JP3769102B2 - 電気コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーブルの外部導体の半田付け部分の保護を図るようにした電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばアンテナー用の信号ケーブルにおいて、中心導体の外周に絶縁体を介して編組からなる外部導体が組み込まれたケーブルがある。
このようなケーブルCの一例を示すと、図3の如くで、中心導体C1 の外周には絶縁体C2 を介して編組からなる外部導体C3 が組み込まれ、その外側には、樹脂製の外皮C4 が被覆されている。
このケーブルCは、例えば図4〜図5に示したような、電気コネクタ100A,200Aに接続して用いられる。
【0003】
上記電気コネクタ100Aは、例えば電気機器側に取り付けられるもので、取付け穴などの形成された鍔部111を有する金属製筒体のコネクタボディー部110と、当該コネクタボディー部110の筒内に筒形のインシュレータ(絶縁体)120を介して装着されると共に、その一端の長手方向の細穴131にケーブルCの中心導体C1 が接続され、かつ、反対側の他端には割り溝などによって弾性的に拡径することができる細穴132がある内部コンタクト部130と、上記ケーブルCの編組の外部導体C3 上に嵌め込まれて、その後端部との間に半田140が盛られて半田付けされると共に、上記コネクタボディー部110の筒内の雌ネジ部112にその鍔部151の外周に設けた雄ネジ部152を介して装着されて、上記ネクタボディー部110と導通される金属製サブボディー部150と、同じく上記コネクタボディー部110の筒内の雌ネジ部112にその外周に設けた雄ネジ部161を螺合させると共に、上記金属製サブボディー部150の鍔部151を押圧するリング状のナット部材160などからなる。
【0004】
一方、電気コネクタ200Aは、例えば上記電気コネクタ100Aと装着されるもので、金属製筒体のコネクタボディー部210と、上記コネクタボディー部210の筒内に筒形のインシュレータ(絶縁体)220を介して装着されると共に、その一端の長手方向の細穴231にケーブルCの中心導体C1 が接続され、かつ、反対側の他端には長手方向に延びる針棒状の先端部232がある内部コンタクト部230と、当該内部コンタクト部230の外周に位置して上記コネクタボディー部210の筒内に装着される筒形で割り溝などによって弾性的に拡径することができる金属製の外部コンタクト部280と、上記ケーブルCの編組の外部導体C3 上に嵌め込まれて、その後端部との間に半田240が盛られて半田付けされると共に、上記コネクタボディー部210の筒内の雌ネジ部211にその鍔部251の外周に設けた雄ネジ部252を介して装着されて、上記ネクタボディー部210と導通される金属製サブボディー部250と、同じく上記コネクタボディー部210の筒内の雌ネジ部211にその外周に設けた雄ネジ部261を螺合させると共に、上記金属製サブボディー部250の鍔部251を押圧するリング状のナット部材260と、上記コネクタボディー部210の前端部側に連結部材291を介して回転自在に装着された金属製のカップリング(連結操作部)290などからなる。
【0005】
この電気コネクタ200Aのカップリング290を、上記電気コネクタ100Aのコネクタボディー部110の開口側に嵌め込み、その内側の雌ネジ部292を、電気コネクタ100Aのコネクタボディー部110の外周の雄ネジ部113部分に螺着させれば、電気コネクタ200Aの内部コンタクト部230のニードル部232が、電気コネクタ100Aの内部コンタクト部130の細穴132に差し込まれると共に、電気コネクタ200Aの筒形の外部コンタクト部280が電気コネクタ100Aのコネクタボディー部110の開口側に摺接されて、電気的に接続されるようになっている。
なお、このような接続において、電気コネクタ100Aの場合、コネクタボディー部110の開口側自体が外部コンタクト部を兼用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような電気コネクタ100A,200Aの場合、いずれもケーブルCの外部導体C3 の半田付け部分が金属製サブボディー部150,250の後端外側部分にあって、外部に露出し、しかも、この部分は、ケーブルCの取り扱い中などに曲げなどの外力が作用する部分(負荷が掛かる部分)であるため、外部導体C3 や半田付け部分が損傷し易く、かつまた、安定した導通が損なわれ易いという問題があった。
【0007】
本発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、基本的には、ケーブルの外部導体の半田付け部分をコネクタの内部に取り込み、その外側を保護スリーブ兼用固定部で覆い込んで、その損傷を防止するようにした電気コネクタを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、中心導体の外周に絶縁体を介して編組の外部導体が組み込まれたケーブルが接続される電気コネクタであって、金属製筒体のコネクタボディー部と、当該コネクタボディー部の筒内にインシュレータを介して装着されると共に、その一端に前記ケーブルの中心導体が接続される内部コンタクト部と、前記ケーブルの外部導体上に嵌め込まれて前記内部コンタクト部とは反対側の後端部側に半田付けされると共に、前記内部コンタクト部側の鍔部を当接させて前記コネクタボディー部の筒内に装着されて当該コネクタボディー部と導通される金属製スリーブと、前記ケーブルの外周に嵌め込まれると共に、前記コネクタボディー部の筒内に装着されてその拡径装着部の端面を前記金属製スリーブの鍔部に当接させて当該金属製スリーブを固定する一方、前記拡径装着部内に前記金属製スリーブ後端部の半田付け部分を収納させる保護スリーブ兼用固定部とからなることを特徴とする電気コネクタにある。
