JP3772165B2 - 自動改札装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、鉄道などの交通機関の駅に設置され、通行者が提示する無線式記録媒体との間で無線による通信を行なうことにより、当該無線式記録媒体に記録されている情報に基づき通行者の通行の可否を判定する自動改札装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、たとえば、鉄道などの交通機関の駅に設置される自動改札装置では、改札処理の高速化、および、サービスの向上を実現するため、磁気式記録媒体からなる乗車券に代わって、無線式記録媒体としての無線式1Cカードからなる乗車券(以降、無線カードと呼称する)を処理するものが開発されている。
【0003】
このような無線カードを処理する自動改札装置は、通行者により提示される無線カードとの間で無線による通信を行なうことにより、当該無線カードに記録されている情報に基づいて、通行者の通行(駅構内への入場または駅構外への出場)の可否を判定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
駅係員が自動改札装置の付近で接客している際に、自動改札装置の不具合などで当該装置を通過できない通行者の改札を許可する場合、自動改札装置に設けられたドアリセットボタンを押下することにより、当該自動改札装置をリセット状態に設定して、通行者の通過を許可することがある。
しかしながら、このドアリセットボタンは、いたずら防止などの観点から操作し難い(外側から見にくい)場所に配置される場合が多く、そのため係員の操作性はよくないという問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、係員のリセット処理が容易に、しかも、不正に使用されることなく、行なうことができる自動改札装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動改札装置は、改札用の通路を形成する装置本体と、この装置本体の入口側に設けられ、通行者あるいは係員により提示される無線式記録媒体との間で無線による通信を行なうための第1のアンテナと、前記装置本体の出口側に設けられ、係員により提示される無線式記録媒体との間で無線による通信を行なうための第2のアンテナと、この第1、第2のアンテナを介して前記無線式記録媒体との間で無線による通信を行なう無線通信手段と、この無線通信手段による通信結果に基づき、当該無線式記録媒体にあらかじめ記録されている特定の無線式記録媒体であることを識別する識別情報が存在するか否かをチェックするチェック手段と、このチェック手段によるチェックの結果、識別情報が存在しない場合、前記無線通信手段による通信結果に基づき前記通行者の通行の可否を判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づき当該通行者の通行を制御する通行制御手段と、前記チェック手段によるチェックの結果、識別情報が存在する場合、前記判定手段の判定機能をオフ状態に設定するとともに前記通行制御手段を通行可能状態に設定する制御手段とを具備している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る鉄道関係の駅に設置される自動改札装置の構成を概略的に示すものである。自動改札装置1は、通常、2台1組として駅の改札口などに設置され、両者の間に通行者が通行する改札用の通路が形成される。
【0008】
自動改札装置本体2の上面の一端部(入口側)には、たとえば、有効期間や利用可能区間などの改札情報が磁気エンコード記録された磁気式の乗車券(定期券、普通乗車券、回数券など)やSFカードなどの媒体が投入される投入口3が設けられ、他端部(出口側)には、投入口3から受入れた乗車券やSFカードを排出する取出口4が設けられている。なお、投入口3には、そこを必要に応じて開閉するシャッタ5(図示しない)が設けられている。
【0009】
本体2上の取出口4の前方には、通行者や駅員などに対して各種案内を行なうための案内表示部6が設けられている。
本体2の通路側の側面の両端部には、それぞれ通行者の通行を制御する通行制御手段としての開閉動作可能なドア7,7が設けられており、通行可否の判定結果に基づき、このドア7,7が開閉制御されるようになっている。
【0010】
本体2の上部の通路側とは反対側には、センサ取付体8が立設されている。そして、センサ取付体8および本体2の各通路側の側面には、通行者を検知する検知手段としての複数の光学的なセンサ、すなわち、出口検知器9,10、進入検知器11,12、および、中央通過検知器13がそれぞれ設けられている。上記各検知器9〜13は、たとえば、赤外線センサなどが用いられている。
【0011】
出口検知器9は、投入口3の部分を通過する通行者を検知し、出口検知器10は、案内表示部6の部分を通過する通行者を検知し、進入検知器12は、取出口4の部分を通過する通行者を検知し、進入検知器11は、後述する第1のアンテナ16aの部分を通過する通行者を検知する。中央通過検知器13は、本体2に一対、センサ取付体8に一対と、合計2対(4個)の検知器からなり、通路の中央部を通過する通行者を検知する。
センサ取付体8上には、本装置の動作状態(小児券の投入、無効券の投入や機器の異常など)を表示する状態表示部14が設けられている。
【0012】
