JP3769053B2 - 包装農薬製剤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包装農薬製剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水和剤は一般的な農薬製剤であり、使用時に水で希釈されて散布される。水希釈性をよくするため、水和剤は非常に細かく粉砕されていることが多く、希釈時の飛散、散粉等の問題があることから、特開昭60−61504号公報、特開昭60−45180号公報等に示されるように、水溶性高分子フィルムや水溶紙で包装する試みが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの包装農薬製剤は保存安定性が必ずしも十分ではなく、内包される農薬水和剤の種類によっては保存中に気体が発生し、その結果包装が膨張し、ときには破裂することになる。
また、包装農薬製剤の水中溶解性、分散性を高めることも、該包装農薬製剤の実用化において重要な課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、農薬水和剤または顆粒状水和剤が水溶性基材で包装されてなる農薬製剤であって、該水溶性基材が気体は通過し得るが内包される農薬水和剤または顆粒状水和剤は通過し得ない大きさの穴を有する包装農薬製剤を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明において、内包される農薬水和剤または顆粒状水和剤は殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤等特に限定されない。また、水溶性基材としては水溶性高分子フィルムもしくは水溶紙または水溶性の容器等が挙げられ、その材質としては、ポリビニルアルコール、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、アルギン酸、ゼラチン、プルラン、可溶性澱粉、カルボキシメチルセルロースナトリウム、変性ポリエチレングリコール等が挙げられる。中でも、ポリビニルアルコールを主成分とするものが冷水に溶解し易いことから使用に適している。ソルブロンKA#40、ソルブロンKA#50、ソルブロンKB#40、ソルブロンKC#35、ソルブロンKC#40、ソルブロンKC#50、ソルブロンKD#40(アイセロ化学製、ポリビニルアルコールを主成分とする水溶性フィルム)、ハイセロンS−400AX、ハイセロンC−200AX、ハイセロンC−200AP(日合フィルム製、ポリビニルアルコールを主成分とする水溶性フィルム)、トスロンET20(東京セロファン紙製、ポリビニルアルコールを主成分とする水溶性フィルム)、ビニロンフィルムH4000、ビニロンフィルムHH4000、ビニロンフィルムHP4000(クラレ製、ポリビニルアルコールを主成分とする水溶性フィルム)、フレキシーヌ(第一工業製薬製、変性ポリエチレングリコールを主成分とする水溶性フィルム)等の市販の水溶性高分子フィルムをそのまま使用することもできる。
【0006】
水溶性基材にあけられる穴は、気体は通過し得るが内包される農薬水和剤または顆粒状水和剤は実質的に通過し得ない大きさを有し、具体的には水和剤の粒子径により異なるが一般に一個の穴の大きさが 0.0001 〜1mm2 程度、好ましくは 0.0002 〜 0.5mm2 程度である。穴は一包装物当たり1個以上複数個であってもよく、農薬水和剤または顆粒状水和剤の包装前にあけておいてもよいし、包装後にあけてもよい。さらに、水溶性高分子フィルムをヒートシールして包装する場合には、ヒートシール時に糸や紐を挟み込むことにより穴を設けてもよい。
本発明の包装農薬製剤を多量に工業生産する場合、例えばヒートシールにより農薬製剤を包装する機械で、ヒートシールする前、ヒートシール中またはヒートシール後に、1〜10個程度の針が付いた板または回転円筒を水溶性基材に押しつける方式により効率的に生産できる。
【0007】
本発明の包装農薬製剤は水に濡れると破れてしまうことから、一般に保存するに際して、水不溶性の基材で包装するのが好ましい。即ち、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエステル、ポリアミド、セロファン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、アクリロニトリルブタジエンスチレン、アクリロニトリルスチレン、フッ化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリカーボネート、ポリアセタール等の樹脂、アルミニウム、紙などのシートや容器で本発明の包装農薬製剤をさらに包装する。特に、アルミニウムシートの内装にポリエチレンやポリプロピレンのヒートシール材を貼り合わせたり、アルミニウムシートの外装に紙、セロファン、ポリエステル、ポリアミド等のシート材を貼り合わせた防湿性の複合アルミニウム袋で本発明の包装農薬製剤をさらに包装するのが好ましい。これらの水不溶性の包装基材にも気体が通過し得る穴を設けるのが好ましい。この際、ヒートシール等によりシート材を貼り合わせる部分に糸や紐を挟み込む方法で穴を設けてもよい。
本発明の包装農薬製剤は、通常の農薬水和剤または顆粒状水和剤と同様に水で適当な倍率に希釈して施用される。