【0009】
請求項2記載の本発明は、中心導体の外周に絶縁体を介して編組の外部導体が組み込まれたケーブルが接続される電気コネクタであって、金属製筒体のコネクタボディー部と、当該コネクタボディー部の筒内にインシュレータを介して装着されると共に、その一端に前記ケーブルの中心導体が接続される内部コンタクト部と、当該内部コンタクト部の外周に位置して前記コネクタボディー部に装着される外部コンタクト部と、前記ケーブルの外部導体上に嵌め込まれて前記内部コンタクト部とは反対側の後端部側に半田付けされると共に、前記内部コンタクト部側の鍔部を当接させて前記コネクタボディー部の筒内に装着されて当該コネクタボディー部と導通される金属製スリーブと、前記ケーブルの外周に嵌め込まれると共に、前記コネクタボディー部の筒内に装着されてその拡径装着部の端面を前記金属製スリーブの鍔部に当接させて前記金属製スリーブを固定する一方、前記拡径装着部内に前記金属製スリーブ後端部の半田付け部分を収納させる保護スリーブ兼用固定部とからなることを特徴とする電気コネクタにある。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る電気コネクタの一つの実施の形態を示したもので、この電気コネクタ100Bは、基本的には上記図4に示した電気コネクタ100Aとほぼ同構造で、同一構成部分には、図4と同符号を付してある。
【0011】
この電気コネクタ100Bでは、比較的小型の筒形で、一端に鍔部181を有する金属製スリーブ180を、ケーブルCの編組からなる外部導体C3 上に嵌め込み、その後端部に半田140を盛り込んで半田付けすると共に、コネクタボディー部110の筒内に装着させて、当該コネクタボディー部110と電気的に導通させた後、この金属製スリーブ180の外側を囲む形で、保護スリーブ兼用固定部190をコネクタボディー部110の筒内に装着させたものである。
【0012】
この保護スリーブ兼用固定部190は、その拡径装着部191の外周にコネクタボディー部110の筒内の雌ネジ部112と螺着される雄ネジ部192を設けると共に、その拡径筒内には、上記金属製スリーブ180を収容する一方、その前端面で、金属製スリーブ180の鍔部181を押圧して固定している。
このとき、この保護スリーブ兼用固定部190とコネクタボディー部110との防水化を図るためには、例えば拡径装着部191の外周の一部に凹み溝193を設け、ここにOリングなどのシール材400を装着するとよい。
また、保護スリーブ兼用固定部190の後端側のナット形状などの操作部をなす小径突出部194は、少々長めに突出させて、ケーブルC部分をガイドするようにするとよい。そして、この保護スリーブ兼用固定部190の筒内とケーブルC(本例では外部導体C3 )との間には、例えば小径突出部194の内面側に環状の溝195を設け、この溝195にOリングなどのシール材400を装着して防水化を図るとよい。
なお、この電気コネクタ100Bは、コネクタボディー部110の鍔部111に形成された取付け穴(図示省略)を通じて、例えば電気機器側に取り付けられるわけであるが、その際の防水性を確保するためには、鍔部側に環状の凹み溝114を設け、ここにOリングなどのシール材400を装着するとよい。
【0013】
いずれにして、この保護スリーブ兼用固定部190の採用によって、金属製スリーブ180とケーブルCの外部導体C3 との半田付け部分は、コネクタ内部に収容されるため、この部分への外力の作用(外部からの負荷)がなくなり、その損傷が効果的に防止できると同時に、安定した導通が確保される。
【0014】
図2は、本発明に係る電気コネクタの他の実施の形態を示したもので、この電気コネクタ200Bは、基本的には上記図5に示した電気コネクタ200Aとほぼ同構造で、同一構成部分には、図5と同符号を付してある。
【0015】
この電気コネクタ200Bでは、比較的小型の筒形で、一端に鍔部301を有する金属製スリーブ300を、ケーブルCの編組からなる外部導体C3 上に嵌め込み、その後端部に半田240を盛り込んで半田付けすると共に、コネクタボディー部210の筒内に装着させて、当該コネクタボディー部210と電気的に導通させた後、この金属製スリーブ300の外側を囲む形で、保護スリーブ兼用固定部310をコネクタボディー部210の筒内に装着させたものである。
【0016】
この保護スリーブ兼用固定部310は、その拡径装着部311の外周にコネクタボディー部210の筒内の雌ネジ部211と螺着される雄ネジ部312を設けると共に、その拡径筒内には、上記金属製スリーブ300を収容する一方、その前端面で、金属製スリーブ300の鍔部301を押圧して固定している。
このとき、この保護スリーブ兼用固定部310とコネクタボディー部210との防水化を図るためには、例えば拡径装着部311の外周の一部に凹み溝313を設け、ここにOリングなどのシール材400を装着するとよい。
