JP3773622B2 - ペット用おむつの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、老衰や事故による寝たきりのペット、特に犬、猫等の尻尾を有するペットの糞尿処理や生理による汚れを防ぐためのペット用おむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のペット用おむつは、一般にいうパンツと同じで二本の後ろ足の足先からはかせる方式であって、着脱させるのがかなり面倒な上に、尻尾を出す穴もなく、またペットの頻繁な動きによってはずれやすいという問題がある。そのため、室内の汚れ防止に関してはあまり役に立たないのが現状である。
【0003】
最近、上記従来のものを改良して、着脱を簡単したペット用おむつが公開された(実開平5−82259号公報)。このT字型おむつは、ペットを立たせたままの自然な格好で着脱することができ、尻尾の出せる穴があけてあり、従来のパンツ方式に比べるとかなり改良されている。
【0004】
しかしこのペット用おむつは、キルテイング生地やフエルト等の柔らかな布からなり、汚れ防止のため、おむつの内部にテイッシュペーパーを折りたたんで入れる方式であって、端縁部が伸縮性ではないため漏れを防止するには必ずしも十分ではなく、且つ尻尾を穴に通すのは取り替えるたびに多少の面倒がいる等の問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、漏れを完全に防止するとともに、動きやすくてはずれにくく、且つ尻尾を穴に簡単に通しやすく工夫された、着脱容易なペット用おむつを提供することにある。
【0006】
また、他の目的はおむつの材料であるポリマー、不職布、防臭剤、粉砕パルプ等の内容物が漏れるのを防ぐことができるおむつ及び簡単に当該おむつを製造できる製造方法を提供することにある。
【0007】
また、他の目的は、量産性と多様性を要求を満たし、それぞれのペットに対応したおむつを安価かつ大量に生産する製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明のペット用おむつの製造方法は、おむつの尻部に開口部を設ける第一工程、おむつの該開口部の内側と外側から内外両面をシート状物でふさぐ第二工程、該開口部の中心に該開口部より小径の開口部を再度設ける第三工程、再度設けた開口部の周辺に止めテープを設ける第四工程からなることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の製造方法は、おむつの尻部に開口部を設ける第一工程、おむつの該開口部の内側と外側から内外両面をシート状物でふさぐ第二工程を上記の場合と同様に行った後、該開口部の中心にスリットを設ける工程、該スリットの周辺に止めテープを設ける工程からなることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の製造方法は、おむつの尻部に開口部を設ける第一工程、おむつの該開口部の内側と外側から内外両面をシート状物でふさぐ第二工程、該開口部の中心に該開口部より小径の開口部を再度設ける第三工程を行った後、再度設けた開口部の周縁にスリットを入れる工程、該スリットの周辺に止めテープを設ける工程からなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるペット用おむつの具体的な実施形態に基づいて説明する。図1は本発明の尻尾穴を設けたペット用おむつの展開図、図2は尻尾穴に替えてスリットを設けた場合の部分展開図、図3は尻尾穴の周縁にスリットを1つ設けた場合の部分展開図、図4は尻尾穴の周縁にスリットを多数設けた場合の部分展開図、図5は尻尾穴を設けたペット用おむつの部分裏面図、図6は星型尻尾穴を設けたペット用おむつの部分展開図である。図1乃至図6においてペット用おむつは、吸収性材料1、粘着テープ4,5,8、シート状物13、開口部11とを備え、図1と図3乃至図6は尻尾穴6、図2はスリット10と、図3、図4は尻尾穴6、周縁スリット12を備えている。
【0012】
