JP3768109B2 - 圧延ロール用スクレイパー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧延ロール用スクレイパー、より詳細には、麺、パン、菓子等の製造機械において、ドゥ(生地)を圧延するロール表面に付着する残滓、異物等を取り除くためのスクレイパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製麺機を例にとると、一般の製麺機においては上記ドゥ圧延のための圧延機が複数連設され、その圧延ロールで麺帯を圧延して徐々に拡幅していく。その圧延ロールの周面には残滓、異物等が付着するため、これを掻き落とすスクレイパーが添設される。このスクレイパーは、その清潔性を維持するために定期的に清浄される。
【0003】
しかるに、従来のスクレイパーは、一対の圧延ロールを軸支する側板を連結するステー棒(図2における符号30参照)にボルト止めされているため、清浄に際しては、その都度ボルトを緩めることによってステー棒から取り外し、清浄後再び取り付けなければならない煩わしさがある。
【0004】
殊に、近時食品への異物混入等がしばしば起こって問題となっているため、食品製造機械の衛生管理の必要性が一層高まってきている。これを受けて、スクレイパーの清浄作業の頻度も上げざるを得ない状況となっているので、スクレイパーの清浄作業に取られる時間と労力は、一層大きなものとなっている。このことは、製麺機に限らず、製パン機、製菓子機等についても言えることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる状況に鑑みてなされたもので、圧延ロール用スクレイパーの清浄作業に伴う作業負担が少なく、清浄作業を容易且つ迅速になし得る製麺機その他の機械における圧延ロール用スクレイパーを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一対の圧延ロール及びこれに添設されるスクレイパーを軸支する側板の一方又は双方の内面に、前記スクレイパーの回動を許容し得ると共にロックし得るロック機構を設置し、前記ロック機構を前記側板の内面側から操作可能にしたことを特徴とする圧延ロール用スクレイパー、を以て上記課題を解決した。
【0007】
好ましくは、前記ロック機構が、前記スクレイパーの軸の回動許容時にその急激な回動を抑止する手段を備え、また、前記ロック機構が、前記スクレイパーのロール周面に対する接触圧の調整手段を備える。
【0008】
また、好ましくは、前記ロック機構が、角穴付き回動子の回動操作によって押上げられて、前記スクレイパーの軸に固定されたロック板に圧接状態となることにより前記スクレイパーの軸をロックする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図示した例は製麺機に関するものであり、図1は本発明に係るスクレイパーを備えた圧延機の縦断面図、図2はその正面部分図である。図中1は一対の圧延ロール2、3の軸を軸支する側板で、側板1、1間は複数のステー棒30で連結される(図2参照)。また、側板1、1間には、各圧延ロール2、3に近接させてスクレイパーが設置される。
【0010】
各スクレイパーは、側板1、1間に軸支される回動軸6と、回動軸6に固定されるブレード支持板7と、ブレード支持板7の端部に取り付けられるブレード8で構成される。ブレード8は、圧延ロール2、3と大体同じ幅であって、ブレード支持板7の一回動端において圧延ロール2、3の周面に当接する(図1における実線の状態)。
【0011】
スクレイパーは、その回動軸6の一端又は両端にロック機構4、5を備える。これを図3乃至図6を参照しつつ説明するに、ロック機構4、5は、側板1の内側面に固定される部分とスクレイパーに固定される部分とから成り(図2参照)、前者は、側板1に当接するスペーサプレート9と、押えプレート10と、両プレート9、10間に挟持される受けブロック11と、受けブロック11上面において受容支持される回動子12と、受けブロック11上面において一端が軸支され、回動子12の動作に従って起伏動作をする起伏板13とから成る。回動子12は、角穴12aと突部12bとを有する。
【0012】
受けブロック11には、回動子12を支持する受容体14を嵌装する受容孔15と、緩衝バネ16を収容するバネ穴とがそれぞれ上面から形成され、受容孔15に連通するメネジ孔18とバネ穴17に連通するメネジ孔19とが、それぞれ下面から形成される。メネジ孔18とメネジ孔19には、それぞれボルト21、22がネジ込まれる。
【0013】
また、起伏板13の一端部に、支持ピン23を遊挿するピン孔24が形成される。なお、受容体14は受容孔15内において上下動可能にされ、その底に、回動子12を常時押上げて起伏板13に当接させる押上バネ25が配備される。
【0014】
一方、ロック機構4、5のスクレイパーに固定される部分は、スクレイパーの回転軸6に固定されるロック板26である。ロック板26は、起伏板13に当接する下面を有し、該下面は両側が曲面となっている。
【0015】
押えプレート10はスペーサプレート9と大体同じサイズであり、中央部に回動子12の角穴12aを露出させるための切欠部28が形成される。
【0016】
上記機構の動作を図1、図7及び図8に拠って説明するに、スクレイパーを図1及び図7に示されるロック状態から解放するには、側板1の内側面側から角レンチ(図示した例では六角レンチ)を、押えプレート10の切欠部28を通して回動子12の角穴12aに挿入する。そして、角レンチを、図7において反時計周り方向に回すと、回動子12が反時計回り方向に回動する。
【0017】
この動きに伴い、回動子12の突子12bによって押し上げられていた、換言すれば、支持ピン23を軸に、図7において反時計回りに回動することを阻止されていた起伏板13が、突子12bによる作用から解放されるために、反時計方向に回動可能な状態となる。但し、突子12bによる回動阻止作用から解放された起伏板13は、緩衝バネ16に支持されているため、この緩衝バネ16のバネ圧に抗する力が上方から加えられた場合にはじめて回動する。
【0018】
