるタイル生地の搬出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイル成形機におけるタイル生地の搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乾式タイル成形機として、図7に示すように、型枠101に、成形されたタイル生地の搬出方向Aに対して複数個の型穴102,103を形成し、図7(a)のようにタイル原料104を下型105と上型106で加圧成形し、その後に図7(b)のように上型106を脱形するとともに下型105を上昇して成形されたタイル生地107,108を脱形し、その後に図7(c)のように原料投入箱109を搬出方向へ移動して、その原料投入箱109の前枠110で、上記脱型された後部側のタイル生地108を搬出方向Aへ押出し、また、この押し出された後側のタイル生地108の前端面で前側のタイル生地107を押出して、両押し出されたタイル生地107,108を搬出方向Aへ回動しているコンベア111上に載せて次工程へ搬出するようにしたもがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、通常、タイルの裏面に凹凸が形成されていたり、型枠101の上面にも凹凸面が形成されていたり、更には上記の型枠101からコンベア111に移行する部分に微小な段差があったりして、成形されたタイル生地が型枠101からベルト111に移行する間に上下にガタつきながら進行する。
【0004】
そのため、上記従来のように後側のタイル生地108の前端面で前側のタイル生地107の後端面を押して搬出する方法においては、両タイル生地107,108が、図8(a)に示すように端面Bが相互に上下に摺動しながら押し出されたり、図8(b)に示すように相互の下端Cが当接して押し出されたり、また、図8(c)に示すように相互の上端Dが当接して押し出されたりする。
【0005】
また、タイル生地の端面は粗面であるため、上記のようにタイル生地相互が接触して上下に相対変位するときにはその接触摩擦抵抗が大きい。更にタイル生地は未焼成であることから欠けやすい性質のものである。
【0006】
このようなことから、上記従来のようにタイル生地相互を当接して搬出するものにおいては、その当接面において図9(a)に示すように下角部イに欠損或いは亀裂が発生したり、図9(b)に示すように上角部ロに欠損或いは亀裂が発生することがある。下角部イの欠損或いは亀裂は不良品とならないが上角部ロの欠損或いは亀裂は不良品となる。
【0007】
そこで本発明は、上記のような欠損や亀裂の発生を極めて少なくしてタイル生地を型枠部から搬出することができる搬出装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、型枠に、タイル生地の搬出方向に前後して複数の型穴を形成し、型枠の前部にタイル生地を搬送するコンベアを設け、原料投入箱を型枠上においてタイル生地の搬出方向に対して往復移動させるものにおいて、
原料投入箱(7)を前後の型穴(2)(3)上を往復するようにし、該原料投入箱(7)の前枠(7a)に、後側の型穴で成形された後側のタイル生地を押し搬出する押出し部を形成し、原料投入箱(7)の両側部に腕(11)(11)を上下方向に回転自在に備えるとともに搬出方向へ突出させ、かつ該両腕(11)(11)の先端間に押出し枠(12)を横架し、更に腕(11)(11)は、上記原料投入箱(7)が最後退したときに押出し枠(12)が前後の型穴(2)(3)間の型枠上面(1a)に位置するように長さを設定し、上記コンベア(18)の両側には搬出方向側が上方へ傾斜する案内レール(19)(19)を設け、上記押出し枠(12)の両側には上記案内レール(19)(19)上に乗り上がる案内ローラ(13)(13)を設け、更に、前記原料投入箱(7)の前枠(7a)と押し出し枠(12)とコンベア(18)と案内レール(19)(19)の関係を、押し出し枠(12)が前側のタイル生地(16a)をコンベア(18)上に搬出した状態から更に前進すると案内レール(19)により上昇し、後続する後側のタイル生地(16b)が原料投入箱(7)の前枠(7a)によってコンベア(18)上に搬送されて後側のタイル生地(16b)がコンベア(18)により押し出し枠(12)の下部を通過するまでは、押し出し枠(12)が上昇した位置に維持されるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2記載の第2の発明は、型枠に、タイル生地の搬出方向に前後して複数の型穴を形成し、型枠の前部にタイル生地を搬送するコンベアを設け、原料投入箱を型枠上においてタイル生地の搬出方向に対して往復移動させるものにおいて、