図1乃至図6のペット用おむつは、縁が伸縮可能で外側が薄いポリエチレンフィルムで覆われた I字型の柔らかい吸水性材料1からなり、一端の両側にペットの腰部に巻くことができる着脱用粘着テープ4が取り付けられ、伸縮テープ7で縁取りした他端の内方の中央部に尻尾穴6又はスリット10が設けられ、該他端の両側には前記の着脱用粘着テープ4と連結する粘着テープ5が取り付けられている。尚、縁取りは伸縮テープ7以外の伸縮性を有しないものでもよい。
【0013】
吸水性材料1は、特に限定しないが吸水性を有する紙と不織布とからなるものが好適であり、また、おむつの材料には必要に応じてポリマー、不織布、防臭剤、粉砕パルプ等が使用される。図示していないが人用おむつのようにゴム紐3の内側を折り返して袋状の構成にしてもよい。さらにその紙と不織布には下側端縁部の横方向に伸縮テープ2が、また両脇の縦方向に細いゴム紐3がそれぞれ内封されていて、おむつ全体が縦横両方向に適度な伸縮性を持つように構成されている。縦方向の両側は使用しない状態では縮んでひだ9になっている。したがって、ペットの背中でサイズ調整ができ、よりフィットさせやすいので、汚物の漏れを完全に防止することができ着脱も簡単である。
【0014】
使用時には、ペットの腰部にまわすための長い着脱用テープ4が取り付けられた一方の端を腹側に当て、他方の尻尾穴6又はスリット10の設けられた端を背中側にまわし尻尾を尻尾穴6又はスリット10に通した後、粘着テープ8で止め、下側に当てた長い方の粘着テープ4を背中にまわしてペットの腰部にフィットさせサイズを調整した後、他端の粘着テープ5に連結すればよい。
【0015】
図1のペット用おむつは尻尾穴6を設けたものであり、尻尾穴6に尻尾を通した後粘着テープ8で閉じるようになっている。その製造方法は以下の通りである。まず、第一の工程ではおむつの尻部でペットの尻尾に当たる部分に打ち抜き加工で開口部を設ける。開口部は図1乃至図6の11に示す。おむつに開口部11をあらかじめ開けておくことによって、その後の工程を替えるだけで図1の円形、図2のスリット、図6の星型などのような様々な尻尾穴6又はスリット10を有するおむつを同時に製造することが可能となり、量産性と多様性の要求を同時に満たす。おむつの尻尾穴6の形状は円形に限定されるものではなく、例えば多角形や図6の様な星型等どのような形状であってもよい。おむつとしては、例えば人用おむつの廃材を利用するとコスト面で有利である。
【0016】
次に、第二工程でおむつの内外両面を内側と外側から該開口部11をシート状物13でふさぐ。ふさぐ材料のシート状物13としては粘着テープを使用し、該開口部11及びその周辺部分に内側と外側から内外両面に貼りつける。またシート状物13の素材としては粘着テープに限定されるものではなく、粘着テープに替えて例えば布や不職布などを貼着するなど、他の素材を使用して該開口部11をふさいでもよい。
【0017】
第三工程では粘着テープでふさいだおむつの該開口部11に該開口部11より小径の開口部を再度設け尻尾穴6とする。尻尾穴6を設けるときは機械的に打ち抜き加工を施す方法のほか熱加工により行うことも考えられる。このとき、おむつの両面に粘着テープを貼り合わせ、開口部11より小径の開口部を設ける工程とすることによって、尻尾穴6の周縁は粘着テープが貼り合わさった状態となっており、おむつの材料であるポリマー、不職布、防臭剤、粉砕パルプ等の内容物が漏れるのを防ぐことができる。そして、以上のような第一工程乃至第三工程を採用することにより、ポリマー等の内容物が漏れないペット用おむつを容易かつ大量に製造することが可能となる。表裏両面に粘着テープ等のシート状物13を貼り付け尻尾穴6を開けた状態の表面と裏面を図1、図5に示す。
【0018】
最後に第四工程で再度設けた尻尾穴6の周辺に粘着テープ8を設ける。粘着テープ8を使用することでペットの尻尾のサイズによって尻尾穴6の大きさの調節が可能となる。これらの各工程は流れ作業により連続して行うことができる。
【0019】
図2は尻尾穴の開口部6に代えてスリット10を設けたおむつであり、尻尾をスリット10に通した後サイズを調整し、粘着テープ8により閉じることができる。11はおむつ自体の開口部である。スリット10を設けたおむつを製造する場合、まず、図1のおむつの第一工程、第二工程と同様の作業を行い、おむつ本体に開口部11を設け該開口部11をシート状物13でふさぐ。
