JP2003112605A - 車室内モニタシステム - Google Patents

車室内モニタシステム

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JP2003112605A JP2001310623A JP2001310623A JP2003112605A JP 2003112605 A JP2003112605 A JP 2003112605A JP 2001310623 A JP2001310623 A JP 2001310623A JP 2001310623 A JP2001310623 A JP 2001310623A JP 2003112605 A JP2003112605 A JP 2003112605A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の運転者監視装置の汎用性を高めると共
に、盗難防止機能における犯行抑止力を高めることが可
能な車室内モニタシステムを提供する。 【解決手段】 ステップS202にて侵入センサ8によ
り車室内への人の侵入を検出したと判断された場合に
は、ステップS204に移行して警報手段6により警報
を行う。続いてステップS206では、カメラモジュー
ル3を起動させる。そして、ステップS208では、カ
メラモジュール3から画像データを受信したか否かが判
断され、受信したと判断された場合には(S208:Y
ES)、ステップS210にて受信した画像データをメ
モリ4に記録させる。そして、ステップS212では、
画像データを送信手段5を介して基地局に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両運転中は運転者の
脇見若しくは居眠り等を検出する運転者監視機能として
作動させ、車両駐車中は盗難防止機能として作動させる
車室内モニタシステムに関する。
【0002】
【従来技術】従来、車両運転者の顔画像を車室内に備え
られたカメラで撮影し、得られた画像を処理して運転者
の脇見や居眠りを検出するといった運転者監視装置が知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
運転者監視装置は、通常、車両運転中に作動し車両駐車
中には作動しないため、車両駐車中において他の用途に
活用できないかといった要請がある。
【0004】一方、従来、車両駐車中において、車室内
への人の侵入を検知して警報を報知するといった盗難防
止装置が存在するが、かかる盗難防止装置は車上荒らし
等の侵入者に対して警報を報知して威嚇するものの、車
両周辺に人が存在しなければ盗難防止機能としての実効
性に乏しいため、犯行抑止力の効果が少ないといった問
題がある。
【0005】そこで、本発明は上記問題に鑑み成された
ものであり、従来の運転者監視装置の汎用性を高めると
共に、盗難防止機能における犯行抑止力を高めることが
可能な車室内モニタシステムを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された請求項1に記載の発明によれば、制御手段
は、イグニッションスイッチがオンされている場合に
は、撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影さ
れた画像に基づいて運転者の脇見若しくは居眠りを判断
し、また、イグニッションスイッチがオフされており、
かつセキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定さ
れている場合において、侵入センサにより人の車室内へ
の侵入が検出された場合には、撮影手段に少なくとも運
転席を撮影させ、該撮影された画像データを記憶手段に
記憶させる。
【0007】このように本発明の車室内モニタシステム
を、イグニッションがオンの状態(例えば、車両走行
中)では運転者の脇見若しくは居眠りを検出する運転者
監視装置として機能させ、イグニッションがオフの状態
(車両駐車中)では盗難防止機能として機能させる。こ
の結果、従来の運転者監視装置の汎用性を高めることが
できる。
【0008】また、侵入センサにより人の車室内への侵
入が検出された場合には、撮影手段に少なくとも運転席
を撮影させ、該撮影された画像データを記憶手段に記憶
させておくことから、後に記憶手段により記憶された画
像データを読み出すことにより、車室内へ侵入した人を
特定することが可能となる。また、泥棒等がカメラの存
在を認識することにより、車室内への侵入を避けるよう
になるため、犯行抑止力を高めることが可能となる。
【0009】また、請求項2に記載の発明によれば、画
像データに基づいて運転者が脇見若しくは居眠りをして