上記のようにして回動子12を回転させた後、ブレード支持板7を持ってこれを図7において反時計方向に加圧すると、ブレード8が、ロール周面から離れ、また、底面が起伏板13の上面に当接していたロック板26が、その底面両側の曲面部で起伏板13を押しつつ回転していき、やがてその側面が起伏板13の上面に当接ないし近接するに至る(図8参照)。
【0019】
この状態においてブレード8はロール周面から大きく離れ、且つ、安定状態に維持され、清浄可能となる。清浄作業終了後はブレード支持板7を押すことによってスクレイパーの軸6を、図8において時計回り方向に回転させ、上記と逆の動作によってロック板26の底面が起伏板13の上面に当接するようにする。
【0020】
そこで角レンチを角穴12aに挿入し、図8において時計回り方向に回転させて、突子12を起こす。かくして、起伏板13が再び突子12bに押し上げられ、その伏動作が阻止される。即ち、スクレイパーがロックされる。
【0021】
緩衝バネ16による起伏板13に対する緩衝度合は、調整ボルト22を進退させることによって調整することができる。また、ブレード8のロール周面に対する接触圧は、調整ボルト21を進退させることによって調整することができる。
【0022】
好ましい実施形態においては、スクレイパーにおけるブレード8を、ブレード支持板7から取り外して交換可能にする。図9乃至図11はそのための構成例を示すもので、ブレード8は通例ナイロン樹脂製であって、厚さ方向に抜けるダボ穴31が1又は複数形成される。
【0023】
ブレード支持板7はその端部に、断面コ字状のブレード嵌入部32を有し、ブレード嵌入部32の一側面の内面側のダボ穴31に対応する位置に、ダボ33が突設される。このダボ33は、ブレード8をブレード嵌入部32に押し込んだ際に、ダボ穴31に嵌合し、以てブレード8の抜けを防止する。このダボ33のダボ穴31への嵌合を容易にするため、ブレード8の嵌入側端部からダボ穴31に連通してダボ33をガイドするガイド溝34を設けることが好ましい。
【0024】
また、好ましくは、ブレード嵌入部32の他側面のダボ33対応位置に透孔35が形成される。この透孔35は、ダボ穴31に連通することになり、ブレード8を外す際にそこから細棒を差し込むことによりダボ33を押し出し、ブレード8の引出しを容易にすることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述した通りであって、スクレイパーの清浄に当ってブレードをロール周面から離す作業を、側板カバー等を外すことなく、側板の内面側から角レンチによる簡単な操作で行うことができるので、清浄頻度が増しても手間がかからず、簡単且つ効率よくスクレイパーの清浄作業を行い得る効果がある。
【0026】
請求項2に記載の発明においては、スクレイパーの急激な回動が抑止されるので、作業を安全に行なうことができると共に、スクレイパーの損傷が防止され、請求項3に記載の発明においては、常にブレードのロール周面に対する接触圧を最適に保つことができる効果がある。
【0027】
請求項4に記載の発明においては、簡単な操作で確実にスクレイパーの動きをロックすることができ、請求項5に記載の発明においては、ブレードが交換可能なため、残滓等の掻き落とし作業を常に良好に行なうことができると共に、ブレード損傷時に部品の部分交換で済むために、経済的なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクレイパーの構成を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係るスクレイパーの構成を示す正面部分図である。
【図3】本発明に係るスクレイパーのロック機構を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るスクレイパーのロック機構を示す縦断面図である。
【図5】本発明に係るスクレイパーのロック機構における回動子部分の縦断面図である。
【図6】本発明に係るスクレイパーのロック機構における起伏板の枢支部分の縦断面図である。
【図7】本発明に係るスクレイパーの動作(ロック時)を示す図である。
【図8】本発明に係るスクレイパーの動作(非ロック時)を示す図である。
【図9】本発明におけるスクレイパーのブレードとブレード嵌入部の構成例(分離時)を示す図である。
【図10】本発明におけるスクレイパーのブレードとブレード嵌入部の構成例(結合時)を示す図である。
【図11】本発明におけるスクレイパーのブレードの中間省略平面図である。
【符号の説明】
1 側板
2 圧延ロール
3 圧延ロール
4 ロック機構
5 ロック機構
6 回動軸
7 ブレード支持板
8 ブレード
9 スペーサプレート
10 押えプレート
11 ブロック
12 回動子
12a 角穴
12b 突部
13 起伏板
14 受容体
15 受容孔
16 緩衝バネ
17 バネ穴
18 メネジ孔
19 メネジ孔
21 調整ボルト
22 調整ボルト
23 支持ピン
24 ピン孔
25 押上バネ
26 ロック板
28 切欠部
31 ダボ穴
32 ブレード嵌入部
33 ダボ
34 ガイド溝

Claims (4)

  1. 一対の圧延ロール及びこれに添設されるスクレイパーを軸支する側板の一方又は双方の内面に、前記スクレイパーの回動を許容し得ると共にロックし得るロック機構を設置し、前記ロック機構を前記側板の内面側から操作可能にして成り、前記ロック機構は、前記スクレイパーの軸の回動許容時にその急激な回動を抑止する手段を備えていることを特徴とする圧延ロール用スクレイパー。
  2. 前記ロック機構、前記スクレイパーのブレードのロール周面に対する接触圧の調整手段を備えている請求項1に記載の圧延ロール用スクレイパー。
  3. 前記ロック機構、角穴付き回動子の回動操作によって押上げられて、前記スクレイパーの軸に固定されたロック板に圧接状態となることにより前記スクレイパーの軸をロックする請求項1又は2に記載の圧延ロール用スクレイパー。
  4. ロール周面に接触する前記スクレイパーのブレードを交換可能にした請求項1乃至のいずれかに記載の圧延ロール用スクレイパー。
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