JP3773312B2 - トイレ用表示システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトイレ用表示システムに関し、更に詳細にはトイレ使用者に対して映像や音声等で表示をするためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般論として、トイレには情報の授受という機能については何らの考慮がなされていないのが普通である。例外的に大型店舗や催事場、あるいは空港のトイレの天井部分には館内放送を流すためのスピーカが設置されているが、積極的に活用されている例は少ない。
【0003】
ところで、大型店舗や催事場等においては商品の情報や催事の情報を客に積極的に知らせたいという要請がある。ある意味では手持ち無沙汰ともいえるトイレ内でこのようなインフォメーションを行うことは顧客サービスに寄与すると考えられる。
【0004】
また、地震や火災が生じた場合にはすべての客に非常口の位置等をいち早く知らせる必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような要請に対し、トイレ内にポスターやパンフレットを設置することは衛生及び美観的な観点から問題がある。また、印刷物では内容の更新に多くの手間がかかるという欠点がある。
【0006】
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので、トイレ内においても映像や音声で必要な情報が得られ、衛生及び美観的な問題もなく、更新も容易なトイレ用表示システムを提供することを課題とする。
【0007】
また、トイレ使用者に効率良く情報を提供するシステムを得ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はトイレ用表示システムであり、前述した技術的課題を解決するために以下のように構成されている。
【0009】
すなわち、トイレ内に設けられた表示手段1と、この表示手段1の作動状態をトイレ使用者のトイレ使用段階に応じて制御する制御部2とを備えている。
なお、前記制御部2は具体的には、トイレのドア3のロック状態を検知するドアセンサ2aを備え、このドアセンサ2aからの信号により表示手段1を制御するものが例示できる。表示手段1の制御とは、例えば表示手段1の起動と停止を行うことである。
【0010】
また、ドアセンサ2aに代えて、トイレ使用者が便器上に位置したこと、例えば便座4へ着座したことを検知する着座センサ2bを備えたものが例示できる。あるいは、ドアセンサ2aに代えて、便器への洗浄水の排出を検知する洗浄水排出センサ2cを備えたものが例示できる。
【0011】
そして、前記着座センサ2bや洗浄水排出センサ2cからの信号によって表示手段1の起動と停止を行わせるよう構成することができる。
さらに、制御部2に、タイマー2dを備え、トイレ使用者のトイレ利用時間に応じて前記表示手段1の起動及び停止を行うよう構成してもよい。
【0012】
以下、この発明の重要な構成要素について更に説明する。
〔表示手段1〕
表示手段1としては、画像表示パネルあるいは音声発生器を例示できる。
【0013】
そして、表示手段1としては、液晶パネル、あるいはプラズマディスプレイのような薄型表示パネルが好適である。なお、表示パネルに加えて、音声発生器1aとしてのスピーカを併設することもできる。
〔制御部2〕
制御部2は、表示手段1の駆動及びその表示のオンオフを制御するためのものである。映像及び音声のソースは外部から入力してもよいし、内部にデータとして収容しておくこともできる。
【0014】
なお、前記制御部は、中央処理装置(CPU)、読み出し/書き込みメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、入出力装置(I/O)と、これらを接続するバスを有するように構成するとよい。
〔ドアセンサ2a〕
ドアセンサ2aはドアのロック状態、すなわち使用者の入室を検出するためのものである。これは、トイレ使用者は必ずドアに鍵をかけるため、ドアがロックされていれば、トイレ内に使用者が入室している状態であると判断できるためである。具体例としては、ドアの閉鎖状態を維持する内鍵の動作状態を検出するための電気接点式スイッチやマグネットスイッチ等が例示できる。
〔着座センサ2b〕
着座センサ2bは、便器上に使用者が位置したか否かを検出するためのものである。例えば、通常はバネで便座を最低位置から僅かに上方で支持させておき、着座により下動した便座を電気接点式スイッチで検出するものが例示できる。また、要するに便器上に使用者が座したか否かを検出できればよいから、便器の近傍に光センサを設け、光の遮断等により使用者の有無を検出するようにしてもよい。
〔洗浄水排出センサ2c〕
洗浄水排出センサ2cは、洗浄水が排出されたか否かを検出するものであり、例えば、洗浄水を流すためのレバーの位置を検出するタイプ、フラッシュ弁の作動状態を検出するタイプ、給水管に設けられた電磁弁への通電を検出するタイプが例示できる。
【0015】
