JP3775272B2 - 車室内モニタシステム - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両運転中は運転者の脇見若しくは居眠り等を検出する運転者監視機能として作動させ、車両駐車中は盗難防止機能として作動させる車室内モニタシステムに関する。
【0002】
【従来技術】
従来、車両運転者の顔画像を車室内に備えられたカメラで撮影し、得られた画像を処理して運転者の脇見や居眠りを検出するといった運転者監視装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる運転者監視装置は、通常、車両運転中に作動し車両駐車中には作動しないため、車両駐車中において他の用途に活用できないかといった要請がある。
【0004】
一方、従来、車両駐車中において、車室内への人の侵入を検知して警報を報知するといった盗難防止装置が存在するが、かかる盗難防止装置は車上荒らし等の侵入者に対して警報を報知して威嚇するものの、車両周辺に人が存在しなければ盗難防止機能としての実効性に乏しいため、犯行抑止力の効果が少ないといった問題がある。
【0005】
そこで、本発明は上記問題に鑑み成されたものであり、従来の運転者監視装置の汎用性を高めると共に、盗難防止機能における犯行抑止力を高めることが可能な車室内モニタシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために成された請求項1に記載の発明によれば、制御手段は、イグニッションスイッチがオンされている場合には、撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像に基づいて運転者の脇見若しくは居眠りを判断し、また、イグニッションスイッチがオフされており、かつセキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定されている場合において、侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合には、撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データを記憶手段に記憶させる。
【0007】
このように本発明の車室内モニタシステムを、イグニッションがオンの状態(例えば、車両走行中)では運転者の脇見若しくは居眠りを検出する運転者監視装置として機能させ、イグニッションがオフの状態(車両駐車中)では盗難防止機能として機能させる。この結果、従来の運転者監視装置の汎用性を高めることができる。
【0008】
また、侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合には、撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データを記憶手段に記憶させておくことから、後に記憶手段により記憶された画像データを読み出すことにより、車室内へ侵入した人を特定することが可能となる。また、泥棒等がカメラの存在を認識することにより、車室内への侵入を避けるようになるため、犯行抑止力を高めることが可能となる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明によれば、画像データに基づいて運転者が脇見若しくは居眠りをしていると判断された場合、又は侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合に制御手段は警報手段に警報を行わせる。即ち、例えば車両走行中に運転者の脇見若しくは居眠りに対して注意を促すことができ、車両走行上等の安全性を高めることができる。また、車両駐車中において、人の車室内への侵入を車両周囲に知らせることが可能となり、車両等の盗難を抑制することが可能となる。
【0010】
さらに、請求項3に記載の発明によれば、セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定されている場合において、侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合には、撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、送信手段にて撮影された画像を基地局に送信させる。
【0011】
この結果、車両自体が盗難されたり、記憶手段が破壊等されたりして記憶手段から画像データを読み出すことができない状態であっても、基地局に記憶された画像データを読み出し、車室内への侵入者を特定することが可能となる。
【0012】
また、請求項4に記載の発明のように、制御手段は、画像データに基づいて運転者が脇見若しくは居眠りをしていると判断し、さらに、車両走行状態検出手段により車両が走行状態であると判断された場合に、警報手段に警報を行わせる。即ち、イグニッションスイッチがオンの状態である場合に常に運転者の脇見若しくは居眠りに対して警報を行えば、例えば、運転者が車両を道路脇に停車させて(イグニッションスイッチはオンの状態)仮眠等をする場合であっても警告を発することとなり、運転者にとって煩わしいとものなる。従って、車両が走行状態である場合に、脇見若しくは居眠りに対して警報を行うことにより、運転者のフィーリングに即したものとすることができる。
【0013】
【発明の実施形態】
本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態の全体構成図である。
【0014】