【0008】
【実施例】
次に、本発明を実施例をあげて説明するが、本発明は以下の例のみに限定されるものではない。
製造例1
トルクロホスメチル(殺菌剤の有効成分化合物)75重量部、Sorpol5073 5重量部、リグニンスルホン酸ナトリウム2重量部および湿式法シリカ18重量部をヘンシェルミキサーでよく混合し、ジェットマイザーで粉砕して水和剤を得た。
得られた水和剤1kgを横 250mm、縦430mm のソルブロンKC#40の袋に入れ、余剰の空気を抜いてヒートシールした後、直径 0.8mm(断面積 0.5mm2 )の針で隅に穴を1個あけた。次いで、得られた包装農薬製剤をさらに、直径 0.8mmの針で隅に穴を1個あけた複合アルミニウム袋(内径:横 250mm、縦430mm )中に入れ、ヒートシールした。
【0009】
製造例2
製造例1と同様にして得られた水和剤1kgを横 250mm、縦430mm のソルブロンKC#40の袋に入れ、余剰の空気を抜いてヒートシールした後、直径 0.8mm(断面積 0.5mm2 )の針で隅に穴を1個あけた。次いで、得られた包装農薬製剤をさらに、複合アルミニウム袋(内径:横 250mm、縦430mm )中に入れ、ヒートシールする部分に直径約2mmの紐を挟み込んでヒートシールを行うことにより、ピンホールを設けた。
【0010】
製造例3
パーマチオン40%水和剤〔アグロス製殺虫剤、フェニトロチオンとフェンバレレート(いずれも殺虫剤の有効成分化合物)とを各々30重量%と10重量%含有〕500gを、横190mm、縦250mmのソルブロンKC#35の袋に入れ、余剰の空気を抜いてヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を上辺中央に1個あけた。
製造例4
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を上辺両隅と中央に3個あけた。
製造例5
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 0.3mm(断面積 0.07 mm2 )の穴を上辺両隅と中央に3個あけた。
【0011】
製造例6
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 0.8mm(断面積 0.5mm2 )の穴を上辺両隅と中央に3個あけた。
製造例7
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 1.0mm(断面積 0.8mm2 )の穴を上辺両隅と中央に3個あけた。
製造例8
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を上辺一列に5個あけた。
製造例9
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を四隅と中央に5個あけた。
製造例10
製造例3と同様にしてパーマチオン水和剤をソルブロンKC#35の袋に入れ、ヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を上辺と下辺に一列に5個ずつ、合計10個あけた。
【0012】
製造例11
ロディー10%水和剤〔アグロス製殺虫剤、フェンプロパトリン(殺虫剤の有効成分化合物)10重量%含有〕500gを、横190mm、縦250mmのソルブロンKC#35の袋に入れ、余剰の空気を抜いてヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を上辺一列に5個あけた。
製造例12
スミレックス50%水和剤〔アグロス製殺菌剤、プロシミドン(殺菌剤の有効成分化合物)50重量%含有〕1kgを、横255mm、縦430mmのトスロンET20の袋に入れ、余剰の空気を抜いてヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を四隅と中央に5個あけた。
【0013】
製造例13
スミブレンド50%水和剤〔アグロス製殺菌剤、プロシミドンとジエトフェンカルブ(いずれも殺菌剤の有効成分化合物)とを各々37.5重量%と12.5重量%含有〕1kgを、横255mm、縦430mmのソルブロンKC#40の袋に入れ、余剰の空気を抜いてヒートシールした後、直径 0.5mm(断面積 0.2mm2 )の穴を四隅と中央に5個あけた。
製造例14
製造例4において、ソルブロンKC#35にかえてビニロンフィルムH4000を用いる以外は全て製造例4と同様にした。
製造例15
製造例4において、ソルブロンKC#35にかえてビニロンフィルムHH4000を用いる以外は全て製造例4と同様にした。
製造例16
製造例4において、ソルブロンKC#35にかえてハイセロンC−200AXを用いる以外は全て製造例4と同様にした。
【0014】
製造例1〜16で得た包装農薬製剤の各々を軽く手でたたいても、設けたピンホールからの粉立ちは、目視で全く観察されなかった。
【0015】
試験例1
製造例1で得た複合アルミニウム袋入り包装農薬製剤を40℃で1か月保存したところ、外観、水溶性フィルムの溶解性、有効成分含有量、懸垂性、粉末度等全て何ら変化が認められなかった。一方、製造例1と同様にして、但し、穴をあけずにソルブロンKC#40の袋入り包装農薬製剤を得、これを穴のあいていない複合アルミニウム袋(内径:横 250mm、縦430mm )中に入れ、ヒートシールして得た比較用包装農薬製剤は、約2倍の高さに袋が膨張していた。