いると判断された場合、又は侵入センサにより人の車室
内への侵入が検出された場合に制御手段は警報手段に警
報を行わせる。即ち、例えば車両走行中に運転者の脇見
若しくは居眠りに対して注意を促すことができ、車両走
行上等の安全性を高めることができる。また、車両駐車
中において、人の車室内への侵入を車両周囲に知らせる
ことが可能となり、車両等の盗難を抑制することが可能
となる。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定されて
いる場合において、侵入センサにより人の車室内への侵
入が検出された場合には、撮影手段に少なくとも運転席
を撮影させ、送信手段にて撮影された画像を基地局に送
信させる。
【0011】この結果、車両自体が盗難されたり、記憶
手段が破壊等されたりして記憶手段から画像データを読
み出すことができない状態であっても、基地局に記憶さ
れた画像データを読み出し、車室内への侵入者を特定す
ることが可能となる。
【0012】また、請求項4に記載の発明のように、制
御手段は、画像データに基づいて運転者が脇見若しくは
居眠りをしていると判断し、さらに、車両走行状態検出
手段により車両が走行状態であると判断された場合に、
警報手段に警報を行わせる。即ち、イグニッションスイ
ッチがオンの状態である場合に常に運転者の脇見若しく
は居眠りに対して警報を行えば、例えば、運転者が車両
を道路脇に停車させて(イグニッションスイッチはオン
の状態)仮眠等をする場合であっても警告を発すること
となり、運転者にとって煩わしいとものなる。従って、
車両が走行状態である場合に、脇見若しくは居眠りに対
して警報を行うことにより、運転者のフィーリングに即
したものとすることができる。
【0013】
【発明の実施形態】本発明の実施形態について図面を用
いて説明する。図1は、本実施形態の全体構成図であ
る。
【0014】本実施形態の車室内モニタシステムは、少
なくとも運転席を撮影するカメラモジュール3と、カメ
ラモジュール3の作動を制御すると共に、カメラモジュ
ール3からの画像データを受信するカメラモジュールコ
ントローラ1と、盗難防止機能を設定するセキュリティ
設定手段2と、人の車室内への侵入を検出する侵入セン
サ8と、カメラモジュール3にて撮影された画像データ
を記憶するメモリ4と、カメラモジュール3にて撮影さ
れた画像データを外部の基地局に送信する送信手段5
と、侵入センサ8により車室内への侵入者を検出した場
合、若しくは後述する運転者の脇見、居眠りを検出した
場合に警報を行う警報手段6と、イグニッションスイッ
チ7とを備える。
【0015】カメラモジュール3は、車室内を撮影する
車室内モニタカメラ31と、夜間にも車室内モニタカメ
ラ31による撮影を可能とするために赤外線の照明を行
う赤外線LED32とを備える。また、カメラモジュー
ル3は、図2に示すように、ダッシュボードの中央付近
に備えられており、その撮影エリアは少なくとも運転席
を撮影できるようなエリア300となっている。
【0016】カメラモジュールコントローラ1は、イグ
ニッションスイッチ7がオンされている場合には、運転
者監視機能として作動する。即ち、カメラモジュール3
を起動させて運転席に着座する運転者を撮影する。そし
て、カメラモジュール3から送信される画像データを基
に運転者が脇見若しくは居眠りをしていないかを判断す
る。具体的には、例えば、カメラモジュール3から送信
されたアナログ画像データをディジタル画像データに変
換し、予め設定した閾値で2値化する。デジタル画像デ
ータは、ある輝度値を持った画素の集合体であり、2値
化処理が施されることにより、この画素の輝度値が前記
閾値を越える白い部分は”1”、越えない黒い部分(以
下、黒画素領域と呼ぶ)は”0”とされ、”1”と”
0”の集合体となる。そして、この黒画素領域の位置及
び大きさから、ディジタル画像データ内の目の位置及び
状態が検出され、運転者の脇見若しくは居眠りの検知を
行う。
【0017】また、カメラモジュールコントローラ1
は、イグニッションスイッチ7がオフの状態で、セキュ
リティ設定手段2からセキュリティ設定信号が送信され
た場合には、盗難防止機能として作動する。即ち、侵入
センサ8から車室内に人が侵入したとの信号を受信した
場合に、カメラモジュール3を起動させる。そして、カ
メラモジュール3にて撮影された画像データをメモリ4
に記憶させると共に、警報手段6にて音声、光等で警報
を行う。また、送信手段5を介して外部の基地局に画像
データを送信させる。この時、外部の基地局では、送信
された画像データを保存する。
【0018】侵入センサ8は、セキュリティ設定手段2
からセキュリティ設定信号が送信されると、車室内への
人の侵入の有無を判断する。この侵入センサ8は、超音