本実施形態の車室内モニタシステムは、少なくとも運転席を撮影するカメラモジュール3と、カメラモジュール3の作動を制御すると共に、カメラモジュール3からの画像データを受信するカメラモジュールコントローラ1と、盗難防止機能を設定するセキュリティ設定手段2と、人の車室内への侵入を検出する侵入センサ8と、カメラモジュール3にて撮影された画像データを記憶するメモリ4と、カメラモジュール3にて撮影された画像データを外部の基地局に送信する送信手段5と、侵入センサ8により車室内への侵入者を検出した場合、若しくは後述する運転者の脇見、居眠りを検出した場合に警報を行う警報手段6と、イグニッションスイッチ7とを備える。
【0015】
カメラモジュール3は、車室内を撮影する車室内モニタカメラ31と、夜間にも車室内モニタカメラ31による撮影を可能とするために赤外線の照明を行う赤外線LED32とを備える。また、カメラモジュール3は、図2に示すように、ダッシュボードの中央付近に備えられており、その撮影エリアは少なくとも運転席を撮影できるようなエリア300となっている。
【0016】
カメラモジュールコントローラ1は、イグニッションスイッチ7がオンされている場合には、運転者監視機能として作動する。即ち、カメラモジュール3を起動させて運転席に着座する運転者を撮影する。そして、カメラモジュール3から送信される画像データを基に運転者が脇見若しくは居眠りをしていないかを判断する。具体的には、例えば、カメラモジュール3から送信されたアナログ画像データをディジタル画像データに変換し、予め設定した閾値で2値化する。デジタル画像データは、ある輝度値を持った画素の集合体であり、2値化処理が施されることにより、この画素の輝度値が前記閾値を越える白い部分は”1”、越えない黒い部分(以下、黒画素領域と呼ぶ)は”0”とされ、”1”と”0”の集合体となる。そして、この黒画素領域の位置及び大きさから、ディジタル画像データ内の目の位置及び状態が検出され、運転者の脇見若しくは居眠りの検知を行う。
【0017】
また、カメラモジュールコントローラ1は、イグニッションスイッチ7がオフの状態で、セキュリティ設定手段2からセキュリティ設定信号が送信された場合には、盗難防止機能として作動する。即ち、侵入センサ8から車室内に人が侵入したとの信号を受信した場合に、カメラモジュール3を起動させる。そして、カメラモジュール3にて撮影された画像データをメモリ4に記憶させると共に、警報手段6にて音声、光等で警報を行う。また、送信手段5を介して外部の基地局に画像データを送信させる。この時、外部の基地局では、送信された画像データを保存する。
【0018】
侵入センサ8は、セキュリティ設定手段2からセキュリティ設定信号が送信されると、車室内への人の侵入の有無を判断する。この侵入センサ8は、超音波を発信してその受信波の波動の変化を検出する超音波センサ、若しくは電波を発信してその受信波の電界強度の変化を検出する電波センサ、若しくは人の発する赤外線を検出する赤外線センサ等により構成されている。
【0019】
ここで、カメラモジュールコントローラ1は、本発明の制御手段に相当する。また、カメラモジュール3は、本発明の撮影手段に相当する。さらに、メモリ4は、本発明の記憶手段に相当する。
【0020】
次に、本実施形態の作動について図3、4を用いて説明する。図3は、車両運転中におけるカメラモジュールコントローラ1の作動を示すフローチャートである。本フローチャートは、特に、車両運転者の脇見若しくは居眠りを検出するために実行される。
【0021】
まず、最初のステップS100では、イグニッション(IG)スイッチ7がオンされたか否かが判断され、オンされた場合にはステップS102にてカメラモジュール3を起動させる。続くステップS104では、車室内モニタカメラ31から画像データを受信したか否かが判断され、受信したと判断された場合には(S104:YES)、ステップS106にて前述した脇見若しくは居眠りの判定処理が行われる。そして、ステップS108にて運転者が脇見若しくは居眠りをしていると判断された場合には(S108:YES)、ステップS110に移行して警報手段6により車室内に警報を行う。ステップS100に戻る。なお、ここでいう警報手段6による警報は、車室内への警報をいう。
【0022】
続いて、車両駐車中に盗難防止機能を作動させる際のカメラモジュールコントローラ1の作動について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。本フローチャートは、図3のステップS100にて、イグニッションスイッチ7がオフと判断された場合に実行されるものである。
【0023】
まず、ステップS200では、セキュリティが設定されたか、即ち、セキュリティ設定手段2からセキュリティ設定信号を受信したか否かが判断される。そして、セキュリティ設定信号を受信したと判断された場合には(S200:YES)、ステップS201にて侵入センサ8を作動させ、ステップS202にて侵入センサ8により車室内への人の侵入を検出する。そして、侵入センサ8により車室内への人の侵入を検出した場合には(S202:YES)、ステップS204に移行して警報手段6により、車室外に警報を行う。なお、ここでいう警報手段6による警報は、車両周囲にいる人に対して、車室内への侵入を知らせるための警報をいう。
【0024】
続いてステップS206では、カメラモジュール3を起動させる。そして、ステップS208では、カメラモジュール3から画像データを受信したか否かが判断され、受信したと判断された場合には(S208:YES)、ステップS210にて受信した画像データをメモリ4に記録させる。そして、ステップS212では、画像データを送信手段5を介して基地局に送信する。
【0025】