原料投入箱(7)の前枠(7a)に、後側の型穴で成形された後側のタイル生地を押し搬出する押出し部を形成し、原料投入箱(7)の両側部に腕(11)(11)を上下方向に回転自在に備えるとともに搬出方向へ突出させ、かつ該両腕(11)(11)の先端間に押出し枠(12)を横架し、更に腕(11)(11)は、上記原料投入箱(7)が最後退したときに押出し枠(12)が前後の型穴(2)(3)間の型枠上面に(1a)に位置するように長さを設定し、上記コンベア(18)の両側には搬出方向側が上方へ傾斜する案内レール(19)(19)を設け、上記押出し枠(12)の両側には上記案内レール(19)(19)上に乗り上がる案内ローラ(13)(13)を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
請求項2記載の第2の発明は、上記請求項1記載の原料投入箱(7)における前枠(7a)の前面と、押出し枠(12)の前面に、押し搬出するタイル生地の端面下部のみに当接する当接部材(14)(15)を固設したことを特徴とするものである。
【0011】
請求項3記載の第3の発明は、上記請求項2記載の当接部材(14)(15)が、表面を平滑面にした弾性材料で形成されていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に図1乃至図6に示す本発明の実施例について説明する。
1は型枠で、成形されたタイル生地の搬出方向Aに複数個、図の実施例では2個の型穴2,3が形成されている。該各型穴2,3における前後方向(搬送方向)の上端縁には、凹部4が形成されている。
【0013】
上記型穴2,3内には図2に示すように下型5が、また型穴2,3の上部には上型6が夫々昇降可能に設けられており、これらは適宜手段により昇降駆動される。
【0014】
7は原料投入箱で、上記の全ての型穴2,3に投入するタイル原料を収納できる容積と、全ての型穴2,3にタイル原料を投入できる方形の枠で形成されている。該原料投入箱7は型枠1の上面を前後方向に移動可能に備えられ、その前枠7aが図2に示すように、後側の型穴3の後部から前側の型穴2の前部までの範囲で往復移動するように油圧シリンダ8で駆動されるようになっている。
【0015】
9は原料投入箱7の前部において、タイル搬出方向Aと直交する方向に横架した回転軸で、これに上型6の下面(型面)を清掃するブラシ10が固設されている。この回転軸9は図示しない駆動源で回転させられるようになっている。
【0016】
11,11は型枠1の両側部にタイル搬出方向に配置したタイル押出し用の腕で、その後端が上記回転軸9に上下方向に回転自在に遊嵌されている。12は上記両腕11,11の前端間に横架したタイル押出し枠で、その下面は型枠1の上面を摺動できるようになっている。また、上記両腕11,11の突出長(前後方向長)は、図2(a)に示すように、原料投入箱7の前枠7aが後側の型穴3の後部に位置した後退状態において、タイル押出し枠12が前側の型穴2と後側の型穴3の中間に形成された型枠上面1aに位置するように設定されている。
【0017】
上記タイル押出し枠12の両側端は、型枠1の両側より若干突出しており、この両側端には案内ローラ13が回転自在に備えられている。
14は図4に示すように上記原料投入箱7における前枠7aの前面下部に固着した当接部材、15は図5に示すように上記押出し枠12の前面下部に固着した当接部材で、夫々、ゴム或いは樹脂等の弾性材料で形成されているとともに表面がすべり抵抗の少ない平滑面に形成されている。更に、図4及び図5に示すように、両当接部材14,15は、その下面を前枠7aや押出し枠12の下面と同一面に位置させ、かつその高さ寸法H1 を押し出すタイル生地16a,16bの厚さ寸法H2 よりも小さくして形成されている。
【0018】
17は上記型枠1の前部に設置した渡り板、18は上記渡り板17の前部に設けたコンベアで、型枠1の上面を押し出されてきたタイル生地16a,16bが渡り板17を通じてコンベア18に載置され、このコンベア18で次工程へ搬出されるようになっている。
【0019】
19,19は型枠1の前端両側部からコンベア18の両側部に沿って前方へ突設した案内レールで、上記案内ローラ13,13の前後方向への移動軌跡上に沿って配置されている。また、その後端側上面が型枠1の上面と同一面に配置され、前側が上方へ傾斜した前上がり状態で機体20に固定されている。この傾斜角は、図2(d)に示すように、原料投入箱7の前枠7aが最前進したときに、案内ローラ13が案内レール19に乗り上がってタイル押出し枠12が上動し、そのタイル押出し枠12の下面が、コンベア18上のタイル生地16aの上面から上方へ離間するような角度に設定されている。
【0020】
21は型枠1の両側に設けた案内板で、上記案内ローラ13を上記案内レール19へ案内するように前方が傾斜している。