洗浄水が排出されるということは、トイレの利用が終わったことを示す要素として捉えることもできるため、この信号は表示手段1の動作停止に利用することができる。なお、洗浄水の排出は、トイレ使用前やトイレ使用中にもエチケット洗浄として行われることがあるため、ドアセンサや着座センサ等と併用することが好ましい。
〔タイマー2d〕
タイマー2dは表示手段1の動作時間を設定するものであり、時間変更が可能なプログラマブルタイマーが好適である。
【0016】
以上の構成とすることにより、いずれかのセンサによってトイレ使用者の出入りを検出することができるから、制御部2はトイレ使用者がトイレ内に居るときには表示手段1を動作させ、退室したときには表示手段1を停止させるよう制御する。
【0017】
あるいは、トイレ使用者のトイレ使用段階に応じて表示手段を制御できるため、使用者に効率良く情報を提供することが可能となる。例えば、トイレに入室したときから排便を開始するまでを第1段階とし、排便中を第2段階とし、排便終了から退室までを第3段階とし、前記各段階毎に異なる表示を前記表示手段1に行わせるようにすることもできる。
【0018】
このようにトイレ使用者に商業情報や安全のための情報が的確に供給される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のトイレ用表示システムを図1〜図4に示される実施形態について更に詳細に説明する。
【0020】
図1は本システムのブロック図、図2は本システムを使用した和式トイレを示している。まず、トイレの概要を説明すると、床部分に便器5が設置されており、壁6のコーナー部に本システムが設けられている。そして、本システムは逆三角形状の筐体7内に収容されており、筐体7の側面には洗浄水を供給するためのパイプ8が接続されている。筐体7内には図示しないフラッシュ弁装置や電磁バルブが設けられており、便器5内に洗浄水を噴出することができるようになっている。
【0021】
前記フラッシュ弁装置の起動は電気的になされるようになっている。すなわち、筐体7の正面外壁部には光センサ9が設けられており、この光センサ9の前に手をかざすと駆動回路(図示せず)が作動しフラッシュ弁装置を起動して洗浄水が流れるように構成されている。
【0022】
さらに、筐体7の正面外壁部には表示手段1としての液晶パネルと音声発生器1aとしてのスピーカが設けられている。前記表示手段1に入力される映像信号と、前記音声発生器1aに入力される音声信号とは、外部に接続された情報ソース10から供給される。
【0023】
なお、壁6には使用者が便器を使用しているか否かを検出するための着座センサ2bたる光センサが設けられている。この光センサは対面する両方の壁6に設けられており、一方は光ビーム照射部(図示せず)を構成し、他方は受光部となっている。そして、使用者が便器上に位置して光を遮ると、着座センサ2bから信号が制御部2に出力されるようになっている。
【0024】
図3は本システムを使用した洋式トイレを示している。この実施形態では表示手段1がトイレのドア3に取り付けられており、床中央部に設置された便器5の便座4に座った状態で使用者の正面に表示手段1が位置するようになっている。
【0025】
前記ドア3にはドアセンサ2aが設けられている。このドアセンサ2aはドアのロック状態、すなわち使用者の入室を検出するためのものであって、マグネットスイッチが用いられている。
【0026】
また、便座4には着座センサ2bが設けられている。前記着座センサ2bは便座に使用者が座したか否かを検出するためのものであって、電気接点式スイッチが設けられている。
【0027】
便器5には洗浄水を流すためのレバー11が設けられており、このレバー11の動きに連動するよう洗浄水排出センサ2cが設けられている。この洗浄水排出センサ2cは電気接点を有しており、レバー11を動かすと信号が出力されるようになっている。
【0028】
前記壁6には制御部2が設けられており、この制御部2にはタイマー2dが内装されている。
前記ドアセンサ2a、着座センサ2b、洗浄水排出センサ2cはいずれも使用者の挙動を検出するものであり、タイマー2dはこれらセンサの検出から何秒後に実際の動作を行わせるかを設定するものである。
【0029】
以上の構成においてその動作を説明する。
まず、第1の動作例として、ドアセンサ2aによりトイレ使用者の入室が検出される。ここで、タイマー2dが作動し、排便の準備ができると思われる数十秒後に表示手段1を起動させる。この状態で表示手段1に広告等が表示される。この後、使用者の排便が終わり、使用者が洗浄水を流すためのレバー11を動かすと、便器内に洗浄水が噴出するとともに、洗浄水排出センサ2cが作動して制御部2に表示手段1の表示を停止するよう信号が送出される。
【0030】
次に、第2の動作例として、使用者の便座への着座に伴い、着座センサ2bが作動する。着座センサ2bからの信号を制御部2が入力すると、制御部2は表示手段1に作動信号を送信し、表示手段1は起動して広告等が表示される。この後、使用者の排便が終わり便器5を離脱すると、着座センサ2bがオフとなり表示手段1が停止状態となる。なお、表示手段1の停止制御にあたっては洗浄水排出センサ2cからの信号を併用してもよい。
【0031】
このように、センサは選択的に使用すればよく、必ずしも全部使用しなくとも所定の動作を行わせることができる。
