JP2003291783A - 車両用盗難防止装置及び車両盗難防止システム - Google Patents

車両用盗難防止装置及び車両盗難防止システム

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JP2003291783A
JP2003291783A JP2002101417A JP2002101417A JP2003291783A JP 2003291783 A JP2003291783 A JP 2003291783A JP 2002101417 A JP2002101417 A JP 2002101417A JP 2002101417 A JP2002101417 A JP 2002101417A JP 2003291783 A JP2003291783 A JP 2003291783A
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vehicle
theft
camera
lens
act
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JP2002101417A
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English (en)
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Akira Suganuma
亮 菅沼
Shigeru Kadota
茂 門田
Akihiro Kondo
明博 近藤
Noriyuki Shimonomoto
詞之 下ノ本
Hiroaki Kuraoka
宏明 倉岡
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラを備えた車両用盗難防止装置におい
て、盗難を検知する必要がない時はカメラのレンズが乗
員の視野に入らないようにする。 【解決手段】 Bピラー上端部近傍の内装面94にカメ
ラモジュール30と一体となってカメラシャッター91
が取り付けられる。車両の盗難行為を検出する必要がな
いときはカメラシャッター91によってカメラモジュー
ル30のレンズを覆い隠して乗員の視野から隠蔽し、車
両の盗難行為を検出する必要があるときはレンズの隠蔽
を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内にカメラを
装備した車両用盗難防止装置及びそれを用いた車両盗難
防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の盗難防止装置としては、車
両の盗難行為を検知した際にサイレンを鳴らして周囲に
警報するものがある。この装置では、ユーザーが車両の
近傍にいる場合には車両の盗難行為を認知することがで
きるが、ユーザーが車両から遠く離れている場合には車
両の盗難行為を認知することができない。また、この従
来の装置では盗難者の証拠や盗難の手口が残らないた
め、盗難抑止効果が充分とは言えないという問題があ
る。
【0003】そこで、この問題を解決するために、車両
の盗難行為を撮影するカメラを車室内に装備した盗難防
止装置が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したカ
メラは盗難行為を撮影するものであるため、通常の車両
走行中に車室内を撮影してしまうことは乗員のプライバ
シーの面から好ましくない。また、盗難行為が発生した
ときのみ車室内を撮影するように設定したとしても、カ
メラのレンズが乗員の視野に入っていると、乗員として
は撮影されていると感じることがあり、この点も好まし
くない。
【0005】そこで本発明は上記課題に鑑みなされたも
のであり、盗難を検知する必要がない時はカメラのレン
ズが乗員の視野に入らないようにする車両用盗難防止装
置、及びそれを用いた車両盗難防止システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、レンズ隠蔽手段を有してお
り、車両の盗難行為を検出する必要がないときはカメラ
のレンズを乗員の視野から隠蔽するとともに、車両の盗
難行為を検出する必要があるときはレンズの隠蔽を解除
する。従って、車両の盗難行為を検出する必要がないと
きには、カメラのレンズが乗員の視野に入ることはなく
なり、乗員はカメラによって撮影されていると感じるこ
とはなくなるという効果がある。
【0007】請求項2記載の発明では、送信手段によっ
て車両の盗難行為が撮影された後、撮影された車両の盗
難行為を車両外部に送信している。車両外部の一例とし
ては請求項5に記載されている管理センターがあり、車
両の外部に撮影された車両の盗難行為を送信することに
より、車両から遠く離れた者に対して車両の盗難行為を
画像や映像の撮影データとして通知することが可能とな
る。
【0008】また、乗員の視野からカメラのレンズを隠
蔽する形態としては、請求項3記載のようにカメラのレ
ンズを覆い隠すシャッターや、請求項4記載のようにカ
メラを乗員の視野外に移動する移動手段を採用すること
ができる。
【0009】さらに、本発明の車両用盗難防止装置は、