次に本実施例の作用について説明する。
【0021】
図2(a)のように原料投入箱7が最後退した状態ではタイル押出し枠12は前後の型穴2,3の中間に位置する型枠上面1a上に載置されている。この状態では既にタイル原料16cが型穴2,3内に投入されている。
【0022】
次いで上型6を下降し下型5間でタイル原料16cを加圧しタイル生地16a,16bを成形する。
次いで図2(b)のように下型5を若干上昇し、成形されたタイル生地16a,16bを脱形する。
【0023】
そして、油圧シリンダ8により原料投入箱7を前進させる。この前進によりタイル押出し枠も原料投入箱7と同一速度で同一量前進する。この前進により図2(c)のように、原料投入箱7の前枠7aによって後側のタイル生地16bが前方へ押し出され、タイル押出し枠12によって前側のタイル生地16aが前方へ押し出される。
【0024】
タイル押出し枠12が、前側のタイル生地16aをコンベア18上に搬出した状態で更に前進すると、図2(d)のように、案内ローラ13が前上がり状態の案内レール19上に乗り上がり、タイル押出し枠12が軸9を中心として上方へ徐々に回動する。そして、タイル押出し枠12が前側のタイル生地16aより上方へ離間した時点では前側のタイル生地16aはコンベア18で搬送され、また後続する後側のタイル生地16bが原料投入箱7の前枠7aによってコンベア18上に搬出される。そして、後側のタイル生地16bがコンベア18により上記タイル押出し枠12の下部を通過する時点では、タイル押出し枠12が更に上昇し後側のタイル生地16bが通過するのに支障とならないようにする。
【0025】
このように後側のタイル生地16bが通過した後、油圧シリンダ8を後退作動し、原料投入箱7を図2(d)の位置から後退させる。尚、原料投入箱7の上記のような前進時には、その原料投入箱7内にタイル原料が収納されており、前進によってそのタイル原料が各型穴2,3内に投入されている。そのため、その後退時には、型穴内に投入されたタイル原料16cの上面をならす作業を行う。
【0026】
原料投入箱7が後退すると、タイル押出し枠12も追従して後退し、案内ローラ13が案内レール19上を後退することにより、タイル押出し枠12がその自重によって下降し、更に型枠1の上面を摺動して図2(a)の位置に復帰する。
【0027】
上記のようなタイル生地の押出し状態においては、前側のタイル生地16aと後側のタイル生地16bを別々の枠体で押出し搬出するため、前記従来のように前後のタイル生地相互が接触状態で押し出されることがない。そのため、前枠7aとタイル押出し枠12のタイル押し面をすべり抵抗の小さい平滑面に形成することにより、押出し中にタイル生地がガタついても、前記従来のようなタイル粗面相互の接触により発生するタイルの欠損や亀裂がなくなる。
【0028】
また、前枠7aとタイル押出し枠12の前面に上記のような高さの小さい当接部材14,15を設けることにより次のような作用をなす。
タイル生地16a,16bの押出し搬出時において、そのタイル生地16a,16bの押される部分は、図6(a)及び(b)のようにタイル生地16a,16bが傾いた場合でも常にタイル生地16a,16bの端面下部となる。したがって、欠損や亀裂が発生することがあってもタイル端面下部であり、この部分の欠損或いは亀裂は前記図9で説明したように不良品とならない。また、タイル端面上部は当接物がないので該部の欠損あるいは亀裂は極めて少なくなる。そのため、不良品の発生を極めて少なくすることができる。
【0029】
また、当接部材14,15は弾性材料で形成されているのでタイル生地16a,16bの当接時に緩衝され、タイル生地の欠損や亀裂の発生をより少なくし、かつ該当接部材14、15の表面が平滑に形成されているので、タイル生地のすべり抵抗を少なくしてタイル生地の16a,16bの欠損や亀裂の発生を一層少なくする。
【0030】
【発明の効果】
以上のようであるから、請求項1記載の発明によれば、前側のタイル生地と後側のタイル生地が別々の枠材で押し搬出されるので、前記従来のように粗面で欠損しやすいタイル生地相互が当接して押し搬出されるものに比べてタイル生地の欠損や亀裂の発生が極めて少なくなる。
【0031】
更に、押出し枠が原料投入箱7の往復動により連動して上下動し、簡易な構造で上記の効果を発揮できる。
請求項2記載の発明によれば、更にタイル生地の押し搬出時に当接部材がタイル生地の端面下部に当接するため、仮りにこの当接部材によってタイル生地の欠損や亀裂が発生しても、そのタイル生地は不良品とならず、欠損や亀裂による不良品の発生を一層低減できる。
【0032】