波を発信してその受信波の波動の変化を検出する超音波
センサ、若しくは電波を発信してその受信波の電界強度
の変化を検出する電波センサ、若しくは人の発する赤外
線を検出する赤外線センサ等により構成されている。
【0019】ここで、カメラモジュールコントローラ1
は、本発明の制御手段に相当する。また、カメラモジュ
ール3は、本発明の撮影手段に相当する。さらに、メモ
リ4は、本発明の記憶手段に相当する。
【0020】次に、本実施形態の作動について図3、4
を用いて説明する。図3は、車両運転中におけるカメラ
モジュールコントローラ1の作動を示すフローチャート
である。本フローチャートは、特に、車両運転者の脇見
若しくは居眠りを検出するために実行される。
【0021】まず、最初のステップS100では、イグ
ニッション(IG)スイッチ7がオンされたか否かが判
断され、オンされた場合にはステップS102にてカメ
ラモジュール3を起動させる。続くステップS104で
は、車室内モニタカメラ31から画像データを受信した
か否かが判断され、受信したと判断された場合には(S
104:YES)、ステップS106にて前述した脇見
若しくは居眠りの判定処理が行われる。そして、ステッ
プS108にて運転者が脇見若しくは居眠りをしている
と判断された場合には(S108:YES)、ステップ
S110に移行して警報手段6により車室内に警報を行
う。ステップS100に戻る。なお、ここでいう警報手
段6による警報は、車室内への警報をいう。
【0022】続いて、車両駐車中に盗難防止機能を作動
させる際のカメラモジュールコントローラ1の作動につ
いて、図4に示すフローチャートを用いて説明する。本
フローチャートは、図3のステップS100にて、イグ
ニッションスイッチ7がオフと判断された場合に実行さ
れるものである。
【0023】まず、ステップS200では、セキュリテ
ィが設定されたか、即ち、セキュリティ設定手段2から
セキュリティ設定信号を受信したか否かが判断される。
そして、セキュリティ設定信号を受信したと判断された
場合には(S200:YES)、ステップS201にて
侵入センサ8を作動させ、ステップS202にて侵入セ
ンサ8により車室内への人の侵入を検出する。そして、
侵入センサ8により車室内への人の侵入を検出した場合
には(S202:YES)、ステップS204に移行し
て警報手段6により、車室外に警報を行う。なお、ここ
でいう警報手段6による警報は、車両周囲にいる人に対
して、車室内への侵入を知らせるための警報をいう。
【0024】続いてステップS206では、カメラモジ
ュール3を起動させる。そして、ステップS208で
は、カメラモジュール3から画像データを受信したか否
かが判断され、受信したと判断された場合には(S20
8:YES)、ステップS210にて受信した画像デー
タをメモリ4に記録させる。そして、ステップS212
では、画像データを送信手段5を介して基地局に送信す
る。
【0025】以上のように、本実施形態では、イグニッ
ションスイッチ7がオンの状態では、少なくとも運転席
に着座する運転者をカメラモジュール3にて撮影し、そ
の画像データを基に運転者の脇見若しくは居眠りを検出
する。一方、イグニッションスイッチ7がオフの状態
で、かつセキュリティ設定手段2により盗難防止機能が
設定されている場合には、侵入センサ8を起動させる。
そして、侵入センサ8により人の車室内への侵入を検出
された場合には、カメラモジュール3を起動させ、カメ
ラモジュール3にて撮影された画像データをメモリ4に
記録させる。
【0026】この結果、従来の運転者監視装置を、車両
駐車中において盗難防止機能に汎用することが可能とな
る。また、後にメモリ4に記憶された画像データを読み
出すことにより、車室内へ侵入した人を特定することが
可能となる。また、泥棒等もカメラの存在を認識するこ
とにより、車室内への侵入を避けるようになるため、犯
行抑止力を高めることが可能となる。
【0027】また、侵入センサ8により人の侵入を検出
した場合には、カメラモジュール3にて撮影された画像
データを送信手段5を介して外部の基地局に送信する。
この結果、車両自体が盗難されたり、メモリ4が破壊等
されたりしてメモリから画像データを読み出すことがで
きない状態であっても、基地局に記憶された画像データ
を読み出し、車室内への侵入者を特定することが可能と
なる。
【0028】なお、本実施形態では、イグニッションス
イッチ7がオンされた時点で、カメラモジュール3を起
動し、運転者の脇見若しくは居眠りを検出して警報を行
うものについて説明したが、これに限られるものではな
く、実際に車両が走行している場合にのみ運転者の脇見
若しくは居眠りに対して警報を行うようにしてもよい。
具体的には、車速センサやエンジン回転数センサ等の車