【0020】
次に、シート状物でふさがれた該開口部11の中心にスリット10を設ける工程を行う。この場合は、スリット10を設けるのみで尻尾穴6に替えるため、粘着テープに再度尻尾穴6を設ける工程は行わない。スリット10だけを設けることによって、尻尾に対応した微妙なサイズ調整が可能となる。スリット10は例えばカッターなどで設け、1つであっても複数であってもよい。最後の工程ではスリット10の周辺に粘着テープ8を設ける。
【0021】
図3は尻尾穴の開口部に周縁スリット12を1つ設けたおむつであり、尻尾を周縁スリット12に通した後サイズを調整し粘着テープ8により閉じる。尻尾穴6の周りに少なくとも一つ周縁スリット12が施されているため、さらに尻尾を通しやすくなっている。なお、周縁スリット12の方向は尻尾穴6の周りのいずれの方向でもよく、また、周縁スリット12の長さは特に限定しないが、通常尻尾穴6の周りに約4〜8cm程度である。
【0022】
図3のおむつを製造する場合は、図1のおむつを製造する場合の第一工程、第二工程、第三工程と同様な作業を行った後、次の工程でおむつに開口部11より小径の再度設けた開口部(尻尾穴6)の周縁にスリット12を入れる。周縁スリット12はカッターなどで設ける。最後の工程で該周縁スリット12の周辺に止めテープ8を設ける。
【0023】
図4は周縁スリット12を複数設けたものであり、尻尾に合わせたサイズ調整がさらに微妙に行えるようになっている。図4のおむつを製造する場合は、図3のおむつを製造する場合と同様な工程を行い、周縁スリット12を複数入れる工程を行うことだけが相違する。
【0024】
【発明の効果】
本発明のペット用おむつは上記の構成であるので、室内に飼われているペット、特に犬、猫等の尻尾を有するペットの老衰や事故による寝たきりの状態での糞尿処理や生理による汚れを防ぐためには最適で、従来のペット用おむつに比べておむつ全体が適度な伸縮性を持ち、ペットの背中でサイズ調整ができ、よりフィットさせやすい。したがって、汚物の漏れが完全に防止され、ペットが動きやすくてはずれにくく、尻尾を穴に簡単に通しやすく工夫された着脱容易なペット用おむつを提供することができる。
【0025】
また、おむつの材料であるポリマー、不職布、防臭剤、粉砕パルプ等の内容物が漏れるのを防ぐことができるおむつを提供することができ、さらに本件発明の製造方法を採用することにより当該おむつを容易に製造することができるという効果を奏する。
【0026】
また、量産性と多様性に適応した各工程を流れ作業で行うことによりそれぞれのペットに対応したおむつを安価かつ大量に生産することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】尻尾穴を設けたペット用おむつの展開図
【図2】スリットを設けたペット用おむつの部分展開図
【図3】尻尾穴の周縁にスリットを一つ設けたペット用おむつの部分展開図
【図4】尻尾穴の周縁にスリットを多数設けたペット用おむつの部分展開図
【図5】尻尾穴を設けたペット用おむつの部分裏面図
【図6】星型尻尾穴を設けたペット用おむつの部分展開図
【符号の説明】
1 吸水性材料
4,5,8 粘着テープ
6 尻尾穴
10 スリット
11 おむつの開口部
12 尻尾穴の周縁に設けたスリット
13 シート状物

Claims (3)

  1. おむつの尻部に開口部を設ける第一工程、おむつの該開口部の内側と外側から内外両面をシート状物でふさぐ第二工程、該開口部の中心に該開口部より小径の開口部を再度設ける第三工程、再度設けた開口部の周辺に止めテープを設ける第四工程からなるペット用おむつの製造方法。
  2. 第三工程、第四工程に替えて該開口部の中心にスリットを設ける工程、該スリットの周辺に止めテープを設ける工程からなる請求項1記載のペット用おむつの製造方法。
  3. 第四工程に替えて再度設けた開口部の周縁にスリットを入れる工程、該スリットの周辺に止めテープを設ける工程からなる請求項1記載のペット用おむつの製造方法。
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