本体2上の投入口3の前方(入口側)には、通常使用の第1のアンテナ16aが設けられている。第1のアンテナ16aは、たとえば、ループ状アンテナなどで構成されていて、通行者によりかざされる改札用の無線カードC、あるいは、駅係員によりかざされる特定(リセット用)の無線カードC′と無線による通信を行なうようになっている。これにより、第1のアンテナ16aは、無線カードC,C′から送信されるデータを受信したり、無線カードC,C′に対してデータを送信したりする。
【0013】
また、本体2の案内表示部6前方の端面(出口側上部)には、係員用の第2のアンテナ16bが設けられている。第2のアンテナ16bも、第1のアンテナ16aと同様に、ループ状アンテナなどで構成されていて、駅係員によりかざされる特定(リセット用)の無線カードC′と無線による通信を行なうようになっている。これにより、第2のアンテナ16bは、無線カードC′から送信されるデータを受信したり、無線カードC′に対してデータを送信したりする。
【0014】
図2は、上記のように構成された自動改札装置の制御系統を概略的に示すものである。図2において、制御手段、判定手段およびチェック手段としての主制御部21には、ROM(リード・オンリ・メモリ)22、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)23、運賃メモリ24、シャッタ制御部25、検知器監視部26、通行制御手段としてのドア開閉制御部27およびドア開閉駆動部28、表示制御部29、無線通信手段としての無線通信制御部30、ネットワーク通信制御部31、監視盤インタフェイス(I/F)32などがそれぞれ接続されている。
【0015】
主制御部21は、本装置全体の制御を司るもので、CPUなどを主体に構成されている。ROM22は、主制御部21の制御プログラムなどを記憶している。RAM23は、主制御部21により本装置を制御する際に発生するデータを一時的に記憶する。運賃メモリ24は、料金計算などを行なうための運賃データを記憶している。
【0016】
シャッタ制御部25は、投入口3に設けられているシャッタ5を開閉駆動制御する。検知器監視部26は、前記複数の検知器9〜13からの各検知信号をチェックし、改札用の通路を通行する通行者を監視する。ドア開閉制御部27は、ドア開閉駆動部28によるドア7の開閉駆動を制御する。表示制御部29は、案内表示部6および状態表示部14などの各種表示部の表示を制御する。
【0017】
無線通信制御部30は、第1、第2のアンテナ16a,16bの送受信パワーなどを制御したり、第1、第2のアンテナ16a,16bで受信されたデータを復調したり、第1、第2のアンテナ16a,16bから送信されるデータを変調したりする。
ネットワーク通信制御部31は、外部ネットワークとの通信を制御する。監視盤インタフェイス32は、外部に設置される監視盤33と本装置1とのインタフェイスとして機能する。
【0018】
次に、このような構成において図3に示すフローチャートを参照して動作を説明する。
まず、通行者が駅構内側から本装置に接近すると、図示しない近接センサによる検知により投入口3のシャッタ5が閉じられる。この際、案内表示部6には、「乗車券をかざして下さい。」という旨の案内が表示されている。
【0019】
主制御部21は、アンテナ受信があるのを待機していて(ステップS1)、無線通信制御部30を介してアンテナ受信があると、当該無線カードとの無線通信により読取ったカード情報の中に、無線カードにあらかじめ記録されているリセット用の無線カードであることを識別する識別情報が存在するか否かを判定する(ステップS2)。この判定の結果、識別情報が存在しない場合、主制御部21は、当該無線カードは改札用の無線カードCであると判断し、当該無線カードCとの無線通信により読取ったカード情報に基づき、当該通行者の通行の可否を判定する(ステップS3)。
【0020】
この判定の結果、通行が許可であると判定されると(ステップS4)、主制御部21は、投入口3のシャッタ5を閉じたまま、案内表示部6に「券を投入せずに、そのままお通り下さい。」という旨の案内を表示し、ドア3を開放して通行者の通行を許可し(ステップS5)、ステップS1に戻る。
ステップS4で、通行が不許可であると判定された場合、主制御部21は、案内表示部6に「この券では通行できません。」という旨の案内を表示し、ドア3を閉鎖して通行者の通行を阻止する(ステップS6)。
【0021】
ステップS2の判定の結果、識別情報が存在する場合、主制御部21は、当該無線カードはリセット用の無線カードC′であると判断する。すなわち、駅係員が所持する無線カードC′には、リセット用の無線カードであることを識別する識別情報があらかじめ記録されており、この識別情報の有無により改札用の無線カードCであるかリセット用の無線カードC′であるかを識別するようになっている。
【0022】
次に、主制御部21は、継続して識別情報を検知しているか、すなわち、無線カードC′が連続して第1のアンテナ16aまたは第2のアンテナ16bにかざされているか否かを判定する(ステップS7)。この判定の結果、継続して識別情報を検知している場合、本装置1をリセット状態に設定する(ステップS8)。すなわち、通行可否判定機能をオフ状態に設定するとともに、ドア3を開放して通行者の通行を許可し、さらに、投入口3のシャッタ5を閉じて磁気式乗車券の投入を阻止するとともに、案内表示部6に表示されている「乗車券をかざして下さい。」という無線カード受付可の案内を消灯する。
そして、ステップS7で識別情報を検知しなくなると、主制御部21は、ステップS8で設定したリセット状態を解除し(ステップS9)、ステップS1に戻る。
【0023】