請求項5記載のように管理センターを備えた車両盗難防
止システムに用いることができる。管理センターとして
は、盗難連絡を警察、警備会社、あるいは車両ユーザー
等の予め登録されている場所に通報するサービスを提供
しているデータセンターが考えられる。この管理センタ
ーは撮影された車両の盗難行為を受信し、予め登録され
ている場所に通報するので、車両近辺に車両ユーザーが
いなくとも然るべき車両盗難防止対策を取ることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。図1は本発明の車両用盗難
防止装置を採用した車両盗難防止システムの一形態を表
す概略図であり、図2は本実施形態の車両用盗難防止装
置である。
【0011】本実施形態の車両盗難防止システムは、車
両10内に備えられた車両用盗難防止装置100及び車
両用盗難防止装置100と通信を行うデータセンター2
00によって構成されている。
【0012】車両用盗難防止装置100は、図2に示す
モバイルセキュリティECU20を中心に盗難防止の制
御がなされるようになっている。モバイルセキュリティ
ECU20には、ドアロックの有無を判断するスマート
ECU101及びボデーECU103、盗難行為を検出
する侵入センサ103、傾斜センサ104、ガラス割れ
センサ105及びドア/カーテシSW106、盗難行為
が検出された際に作動して車両外部に警報するホーン/
サイレン107及びハザード108、カメラで車室内を
撮影するカメラモジュール30、撮影した画像をデータ
センターに送信する通信モジュール40、カメラのレン
ズ前面に配置されたシャッター109が接続されてい
る。
【0013】スマートECU101は所謂スマートエン
トリーによってドアをロック/アンロックしたことを検
出するものであり、ボデーECU102はマニュアルで
ドアをロック/アンロックしたことを検出するものであ
って、いずれもドアロック/アンロック信号をモバイル
セキュリティECU20に出力する。車両の全ドアがロ
ックされると、モバイルセキュリティECU20はドア
ロック信号を入力し車両用盗難防止装置100をセキュ
リティアンセットモードから車両の盗難行為を検出する
セキュリティセットモードに設定する。一方、車両のい
ずれかのドアがアンロックされると、モバイルセキュリ
ティECU20はドアアンロック信号を入力し車両用盗
難防止装置100をセキュリティセットモードからセキ
ュリティアンセットモードに設定する。
【0014】侵入センサ103は超音波により車両の侵
入を検出し、傾斜センサ104は車両の傾きを検出し、
ガラス割れセンサ105は窓ガラスが割られたことを検
出し、ドア/カーテシSW106はドアやトランクのこ
じ開けを検出する。これらの盗難行為が検出されると、
モバイルセキュリティECU20は車両用盗難防止装置
100をセキュリティセットモードからアラームモード
に設定する。ホーン/サイレン107及びハザード10
8は、アラームモード設定に伴って音や光で車両外部に
警報する。カメラモジュール30は車室内のBピラー上
端部近傍の内装面に装備されており、アラームモード設
定に伴ってカメラにより車室内を撮影する。通信モジュ
ール40はカメラモジュール30によって撮影された撮
影データ及びその他の車両盗難情報をデータセンター2
00に送信する。
【0015】また、カメラシャッター90は車両用盗難
防止装置100がセキュリティアンセットモードに設定
されているときにカメラのレンズを乗員から隠蔽し、セ
キュリティセットモード及びアラームモードに設定され
ているときにレンズの隠蔽を解除するものである。カメ
ラシャッター90の構成を図3(a)、(b)に示す。
図3(a)はカメラシャッター90の斜視図であり、図
3(b)は図3(a)をX軸線に沿って切断した断面図
である。カメラシャッター90は、固定部91、可動部
92、ボルダ部93及び図示しないモータから構成され
ている。ホルダ部93内には図示しないカメラモジュー
ル30が収納されている。カメラモジュール30はホル
ダ部93に収納された際にレンズの長軸が固定部91に
形成された貫通孔91aと一致し、貫通孔91aを介し
て車室内を撮影できるようになっている。可動部92は
モータの出力軸と噛合しており、モータの回転に応じて
図中A方向に移動し貫通孔91aを開孔または閉孔する
ことによってレンズを車室内の乗員から隠蔽できるよう
になっている。以上の構成を有するカメラシャッター9
0は、カメラモジュール30と一体となってBピラー上
端部近傍の内装面94にビス95によって取り付け固定
される。
【0016】図1に戻って、データセンター200は、
通信モジュール40から送信されてきた画像データ及び
他の盗難防止情報を受信して処理し、警察、警備会社、
あるいは車両のユーザー等の予め登録されている場所に
車両の盗難行為が発生した旨を通報する。
【0017】次に、この盗難防止システムの動作につい
て説明する。モバイルセキュリティECU20が実行す
る処理を図4に示す。車両のイグニッションスイッチが
オンの状態であるとき、モバイルセキュリティECU2
0は車両用盗難防止装置100をセキュリティアンセッ
トモードに設定している。この状態からステップ(以下
Sという)210にてイグニッションスイッチがオフに