ここで、センサからの信号を検出することで使用者の使用段階(初期、中期、後期)がある程度判断できるため、その段階に応じて表示手段の動作を制御する例につき、図4に示す制御フローを中心に説明する。
【0032】
なお、使用者のトイレ使用段階は、トイレに入室したときから排便を開始するまでを第1段階とし、排便中を第2段階とし、排便終了から退室までを第3段階とする。
【0033】
まず、ステップ101においてドアセンサ2aからの信号に基づき、ドアがロックされたか否か、すなわち使用者がトイレ内に入室したか否かを判断する。ステップ101の否定枝はステップ101の循環ルーチンとなり、肯定枝はステップ102に移行して、第1段階として音声発生器1aを作動させ、使用者に音声による表示を行う。この音声による表示は、第1段階では使用者は脱衣を行うため、視覚用の表示パネル等には注視する可能性が低いことによる。
【0034】
次いで、ステップ103において着座センサ2bからの信号に基づき、使用者が便器上に位置したか否かを判断する。ステップ103の否定枝はステップ103の循環ルーチンとなり、肯定枝はステップ104に移行して音声発生器1aによる表示を停止するとともに、第2段階として視覚表示用の表示手段1を作動させる(ステップ105)。この第2段階では、使用者は視覚表示用の表示パネル等を比較的注視し易いものである。
【0035】
そして、ステップ106において、着座センサ2bからの信号に基づき、使用者が便器上から離れたか否かを判断する。前記ステップ106の否定枝はステップ106の循環ルーチンとなり、肯定枝はステップ107において表示手段1の作動を停止させるとともに、第3段階として再び音声発生器1aを作動させる(ステップ108)。この第3段階では、使用者は着衣を行うため、前記第1段階と同様に音声による表示を行うものである。
【0036】
さらに、ステップ109においてドアセンサ2aからの信号に基づき、ドアロックが解除されたか否か、すなわち、使用者が退室したか否かを判断する。ステップ109の否定枝はステップ109の循環ルーチンとなり、肯定枝はステップ110に移行して音声発生器1aの作動を停止させ、本制御を終了する。
【0037】
なお、前記表示手段1や音声発生器1aは前記第1〜第3の各使用段階の全てにおいて使用してもよく、また、各使用段階に応じて、表示手段1や音声発生器1aの表示内容を変更させるようにしてもよい。例えば、第1段階ではトイレ使用についての注意事項を表示し、第2段階では商品等の宣伝を行い、第3段階では忘れ物防止の注意を行う等である。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、制御部はトイレ使用者がトイレ内に居るときには表示手段を動作させ、退室したときには表示手段を停止させるよう制御する。
【0039】
これによってトイレ使用者に商業情報や安全のための情報を的確に供給することができる。また、ポスターやパンフレットを使用する場合に比較して衛生的であり、内容の変更も容易である。
【0040】
さらに、トイレ使用者のトイレ使用段階に応じて表示手段を制御できるため、使用者により効率良く情報を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるトイレ用表示システムを示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態であるトイレ用表示システムを示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施の形態であるトイレ用表示システムを示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態であるトイレ用表示システムのフローチャートである。
【符号の説明】
1 表示手段
1a 音声発生器
2 制御部
2a ドアセンサ
2b 着座センサ
2c 洗浄水排出センサ
2d タイマー
3 ドア
4 便座
5 便器
6 壁
Claims (3)
- トイレ内に設けられた表示手段と、トイレのドアのロック状態を検知するドアセンサと、トイレ使用者が便器上に位置したことを検知する着座センサと、前記表示手段の作動状態を前記ドアセンサと着座センサからの信号により制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、トイレ使用者がトイレに入室したときから排便を開始するまでの第1段階、排便中の第2段階、排便終了から退室までの第3段階、の各トイレ使用段階毎に異なる表示を前記表示手段に行わせるトイレ用表示システム。 - 前記表示手段は、画像表示パネル及び音声発生器を備え、
前記制御部は、トイレ使用第1段階にて前記音声発生器を作動させ、第2段階にて前記画像表示パネルを作動させ、第3段階にて前記音声発生器を作動させる請求項1記載のトイレ用表示システム。 - 前記制御部は、トイレの各使用段階に応じて、表示手段の表示内容を変更する請求項1又は2に記載のトイレ用表示システム。
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