請求項3記載の発明によれば、更に、当接部材を、表面が平滑な弾性部材で形成したので、当接部材とタイル生地との当接状態において、その摺動抵抗が小さく、かつ緩衝されるため、タイル生地の欠損や亀裂の発生をより一層低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す斜視図。
【図2】 (a)〜(d)は本発明におけるタイル生地の成形及び搬出動作を示す図。
【図3】 本発明における押出し枠の側面図。
【図4】 本発明における原料投入箱に設けた当接部材を示す側断面図。
【図5】 本発明における押出し枠に設けた当接部材を示す側断面図。
【図6】 (a)(b)は本発明における当接部材に対するタイル生地の傾き当接状態を示す図。
【図7】 (a)〜(c)は従来のタイル生地の搬出動作を示す図。
【図8】 (a)〜(c)は従来のタイル生地相互の当接状態を示す図。
【図9】 (a)(b)はタイル生地の欠損状態を示す図。
【符号の説明】
1…型枠 2,3…型穴 7…原料投入箱
7a…前枠 8…油圧シリンダ 9…回転軸
13…案内ローラ 14,15…当接部材 16a,16b…タイル生地
18…コンベア 19…案内レール
Claims (3)
- 型枠に、タイル生地の搬出方向に前後して複数の型穴を形成し、型枠の前部にタイル生地を搬送するコンベアを設け、原料投入箱を型枠上においてタイル生地の搬出方向に対して往復移動させるものにおいて、
原料投入箱(7)を前後の型穴(2)(3)上を往復するようにし、該原料投入箱(7)の前枠(7a)に、後側の型穴で成形された後側のタイル生地を押し搬出する押出し部を形成し、原料投入箱(7)の両側部に腕(11)(11)を上下方向に回転自在に備えるとともに搬出方向へ突出させ、かつ該両腕(11)(11)の先端間に押出し枠(12)を横架し、更に腕(11)(11)は、上記原料投入箱(7)が最後退したときに押出し枠(12)が前後の型穴(2)(3)間の型枠上面(1a)に位置するように長さを設定し、上記コンベア(18)の両側には搬出方向側が上方へ傾斜する案内レール(19)(19)を設け、上記押出し枠(12)の両側には上記案内レール(19)(19)上に乗り上がる案内ローラ(13)(13)を設け、更に、前記原料投入箱(7)の前枠(7a)と押し出し枠(12)とコンベア(18)と案内レール(19)(19)の関係を、押し出し枠(12)が前側のタイル生地(16a)をコンベア(18)上に搬出した状態から更に前進すると案内レール(19)により上昇し、後続する後側のタイル生地(16b)が原料投入箱(7)の前枠(7a)によってコンベア(18)上に搬送されて後側のタイル生地(16b)がコンベア(18)により押し出し枠(12)の下部を通過するまでは、押し出し枠(12)が上昇した位置に維持されるようにしたことを特徴とするタイル成形機におけるタイル生地の搬出装置。 - 請求項1記載の原料投入箱(7)における前枠(7a)の前面と、押出し枠(12)の前面に、押し搬出するタイル生地の端面下部のみに当接する当接部材(14)(15)を固設したことを特徴とするタイル成形機におけるタイル生地の搬出装置。
- 請求項2記載の当接部材(14)(15)が、表面を平滑面にした弾性材料で形成されていることを特徴とするタイル成形機におけるタイル生地の搬送装置。
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JP28709695A JP3778974B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | タイル成形機におけるタイル生地の搬出装置 |
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JPH09123150A JPH09123150A (ja) | 1997-05-13 |
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Family
ID=17713011
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JP28709695A Expired - Lifetime JP3778974B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | タイル成形機におけるタイル生地の搬出装置 |
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- 1995-11-06 JP JP28709695A patent/JP3778974B2/ja not_active Expired - Lifetime
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