なり、かつ車両の全ドアがスマートエントリーあるいは
マニュアルによってロックされてロック信号がスマート
ECU101あるいはボデーECU102から入力され
ると、S220において、車両用盗難防止装置100を
セキュリティアンセットモードからセキュリティセット
モードに設定する。次に、S230において、貫通孔9
1aを開孔するためにカメラシャッター90のモータに
対して信号を出力する。これによって、可動部92が貫
通孔91aを開孔する方向に移動し、カメラモジュール
30のレンズの隠蔽が解除されて車室内の撮影が可能と
なる。
【0018】続いて、S240において、車両の盗難行
為を検出する侵入センサ103、傾斜センサ104、ガ
ラス割れセンサ105及びドア/カーテシSW106か
ら入力する信号に基づいて車両の盗難行為が発生してい
るか否かを判定する。車両の盗難行為が発生していなけ
れば後述するS290に進み、一方、車両の盗難行為が
発生していると判定すると、S250に進み、車両用盗
難防止装置100をセキュリティセットモードからアラ
ームモードに設定し、ホーン/サイレン107及びハザ
ード108に警報信号を出力する。この警報信号により
ホーン/サイレン107及びハザード108は所定期間
(例えば60秒)車室外に盗難警報する。所定期間盗難
警報した後にモバイルセキュリティECU20は車両用
盗難防止装置100をアラームモードからセキュリティ
セットモードに設定する。さらにS260において、盗
難行為が発生している車室内を撮影するためにカメラモ
ジュールに対してオートゲインコントロール等の起動処
理信号を出力し、S270にてカメラを用いて車室内を
撮影し、撮影データをカメラモジュール30から入力す
る。撮影データを入力すると、S280に進み通信モジ
ュール40に撮影データ及び車両盗難情報を出力する。
これにより通信モジュール40は画像データ及び車両盗
難情報を車両外部に送信する。その後、S290にて車
両のいずれかのドアがスマートエントリーあるいはマニ
ュアルによってアンロックされアンロック信号がスマー
トECU101あるいはボデーECU102から入力さ
れたか否かを判定する。アンロック信号が入力されてい
なければ、S240に戻り車両の盗難行為を検出する。
アンロック信号が入力されていればS300に進み、車
両用盗難防止装置100をセキュリティセットモードか
らセキュリティアンセットモードに設定する。次に、S
310において、貫通孔91aを閉孔するためにカメラ
シャッター90のモータに対して信号を出力し、処理を
終了する。これによって、可動部92が貫通孔91aを
閉孔する方向に移動し、カメラモジュール30のレンズ
が乗員から隠蔽されることになる。
【0019】次に、図5を用いてデータセンター200
が実行する処理を説明する。まず、S410にて車両用
盗難防止装置100の通信モジュール40から撮影デー
タ及び車両盗難情報が送信されてきたか否かを判定し、
送信されてきていれば、S420にて警察、警備会社、
あるいは車両のユーザー等の予め登録されている場所に
車両が盗難されている旨を無線あるいはネットワークを
介して通報する。一方、撮影データ及び車両盗難情報が
送信されてきていなければ、S420の処理をスキップ
して処理を終了する。
【0020】以上説明したように本実施形態によれば、
車両用盗難防止装置100がセキュリティセットモード
からセキュリティアンセットモードに遷移すると、カメ
ラシャッター90の可動部92がカメラモジュール30
のレンズを覆い隠すように移動して該レンズを乗員の視
野から隠蔽する。従って、車両ユーザーが車両ドアをア
ンロックして車両に乗り込んだ時からイグニッションス
イッチをオフにし車両ドアをロックして車両から離れる
までの期間、すなわち車両の盗難行為を検出する必要が
ない期間では、乗員はカメラモジュール30内のレンズ
を視ることはなくなるので、乗車中にカメラモジュール
30によって撮影されていると感じることはない。これ
により、車両用盗難防止装置の商品性を高めることがで
きる。
【0021】(その他の実施形態)尚、本発明の実施の
形態は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、
本発明の技術的範囲に属する限り、例えば以下のように
変形可能である。
【0022】キーがキーシリンダーに挿入されている際
にキーに記憶されているIDと車両側に記憶されている
IDとを照合してエンジンの不正始動を防止する、所謂
イモビライザ機能を有するイモビECUをモバイルセキ
ュリティECU20に接続し、不正行為によりエンジン
が始動されたらカメラモジュール30を動作させ車室内
を撮影するようにしても良い。この場合、車両の盗難者
が何らかの方法で車両用盗難防止装置100をセキュリ
ティセットモードからセキュリティアンセットモードに
遷移させたとしても、不正なキーを用いてエンジンを始
動しようとする限り車両の盗難者を撮影することができ
る。
【0023】上述したイモビECUを用いて、正しいキ
ーがキーシリンダーに差し込まれたこと、あるいは正し
いキーでACC(アクセサリー)がオンとなったこと、
あるいは正しいキーでイグニッションがオンとなったこ