また、保護スリーブ兼用固定部310の後端側のナット形状などの操作部をなす小径突出部314は、少々長めに突出させて、ケーブルC部分をガイドするようにするとよい。そして、この保護スリーブ兼用固定部310の筒内とケーブルC(本例では外部導体C3 )との間には、例えば小径突出部314の内面側に環状の溝315を設け、この溝315にOリングなどのシール材400を装着して防水化を図るとよい。
【0017】
いずれにして、この保護スリーブ兼用固定部310の採用によって、金属製スリーブ300とケーブルCの外部導体C3 との半田付け部分は、コネクタ内部に収容されるようになるため、上記の電気コネクタ100Bの場合と同様、この部分への外力の作用(外部からの負荷)がなくなり、その損傷が効果的に防止できると同時に、安定した導通が確保される。
【0018】
なお、本実施の形態では、ケーブルCの外部導体C3 が編組からなる場合であったが、本発明で用いられるケーブルは、これに限定されず、外部導体C3 がフラットな金属管(パイプ)やスパイラル形状などの金属管、さらには金属箔などからなるケーブル、外皮のないケーブルなどにも適用することがてきる。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、保護スリーブ兼用固定部を採用して、金属製スリーブとケーブルの外部導体との半田付け部分をコネクタ内部に収容されるようにしてあるため、この部分への外部からの不要な外力(負荷)の作用が殆どがなくなり、従来のように、ケーブルの外部導体や半田付け部分が損傷したりすることもなく、安定した導通性のある、優れた電気コネクタが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気コネクタの一例になる部分縦断側面図である。
【図2】本発明に係る電気コネクタの他の例になる部分縦断側面図である。
【図3】ケーブルの口出し状態を示した側面図である。
【図4】従来の電気コネクタの一例になる部分縦断側面図である。
【図5】従来の電気コネクタの他の例になる部分縦断側面図である。
【符号の説明】
100B 電気コネクタ
110 金属製筒体のコネクタボディー部
120 インシュレータ(絶縁体)
130 内部コンタクト部
140 半田
180 金属製スリーブ
181 鍔部
190 保護スリーブ兼用固定部
191 拡径装着部
200B 電気コネクタ
210 金属製筒体のコネクタボディー部
220 インシュレータ(絶縁体)
230 内部コンタクト部
240 半田
280 外部コンタクト部
290 カップリング(連結操作部)
300 金属製スリーブ
301 鍔部
310 保護スリーブ兼用固定部
311 拡径装着部
C ケーブル
C1 中心導体
C3 外部導体
Claims (2)
- 中心導体の外周に絶縁体を介して編組の外部導体が組み込まれたケーブルが接続される電気コネクタであって、金属製筒体のコネクタボディー部と、当該コネクタボディー部の筒内にインシュレータを介して装着されると共に、その一端に前記ケーブルの中心導体が接続される内部コンタクト部と、前記ケーブルの外部導体上に嵌め込まれて前記内部コンタクト部とは反対側の後端部側に半田付けされると共に、前記内部コンタクト部側の鍔部を当接させて前記コネクタボディー部の筒内に装着されて当該コネクタボディー部と導通される金属製スリーブと、前記ケーブルの外周に嵌め込まれると共に、前記コネクタボディー部の筒内に装着されてその拡径装着部の端面を前記金属製スリーブの鍔部に当接させて当該金属製スリーブを固定する一方、前記拡径装着部内に前記金属製スリーブ後端部の半田付け部分を収納させる保護スリーブ兼用固定部とからなることを特徴とする電気コネクタ。
- 中心導体の外周に絶縁体を介して編組の外部導体が組み込まれたケーブルが接続される電気コネクタであって、金属製筒体のコネクタボディー部と、当該コネクタボディー部の筒内にインシュレータを介して装着されると共に、その一端に前記ケーブルの中心導体が接続される内部コンタクト部と、当該内部コンタクト部の外周に位置して前記コネクタボディー部に装着される外部コンタクト部と、前記ケーブルの外部導体上に嵌め込まれて前記内部コンタクト部とは反対側の後端部側に半田付けされると共に、前記内部コンタクト部側の鍔部を当接させて前記コネクタボディー部の筒内に装着されて当該コネクタボディー部と導通される金属製スリーブと、前記ケーブルの外周に嵌め込まれると共に、前記コネクタボディー部の筒内に装着されてその拡径装着部の端面を前記金属製スリーブの鍔部に当接させて前記金属製スリーブを固定する一方、前記拡径装着部内に前記金属製スリーブ後端部の半田付け部分を収納させる保護スリーブ兼用固定部とからなることを特徴とする電気コネクタ。
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Family Applications (1)
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US10468819B2 (en) | 2014-09-19 | 2019-11-05 | Junkosha Inc. | Connector |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP19475397A patent/JP3769102B2/ja not_active Expired - Fee Related
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