このように、たとえば、本装置1の不具合などで改札通路を通過できない通行者の改札を許可する場合、駅係員がリセット用の無線カードC′を第1のアンテナ16aあるいは第2のアンテナ16bにかざすことにより、無線カードC′をかざしている間だけ本装置1をリセット状態に保つことができるものである。
【0024】
したがって、駅係員のリセット処理が容易に、しかも、不正に使用されることなく、行なうことができる。また、入口側および出口側の2箇所にアンテナを配置することにより、駅係員がいる場所が構内側、構外側のどちら側であってもスムーズにリセット処理を行なうことができ、操作性も向上する。
【0025】
なお、前記実施の形態では、駅係員がリセット用の無線カードC′をアンテナにかざしている間だけリセット状態に保つ場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、たとえば、駅係員がリセット用の無線カードC′をアンテナにかざすことによりリセット状態に設定し、通行者が出口部を通過し終わったことを検知したとき当該リセット状態を解除するようにしてもよい。
【0026】
この場合の具体的な動作は図4に示すフローチャートのようになる。図4の図3との相違点は、ステップS7の処理を削除してステップS10の処理を追加した点にあり、以下その相違点についてだけ説明する。
ステップS2の判定の結果、識別情報が存在する場合、主制御部21は、本装置1をリセット状態に設定する(ステップS8)。次に、主制御部21は、出口検知器10の出力を参照することにより、当該通行者が出口部を通過し終わったか否かをチェックし(ステップS10)、当該通行者が出口部を通過し終ると、リセット状態を解除し(ステップS9)、ステップS1に戻る。
【0027】
このように、駅係員がリセット用の無線カードC′を第1のアンテナ16aあるいは第2のアンテナ16bにかざすことによりリセット状態に設定し、通行者が本体2の出口部を通過し終わったことを検知したとき当該リセット状態を解除するものである。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、係員のリセット処理が容易に、しかも、不正に使用されることなく、行なうことができる自動改札装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る自動改札装置の構成を概略的に示す斜視図。
【図2】図1の自動改札装置の制御系統を概略的に示すブロック図。
【図3】動作を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
C…改札用の無線カード(無線式記録媒体)、C′…リセット用の無線カード(特定の無線式記録媒体)、1…自動改札装置、2…装置本体、3…投入口、4…取出口、6…案内表示部、7…ドア(通行制御手段)、9〜13…検知器(検知手段)、16a…第1のアンテナ、16b…第2のアンテナ、21…主制御部(チェック手段、判定手段、制御手段)、26…検知器監視部、27…ドア開閉制御部(通行制御手段)、28…ドア開閉駆動部(通行制御手段)、30…無線通信制御部(無線通信手段)。

Claims (4)

  1. 改札用の通路を形成する装置本体と、
    この装置本体の入口側に設けられ、通行者あるいは係員により提示される無線式記録媒体との間で無線による通信を行なうための第1のアンテナと、
    前記装置本体の出口側に設けられ、係員により提示される無線式記録媒体との間で無線による通信を行なうための第2のアンテナと、
    この第1、第2のアンテナを介して前記無線式記録媒体との間で無線による通信を行なう無線通信手段と、
    この無線通信手段による通信結果に基づき、当該無線式記録媒体にあらかじめ記録されている特定の無線式記録媒体であることを識別する識別情報が存在するか否かをチェックするチェック手段と、
    このチェック手段によるチェックの結果、識別情報が存在しない場合、前記無線通信手段による通信結果に基づき前記通行者の通行の可否を判定する判定手段と、
    この判定手段の判定結果に基づき当該通行者の通行を制御する通行制御手段と、
    前記チェック手段によるチェックの結果、識別情報が存在する場合、前記判定手段の判定機能をオフ状態に設定するとともに前記通行制御手段を通行可能状態に設定する制御手段と、
    を具備したことを特徴とする自動改札装置。
  2. 前記第1のアンテナは前記装置本体の入口側上部に設けられ、前記第2のアンテナは前記装置本体の出口側上部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の自動改札装置。
  3. 前記制御手段は、前記チェック手段によるチェックの結果、識別情報が存在する場合、当該識別情報を検知している間だけ前記判定手段の判定機能をオフ状態に設定するとともに前記通行制御手段を通行可能状態に設定することを特徴とする請求項1記載の自動改札装置。
  4. 前記制御手段により前記判定手段の判定機能がオフ状態に設定されるとともに前記通行制御手段が通行可能状態に設定された後、通行者が前記装置本体の出口部を通過し終わったことを検知する検知手段と、
    この検知手段が通行者が前記装置本体の出口部を通過し終わったことを検知したとき、前記制御手段により設定された状態を解除する状態解除手段と、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載の自動改札装置。
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