【0016】
試験例2
タンクの底に攪拌用プロペラの付いた1500リットル容タンク車に水 500リットルを入れ、これに製造例1で得た包装農薬製剤を40℃で1か月保存したもの2個を複合アルミニウム袋から取り出して投入した。投入された包装農薬製剤は15秒以内に水没した。次いで、タンク車のポンプの循環を3分間行ったところ、均一な散布液が調製でき、ストレーナーの目詰まりも観察されなかった。また、水溶性高分子フィルムや水和剤の未溶解分も観察されなかった。
得られた希釈液 500リットルに、さらに水 500リットルを加えてポンプの循環を行い均一な散布液を調製、ゴルフ場のフェアウェーに 0.5リットル/m2 となるよう均一に散布したところ、散布2か月後においてもラージパッチ(Rhizoctonia solani)等の病害が認められなかった。
【0017】
試験例3
製造例2で得た複合アルミニウム袋入り包装農薬製剤を40℃、相対湿度50%の部屋で1か月保存したところ、包装農薬製剤の外観、水溶性フィルムの溶解性、有効成分含有量、懸垂性、粉末度等全て何ら変化が認められなかった。また、40℃、相対湿度90%の部屋で1か月保存した場合においても、同様に包装農薬製剤に何ら変化が認められなかった。
【0018】
試験例4
製造例3〜10で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定し、農薬製剤の溶解、分散していく様子を観察した。測定結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
Figure 0003769053
製造例4と同様にして、但し、穴をあけずにして得たソルブロンKC#35の袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでの時間が2分47秒と長く、その結果、本発明の包装農薬製剤がより速やかに水中に溶解、分散していくことが認められた。
【0020】
試験例5
製造例11で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定したところ、42秒であった。一方、製造例11と同様にして、但し、穴をあけずにして得たソルブロンKC#35の袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでに3分5秒を要した。
試験例6
製造例12で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定したところ、1分15秒であった。一方、製造例12と同様にして、但し、穴をあけずにして得たトスロンET20の袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでに3分42秒を要した。
【0021】
試験例7
製造例13で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定したところ、1分7秒であった。一方、製造例13と同様にして、但し、穴をあけずにして得たソルブロンKC#40の袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでに2分30秒を要した。
試験例8
製造例14で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定したところ、53秒であった。一方、製造例14と同様にして、但し、穴をあけずにして得たビニロンフィルムH4000の袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでに2分12秒を要した。
【0022】
試験例9
製造例15で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定したところ、42秒であった。一方、製造例15と同様にして、但し、穴をあけずにして得たビニロンフィルムHH4000の袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでに1分20秒を要した。
試験例10
製造例16で得た包装農薬製剤を15℃の水が入った 100リットルステンレスビーカー中央に静かに浮かべ、包装農薬製剤が水没を開始するまでの時間を測定したところ、22秒であった。一方、製造例16と同様にして、但し、穴をあけずにして得たハイセロンC−200AXの袋入り比較用包装農薬製剤では、水没を開始するまでに50秒を要した。
【0023】
【発明の効果】
本発明の包装農薬製剤は保存安定性に優れ、また、水中溶解性、分散性においても優れたものである。

Claims (2)

  1. 農薬水和剤または顆粒状水和剤が水溶性基材で包装されてなる農薬製剤であって、該水溶性基材が1個の穴の大きさが0.0002〜0.5mm 穴を有することを特徴とする包装農薬製剤。
  2. 水溶性基材が、水溶性高分子フィルムである請求項1記載の包装農薬製剤。
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