両の走行状態を検出するセンサ(本発明の車両走行状態
検出手段に相当する)からの信号により、車両が走行し
ていると判断された場合に、運転者の脇見若しくは居眠
りに対して警報を行う。
【0029】このような構成をとることにより、運転者
が路上脇に車両を駐車してイグニッションスイッチ7を
オンの状態にしたまま仮眠する場合であっても、無駄に
警報手段6が作動することもなく、運転者のフィーリン
グに即したものとすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を示す全体構成図である。
【図2】カメラモジュールの取り付け位置及び撮影エリ
アを示す説明図である。
【図3】運転者の脇見若しくは居眠りを検出する作動を
示すフローチャートである。
【図4】車両駐車中の車両盗難防止機能としての作動を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラモジュールコントローラ 2 セキュリティ設定手段 3 カメラモジュール 4 メモリ 5 送信手段 6 警報手段 7 イグニッションスイッチ 8 侵入センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 J Fターム(参考) 3D037 FA01 FA05 FA10 FB06 5B057 AA16 BA02 CA12 CA16 DA11 DC36 5C022 AA05 AC18 AC69 5C054 AA01 CA01 CA05 CA08 CH04 DA01 DA06 ED17 FC05 GA00 GB01 GD06 HA18 5H180 AA01 CC04 DD07 LL04 LL06 LL20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも運転席を撮影する撮影手段
    と、 車室内への人の侵入を検出する侵入センサと、 イグニッションスイッチと、 盗難防止機能を設定するセキュリティ設定手段と、 制御手段と、 記憶手段とを備えた車室内モニタシステムにおいて、 前記制御手段は、前記イグニッションスイッチがオンさ
    れている場合には、前記撮影手段に少なくとも運転席を
    撮影させ、該撮影された画像データに基づいて運転者の
    脇見若しくは居眠りを判断し、 前記イグニッションスイッチがオフされており、かつ前
    記セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定され
    ている場合において、前記侵入センサにより人の車室内
    への侵入が検出された場合には、前記撮影手段に少なく
    とも運転席を撮影させ、該撮影された画像データを前記
    記憶手段に記憶させることを特徴とする車室内モニタシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車室内モニタシステム
    において、 警報手段を備え、 前記制御手段は、前記画像データに基づいて運転者が脇
    見若しくは居眠りをしていると判断した場合、又は前記
    侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合
    に、前記警報手段に警報を行わせることを特徴とする車
    室内モニタシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の車室内モニタ
    システムにおいて、 送信手段を備え、 前記セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定さ
    れている場合において、前記侵入センサにより人の車室
    内への侵入が検出された場合には、前記制御手段は、前
    記撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影され
    た画像データを前記送信手段を介して外部の基地局に送
    信させることを特徴とする車室内モニタシステム。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の車室内モニタシステム
    において、 車両が走行状態であるか否かを判断する車両走行状態判
    断手段を備え、 前記制御手段は、前記画像データに基づいて運転者が脇
    見若しくは居眠りをしていると判断し、さらに、該車両
    走行状態検出手段により車両が走行状態であると判断さ
    れた場合に、前記警報手段に警報を行わせることを特徴
    とする車室内モニタシステム。
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