以上のように、本実施形態では、イグニッションスイッチ7がオンの状態では、少なくとも運転席に着座する運転者をカメラモジュール3にて撮影し、その画像データを基に運転者の脇見若しくは居眠りを検出する。一方、イグニッションスイッチ7がオフの状態で、かつセキュリティ設定手段2により盗難防止機能が設定されている場合には、侵入センサ8を起動させる。そして、侵入センサ8により人の車室内への侵入を検出された場合には、カメラモジュール3を起動させ、カメラモジュール3にて撮影された画像データをメモリ4に記録させる。
【0026】
この結果、従来の運転者監視装置を、車両駐車中において盗難防止機能に汎用することが可能となる。また、後にメモリ4に記憶された画像データを読み出すことにより、車室内へ侵入した人を特定することが可能となる。また、泥棒等もカメラの存在を認識することにより、車室内への侵入を避けるようになるため、犯行抑止力を高めることが可能となる。
【0027】
また、侵入センサ8により人の侵入を検出した場合には、カメラモジュール3にて撮影された画像データを送信手段5を介して外部の基地局に送信する。この結果、車両自体が盗難されたり、メモリ4が破壊等されたりしてメモリから画像データを読み出すことができない状態であっても、基地局に記憶された画像データを読み出し、車室内への侵入者を特定することが可能となる。
【0028】
なお、本実施形態では、イグニッションスイッチ7がオンされた時点で、カメラモジュール3を起動し、運転者の脇見若しくは居眠りを検出して警報を行うものについて説明したが、これに限られるものではなく、実際に車両が走行している場合にのみ運転者の脇見若しくは居眠りに対して警報を行うようにしてもよい。具体的には、車速センサやエンジン回転数センサ等の車両の走行状態を検出するセンサ(本発明の車両走行状態検出手段に相当する)からの信号により、車両が走行していると判断された場合に、運転者の脇見若しくは居眠りに対して警報を行う。
【0029】
このような構成をとることにより、運転者が路上脇に車両を駐車してイグニッションスイッチ7をオンの状態にしたまま仮眠する場合であっても、無駄に警報手段6が作動することもなく、運転者のフィーリングに即したものとすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を示す全体構成図である。
【図2】カメラモジュールの取り付け位置及び撮影エリアを示す説明図である。
【図3】運転者の脇見若しくは居眠りを検出する作動を示すフローチャートである。
【図4】車両駐車中の車両盗難防止機能としての作動を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラモジュールコントローラ
2 セキュリティ設定手段
3 カメラモジュール
4 メモリ
5 送信手段
6 警報手段
7 イグニッションスイッチ
8 侵入センサ

Claims (4)

  1. 少なくとも運転席を撮影する撮影手段と、
    車室内への人の侵入を検出する侵入センサと、
    イグニッションスイッチと、
    盗難防止機能を設定するセキュリティ設定手段と、
    制御手段と、
    記憶手段とを備えた車室内モニタシステムにおいて、
    前記制御手段は、前記イグニッションスイッチがオンされている場合には、前記撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データに基づいて運転者の脇見若しくは居眠りを判断し、
    前記イグニッションスイッチがオフされており、かつ前記セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定されている場合において、前記侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合には、前記撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データを前記記憶手段に記憶させることを特徴とする車室内モニタシステム。
  2. 請求項1に記載の車室内モニタシステムにおいて、
    警報手段を備え、
    前記制御手段は、前記画像データに基づいて運転者が脇見若しくは居眠りをしていると判断した場合、又は前記侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合に、前記警報手段に警報を行わせることを特徴とする車室内モニタシステム。
  3. 請求項1または2に記載の車室内モニタシステムにおいて、
    送信手段を備え、
    前記セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定されている場合において、前記侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合には、前記制御手段は、前記撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データを前記送信手段を介して外部の基地局に送信させることを特徴とする車室内モニタシステム。
  4. 請求項2に記載の車室内モニタシステムにおいて、
    車両が走行状態であるか否かを判断する車両走行状態判断手段を備え、
    前記制御手段は、前記画像データに基づいて運転者が脇見若しくは居眠りをしていると判断し、さらに、該車両走行状態検出手段により車両が走行状態であると判断された場合に、前記警報手段に警報を行わせることを特徴とする車室内モニタシステム。
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