と、のいずれかを検出した時をカメラシャッター90の
可動部92を移動して貫通孔91aを閉孔するようにし
ても良い。すなわち、車両のユーザーがエンジンを始動
しようとしたときにカメラモジュール30のレンズを乗
員から隠蔽するようにしても良い。
【0024】カメラモジュール30のレンズを乗員から
隠蔽する手段として、カメラモジュール30をアクチュ
エータによって移動可能な構成とし、モバイルセキュリ
ティECU20から出力される信号にてアクチュエータ
を駆動しカメラモジュール30を乗員から視えない位置
まで移動させるようにしても良い。
【0025】図4のS250の処理とS260及び27
0の処理の順序は入れ替えても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の盗難防止システムの全体を表す概
略図である。
【図2】車両用盗難防止装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】(a)はカメラシャッターの斜視図、(b)は
(a)をX軸方向に沿って切断した際の断面図である。
【図4】モバイルセキュリティECUが実行する処理を
表すフローチャートである。
【図5】データセンターが実行する処理を表わすフロー
チャートである。
【符号の説明】
10・・・車両、 20・・・モバイルセキュリティECU、 30・・・カメラモジュール、 40・・・通信モジュール、 90・・・カメラシャッター、 91・・固定部、 91a・・・貫通孔、 92・・・可動部、 93・・・ホルダ部、 101・・・スマートECU、 102・・・ボデーECU、 103・・・侵入センサ、 104・・・傾斜センサ、 105・・・ガラス割れセンサ、 106・・・ドア/カーテシSW、 107・・・ホーン/サイレン、 108・・・ハザード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/00 510 G08B 25/00 510M 25/04 25/04 E H04N 7/18 H04N 7/18 D (72)発明者 近藤 明博 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 下ノ本 詞之 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 倉岡 宏明 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 5C054 AA01 AA05 CA04 CC02 CF05 CG07 DA07 FF05 HA30 5C087 AA02 AA03 AA44 BB12 BB65 EE05 EE06 EE08 EE20 GG66

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラを装備した車両用盗難防止装置で
    あって、 車両の盗難行為を検出する必要があるか否かを判定する
    判定手段と、 前記判定手段によって車両の盗難行為を検出する必要が
    ないと判定されたときに前記カメラのレンズを乗員の視
    野から隠蔽するとともに、前記判定手段によって車両の
    盗難行為が検出する必要があると判定されたとき前記レ
    ンズの隠蔽を解除するレンズ隠蔽手段と、 車両の盗難行為を検出する盗難行為検出手段と、 前記カメラのレンズが隠蔽されておらず、かつ、前記盗
    難行為検出手段によって車両の盗難行為が検出されたと
    き前記カメラにて前記車両の盗難行為を撮影する撮影手
    段と、 を備えることを特徴とする車両用盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 前記撮影手段によって前記車両の盗難行
    為が撮影された後、撮影された前記車両の盗難行為を車
    両外部に送信する送信手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載の車両用盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記レンズ隠蔽手段は、前記カメラのレ
    ンズを覆い隠すシャッターを備えることを特徴とする請
    求項1又は2記載の車両用盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 前記レンズ隠蔽手段は、前記カメラを乗
    員の視野外に移動する移動手段を備えることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の車両用盗難防止装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の車両用盗難防止装置と、 前記送信手段によって送信される前記撮影された車両の
    盗難行為を受信して予め登録した場所に通報する管理セ
    ンターと、 を備えることを特徴とする車両盗難防止システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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